日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

日本共産党

みっちゃんカフェオープン日

本日(27日・金)は、JR柏原駅東口で後援会の皆さんと西日本豪雨災害救援募金のお願いをしました。

早朝は、いつもに比べると少し、涼しく感じましたが、次第にどんどん暑くなりました。

さすがに夏休みに入った為、学生さんは少なかったです。

柏原市の職員さんや校長先生にもご協力を頂き、1時間半で6063円の募金をお預かりしました。

皆さん、ありがとうございました。

終了後、帰る段取りをしていると、「市会議員の橋本さんやね。柏原病院のことで言いたいことがあるね」とご要望をお聞きしました。

「初診時の選定療養費」の件でした。

「奥さんが7月に入り柏原病院で診察してもらったら、診察代とは別に2160円払った」という内容です。

「初診時の選定療養費」については、後日詳細を報告します。

 

そして、今日は、みっちゃんカフェ☕️オープン日でした。

橋本みつお事務所(大県)がカフェに変身します。

私の机も物置状態になります。

地域の方々が、参加され、政治の話から歴史の話題等などワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごせました。

裏方さん(段取りをしてくれる方・農園で作った野菜を提供してくださる方)のご努力があってこそ出来る取り組みです。

8月は、予定がありませんが日程が決まりましたら、ご案内をしますので皆さんもお越し下さい。

明日は、地元町会の夏祭りですが、台風の影響でお天気が心配です😨。

子供たちも大太鼓・小太鼓や掛け声の練習を頑張ってきました。

小学6年生の子供たちは、最後の祭りです。

「雨降るなー🙏」

維新の会府政で大阪府はどうなったのか

「維新の会府政で大阪府はどうなったのか」

日本共産党大阪府会議員団の政策パンフレットを紹介します。

維新の会の大阪府政になって10年、第2次安倍政権6年。府民の暮らし、子育て環境、高齢者の貧困、地域経済の衰退、社会の分断など、大阪の現状は、目を覆うばかりです。

大阪府政を変えることで、市町村の政治に大きな影響を与え、大阪府民の要求を実現し、国政改革の土台を築くことができます。

P2暮らし・福祉・子育てを応援を 共産党の提案 

P3府民とともに大阪を守る 共産党の実績 

P4維新府政10年 府民・子どもの施策を削減

P5大阪には不要カジノ、ムダな開発 

P6森友疑惑 西の丸 松井知事と維新の会 

P7「身を切る」どころか税金を食いものにする維新

 

 

 

 

 

 

 

 

倉敷市河川氾濫以前から党議員が指摘

本日(21日・土)は、後援会の方と地域の訪問活動を行いました。

猛暑での活動は、大げさですが、半分命がけです。

ただ、写真をとるゆとりも持てています。

タオル2本が汗でベタベタになりながらの訪問ですが、対話をするとこちらが元気をもらえます。

皆さん、共通しているのは、「カジノより、被災者支援を」でした。

歩いていると日頃は、意識していない色々な風景が目に入ってきます。

新幹線で東京に向かう途中、目立っている「727」の看板がありますが、本社は、柏原市にある化粧品の会社です。

参考までにマメ知識です。

セブンツーセブンは、美容室などを販売チャネルとするメーカーで、一般の消費者がドラッグストアなどで製品を購入することはできません。

そこで、「727というインパクトのある会社名を知ってもらおう」(セブンツーセブン・磯島裕介氏)と、1979年から新幹線の沿線に野立て看板を設置しています。

 

近鉄道明寺線2号溝橋 

近鉄道明寺線は藤井寺市道明寺駅を起 点とし、JR と共用する柏原駅を終点と する 2.2㎞の単線路線です。

柏原南口から柏原へ築堤を下る途中に 「二号溝橋」「一号溝橋」があります。

橋台にフラ ンス積みを採用しています。

日本共産党倉敷市議会議員田辺昭夫さんのブログを紹介します。

「小田川の洪水の危険性について」  
小田川の洪水対策について、日本共産党はかねてから問題点を指摘し、申し入れも行ってきました。
以下2015年9月24日に、国土交通省河川事務所に申し入れた時の私のブログを紹介します。http://moon.ap.teacup.com/applet/1021/20150924/archive
 
