日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

異議あり(34名)

17日(木)は、みんなで考えるSDGSの日。

 

昨晩は、寝ようとした時、東北地方で大きな地震が起こりました。

結局、寝るのが遅くなりました。

眠気まなこでしんぶん赤旗の配達からスタート。

 

登校見守り挨拶活動。

高校の先生と少しお話をしました。

八尾翆翔高校は、今年、定数に対し受験生が下回りました。

これで2年連続です。

来年度も定数(220名)を下回ると廃校に。

維新府政の条例化(3年連続で定数を下回ると廃校)によるものです。

 

柏原東高校も廃校になってしまいました。

柏原市から1番近い公立高校が八尾翆翔高校です。

 

弟は、旧八尾東高校を卒業しています。

生徒さんも礼儀正しい、いい子ども達です。

 

先日、いつもお子さんと登校するお母さんに終業式の日程をお聞きしました。

今日は、当面の予定を書いたメモをいただきました。

ありがとうございます。

 

やっくんと一緒に登校。

機嫌がよかったのか、腕組みしながらニコニコと校門まで歩きました。

 

市役所へ。

総務産業委員会が行われ、江村じゅん議員が出席しました。

 

私は、控室で傍聴しました。

問題になったのが商工業振興費のプロジェクションマッピング設備設置業務委託料4460万5千円。

何のこっやかわからんと思います。

内容を説明をすると長文になるので・・・(反対討論で説明します)。

 

市側は、4400万円の支出で2億円の経済効果が生まれるという説明。

 

苦言する議員・大賛成の立場の議員がいました。

 

江村議員は、反対の立場で論戦しました。

色々あって苦労していました。

経験は、今後に生かされます。

 

私は、17年前に先輩議員から教わりました。

「橋本君、議員の仕事は、3期12年やって初めてわかるもんや」と。

17年間続けてもわからないことが山ほどあります。

 

私は、同時進行で22日(火)に開かれる厚生文教委員会の対策をしました。

職員さんとヒアリングを行い、勉強させてもらいました。

 

今日のしんぶん赤旗に折り込みました。

 

 

道路整備に予算をつけよ④(32名)

16日(水)は、税務の日。

 

またまた、お尻に火がついたので早朝から市役所へ。

厚生文教委員会対策(何を取り上げ、どんな質問をするのか)を行いました。

 

午前中は、江村議員と明日に開かれる総務産業委員会に向けた対策会議。

 

特に問題ある予算が上程された時は、力を入れなければなりません。

午後からは、職員さんとヒアリングの嵐。

5時前に途中でしたが、強制終了してもらいました。

その後は、江村議員と最終の委員会に向けて、原稿の確認作業を行いました。

議論が続きます。

江村議員の奮闘に期待します。

 

市政運営方針に対しての代表質問4問目。

用意した原稿なので、一部言い回しが変わったり、変更した部分もあります。

なお、答弁は、簡略化しています。

 

整理番号番号49 道路網の整備については、市道の整備に対する考えについてお尋ねいたします。

 

大きな道路損傷状態の場合には、必要に応じて、職員あるいは、専門業者にて、応急処置等を行った後、専門業者による補修工事を行っています。また、計画的な道路補修として、舗装修繕計画に基づき、一定範囲での舗装補修工事を行っている。

生活道路の整備については、この間、議会で何度も取り上てまいりました。

答弁でもありましたが、確かに簡易な道路の凸凹な箇所は、担当の職員さんが、この間も連絡すると早急に補修をしていただいています。

本当に感謝申し上げます。

 

昨年、私が行った市民アンケートでも道路整備に対する要望が1番多くありました。

 

「道路幅を広げて、人が安心して歩ける道路を造る」

 

「細い道は30年以上修理されていない。道ががたがたで歩くとつまずく」

 

 

「歩道がないところが多く、歩くのが危ないです。」

 

「歩道を整備してほしい。歩いている横を車が通ると怖い。傘を差すと歩けない。

柏原市に住んでいて一番感じるのが道路です。オガタ通り商店街の道路が凸凹していて、シルバーカーを押しにくいのできれいにしてほしい」など、本当に生活道路に関する要望が多かったです。

 

ここでお聞きしますが、昨年の議会で柏原市市民意識調査集計結果を取り上げました。

令和3年、2月に出された柏原市市民意識調査集計結果では、満足度順位、41ある項目の中で生活道路は何と下から2番目の40位。市民は満足していません。

 

