日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

予算の組み替え動議

22日(金)は、世界水の日。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

登校見守り挨拶活動。

 

3学期の修了式です。

 

いつもバイクで通勤される先生。

バイクを止め、「今までありがとうございました。転勤(学校を移動)することになりました。これからも見守りよろしくお願いします」と挨拶をされました。

 

子どもさんと一緒に登校されるお母さん。

「いつもありがとうございます。4月からもよろしくお願いします」と挨拶してくださいました。

 

「明日から春休みやね」と言うとみんな嬉しそうでした。

 

私も4月8日の始業式まで見守りは、春休みです。

 

小学校を先日卒業したお友達と犬の散歩をかねて一緒に学校まで行きました。

 

市役所へ。

 

9時から団会議を行い、江村議員の討論を確認しました。

 

最終本会議です。

 

橋本は、1本の提出動議の説明と3本の反対討論を行いました。

 

傍聴に来ていただいた皆さん本当にありがとうございました。

励みにまりました。

 

色々(暫時休憩等)あって終了したのは、13時を過ぎていました。

 

昼食後は、団会議を行いました。

活動計画を確認しました。

 

市議会だより5月号の原稿締め切りが17時です。

 

もう考えるのはつらかった。

 

議案第1号令和6年度柏原市一般会計予算に対しの組み替えを求める動議です。

 

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。

私は、議案第1号令和6年度柏原市一般会計予算に対し、配布されています組み替えを求める動議について、提案理由を説明いたします。

 

削除する予算項目として、1つ目にサンヒル柏原や市民プラザ6階・KIホール等の設計業務委託料である公共施設等再編整備事業の4千284万5千円です。

 

2つ目に、柏原市が実施する、大阪・関西万博に子どもを招待するための業務委託料である2025年日本国際博覧会関連事業の86万9千円です。

 

削減した予算で拡充させる予算として、子育て世帯支援対策となる中学校卒業まで医療費を無償化させるための予算として4千371万4千円です。 

 

私たち市議会議員の仕事は、市民の声を議会に届けること。

 

同時に税金の無駄づかいや税金の使い方が市民のためになるのかをチェックすることです。

 

市民の目線で働くことが求められています。

 

今回、この組み替え動議を提案することで役割が果たせると考えます。

 

以上の理由により、議案第1号 令和6年度柏原市一般会計予算に対する組み替え動議を提案することを申し上げ、予算組み替えの提案説明とさせていただきます。

ご清聴ありがとうございました。

 

その後、大阪維新の議員が組み替え反対の討論をする。

 

江村議員の原案反対、組み替え賛成の討論です。

 

 

コメント

  •  こんばんは。本日の本会議、始まった10時から11時前まで傍聴しました。
     10:35に暫時休憩となって、自公議員が退席してしまい議長も消えていつまで経っても再開せず。こちらも用事があるので帰りましたが、あの後は一体どうなったのか。

     ブログ本文にあるとおり橋本議員の組替動議に対して、元日本社会党の鶴田将良(現在は維新)が反対の意見を述べ、それを受けて江村議員が賛成の討論を行いました。
     その江村議員の発言中に、中村保治(公明党)が議事進行中であるにも関わらず離席して乾一(自民党)のところに来て何やらヒソヒソと。そして、中村はすぐに自席に帰りました。

     そして、江村議員の発言が終わり、議長の田中秀昭(自民党)が「では起立採決に…」と言うや否や「議長っ!」の声。
     中村と乾の両議員が挙手して「暫時休憩を求めます」とやったのです。10:35くらいのことか。

     それからの出来事は実に珍しいことだったようで、後ろの傍聴席に座っていた人たちが「こんなん初めてやな」とびっくりしていました。
     面白かったのは議長が「暫時休憩」を宣すると同時に、何人かの議員(橋本さんもいました)が議長席に集まると「話が違うやないけ」みたいなことを言って自公が議長に詰め寄っていたことです。

     それから、日本共産党と維新の議員だけが議場に残って他の議員は退席。
     傍聴席は何が起きたのか全く分からないままとなりました。これはマズイと思ったのか、11時前には市長の冨宅正浩が雛壇から傍聴席の前まできて「すいません。そのうち始まると思います」と愛想笑いをしていました。

     で、私は帰ったのですが、一体、これは何の騒ぎだったのですか?

    2024年3月22日 8:22 PM | 匿名希望

  • 鶴田議員の討論の文言で議員の人事院勧告による期末手当のアップに触れたことに対して自公が取り消しを求めました。休憩後に鶴田議員が発言を取り消しました。私も驚きました。傍聴ありがとうございました。

    2024年3月23日 12:24 AM | mhashimoto

  •  そうでしたか… 面白く、そしてヒドイ話ですね。
     自分たちの懐が暖まる話は隠蔽しようということですか。

     前回傍聴したときは、維新の市長が市職員の給与5%カットしたと言いながら市長自身は政治資金パーティーで大儲けしていることを橋本さんに指摘されていましたね。
     議員報酬が上がっても、それに見合う働きをしてくれたら良いことです。隠蔽するのは、後ろ暗いことがあるのでしょう。

     しかし、公明党の議員は一体何を考えているのか。
     そのうち仏罰がきっと当たる。

    2024年3月23日 9:28 AM | 匿名希望

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