中河内救命救急センターの充実を❗️
本日(23日・土)は、月に1度の早朝からの後援会活動でした。
朝、6時30分には、実家の車を借りて事務所へ。
市内を車でまわり、訪問をしてきました。
色々とご協力いただきありがとうございます。
JR柏原駅東口で中河内救命救急センターを考える会の皆さんと一緒に「中河内救命救急センターの充実を」の署名活動に取り組みました。
中河内医療圏(東大阪・八尾・柏原)では、大阪府立中河内救命救急センター(東大阪市)の1カ所のみです。
第三次救急医療をになっています。
二次救急まででは対応できない一刻を争う重篤(非常に重く、生命に危険が及ぶ症状)な救急患者に対応する病院です。
柏原市民も毎年、約40人前後の方が入院されています。
しかし、大阪府がリストラで補助金をカットしています。
救急医療体制の見直しを打ち出し、千里救命救急センターへの補助金3億5千万円を廃止しました。
その結果、医療機器の更新もままならず、医師・看護師等の待遇も悪化しました。
中河内救命救急センターについては、「より効率的な運営をめざし、運営形態のあり方について検討をすすめる」としています。
多くの方がお話を聞いていただき、署名をしてくださいました。
柏原市民の命に関わる問題です。
赤旗の配達に行く途中、生活相談のお電話を頂いたのでお宅を訪ねました。
82歳のご婦人でした。2年前に旦那さんをなくされました。
色々とお話をお聞きしました。
「柏原市は暮らすには、環境が1番」とおっしゃっていました。
2時間かかりましたが、喜んでいただきました。
玄関を出るともう真っ暗でした。