多くの市民の方が、生活道路の今の現状に不満を持たれています。

そして、満足度と重要度の乖離が大きい順位では、何と1位です。

道路整備は重要やと思っているけれども、満足が一番低い、この結果をどのようにお考えになられているのかをお尋ねいたします。

 

市民意識調査結果については、十分認識している。防災や医療・教育や福祉など市全体を考えながら予算配分し、市政運営を進めていきたい。 

             

今年令和4年、2月に出された柏原市市民意識調査集計結果でも早急に対応が求められてる項目の1番が道路です。

 

何のために柏原市市民意識調査を行っているんですか。

 

実施目的に「柏原市の行政サービスに対する市民の評価やニーズを把握し、今後のまちづくりや行政サービスの向上を図るため実施するものと書かれています。

 

道路の整備が早急に求められています。 

冨宅市長、要するに問題は予算です。

道路維持費、特に柏原市道の維持補修事業費を増やす必要があります。

 

市長は以前に言われました。

「小さな子どもたちから高齢者の方が安心して通行できる道路行政を進めていきたい」と答弁されました。

 

予算権者である冨宅市長、よろしくお願いします。

商工業振興に力を入れろ③(30名)

15日(火)は、世界消費者権利デー。

登校見守り挨拶活動。

 

1番登校は女の子でした。

いつも「今、何時」と聞いてくれます。

途中で暑くなったのでジャンパーを脱ぎ、腰に巻きました。

 

やっくん兄妹と一緒に登校しました。

妹さんからジャンパーを腰に巻いていたので「アウト」と言われました。

 

市役所へ。

1番に相談を受けていたので障がい者手帳の申請について担当課に話を聞きに行きました。

親切に教えていただきました。

 

江村じゅん議員の代表質疑が行われました。

控室で「緊張してきた」と・・・・。

奥様も含め、多くの方が傍聴に来ていただきました。

1時間30分の持ち時間を使って、元気一杯に堂々と質疑してくれました。

頑張っていました。

私の方が緊張しました。

 

午後からは、委員会対策会議を持ちました。

江村じゅん議員は、17日(木)の総務作業委員会。

橋本みつおは、22日(火)の厚生文教委員会に出席します。

さあー委員会対策だー。

明日、頑張ります。

 

市政運営方針に対しての代表質問3問目。

用意した原稿なので、一部言い回しが変わったり、変更した部分もあります。

なお、答弁は、簡略化しています。

 

 

整理番号48 商工業の取り組みにおける、昨年度との違いについてお尋ねいたします。

 本市の特色と地域資源を活かした魅力あるお土産品を開発するため、補助事業を行います。  

             

市長の市政運営方針を読みます。

「商工業振興につきましては、柏原市事業所情報サイト「柏原・まち・ひと・仕事、ネット」に人材確保に向けた事業や行政機関の助成制度などを掲載することにより、事業所の設備投資による生産性向上、顧客の新規獲得及び販路拡大に向けた支援を行ってまいります。

また、商工会とともに、空き店舗を活用した新規出店促進事業や商店街が実施する活性化策の支援を促進してまいります。」これが令和4年度です。

 

次に令和3年度を読み上げます。

市長、違いはどこですか。

 

「商工業振興につきましては、柏原市事業所情報サイト「柏原・まち・ひと・仕事、ネット」に人材確保に向けた事業や行政機関の助成制度などを掲載することにより、事業所の設備投資による生産性向上、顧客の新規獲得及び販路拡大に向けた支援を図ってまいります

また、空き店舗を活用した新規出店促進事業や商店街が実施する活性化策の支援を商工会とともに促進してまいります。」でした。

 

市長、違いはどこですか。

令和3年度は、販路拡大に向けた支援を図ってまいりますが、令和4年度は、販路拡大に向けた支援を行ってまいりますでした

図ってまいりますが行ってまいりますの言葉が代わっただけです。

 

もう1つ、「また、商工会とともに、空き店舗を活用した新規出店促進事業や商店街が実施する活性化策の支援を促進してまいります。が令和4年度でした。

令和3年度は、また、空き店舗を活用した新規出店促進事業や商店街が実施する活性化策の支援を商工会とともに促進してまいります。」でした。

 

商工会が前にきただけです。

市長、一体何なんですか。

予算的にもほとんど変わっていません。

私には、市長の商工業振興に対する思いが伝わりません。

 

そこでお聞きしますが、他市でも条例化されている中小企業振興基本条例を柏原市でも作るお考えについてお尋ねいたします。

 