あきおの日記「高梁川の堤防は大丈夫か?」 
今日は、須増伸子県議とともに、国土交通相岡山河川事務所を訪ね、高梁川水系の河川整備計画の現状についてレクチャーを受けました。
国土交通相では、平成19年月に100年に一度の洪水に耐えうる河川の整備基本計画策定しています。倉敷市については、洪水の危険性がある小田川と高梁川との合流点を下流に移す河川整備計画を平成22年に策定、平成26年から事業に着手し、平成40年度の完成を目指しています。総事業費は約280億円です。
この小田川の高梁川への合流点の付け替え工事は、
①洪水時の高梁川の背水影響が軽減されることにより、小田川の水位が大幅に軽減し、小田川沿川の内水被害のリスクが大幅に削減される
②高梁川の現在の合流点と新しい合流点の間(付け替え区間)で小田川流量がバイパスすることにより、水位が低下。
倉敷市街地の水害リスクが低減する事を目的にしています。
合流点の付け替えとは、現在の船穂町の柳井原地域に河川を新しく作るということですから、とても大きな事業ですが、これが完成すれば、洪水の危険性はかなり軽減されることは間違えありません。
しかし、同時に、現在真備町を流れている小田川は、河川敷が木や草で覆われ荒れた状態になっています。
大雨が降ればいつ洪水が起きるかわかりません。この小田川の河川敷内の伐採は早急に行う必要があります。
その点を、須増伸子県議や田儀公夫市議が指摘しましたが、「予算がなかなかなくて少しづつしか伐採が出来ていない」との事でした。
これは、国土交通相に直接申し入れる必要があると感じました。

日本共産党国会議員団と相談して、具体化をしたいと思います。

写ちゃいました

本日(20日・金)は、JR柏原駅西口で後援会の皆さんと西日本豪雨災害の救援募金のご協力を呼びかけました。

この暑さで、ご出勤途中の皆さんもお疲れモードのようです。

6274円の募金をお預かりしました。

皆さん、本当にありがとうございました。

汗をかいたついでに帰宅後は、毎月発行している後援会ニュースの配布を行いました。

私の家の裏には、エンドウ豆の畑が広がっています。

その後は、ある団体の方と懇談をさせてもらいました。

現場の実態や大変さ等などお聞きすることができました。大変、勉強になりました。

 

大阪民主新報(22日付け)に13日(金)に報告しました、日本共産党が国土交通省近畿地方整備局と大和川河川事務所に対し「大和川の治水対策」を要請した記事がありました。

記事には、私が立って説明している様子の写真と訴えた内容が書かれていました。

私の前は、たつみコータロー参議院議員です。

以下のようにまとめられていました。

橋本満夫柏原市議は、柏原市は、府内最上流域で川も大きく蛇行し、「重要度A」ランクは、同市内が最も多いと強調。台風21号では、野球場が浸水して壊滅的状態になり、復旧のめどがたたないままだとし、「大和川の危険度が増している中で、抜本的な改革が必要だ」と述べました。

大阪民主新報は、毎週日曜日に発行され、月額617円です。

是非ともご購読をお願いします。

大阪民主新報についてご紹介します。

大阪民主新報は1962年、日本共産党大阪府委員会の機関紙として誕生し、1973年から「大阪民主新報社」が発行してきました。


創刊した60年代は、公害反対、保育所や公立高校増設など府民の切実な要求運動を報道。マスコミが「解同」タブーで解放同盟の問題をいっさい報道しない中で、公正・民主的な同和行政を目指すたたかいを取り上げ、政策、理論面で先駆的役割を果たしました。


70年代は国政革新、黒田革新府政の擁護・発展キャンペーンに全力。80年代は、「臨調行革」路線下の国民犠牲の実態、オール与党府政の悪政を暴き、90年代は関空2期事業など巨大開発路線を批判し、府民本位の財政再建への道を探求。2000年代に入って以降は、「構造改革」の下で貧困と格差が広がる中、その実態と庶民増税や社会保障切り捨てに反対する各界各層のたたかいを報道しました。

08年2月の橋下府政誕生後は、知事就任した当初から、他のマスコミが「改革者」のように描き、賛美する中で、橋下氏の民主主義を否定する言動や政治姿勢を問い、府民施策・文化の切り捨て、道理のない府庁WTC移転、橋下・維新の会の狙い、府民のたたかいを報道。橋下・維新の会が強行しようとする「大阪都構想」の問題点を知らせ、暮らしと経済の真の打開方向を伝えてきました。

党員になってみた結果

本日(19日・木)は、八尾市役所で八尾市柏原市火葬場組合議会がひらかれました。

平成29年度歳入歳出決算と補正予算が審議されました。

2つの案件は、全会一致で承認・可決しました。

 

日本共産党への入党を心から呼びかけます。

党員になってみた結果。

党員という存在を皆さんに紹介します。

「おかしいことはおかしいって、声を上げたい」こんな思いで党の仲間になってくれる人たちも増えています。

動画もあります。

是非ともご覧ください。

詳細はこちら (クリックしてください)

ご質問・ご意見がありましたら橋本みつお事務所(973-1660)までご連絡をください。

 

 

