引き出しを持つ大切さ🗂️
本日(12日・月)は、出張でアメリカ・・・・・・・村のある、難波で研修会が行なわれました。
久しぶりに明るいJR難波駅で降りましたが、地上に上がるとビルディングが立ち並びびっくりでした。
会場に向かう途中、羽曳野市の党議員さんと会い「頭のてっぺんから橋の先まで・・・」(知る人ぞ知る)の記事のことを言われました。
「今、嫁さんから誠実なお父さんと言われ、家でこき使われている」ことを言って大笑いをしました。
大阪自治体問題研究所が主催された「2018秋 第2回議員研修会」が行なわれました。
朝10時から午後5時までのロングランでした。
第1講義は、京都華頂大学の藤井 伸生教授の「新制度以降の保育政策・制度の変化」でした。
コンビニ弁当を食べて時間があったにで少し散歩をしました。
第2講義は、大阪教育大学の高山 新教授の「地方財政のしくみと役割」でした。
第3講義は、立命館大学の森 裕之教授の「公共施設の統廃合と地域づくり」でした。
どれも柏原市政とも繋がる内容で大変参考になり、議会で活かせるものでした。
新たに頭の引き出しに入れることができました。
それぞれの内容は、後日レポートにして議会事務局に出します。
今日は、もう頭が一杯すぎて・・・・・・。
帰る頃にはもう暗くなっていました。
私の仕事は、大きく2つに分けれます。
議会活動と議員活動です。
議員活動では、生活相談はもちろんですが、「日本共産党の政策や方針等など」を学び(頭の中の引き出しに入れる)伝える仕事です。
訪問時の対話や集い・宣伝で生かされます。
そして、議会活動では、国政・大阪府政ともちろん柏原市政の動き(運営)や法律・条例などを学ぶ必要があります。
議会では、理事者から提案される議案が市民の立場から考え良いことか悪いことか判断する必要があります。
同時に市民代表として、要求実現するためには、多くのことを学び(頭の中の引き出しに入れる)本会議や委員会で発言しなければなりません。
そのためには、頭の中に多くの引き出し(知識)を持つことが大切です。
市民の皆さんと対話することでも知識が得られます。
本当に日々勉強が必要です。
本も買っちゃいました。
正直読書は超苦手でーす。