 本市におきましては、商工会や商店街などにも協力をいただきながら、まずは、市内各企業と連携が出来る土壌を醸成することに注力していきたい。                

 

条例化をする考えはないという答弁です。

 

だからこそ中小企業振興条例をつくる必要があます。

少し紹介します。

 

八尾市の中小企業地域経済振興基本条例です。

 

[趣旨]には、本市が、河内木綿やブラシ産業等の地場産業の発展を通して、中小企業のまちとして栄え、市民生活の安定と向上に寄与してきた歴史的な経緯を踏まえるとともに、より住みやすく、住み続けたいまちとして発展していくためにも、

中小企業の発展が必要不可欠であるという共通理解のもとで、市民、事業者、市が相互理解と信頼に基づいて協働し、中小企業の振興を図っていくという理念を明示しています。

 

第1条 この条例は、市内の中小企業の振興について基本となる事項を定めることにより、社会経済構造の変革に的確に対応した産業集積を維持し、その発展を促進するとともに、

市民、事業者及び市がそれぞれの立場及び役割について相互理解を深めることによって、健全で調和のとれた地域社会の発展に寄与することを目的とする。

 

第4条 中小企業の振興は、市の産業集積と深くかかわっており、市は、その総合的に講ずべき基本的施策を前条の基本方針に基づき、次のとおり定める」と7つあります。

 

(1)産業集積の基盤を強化するための施策

 

(2)中小企業者の技術力、経営力等の高度化を促進するための施策

 

(3)中小企業者又は中小企業団体と他の事業者等との連携を促進するための施策

 

(4)産業に携わる人材を確保し、及び育成するための施策

 

(5)新たな事業活動を促進するための施策

 

(6)産業に関する情報を発信するための施策

 

(7)生活と産業が共存し、高め合うまちづくり推進のための施策とあります。

 

八尾市の中小企業地域経済振興基本条例は、2001年3月に採択されました。

 

その前に、1998年から産業振興会議で中小企業者や市民を巻き込んで議論がなされました。

 

その後、市内の産業集積の特徴を把握するために実態把握をされました。

 

これからの柏原市の地域産業政策を考えるうえで必要なことは

 

①地域の実態把握、地域産業振興・中小企業振興を重視していくことの明確化、つまり条例をつくる事、そして、市民や地域内の中小企業者たちとの議論の場をつくる

 

②地域産業政策を担当の部署だけではなく、様々な部署がそれぞれの立場で担当し、進めること 

 

③自治体職員の創意・工夫に基づき、必要に応じて国の施策を利用しながら施策を進める。専門性が問われる地域産業施策に対して自治体職員が意欲を持って自らが勉強し、知識を深めるとともに、市役所の外にでて、地域の企業と積極的に関係をつくる

 

④企業や市民などを積極的に巻き込み、地域全体で考える。地域企業や市民が自ら考え実行していくような場を意識的に作り出すことです。

 

冨宅市長、私は、柏原市でも中小企業振興基本条例をつくる必要があると指摘します。

国民保険料の差押え問題②(8人)

14日(月)は、数学の日。

円周率か。

 

久しぶりの登校見守り挨拶活動。

少し暑かった。

女の子3人組は何と半そででした。

 

市役所へ。

9時から相談者の方と職員さんとお話。

緊急小口資金の手続きが出来ました。

 

本会議でした。

議案に対しての代表質疑でした。

維新の会(120分)・自民党(120分)・公明党(100分)の議員が行いました。

終了後、17時30分から江村議員の代表質疑の最終原稿チェックを行いました。

明日、10時~11時に日本共産党を代表して行います。

お時間がある方は、傍聴をお願いいたします。

 

市政運営方針に対しての代表質問2問目。

 

用意した原稿なので、一部言い回しが変わったり、変更した部分もあります。

なお、答弁は、簡略化しています。

 

整理番号47 国民健康事業において、保険料の収納率向上の取り組みを推進してまいりますとありますが、市長の考えをお尋ねいたします。

 

公平性を保つことから、積極的に取り組む。 

 

市長、国民健康保険料の差押えの問題です。

以前にも指摘させてもらったのでご存知だと思います。

 

相変わらず、柏原市は、国民健康保険料の差押えが近隣市と比べても突出して多いです。

私は以前の議会で冨宅市長が就任され異常に差押えが増えたことをでただしました。 

私は、現金化された件数が、何で市長が代わったら19件であったのが74件に増えたんやと指摘しました。

 