大和川の治水対策についての要望交渉をおこないました

本日(13・金)午後からは、国土交通省近畿地方整備局及び大和川河川事務所と「大和川の治水対策について」の要望交渉を行いました。

久しぶりに大阪府庁まで行ってきました。

少し、迷いましたが、国土交通省近畿地方整備局は、府庁の近くにありました。

参加したのは、たつみコータロー参議院議員、わたなべ結大阪国政対策委員長と各自治体の市会議員でした。

 

日本共産党大阪国政事務所、党大阪市・堺市・松原市・藤井寺市・柏原市の議員団が連名で要望書を提出し、各自治体の市会議員が具体的な問題提起を行いました。

私は、「地球温暖化に伴う気候変動により、大和川でもこの10年間で5度の避難判断水位を超える増水が発生し、氾濫の危険性が高まっている」ことを最初に指摘しました。

大和川の堤防は、計画高水量の水位より低い堤防が大阪府内だけでも数十か所もあり、うち、重要度Aランクと評価される危険個所が、府内20か所あります。

そのうちの9か所が柏原市にあり、危険箇所を地図に落とした資料と昨年の台風21号で青谷地区にある青少年野球場が水没した写真を使って具体的に説明を行い、危険性を明らかにしました。

また、柏原市の防災マップでは、大和川が氾濫した場合、市街地が50cmから3mの浸水被害が想定されていることを紹介し、河道掘削や堤防強化等の治水対策を早急に進める必要性を訴えました。

 

国土交通省近畿整備局河川部河川計画課や大和川河川事務所副所長からは、「重要度Aランクの箇所については、優先的対策を考えたい」という回答がありました。

自動販売機の8割が水没しました。

 

ワクワクし、展望が持てました

本日(11日・水)は、市政・生活相談日なので、1日市役所でした。

大和川も平常の流れになっています。

お二人の方が、釣りをされていました。

 

市民相談を受けていた2件を担当部の職員さんに伝え、改善を求めました。

1件目は、平野にある溝に先日の大雨で「土砂がたまり、取って欲しい」というものでした。

 

2件目は、大県にある「空き家の木が茂り、電線までかかっているのでどうにかして欲しい」と言う内容でした。

 

都市デザイン部の職員さんは、「現地に行き、現場確認を行い対処します」という返事をいただきました。

 

13日(金)には、国土交通省近畿整備局・大和川河川事務所と「大和川の治水対策についての要望交渉」を行います。

日本共産党大阪国政事務所、党大阪市・堺市・松原市・藤井寺市・柏原市の議員団が連名で要望所を提出します。

当日の準備をするため、柏原市の担当職員さんとヒアリングを行いました。

その後、当日説明するための資料づくりを行いました。

大和川の堤防は、計画高水量の水位より低い堤防が大阪府内だけでも数十か所もあり、うち、重要度Aランクと評価される危険個所が、府内20か所あり、そのうちの9か所が柏原市にあります。

先日の西日本での豪雨災害を見れば、決して他人事ではありません。

 

7月6日の集中豪雨による復旧工事が必要な被災箇所の説明に担当部長が来られました。

柏原市は、河川の問題もありますが、市域の約7割が山間地のため、土砂災害の対応もしなければなりません。

林道・市道を含め、4か所あるということでした。

 

夜は、柏原市の共産党の事務所で「日本共産党創立96周年記念講演会のライブ中継を視聴しました。

志位委員長の記念講演は、約80分でした。

「いま日本共産党の綱領がおもしろいー激動の情勢のもとでの生命力」というタイトルでした。

大きな柱は4点です。

①自民党政治を根本から変える日本改革の羅針盤

②市民と野党の共闘のとりくむ確かな土台

③21世紀の世界をとらえ、独自の平和外交を進める指針

④資本主義を乗り越えた未来社会の壮大な展望

感想は、一言で言うと「ワクワクし、展望が持てる」元気がでる内容でした。

日本共産党は、7月15日で創立96周年を迎えます。

日本共産党創立96周年記念講演会 (どうぞご覧下さい)

 

少人数学級制度 小学3年生以上にも拡充を

平成30年第2回定例会(6月議会)での個人質問の内容を紹介します。

あくまでも基本原稿なので、答弁内容や時間配分なので、変更しています。

なお、答弁は、簡略化しています。

 

理番号68 少人数学級の拡充ですが、先ほど不登校の質問で述べました、福井県では、県独自、つまり県内すべての小中学校で実施され、小学校4年生までは、35人学級、5・6年生は、36人学級。そして中学校1年生は、30人学級、2年3年は、32人学級制度が実施されています。

そこで、柏原市として、少人数学級制度を小学3年生以上にも拡充させる考えについてお尋ねいたします。

( 柏原市では、35人以上の児童・生徒が存在する学級は、小学校で3学年、中学校で4学年ある。現在は、習熟度別学習や市単独で小中一貫推進教員を廃止して、こ教育効果をあげたい。)

