日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

万博子どもの動員やめて

24日(金)は、伊達巻の日。

1年に1度正月に食べています。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

登校見守り挨拶活動。

 

鯉が大好きなお友達は、先日なまずを見たらしいです。

 

中学生は、今日で中間テストが終わります。

 

さっそくテニスラケットを持って登校していました。

 

市役所へ。

 

幹事長会議が開かれました。

6月議会に向けての話し合いを行いました。

 

ある個人事業者の方と話す機会がありました。

「1円からの領収書も必要なのに・・・・」

 

「政治家は、どうなってるねん」とご立腹でした。

5月のインスタグラム

23日(木)は、難病の日。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

記事。

第32回橋田賞

 

 

インスタグラムです。

特集すいよう

22日(水)は、サイクリングの日。

 

しんぶん赤旗の記事。

特集すいよう。

企業団体献金・政党助成金の廃止を

21日(火)は、小学校開校の日。

 

しんぶん赤旗の記事。

企業団体献金・政党助成金の廃止を

天王寺に4000人

20日(月)は、ローマ字の日。 

 

しんぶん赤旗の配達。

 

記事。

 

両親は、家庭菜園の世話。

父親は、杖なしで歩く練習をしています。

 

ピーマン。

 

見守り挨拶活動。

 

月曜日なので地域の方が踏切りで見守り。

 

「昨日、くら寿司で食べた」と教えてくれたお友達。

くらポンが2回当たったそうです。

 

やっくんも無言で登校していきました。

 

後援会ニュースの配布。

 

3件の生活・市政相談の対応をしました。

 

夜は、私用で東大阪市へ。

田村智子委員長が熱く語る

19日(日)は、小諸・山頭火の日。

長野県小諸は、田村智子委員長のふる里です。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

続いて日曜版の配達へ。

 

山間部は、温度が低かった。

 

記事。

 

日本共産党の街頭演説会が天王寺のMIO前で行われました。

現地組と事務所組で視聴しました。

 

私は、事務所でオンライン係でした。

 

14区の内藤こういち大阪14区国政対策委員長もお話をしました。

 

比例候補の4人の話。

 

最後に田村智子委員長がお話をしました。

経済・軍事・ジェンダーの3つのテーマで熱く訴えました。

 

「あなたも共産党に入党してください」で締めくくられました。

 

演説の参考になりました。

明日 田村智子がお話します

18日(土)は、ことばの日。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

記事。

大学の学費。

 

八尾で行われた「万博遠足」を考える緊急学習会に参加しました。

 

色々な問題点があることがわかりました。

 

日本共産党演説会。

田村智子委員長がお話します

 

大県事務所でもライブ視聴を行います。

 

自民・維新政治を切ります。

 

是非、お話をお聞きください。

共同親権

17日(金)は、高血圧の日。

 

私も血圧が高いので気を付けなければなりません。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

反対世論が急速に広がる中、離婚後も父母双方が子どもの親権者となる「共同親権」を導入する民法改定案が16日の参院法務委員会で採決され、自民、公明、立民、維新の賛成多数で可決されました。日本共産党は反対しました。国会前では傍聴に駆け付けた人たちが「『共同親権』の採決に抗議します」「本会議で採決しないで」と声をあげました。(関連記事)


写真

(写真)反対討論に立つ山添拓議員=16日、参院法務委

日本共産党の山添拓議員は反対討論で、「本法案の最大の問題は、離婚する父母が合意をしていなくても、裁判所が離婚後『共同親権』を定めうる点にある」と指摘。父母間に真摯(しんし)な合意がないのに、裁判所が親権の共同行使を求めれば、「別居親による干渉や支配を復活、継続する仕掛けとして使われ、子の権利や福祉が損なわれてしまう危険が否定できない」と批判しました。

また、「単独で親権行使できる事由が不明確な点も問題だ」と指摘。「急迫の事情」「日常の行為」という文言が不明確であり、「後に親権行使の適法性が争われるなどの心配から適時適切な意思決定ができず、子の利益を害する恐れがある」と批判しました。

