万博遠足教員から懸念の声


10日(木)は、女性の日。
しんぶん赤旗の配達からスタート。
桜もばっちり。
主張。
企業献金と国民民主/温存に手貸す補完勢力の愚行
記事。
トランプ関税 多業種に影響/党対策本部 東京リサーチ常務と意見交換
登校見守り挨拶活動。
八尾翆翔高校生の1年生もしっかりと挨拶をしてくれます。
見かけない顔は1年生です。
お友だちに「今日は早いやん」というと「運動場で遊ぶねん」と教えてくれました。
午前中は、諸々実務。
昼前には、市役所へ。
午後から、柏原市令和7年度戦没者合同追悼式に参列しました。
終了後、幹事長会議(各政党の代表者)が行われました。
臨時議会の開催と議案が市長から説明されました。
色々発言しましたが、非公開です。
万博協会の異常。
なぜ。

批判的メディア締め出しの異常
大阪・関西万博を開催する日本国際博覧会協会が、「しんぶん赤旗」に万博会場での取材を認めないとしており、安全軽視とともに差別的な姿勢が問われています。
最近も4、5両日の一般市民参加のテスト開催や、9日のメディア対象のテスト開催もすべて取材拒否。国内だけでなく多くの海外メディアにも取材させながら「赤旗」を排除しました。
本紙は記者会見やイベントなどの取材を認めるよう一昨年から再三要求。昨年11月に石毛博行事務総長宛てに「公正・公平な取材機会の提供」を求める要請書を出しましたが、回答もなく取材を拒否しています。
「赤旗」は、愛知万博でも万博協会から記者証が発行され、政府官庁・自治体でも他メディアと差別なき対応を受けており、今回の取材拒否は異常です。
「赤旗」だけでなく大阪民主新報やフリーの記者なども排除。多くは安全軽視などを追及するメディア・記者で、批判的報道を締め出す狙いが見えます。
万博には巨額の税金が投入されており、協会は公益社団法人で、役職員は「みなし公務員」。すべての国民に公正・公平、誠実に公益サービスを提供する責務が課せられています。
協会副会長の吉村洋文大阪府知事は昨年4月、万博に批判的な記者を「出禁」にするとの発言が批判を浴び「批判的意見や課題を指摘するのは報道機関として当然」と謝罪・撤回。にもかかわらずまたも特定メディアを締め出しており、安全軽視と併せて、異論を認めない姿勢が問われます。
しんぶん赤旗の記事