資料②をご覧ください。

この表は、今年度の全小学校の学級在籍数です。

答弁でもございましたが、今年度でいえば、小学校で、35人以上のクラス編成になっているのは、3年生から6年生まで3学年だけです。

 

例えば具体的には、柏原小学校の4年生です。児童数が75名であるため、1組が38人、2組が37人在籍しています。

35学級であれば、2クラスが3クラスになり、1クラス25人の編成になります。

柏原市として、3人の先生を独自で採用すれば可能です。

1クラス38人と25人の差は、先生にとっても子どもたちにとっても大きな違いがあります。

 

現在、大阪府下33市の中で、自治体独自で少人数学級を設置している市は、11市に広がり、全体の3分の1が実施しています。

中でも、高槻市・豊中市・交野市・泉佐野市・堺市では、小学校全学年に対し、少人数学級が設置されています。

これに加えて、富田林市では、中学3年に、また、門真市では、中学1年生で実施されています。

 

ここでお聞きしますが、大阪府教育委員会市町村教育室小中学校課が平成23年度少人数学級編制に係る研究(報告)の結果を公表されました。

少人数学級の効果としてどのようにまとめられているでしょうか。お尋ねします。

 

( 1、きめ細やかな対応ができる。2、子どもが充実した学校生活が送れる。3、教師の目が行き届き、学力が向上している。4、個別指導などができ、国語・算数の基礎の定着がみられる。)

 

教育面でも生活面でも効果があるとまとめられています。

 

この報告書は、生活面では、まだ少人数をやっていない平成15年度と平成23年度を比べると、小学校1年、2年生において、欠席者数が延べ約1万2,000人減少したという報告があります。

 

また、高槻市では小学校全学年で実施した結果、子どもたちの保健室の来室が実施前に比べて11.3%、1,100人も減少しているという報告もあります。

 

先ほども述べましたが、今、子どものいじめや不登校が大きな社会問題になっています。

 

一人一人の子どもたちに教員の目が行き届き、学力も向上し、教員の多忙化を解消させる少人数学級が今ほど求められているときはないと考えます。

 今、学校では手厚いケアが必要な子どもがふえ、学級崩壊や立ち歩き、トラブルの増加など、さまざまな教育困難が広がっています。

 

国において、中教審初等中等教育部会提言2010では、40人という学級規模では学級経営が困難となっているとあります。

また、少人数学級になれば勉強を丁寧に見ることができ、子どもの発言や発表の機会もふえます。

みんなで話し合いながら認識を深めていく学習のあり方も変わります

子どもたちが関心・興味を持ち、面白くわかりやすい授業を行うための授業準備や、子どもたちにしっかりと向き合う時間を保障していくことこそが、子どもたちの学力の向上やすこやかな成長につながるのではないでしょうか。

 

教員の多忙化を解消し、子どもたちと向き合う時間を増やすことが求められています。

そのための時間を保証し、一人一人の子どもたちに行き届いた教育を実現させるためにも、小人学級の拡充こそが必要であると考えます。

教育長・市長、是非ともよろしくお願いします。

2018年国民平和行進に参加しました

本日(30日・土)は、2018年原水爆禁止国民平和行進が奈良県から大阪府に入ってきました。

毎回、柏原市で引き継ぎ集会が、市役所前の大和川河川敷広場で行われます。

労働組合・民主団体等などの皆さんが約300人集まりました。

私も、日本共産党のノボリを持って参加しました。

たつみコータロー参議院議員が挨拶をされました。

柏原市長からは、メッセージがありました。

集会後は、柏原警察署🚔・八尾警察署の方の安全警備の元、八尾市役所までの行進です。

 

「核兵器をなくそー」等などのシュプレキコール📣を上げながら元気よく行進しました。

それにしてもめちゃくちゃの暑さ🔥でした。

2時間15分で八尾市役所につきました。

約1万7千歩👣の歩きでした。

足が痛ーい😫。

足が棒のようで、ジンジンしています。

そうそう今日お会いした方から「インスタグラムの写真📷楽しみにしてます」と言われました😅。

頑張って写真撮らな💪

2018年国民平和行進

2018年国民平和行進のお知らせです。

柏原市は、奈良県から大阪府へ入る引き継ぎ集会が行われます。

6月30日(土)11時45分からです。

集会は、市役所前大和川河川敷広場で行います。

お元気な方💪(足腰に自信のある方)は、一緒にシュプレキコールをあげながら八尾市役所まで歩きませんか。

2016年は、国会内で森友オタクと言われるまでになった、たつみコータロー参議院議員が参加されました。

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