日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

お知らせ

4月の府営住宅の申し込み始まりました

本日(4日・月)は、党員さんと「戦争法廃止を求める署名」(参院選の大争点 安倍改憲を許すのか戦争法の廃止か/志位委員長が主張 NHK「日曜討論」)のお願いで、午前・午後と地域を回りました。

珍しく、留守率が低く50軒ほど訪問をして、35筆分の署名をしていただきました。

対話がはずみ、しんぶん「赤旗」も3部読んでいただくことになりました。

中には、「わしは、戦争法は大賛成や。もっと他国に負けないぐらい軍事力を強化しやなアカン」というお考えの方もいました。

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色々と対話をする中で、「モータープールに、ごみが積まれていて困っています」という声もお聞きすることが出来、市役所の担当部に指導してもらうことにしました。

途中に、携帯電話に生活相談もはいり、市役所や病院に電話をかけ相談をしました。

改めて、市民の方の声を直接お聞きすることの大切さを実感しました。

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本郷事務所には、「わたなべ結」さんのたてかんばんがあります。

さて本題です。4月の府営住宅の申し込み始まりました。

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受付期間は、4月1日(金)から15日(金)までです。

平成28年度第1回総合募集 府営住宅申込書がご利用な方は、橋本みつお事務所(973-1660)までご連絡ください。

また、毎週木曜日、1時30分より、生活相談会を行っていますので、一人で悩まず、お気軽にご相談下さい。

公立幼稚園・保育所つぶさないで

日本共産党八尾市会議員団の団長、内藤こういち議員のツウィッターを紹介します。

市民の立場で頑張るのが、日本共産党です。

八尾市は2019年度から公立幼稚園、保育所26施設を全て廃止し、たった5つの公立認定こども園に再編するとしています。 現在公立幼稚園に通っている子ども達1000人あまりは700人以上が公立施設から閉め出される計画です。 閉め出された子ども達は私立の施設に行くことになり保育料は同じとしていますが教育費や制服代…公立と私立の差は50万円にもなります。 公立保育所7ヶ所も5つに集約されるため地域から保育所がなくなる、遠くなる、仕事と子育て両立ができなくなる、子育てが困難になると不安の声があがっています。 八尾市はこの計画は幼稚園のニーズが減ってきている、保育所のニーズが高くなってきているからとしていますがニーズの高い保育所も減らされます。待機児童解消の為とも市長は言っていますが公立施設の0歳児枠はマイナス18人です。 少人数の幼稚園は子どもの成長にとってよい環境ではないからと八尾市は言いますが根拠、エビデンスはありません。 再編される認定こども園も250人規模となり現在100人規模の保育所からしても大規模になる為、目が届きにくくなるのでは、防犯性や災害時の避難などに不安があります。 また八尾市が作ろうとしている認定こども園は、幼稚園の子ども達と保育所の子ども達が一緒のクラスなのに在園時間が違う、幼稚園の子ども達には長期休みがある、学級閉鎖があるなど保育、教育内容にも本当に子どもにとっていいものなのか疑問だらけです。 5つの認定こども園の場所にも納得できません! 5つの認定こども園の場所は私立と合わせても地域に住む子どもの人数と確保枠のニーズと合っていません。 そして1つは八尾駐屯地の真隣でヘリコプターや飛行機が着陸する度に電車が通る高架下レベルの騒音、小型飛行機が堕ちた場所からも近く「なぜそんなところに…」子ども達にとって最適な場所なのか?危険ではないのか? とまだまだ突っ込みどころ満載なこの計画!公立幼稚園、保育所の耐震工事は全て終わっています。幼稚園、保育所全て潰して5つ建てるこども園に66億円!! どこをとっても納得できません!! 2015年10月から集めだしたこの署名はママ、パパ、市民で集めて半年で44000筆を越えていますが八尾市長や八尾市議会は市民の声を無視してこの計画を強行しようとしています。 このむちゃくちゃな計画をより多くの人に知ってもらい、無視できないほどの署名を八尾市長に提出したいと思っています! 皆さまのご支援、ご賛同を心よりお待ちしています。

住宅用太陽光発電システム設置補助金廃止される(#^ω^)

本日(31日・木)は、JR柏原駅西口で、3月議会報告をしました。

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事務所近くの桜は、6分咲きです

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お昼は、橋本地域の党員さん党歴50年と3月に誕生日を迎えた党員さんのお祝い会で、すき焼きを食べました。ビールを飲みたかったですが、その後他の地域の党会議があったので我慢しました。

