日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

おやじ頑張れ

昨日の20日(金)は、私の父親(10年前議員に立候補することを相談したら、大大反対。何日もかけ、説得し理解を求め許してくれました。今では身内の中では1番の理解者でもあり、協力者)が大阪警察病院で腹部の大動脈瘤の手術日でした。

しかしながら、私は、建設産業常任委員会での予算審議でした。柏原市の一般会計の所管事項の事業で必ず発言しなければならない事業予算や水道事業会計・公共下水道会計や条例案に対しても山ほど発言しなければなりませんでした。

父親のことは、母親と妹に任せ、共産党の議員としての役割を果たしました。うまいことか他の議員さんの発言が少なく早く終了することが出来、バイクで病院に駆けつけました。

全身麻酔からはさめていましたが、「気分が悪い」を繰り返し酸素マスクをしながら訴えていました。何度も看護師さんに来ていただき、血圧を測ってもらったり、氷まくらを用意してもらいました。しかし、絶食をしていましたが、吐き気をもようし「げーげー」と苦しむ父の姿がありました。7時からは、八尾で選挙の重要な会議があったので、悩みましたが病院をでました。

今年で74歳を迎える父ですが、若いころは大変怖い親でした。うまくいけば27日(金)最終本会議の日に退院予定です。

 

 

八尾市長選挙にあたっての日本共産党の見解

八尾市に維新政治の持ち込みは許しません。

私が、柏原市(中野市長は大阪維新の会の顧問)で実感しています。