令和2年12月議会の発言です。

 

2017年度の単独差押え件数は102件でした。

2年後の2019年度の差押え件数は172件です。

 

滞納世帯904件に対しての差押え、滞納世帯比率が柏原市は19%です。

八尾市が0.5%、羽曳野市が3.9%、藤井寺市が0.6%。

八尾市と比べ柏原市の差押え比率は38倍です。

 

預貯金158件、生命保険11件、給与2件、年金1件の総件数が172件です。

この柏原市の差押え比率、異常と思いませんか。と問いました。

 

そこで、2020年度の数字です。

八尾市は、差押え件数、10件、藤井寺市が0件でした。

柏原市は、46件もありました。

 

なぜ、柏原市は国保料の差押えが多いんでしょうか。

市長にお聞きします。

 

近隣2市八尾市、藤井寺市に比べ突出して多い理由についてお尋ねいたします。

 

国保財政健全化のため、必要な手段と考える。担当部署が職責を全うした結果である。

 

以前に同じことをお聞きした時も同じような答弁でした。

担当している職員が頑張っているという内容でした。

 

何故、こんなことになるのかです。

同じ、令和2年12月議会の発言です。

 

「介護保険料の差押えが、中野市長時代は3件、2017年度が66件、2018年度が65件、2019年度が9件でした。

その間、八尾市はゼロ件、羽曳野市はゼロ件、藤井寺市は2018年度だけが1件あり、あとの年度はゼロ件でした。

 

一体この違いは何なんですか、教えてください。」と問題視しました。

 

今回、2020年度を見ると同じでした。

八尾市、藤井寺市が介護保険料の差押えが0件に対して柏原市は、9件でした。

 

なぜ、このようなことになるのでしょうか。

 

それは、平成29年6月の議会での冨宅市長の初めての市政運営方針にあります。

 

市政運営方針の最後には、職員の皆様には、経営感覚と改革を恐れない高い使命感を求めるとともに、頑張りと処遇が一致する信賞必罰の給与・人事制度を構築してまいりますとあります。

 

信賞必罰とは、調べると、功績を上げた者には相応の褒美を与え、失敗した者には相応の罰を科すこととあります。

 

冨宅市長。

いま柏原市として大切にしなければいけないのは、地方自治法第1条の2に明記されている、地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとするとあります。

 

つまり、市民目線で市民に寄り添う市政運営をすべきです。

冨宅市長の今後の市政運営を見守ってまいります。

柏原市独自の感染症対策について[代表質問1](23名・4728名)

13日(日)は、サンドウィッチの日。

 

しんぶん赤旗の2コースの配達からスタート。

 

珍しく対話する機会がありました。

とある高層住宅のエレベーター🛗の1階から偶然にいっしょに乗り込んだ、一般新聞を配達員中のご婦人。

 

「暖かかなりましたね」とお話すると、「ご本人みずから配達してるんですか、どこかで見たお顔です」と言う会話でした。

私は7階で降りましたが、相手の方は13階でした。

終了近くになると夜が明けた来ました。

 

今日は、日本共産党大阪府委員会の府党会議でした。

補欠代議員だったので自宅待機しましたが、連絡はありませんでした。

 

生活相談があり、明日市役所でお会いすることになりました。

 

冨宅市長の市政運営方針な対する代表質問の内容です。

用意した原稿なので、一部言い回しが変わったり、変更した部分もあります。

 

なお、答弁は、簡略化しています。

 

整理番号46新型コロナウイルス感染症対策については、柏原市独自の感染症対策についてお尋ねいたします。

 

(大阪府とも連携を図り感染対策を実施している。マスクの着用や手洗い、3密の回避などの周知わ行なっている。

ワクチン接種が円滑に進められるよう接種体制を整えている)

 

柏原市独自の感染症対策についてお聞きしました。

3密の回避やワクチン接種は、どこの自治体でも実施されています。

 

逆に言えば、柏原市独自に新型コロナウイルス感染症対策が行われいないと言うことです。

 

昨年から議会で紹介もしてきましたが、近隣市でいえば、藤井寺市や四条畷市などは、市独自で予算化をし、全市民を対象にPCR検査を実施しています。

 

また、八尾市では、第5波の時からPCR検査の予算を独自に組んで、学校や就学前施設で陽性者が判明した場合に、希望者への検査をおこなってきました。

教職員に対する週一回の定期的なPCR検査の実施も予定されています。

 