さて、柏原市の住宅用太陽光発電システム設置補助金が廃止されました。

この1年間を見る限り、担当課にこの制度を積極的に啓発する姿勢が見えませんでした。明らかに、広報不足であり、怠慢であります。

この制度は、市民の方が太陽光発電システムを設置される際、市が補助金を出す。条件として、市内の事業者に工事を依頼することでした。

大阪府下の33の各自治体の市では、27年度柏原市を含め19の市がこのような補助制度がありました。半分以上の市で行われている事業を廃止しました。

柏原市はISO14001、環境マネジメントシステムを宣言しています。柏原市には環境に対する方針があります。こう書かれています。基本方針の2には、「環境問題意識の市民との共有を目指し、環境啓発活動を積極的に実施します。平成21年9月1日、柏原市長岡本泰明」とあります。今回の廃止は、基本方針に相反します。

次に、平成23年6月に策定された、柏原市第4次総合計画は最上位に位置づけられるものです。そこには、重点目標2 地球温暖化防止として、主要施策に「エネルギーの有効利用の推進」が書かれています。総合計画から見ても廃止すること自体が間違っています。

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日本共産党柏原市会議員団は、住宅用太陽光発電システム設置補助金を復活させるための予算として、150万円を計上する、予算の組み替え動議を提案し反対しました。

結果は、自民党・公明党などのすげての議員の賛成で可決されてしまいました。

組み替え予算の討論は、3月24日のブログをご覧ください。

16年度予算案への/田村智子議員の反対討論(国会で頑張る同い年の田村議員)

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廃品回収の市の補助金1円下がる(#^ω^)

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柏原駅東口で、3・29戦争法施行と3月議会報告をしました。

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事務所近くの桜は、二分咲き?

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さて、柏原市のリサイクル推進事業補助金です。

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この補助金は、ゴミの減量化とリサイクル活動の推進を目的に実施され、新聞紙など古紙回収をおこなった、町内会、子ども会や老人会などの団体に対し、柏原市が補助金をだす事業です。

27年度では1キロに対し5円だったのが、今年度28年度は1円下げ、4円に下げられました。

26年度では、43の団体が取り組まれ、平均1団体あたり14万円ほどの補助金がありました。しかし、補助金が4円になってしまえば、14万円の補助金が2,3万円減ってしまいます

 これらの収入で、各団体色々な取り組みをされています。例えば、小学1年生になる子供に、町会として、学用品を贈呈するなど、各団体に取れば貴重な財源でした。

今でも大阪府下の自治体のリサイクル率が平均12パーセントで、柏原市は、平均を下回る9,1%という実態の中で、本来なら補助金を上げてもおかしくはありません。

日本共産党柏原市会議員団は、1キロあたり4円に引き下げられた、補助金を5円に戻すための予算として、新たに135万円を計上する予算の組み替え動議を出し反対しました。

結果は、自民・公明など、共産党を除く他の市会議員の賛成で可決されてしまいました。

詳しくは、3月24日のブログをご覧ください。

 

柏原市の就学援助制度が改悪される(#^ω^)

小・中学校就学援助の制度が改悪されました。

平成27年度も生活保護基準が引き下げ(国の法律)られ、その基準の1,1倍を就学援助が受けられる条件に制度を改悪したため、今まで受けれていた児童・生徒約140名が受けられなくなってしまいました。

28年度は、生活保護世帯の1,1倍という所得基準は変わりませんが、持ち家と借家で差別化されました。27年度までは、国のモデルケース4人家族(両親と子ども2人)の場合は、基準額は、約258万でした。

28年度からは、借家では、今までと同じ、258万円です。しかし、持ち家の場合は、所得が228万円以下でなければ、対象から外されます。所得が30万円も引き下げられました。

28年度、大阪府下の自治体では、逆に就学援助を受けやすくするために基準を改訂している自治体がある中で、そして、こんなに子供の貧困問題が深刻化する中で、柏原市教育委員会はいったい何を考えているのでしょうか。

日本共産党柏原市会議員団は、持ち家で改悪された基準を元に戻す予算として、930万円を計上する組み替え予算動議を提案し、反対しました。

結果は、自民党・公明党などすべての市会議員の賛成で可決されてしまいました。

組み替え予算の討論は、3月24日のブログをご覧ください。

柏原市の認定こども園について

昨日(24日)、本会議終了後、「公立幼稚園及び公立保育所の再編整備に関する基本計画(案)について、担当する、こども未来部こども政策課より全議員を対象にし、説明を受けました。

柏原市の認定こども園については、地区別幼保一元化計画(案)と年次スケジュールのイメージが示されました。

柏原保育所は、将来的には、民営化も視野に入れるとのことでした。

私は、法善寺保育所の民営化の時の、2週間あまりの保護者への説明会だけで、議会に条例案を示したことをただし、現在問題になっている、阪南市・八尾市の事例も取り上げ、時間をかけ、住民合意を得るための努力が必要であると指摘しました。

