日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

柏原市にも大きな被害が

本日(25日・水)は、総務産業委員会でした。

私は、控室でのライブ中継を見ての傍聴でした。

今日の大和川です。

水量は戻りましたが、まだ、水がに濁っています。

 

 

柏原市での現段階での土砂崩れをはじめ、浸水被害の報告が副市長からありました。

国分駅前にある国豊橋から大和川沿いを並行して走る道路では、JR線の高架近くでがけ崩れが起こりました。

 

その先にある青谷にある、青少年野球場では、大きな浸水被害がありました。

自動販売機の3分の2まで大和川の水が押し寄せました。

グラウンドにある、土はみんな流れてしまいました。

 

歩くと海の砂浜を歩く感触でした。

グラウンドの土がえぐり取られています。

隣接地にある、テニスコートも見る影がありません。

 

近くに大和川にかかる吊り橋も危険な状態でした。

この地域には、堤防がなくすぐ横に大和川が流れる地形になっています。

1級河川である大和川は国が所管しています。

早急に国による、堤防・遮断壁の公共工事が求められす。

柏原東高校の存続への要請書・町会からも署名のお願いも

大阪府立柏原東高等学校の存続を求める意見書の要請が柏原市議会に提出されました。

柏原市議会では、全議員が賛同しなければ、意見書は提出できません。各議員さんは、どう判断されるでしょうか。

また、朝自宅のポストを見ると回覧板があり、区長さんから「大阪府立柏原東高等学校の存続を求める」署名のお願いの文書と署名用紙がありました。

勿論、橋本家では、4筆書かせていただきました。