柏原市市政施行60周年記念式典㊗️
本日(3日・土・文化の日)は、柏原市市政施行60周年記念式典が行なわれました。
昭和33年10月1日に大阪府下25番目の市として誕生しました。
オープニングは、学校法人玉手山学園の将来保育士を目指す、高校生・大学生の皆さんの素敵💗なコーラスでした。
式辞、来賓の方々の祝辞のあとは、表彰が行わました。
市民表彰は、30名。
教育委員会表彰には、9人1団体(関西福祉科学大学高等学校 日本拳法部)。
商工優良従業員表彰は、24名・13事業所の方々がそれぞれ表彰されました。
その後は、市制施行60周年記念表彰が行なわれました。
特別顕彰(市議会議員を20年以上努めた元議員)には、元党市会議員のあらふじ光子さんが表彰されました👏。
個人表彰等306名の方が表彰されました。
団体表彰には、185団体が表彰されました。
表彰された皆さん、本当におめでとうございます、そして、ありがとうございます。
第1部の最後は、柏原羽曳野藤井寺消防組合の皆さんのーはしご演技ーが行われました。
日頃の訓練のたまものを見ることができました。
会場から大きな拍手👏がおこりました。
第2部の記念講演は、「歴史と自然に恵まれて」と題し柏原市立歴史資料館の安村俊史館長の講演でした。
当時の写真や柏原の歴史を学ぶことができ、驚きと感動でした。
なんと玉手山遊園地は、日本で2番目❗️(1番目は東京の花やしき)に古い遊園地です。
私も子ども会でよく遊びに行きました。
柏原のぶどう🍇は、昭和初期は日本1の生産量をほこっていました。
1面がぶどう畑です。
大和川では、水泳も行われていたそうです。
そして、現在の庁舎の敷地は、以前は、大和川であったそうです。
JR線が走っていますが、そこが堤防だったそうです。
大和川の付け替えについてのお話もありましたが、昨年だけでも小学4年生の社会見学が112校❗️もこられたということでした。
最後に2点のことを強調されました。
長瀬川が世界(かんがい施設)遺産になったこと。
そして、現在進められている龍田古道を日本遺産にする取り組みが紹介されました。
奈良県から大阪府を流れる大和川沿いの道(国道25号線)が実は日本で、最も古い国道ではないか(日本書紀の中に、推古天皇が通った記述あり)等を力説💪されていました。
色々と聞けば聞くほど柏原市って歴史的に見て、無茶苦茶重要な場所🔒であったことがわかりました。
「びびっと❗️」何か感じるものがありました。
この記念㊗️すべき日に市会議員として出席できたことを嬉しく思いました。
今から、山間地へしんぶん赤旗の日曜版の配達に行き、その後、藤井寺市に行って「ギヤーチェンジで頑張ろう会議🍻」に行くのでブログを更新しておきます。