日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

学校🏫給食の組合議員をしています

本日(7日・水)です。

まず、ご報告しますが、先日の花火大会には、約73000人😳(柏原市の人口約7万人)の方が来られました。

藤井寺市にある給食センターで「平成30年藤井寺市柏原市学校給食組合議会第2回定例会が開催されました。

メインの議案は、「平成29年藤井寺市柏原市学校給食組合歳入歳出決算認定について」でした。

 

少し、給食組合について紹介します。

昭和45年12月25日に藤井寺市と柏原市の2市の協議により、1部事務組合として、藤井寺市柏原市学校給食組合(給食センター)が設立されました。

昭和46年10月から小学校給食、また、平成26年4月から中学校給食の共同調理を行っています。

 

現在の課題は、第1センターはS46年8月、第2センターがS50年5月に建築されているため施設の老朽化❗️です。

給食センターでは、藤井寺市・柏原市の小中学校の給食を提供しています。

H29年度では藤井寺市は、児童生徒さん4939人分。

 

柏原市では、小学生3390人と中学生1841人です。

して、教職員分を含めると約10600食分を直営(公務員)方式で行っています。

組合議員は、両市から5名ずつ選出されています。

決算総額は、約5億7千万です。

 

議会では、質疑した議員は、2人だけ💢でした。

私は、施設老朽化問題を取り上げ、「安全・安心」な給食を提供するためには、衛星管理が絶対不可欠であり、改善を求めました

同時に調理場内では、スポットクーラーはあるが、調理士さんの環境改善(この間視察に行ったセンターは、全てエアコンがある)を求めました。

 

もう1人質疑をしたのが、藤井寺市の日本共産党の木下ほこる議員💖でした。

「食育の問題」と「給食費の無償化」について、両市の市長に検討を進めるように要望されました。

 

採決の結果は、全会一致で認定(賛成)となりました。

 

議会終了後は、今日学校で提供されている給食をいただきました。

今日の献立は、地元の柏原中学校の1年生の生徒さんが提案されたレシピが採用されています。

菜めしご飯(大根の葉)は最高おいしかったです👏。