そういう中では、柏原市は、完全に大阪府任せになっているのでは、ないでしょうか。

 

ここでお聞きしますが、大阪府内では、新型コロナウイルス感染症での死亡が他の都道府県と比べ人口比でも最多になっています。

柏原市での死亡者数を把握されいるのかと大阪府がなぜ、死亡者が多いのか、市長の考えをお尋ねいたします。

 

(情報の管理は、保健所が管理しているため、市では把握していない。

個人的には、ワクチン接種率が他の都道府県より低いことも要因の一つと考える。

3回目の接種が早く進むよう取り組む。)

             

 ワクチン接種率もあるでしょう。

私は、政治の責任であると考えます。

 

維新大阪府政や大阪市政がコロナを軽視し、充分な対策を打ってこなかったせいではないでしょうか。

 

松井大阪市市長は、1月、オミクロン株による重症化率はインフルエンザよりも低いとし、「インフルと比べ命に大きく関わる症状とは思っていない」と述べました。

 

しかし、肺炎や呼吸器不全による重症化には至らなくても、生活習慣病の疾患からの悪化で死者が増大し、死者のペースは第5波を大きく上回っています。

 

見通しの甘さは吉村知事も同様です。大阪府は昨年度、コロナ病床にも使われる急性期病床を229床も削減しました。

 

大阪府がとってきた「重症化しなければいい」という方針のもとで感染者が増え続け対応が出来なくなり、結局重傷者や死者を増やしています。

 

大阪府医師会の茂松会長は、「なぜ大阪で高齢者施設のクラスターが多発するか不明だが、入所者の感染がわかっても入院施設の受け入れに時間がかかっている。

積極的な治療が出来ていない事が死者数を増やしている」と指摘しています。

 

総務省の「地方公共団体定員管理調査:によりますと。大阪府の医師・看護師を含む病院職員(公務員)は、2007年では、8785人が、2019年には、4360人と50%削減されています。

 

また、大阪府の保健所などの衛生部門職員数は、2007年では、12232人だったのが、2019年では、9278人と24%削減されています。

 

柏原市として、市民の皆さんの命と暮らしを守るために、新型コロナウイルス感染症対策として行わなければいけないことは、柏原市独自に重症化のリスクの高い、高齢者施設や保育所等、

そして、学校関係者に定期的なPCR検査を行う事と柏原市独自に市民を対象にPCR検査を行うことです。

冨宅市長の決断に期待します。

嬉しいコメント😊(30名)

12日(土)は、咲顔(えがお)の日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

5時には起きている実家により、両親に昨日の議会傍聴のお礼を伝えました。

昨日午後からは、つくしんぼを姪達とつみに行ったようです。

もう春がそこまで来ています。

 

市民連合「みんなで変えよう大阪14区」の学習会に参加しました。

 

関西学院大学の冨田教授が「維新はなぜ伸びたのか?・・その実態と闘い方」をお話しされました。

なるほど!へ〜!そうなのか!と色々と考えさせられました。

八尾、柏原、藤井寺、羽曳野市から多くの方が参加されていました。

 

市民プラザ「アゼリア」の6階で無料のPCR検査が行われています。

 

夕方からは、しんぶん赤旗日曜版の配達へ。

山間部も暖かかった。

 

こんな嬉しいコメントを匿名さんから頂きました。

これからも頑張ります。

やれやれ🤗(36名)

11日(金)は、防災意識を育てる日。

 

昨日は諦め(気持ちを立て直す)、早朝から質問準備を行いました。

 

市役所へ。

 

パソコンに向かい最終の質問原稿を作成しました。

お世話になった資料。

 

10時から冨宅市長の市政運営方針に対する質問を行いました。

傍聴の方も多く来ていただきました。

本当にありがとうございました。

予定通り(3分残し)出来たのではないかと自己満足しています。

 

終了後、教育長と議会事務局長と3者で対談。

お勉強になりました。

 

質問内容は、後日ブログで紹介していきます。

 

最後に登壇しての発言だけ紹介しますね。

 

午後からは、江村議員の議案に対する代表質疑の原稿を確認しました。

 

初めての90分の持ち時間で苦労しています。

 

これからは、厚生文教委員会対策をしなければなりません。

 

今日の夕陽は、いつもより美しく映りました。

登壇目線

皆さん、おはようございます。日本共産党の橋本満夫でございます。

私は、令和4年度第1回定例会におきまして、冨宅市長の市政運営方針に対して、日本共産党柏原市会議員団を代表して質問を行わせていただきます。

最後までのご協力をお願いいたします。

 

