日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

小松ひさし駅頭挨拶、スポット演説、個人演説会

本日(13日・金)は、小松ひさしさんがJR柏原駅に朝立つので、6時から場所を確保しました。

私も元気よくご挨拶しました。

大成功。

維新さんは、駅構内の通路に立たれました。

私は自声で「大阪カジノ万博推進する、柏原東高校をつぶす維新政治に審判を」と訴えました。

後援会の皆さんも多く参加し、元気いっぱいご挨拶が出来ました。

 

橋本みつおと知り合いの女子高校生とも拍手されていました。

8時からは、本日柏原での第1声を力強く行いました。

 

その後は、候補者・運転手さんが休憩に入ったので、私が、候補者カーの運転をしながら、小松ひさしに成り代わり訴えました。

町の反応は、上々でした。

その後は、国分地域と引き継ぎを行い朝の私の選挙の仕事は、無事に終了しました。

夜は、個人演説会で弁士をします。

「何、しゃべろ」

慌てて市役所に向かいました。

今日が、議会の質問通告の締め切り日なので、最終確認を行いました。

個人質疑・質問日は、投開票の翌日の23日(月)の午後2時35分から3時までの25分間です。

以前は、1時間20分かけ、市民の皆さんの声を市政へ届けることが出来てたのに・・・・・・・。

今回は、3つに絞りました。

①大阪維新大阪府政が決めた、福祉医療費助成制度の制度改悪について

②決算認定で一般会計の国分中学校グラウンド整備事業について

③大阪維新大阪府政が計画している柏原東高校の廃校問題についてを取り上げます。

 

夜は、大阪14区(八尾・柏原・藤井寺・羽曳野)で最初になる、小松ひさし個人演説会が柏原で行なわれました。

私は、市民の暮らし・生活を守る立場から、日本共産党の改革の1つである、「税金の集め方」のお話をいたしました。

「生活に苦しんでいる庶民から消費税を引き上げ取るのではなく、

内部留保を400兆円も溜め込んでいる大企業やお金持ち(1年間で1億円以上の収入)から応分の負担を求めるべきである」

「日本共産党は、1円も政治献金を受け取らない清潔で、ブレない政党である」・・・・というお話を予定時間(10分)を3分超え訴えました。

「みんなで変えよう 大阪14区」の呼びかけ人の方からも小松ひさしさんへの期待が語られました。

 

小松ひさしさんの元同僚(府立高校教師)の方からは、柏原東高校つぶしを進める、維新政治の競争教育の問題点と小松ひさしさんの役割と貴重な存在であることが語られました。

 

小松ひさしさんからは、

①大阪維新が進める公立高校潰し、柏原東高校が果たしてきた役割を熱く語られました。

②消費税増税問題では、社会保障のためと言えなくなり今度は、教育・子育て支援のためと大ホラをつく、安倍自公政権の批判がされました。

③憲法改悪問題。

「世界で最も優れたのが、日本の憲法である。」と元教育者らしく思いをこめ語られました。

憲法に問題があるのではなく、憲法をないがしろにする安倍自公政権に問題があることがよくわかりました。

会場責任者をしましたが、予想を超え多くの方に参加していただき、各弁士の方の発言も素晴らしく予定通り終えることができ大満足でした。

「やれやれ」

 

 

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