スケジュール的には、平成29年度から地区説明会が行われ、平成32年度に公立の認定こども園が開設されようです。

この問題に対しては、28年度に、市民に対し、パブリックコメント(市民から意見を聴取)を取るので、ご意見や要望をおだしください。

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柏原市議会(動画を見ることが出来ます)

柏原市議会では、本会議や各常任委員会の動画を見ることが出来ます。(ライブ中継や終わった画像)

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柏原市議会 平成28年第1回定例会 3月8日 ③

(この画像は、会派を代表しての橋本みつおと市長との1対1のやり取りの映像)

 議員各個人や会派(政党)の主張・態度(案件に対して、反対か賛成)がよく分かります。

橋本みつおのブログからの場合は、

 

日本共産党柏原市会議員団 をクリックしてください。

 

②リンク集(上部にあります)をクリックしてください。

 

柏原市議会(柏原市関連のトップにあります)をクリックしてください。

 

柏原市議会ユーチューブ (広報の見出しにあります。一覧もあります。改善の余地がありますが・・・)をクリックしてください。

 

⑤(ライブ中継中継を見る場合は、)柏原市議会ユーストリーム(ライブ中継のみ)をクリックしてください。

 

直接議場で傍聴してください。議員からのお願いとしては、やはり、議場にお越しいただいて、目の前で実際のやり取りを見て頂きたいです。議場の空気も感じて頂けます。

 

柏原市議会では、今はいませんが、寝ている議員も発見できます。やはり、傍聴者が多い場合は、議員も理事者側も市民の方が見ているという緊張感が高まります。

 

国政でも柏原市政でも、政治を変えていくのは、有権者である国民であり、市民の力です。

 

平成28年度の柏原市の1年間の予算(一般会計では、256億円、他会計を含めれば、500億円以上)を議決するのが、24日(木)朝、10時から行われる、最終本会議です。傍聴をお願いします。

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大阪でも桜が開花しました。春はそこまで来ています。写真は、昨年の桜です。

疲れきった脳にムチうって

いよいよ、柏原市議会では、委員会審議も終わり、24日(木)の最終本会議を迎えます。

しかし、一般会計予算約256億円のなかに、市民にとって、無駄な予算や不要不急の予算など1億5648万1000円があります。

最終本会議では、この削除すべき予算を使い、市民のための予算に切り替えるための、「組み替えを求める動議」を提出します。

今回、削除する項目が6つあります。それに向けての討論作りをしています。が、しかし、・・・。

この間の代表質問や委員会対策で、体も脳もどうやら悲鳴をあげているみたいです。エネルギー充填のため、高めのリポビタンDを飲みましたが・・・・。

明日は、市政懇談会。

月は戦争法廃止に向けての行動が予定されているので今日頑張るしかありません。

どうか皆さん、頑張りますので、24日(木)の本会議(10時より)では、提出された議案に対し、全議員で採決を行います。

最後の最後まで市民の皆さんの立場で頑張りますので、議会傍聴をお願いします。

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パソコンの前に座っても集中力が切れてつい、休憩をしてしまいます。「タバコは体に悪い」と書かれています。

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外は雨がえらい降っています。032

お腹もすいたのでご飯します。

柏原市の就学援助制度改悪されるヽ(`Д´)ノ

2016年度の柏原市の就学援助制度が改悪されます。

昨年も国の法律改悪により、生活保護の基準額が引き下げられた影響で、今まで支給されている方約140人の児童・生徒が就学援助を受けられなくなりました。

柏原市就学援助制度の生活保護世帯の1,1倍という所得基準は変わりませんが、持ち家と借家で差が出る基準額が設定されました。

2015年度までは、国のモデルケース4人家族(両親と子ども2人)の場合は、基準額は、約258万でした。

2016年度からは、借家では、今までと同じ、258万円です。

しかし、持ち家の場合は、所得が228万円以下でなければ、対象から外されます。

教育委員会の担当課の職員さんに聞いても、「どれぐらいの方に影響が出るかわからない。持ち家か借家か把握できていない」ということです。

しかし、予算から見ると、小学校就学援助費で624万円、中学校就学援助費で899万円も昨年度に比べ、減額された予算が計上されています。

子どもの貧困化が問題になっている中で、いったい教育NO1を目指す柏原市は何を考えているのでしょうか。

2016年度、泉佐野市では、今までの生活保護基準1,0倍を1,2倍に制度を拡充する自治体もあります。

日本共産党の演説会にお越しください

日本共産党の演説会を行います。

3月18日(金)午後6時30分より、大阪市中央体育館です。

志位和夫委員長が「国民連合政府」実現・安倍暴走政治ストップの話をします。

皆さんのご参加お待ちしています。

柏原駅改札前に5時に集合して一緒に行きましょう。

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