親の資力等が要件となっている支援策や、親の同意等が要件となっている手続きは法務省が同日までに把握しただけでも32項目に上ります。山添氏は「本来、法案審議以前に確認しておくべきことだ。審議すればするほど批判が広がる本法案は、採決の前提を欠いている」と厳しく批判。「『自らと子どもの命と生活が懸かっている。諦めるわけにはいかない』という当事者の声を置き去りに、親子関係と家族のあり方に関する戦後民法の根本に関わる改定を国民的合意なく押し切ることは断固反対だ」と訴えました。

天候激変

16日(木)は、平和に共存する国際デー。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

主張。

政務活動費。

 

イチゴ畑。

 

両親が家庭菜園の世話をしていました。

 

登校見守り挨拶活動。

 

晴れていました。

 

鯉の大好きなお友達が「おっちゃん、今何時」と聞いてきました。

「8時1分やで」と教えてあげました。

 

中学校は、中間テスト1週間前で部活もないらしいです。

 

登校が終わることには、急に曇ってきました。

 

どうやら風邪をひいたようです。

介護保険料全国平均6225円

15日(水)は、沖縄本土復帰記念日。

 

しんぶん赤旗の記事。

すいよう特集。

平和行進は、6月30日に奈良県から柏原市に入れいます。

 

介護保険料全国平均6225円。

 

1番高いのが大阪市9249円。

守口市8970円、門真市8749円です。

 

都道府県で1番高いのが大阪府。

 

柏原市は、6587円。

 

反対討論です。

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。

私は、議案第4号令和6年度柏原市介護保険事業特別会計予算に対して、反対の立場から討論を行います。

 

反対する第1の理由は、3年ごとに策定する介護保険事業計画の第9期である令和6年から8年度の介護保険料が値上がりするからです。

 

基準保険料である第5段階は、月6102円から485円増額され、6587円になります。

年間では、73230円から79050円になり5820円もの負担増です。

 

これにより、65歳以上の介護保険料は、全世帯が値上げになります。

 

第8期でため込んだ介護給付費準備基金は、4億円は取り崩されましたが、1億7千万円は、残されています。全額を入れていれば介護保険料は下がっていました。

 

反対する第2の理由は、国の政治の責任です。

介護保険財政の構造として、50%が公費です。公費の割合は、国が25%、大阪府・柏原市がそれぞれ12、5%です。国会において、日本共産党は、国の負担を25%から30%へ増額するよう求めています。

 

委員会の答弁でも明らかになりましたが、仮に30%を国が負担すると今回の基準保険料が1574円引き下げとなり5013円になり、全世帯が値下がりになっていました。

 

今年の年金改定率が2、7%で、昨年の物価上昇率3、2%を下回ており実質の所得は下がっています。第2次安倍政権以降の12年間で公的年金の減額が年金約1か月分に相当し、消費税率は2倍になっており、年金生活者の暮らしは、ますます苦しくなっています。

 

介護保険料算定に反映される介護給付の見込みには、訪問介護の報酬引き下げや今年夏からの「多床室の有料化」などが盛り込まれています。さらには、第9期中に利用料2割負担の対象拡大も国で検討が進められていることはとんでもありません。社会保障のためと言って、増税した消費税は、大企業の法人税穴埋めに消え、むしろ社会保障における自己負担を次々と引き上げてきた国の責任は重大です。

 

介護保険制度が始まって24年目を迎え、改定の度に値上してきた保険料は、約3倍にも膨れ上がり、暮らしに大きな影響を及ぼしてきました。

 

その上、コロナ・物価高が続き、暮らしの困難さはコロナ前に戻るどころか、ますます厳しい状況です。にもかかわらず、同時期に、後期高齢者医療も国民健康保険も大幅値上げです。

 

介護も医療も保険料が相次いで値上げの背景は、国が軍事費を拡大させる一方で、社会保障費抑制路線を続けてきたからです。柏原市も国に対し国庫負担を大幅に引き上げることをもっともっと要求すべきです。

 

同時に上程されされています、「議案第18号 柏原市介護保険条例の一部改正について」の条例により第9期である令和6年から8年度の介護保険料が値上がりなります。

以上で、議案第4号令和6年度柏原市介護保険事業特別会計予算に対し反対の討論といたします。ご清聴ありがとうございました。