こんにちは 橋本みつおです(41)「要求実現に全力投球」
本日(8日・木)は、午前中は、市役所で11日に行われる地域党支部総会で学習会(柏原市政・大阪府政・安倍自公政権と日本共産党)のレジメと資料作りを行いました。
もしかして、議会の原稿作成するよりも難しいかも。
途中頭がいっぱいになったら非常階段で深呼吸。
今日も社会見学で子どもたちが来ています。
今回の学習会の目標は、聞いてくれた方が納得し元気が出てワクワクしてもらわなければなりません。
居眠りされたら大失敗。
控室から見える光景ですが、本当に気持ちいいお天気です。
午後からは、地域の党支部の会議が2か所で行われました。
事務所(大県)に着くと電話があり、「道に穴があいているから見て欲しい」という相談がありました。
現場から市役所に連絡すると「補修予定はしているが、いつになるかは確定していない。決まり次第その方の家に訪問させてもらう」ということでした。
今から電車に乗ります。
夜は、上本町にある大阪法律事務所の弁護士さんたちと八尾市・柏原市の党議員と意見交換会を行います。
追伸
弁護士さんとの地域懇談会では、八尾市政(谷沢議員)・柏原市政の現状を報告をしました。
最初の挨拶は、議員生活44年の杉本はるお議員が行いました。
弁護士さんからは、法律分野の現状や法律事務所の現状・活動についての報告をお聞きしました。
弱者の立場に立ち弁護士活動をされていることがよくわかりました。
橋本みつおです(41)です。
ポストに入っていれば是非ともお読みください。
ご意見などがあればお聞かせください。
市民の皆さんの願い市政へ届け、実現に向け全直投球
クーラー設置(来年度に全ての小学校に)
9月議会の個人質問では、選挙公約で掲げた学校のクーラー設置について追及しました。
すでに、中学校は、今年中に設置がされます。
残りは、堅下小学校を除く小学校8校です。
教育委員会は、来年度に5校、再来年度に3校(堅下北・玉手・堅上)に設置する計画です。
私は新聞記事を紹介し来年度中に設置すべきであると迫りました。
一部紹介します。
「全公立小中にクーラー」補正予算案提出へ 来年、夏までに設置という内容です。
この記事では、菅房長官は、全国各地で記録的な猛暑となった今年、7月、「児童・生徒の安全、健康を守るための猛暑対策は緊急の課題だ。学校へのクーラー設置を支援していく必要がある」。
文科省は、「希望するすべての学校にクーラーを設置できるようにしたい」として、来年度予算に232億円が確保されています。
また、国の補正予算の場合は自治体の建設事業は、有利な「補正予算債」が組めます。
起債充当率100%、元利償還金50%が交付税措置です。
活用すれば、地方負担はさらに減少します。
冨宅市長も選挙公約で「エアコン設置を早期に実現します」と約束されています。
来年度予算で、国分中学校グラウンド整備に2、3億の予算をつけるのであれば、命を守るために優先順位をつけ、クーラー設置に市民の税金を使うべきです。」と強く要望しました。
堅下北スポーツ広場(多目的広場が整備される・万歳)
9月議会では、今まで、(仮称)恩智川目的遊水地市民スポーツ広場の整備について、繰り返し議会において、市民が憩える公園などの空間を整備すべきでると要望してきましたが、正式に 堅下北スポーツ広場条例が可決されました。
しっかりと無料で、多目的広場として位置づけられました。
当初計画では、予約有料制で、グラウンドゴルフ、フットサルといった種目のためのサブグラウンド計画でした。
メイングラウンドは、野球やサッカー等に使用されます。
橋本みつおは、子どもたちが自由に遊べる空間が欲しい、地域住民が憩える公園などを整備すべきであると要望し続けてきました。
私の感想ですが、何度も市民の皆さんの立場で1人頑張って訴え続けければ市政を動かすことが出来ると実感しました。
なお、詳細な使用方法などは、地域住民の皆さんの声を聞いたうえで運用されるようです。(来年4月オープン予定です。議会での奮闘記は、9月25日更新のブログで紹介しています)
ご案内
市政報告懇談会
11月25日(日)市民ポラザアゼリア6階小会議室(柏原駅西口) 午後2時から
内容 9月議会の個人質問の動画を大型スクリーンで見ていただきます。
安倍政権の問題点と日本共産党について語ります。
皆さんからのご要望やご意見もお聞きします。
12月議会のお知らせ
11月29日~12月21日までの会期で今年度最後の議会が開催されます。
12月議会は、各議員1人40分の持ち時間で個人質問(12日・13日)を行います。12月4日には、質問時間・内容が明らかになります。
傍聴にお越しいただける方は、ご連絡ください。
2018年11月8日 4:28 PM | カテゴリー:お知らせ, 日本共産党, 暮らしに役立つ情報, 活動報告, 要望 | コメント(0)