まず初めに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻です。

日本共産党は、旧ソ連をはじめ、あらゆる覇権主義とたたかってきた党として、世界平和の秩序をくつがえすロシアの覇権主義に厳しく反対します。

 

さて、国の政治です。2022年度政府予算案です。

新型コロナウイルス感染拡大への対策は全くなく、不十分なうえ、社会保障削減と大軍拡を進めるなど、国民には冷たく、危険な予算となっています。

 

コロナ対策には、予備費5兆円を計上しただけで、21年度補正予算と合わせても、医療や検査、保健所の拡充などの対策は極めて不十分です。

首相自身が約束した「困窮者への給付」や「持続化給付金の再支給」も限定的で、コロナで困っている人に届かない。

 

しかも、コロナ禍の中で病床削減をさらに推進することを前提として、診療報酬の0、94%削減、10月からの75歳以上の高齢者医療負担の2倍化などによって、社会保障費の自然増2200億円も削ると言う、コロナ対策にも逆行する予算となっています。

 

このような予算では、国民の不安は解消できません。

 

そこで問われるのが柏原市の施策です。

市民の命と暮らし・営業を守る立場で質問を行います。・・・・。

 

東日本大震災 11年が経ちました

3月11日(金)は、東日本大震災から11年目を迎えました。

 

昨年のしんぶん赤旗3月9日付の記事です。

 

及川議員のお顔は知りませんでした。

感動しました。

2012年8月5日のブログより。

 

震災ボランティアに参加して1年が経ちました。

私の事務所の机に1枚に写真を張っています。

市立体育館の写真です。

 

この場所で集会がされていました。

陸前高田市では、地元の党市会議員 が亡くなっています。

 

3月11日、党議員は重税反対集会に参加し、地震でデモ行進が中断してから足取りが不明でしたが、意外なところからその動向がわかり ました。

盛岡市内で党が募金活動をしている時に、陸前高田から避難してきた人から、その議員が、「津波だ、避難しろ、逃げろ」と最後まで避難の誘導をして いたと伝えられました。

その後、ショッピングセンターの非常階段のがれきの中から遺体で発見されました。

 

私は、同じ日本共産党の地方議員として、「国民の 苦難軽減のために貢献する」という党の立党の精神を最後まで貫いた議員を誇りに思い、心に深く刻み、今後の議員活動にも生かしていくことを決意しました。

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そしていつまでも忘れないために。

 

「東日本大震災から11年を迎えるにあったて」

 志位和夫委員長の談話

最大のピンチ(昨日40名・36名)

10日(木)は、砂糖の日。

 

超早起きをして、しんぶん赤旗の配達。

 

最大のピンチです。

 

体調が悪く昨日は、ブログをあげる事も出来ませんでした。

 

明日の10時から、市長の市政運営方針に対しての代表質問です。

今日は、見守り活動もせずに早朝から市役所へ。

質問原稿作りを行いました。

 

10時からは、本会議でした。

自民党、維新の会、公明党の代表質問が行われました。

 

終了後、17時から江村議員と会議。

終了後、再び原稿作りを行いました。

 

まだ、完成していませんが帰宅。

頑張ります。

 

 

 

議案に対する各議員の質疑(40名・4569名)

8日(火)は、世界女性デー。

 

登校見守り挨拶活動。

気持ちのいいお天気でした。

やっくん兄妹は、遅刻ギリギリの登校でした。

一緒に校門まで色々と話をしながら登校しました。

 

市役所へ。

質問準備がめちゃくちゃ遅れています。

お尻に火がつきました。

気合いを入れてパソコンの前に向かいました。

久しぶりに脳みそをフルフル回転させました。

5時15分に控室の鍵を議会事務局に返しました。

陽が長くなりました。

高校時代の定期試験の一夜付けのようにはなりません。

頭がパンクしました。

明日、勝負をかけます。

 

各議員の議案に対する質疑

令和4年第1回定例会 議案に対する質疑運営予定表

3月14日(月)

1.大阪維新の会       山本 修広 議員  ※整理番号 1~21

2.自由民主党・無所属の会  奥山  渉 議員  ※整理番号 22~39

3.公明党          中村 保治 議員  ※整理番号 40~61

3月15日(火)

4.日本共産党        江村  淳 議員  ※整理番号 62~77

5.会派に属さない議員    山口 由華 議員  ※整理番号 78~81

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