日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

相談日(草刈り・空き家問題・道路舗装)

7月最初の相談日でした。

新庁舎の建設状況です。

月の日本共産党市会議員の相談日を知らせします。

場所は市役所3階 橋本みつおの控室です。

電話 072-972-5105(控室)

相談日 1日(水)、8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)

の午前10時から午後4時までの時間でお待ちしております。

お気軽にご相談ください。

なお、橋本みつお事務所(973-1660)でも生活相談をおこなっています。

 

 

朝一で先日相談があった共に草刈りの件で現場写真を持って都市デザイン部の担当課に相談しました。

「恩智川の草が生い茂り虫がでる」は、所管が大阪府なので市を通じて大阪府に申し入れいただくことになりました。

もう1つは、「裏の空き地が草ぼうぼうで虫が大量発生している」という件でした。

市として、まず現地に行っていただけることになりました。

相談者からお話を聞くとのことでした。

 

土地の所有者を確認して、明らかに民地の場合は、担当部は違いますが土地の所有者に草を刈る指導をしてもらいます。

 

そして、新たな相談が3件ありました。

2件は、空き家問題でした。

1件は、道路の舗装問題です。

明日に現地に行って確認をすることにしました。

 

今日は、党の地区委員会から「ライン」「ライン」が繰り返される1日でした。

 

しんぶん赤旗1日付の記事を紹介します。

 

 

 

「香港国家安全維持法」制定に厳しく抗議し、撤回を求める

2020年6月30日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫

 一、中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は本日、「香港国家安全維持法」を採択した。これは、香港での人権抑圧をいっそう強め、中国の国際公約である「一国二制度」を有名無実化する暴挙である。香港立法会(議会)の審理抜きに中央政府が一方的に押し付けるという、民主的手続きを無視したやり方で強行されたことも重大である。

日本共産党は同法の制定に厳しく抗議し、その撤回を求める。

 

 一、「国家安全維持法」は、国家分裂、政権転覆、テロ活動、外国勢力と結託して安全を害する行為を取り締まるとして、中央政府の「監督、指導」機関の「国家安全維持公署」の新設、香港での中央政府の国家安全犯罪に関する管轄権行使などを盛り込んでいる。

 

 これは、香港での市民的、政治的自由を求める個人と運動に対する中国当局の直接介入、弾圧を可能とするもので、香港の「高度な自治」を認めるとした国際公約に真っ向から反する。さらに、一連の国際人権法、香港基本法に明記されている国際人権規約にも反するものである。

 

 一、現代の世界では重大な人権侵害はもはや単なる国内問題ではなく、国際問題である。

国連人権理事会の特別報告者らが連名で、同法の採択は「中国の国際法上の義務に反する」「容易に乱用や弾圧につながる」と声明したのをはじめ、国際的な批判が広がっているのは当然である。

 

 しかも、いま世界は、新型コロナ・パンデミックを収束するための取り組みの最中にある。国際社会に、パンデミック収束に向けた協力・協調が強く求められている時期に、中国政府が、今回の決定を強行したことは、国際的な協力・協調に困難を持ち込むものであることも、厳しく指摘しなくてはならない。

 

 日本共産党は、中国政府が「一国二制度」という香港に関する国際公約に立ち戻り、自ら署名、支持してきた国際的な人権保障の取り決めを真剣に履行するよう、重ねて要求する。