読売 高岡解説委員から話術を学ぶ
本日(20日・火)は、まずはウオーキングをしました。
その目的は、毎月発行している後援会ニュースの配布です。
お天気も良く、運動不足の私にはいい運動になりました。
その後事務所(大県)に行くと懐かしいポン菓子屋が来ていました。
色々とお話し(20分ほど)をしました。
お米の種類・ポン菓子へのこだわり等をお聞きすることが出来ました。
たかがポン菓子されどポン菓子です。
年2回この場所には来られるということでした。
午後からは、吹田市で行われた、第58回大阪市議会議員研修会に行ってきました。
柏原市は、副会長市なので座席も前列から2列目でした。
講演は、読売テレビ放送 報道局 解説委員のテレビでもおなじみの高岡 達之氏でした。
テーマは、「ニュースの裏側から キーワード で日本の今後を読む」でした。
撮影・録音禁止・内容詳細のSNS発信禁止でした。
「かんさい情報ネットten」でも言われていましたが、日産自動車のカルロス・ゴーン会長の話から始まりました。
「交代」をテーマにアメリカ・中国・災害対応・電化製品(爆笑)・農業・雇用問題等々をお話しされました。
感心したのは、その話術でした。
正直言うと毎年居眠りをする議員が多いのですが今回はほとんどなし。
その理由は、演台では、ほとんどしゃべらず、しゃべりながら会場内を移動されます。
私の真横でもお話しされました。
後は、当たり前かもしれませんが、大変勉強されていて色々と私たちが知らない情報を提供してくれました。
話術は、あっぱれでした。
17時頃に市役所に戻ってきましたが、控室に入るやいなや12月議会に提案される議案説明に各課の職員さんが来られました。
夜に予定していた憲法学習会は諦めました😂。