日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

帯状疱疹ワクチン、定期接種に

ヘルメットは冬バージョン
自撮りです。

 

 

19日(木)は、日本人初飛行の日。

1910年(明治43年)徳川好敏が成功した。

 

しんぶん赤旗の配達。(写真)

 

帰宅後、反対討論の原稿作りを行いました。

 

主張。

沖縄県民大会開催/少女が問う日米同盟絶対政治

 

記事。

改革の核心 企業献金禁止/共産党2法案審議入り/“二重取り” 政党助成廃止を/参院特委 井上議員が趣旨説明

 

 

登校見守り挨拶活動。

 

4℃と冷え込んだ朝でした。

途中から小雨が降り出しました。

 

最後に登校してきたやっくんと一緒に校門まで歩きました。

本当に身長が伸びました。

 

 

市役所へ。

 

団会議を行いました。

 

江村じゅん議員の2本の反対討論と私の1本の反対討論の原稿確認を行いました。

お互いアドバイスを行いました。

 

明日が締め切りの個人質問の議会だよりの原稿作りや後援会ニュースの原稿作りを行う予定でしたが、お弁当を食べて帰宅。

 

19歳の孫が引っ越すので実家の車を借りて手伝いました。(朝に連絡ありました)

 

 

明日が最終本会議です。

 

提出議案を全議員で採決します。

日本共産党は、4議案に対し討論を行い反対します。

賛成の討論もあるでしょう。

 

本会議は、10時開会されます。

お時間がある方は、議会傍聴をお願いします。

 

 

 

帯状疱疹ワクチン、定期接種 

よかったです。

 

2023年12月15日ブログより。

 

質問原稿を紹介します。(最終回)

答弁は、簡略化します。

整理番号36 帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を創設する考えについてをお尋ねいたします。

 

一部市町村でワクチン接種費用の助成を行っている。予防接種健康被害救済制度の対象外である。厚生労働省でワクチンの有効性や安全性の観点から定期接種対象ワクチンとして採用の可否が議論されている。その動向を注視し、近隣市の状況を踏まえながら調査研究をする。

 

一部の市町村で助成を行っていると答弁されました。

 

本当にそうでしょうか。

 

全国47都道県で全く助成していない自治体があるのは、長崎県・佐賀県・高知県・徳島県・近畿では、京都府と大阪府の6府県だけです。

東京都の市区町村ではほとんどが実施されています。

 

帯状疱疹の発症率は、50歳以上で増加し年齢を重ねるほど発症します。

加齢や疲労、ストレスなどにより免疫力が低下すると発症のリスクが高まり、日本では、80歳までに約3人に1人がかかると言われています。

 

帯状疱疹は初めに皮膚にピリピリ、ズキズキと言った神経痛のような痛みや焼けるような痛みを感じ、その後、水膨れを伴う発疹

が帯状にあらわれます。

 

あまりの痛みで救急車を呼ばれた方もいます。

また、後遺症として痛みなどが残り、日常生活に支障をきたすケースもあります。

 

ワクチン接種をすると帯状疱疹の発症の予防、また発症したとしても軽症ですむデーターがあります。

 

そこで問題になるのが費用です。2回接種する必要があり、自己負担額が2万円から3万円です。

 

だからこそ厚生労働省で議論されている段階でも多くの自治体で助成しているのではないでしょうか。

 

北海道では、30市町村で実施しています。愛知県は33の自治体が助成制度を実施しています。

梅で有名な和歌山県みなべ町は、1万円上限で2回助成しています。

 

柏原市民の為にも大阪府内で1番に助成制度実施をするべきであることをお願いしまして質問を終わります。

ご清聴・ご協力ありがとうございました。

 

しんぶん赤旗の記事。