固定資産税の減免
JR柏原駅西口で早朝宣伝を行いました。ハンドマイク2台(1つは、駅で電車待ちをしている方向、1つは、通行される方向)を使って、戦争法廃止に向けた訴えを署名用紙をもちながら行いました。
今日もわざわざ立ち止まって署名をしてくださる方がいました。
「電車の時間は大丈夫ですか」「大丈夫やで、頑張ってや」「ありがとうございます」
前日に実家に連絡し、駅宣伝のため父親の車を使用する許可をもらうのですが、今日は、助手席に軍手とホッカイロがありました。
10年前、仕事を辞め、市会議員に立候補するとき、猛反対をしていた父親が、今では、色々な面で私を支えてくれています。
嬉しい事が一杯あり、議会運営委員会に出席しました。
(家に戻りすぐに写真を撮ったため、くもってしまいました )
さて、本題に入りますが、市民の方より問い合わせがありましたので、お知らせします。
柏原市の固定資産税・都市計画税の減免制度についてです。
「平成27年度の固定資産税・都市計画税について」に条件があえば、固定資産税・都市計画税が減額(半額)になることが書かれています・・・・。「安心してください、ちゃんと書かれていますよ」?と言いたくなるような形で明記されています。(目立たない)
4ページものの1ページの最後にあります。
4つの条件全て満たす必要があります。
1、65歳以上で特別障害者または、寡婦(寡夫)。
2、世帯として、住民税が非課税であること。
3、所有家屋の延床面積が70平方メートル以下であること。
4、年税額が、5万円以下であること。
わからないことがありましたら、橋本みつお事務所(973-1660)までご連絡ください。