日本共産党へのご支援ありがとうございました
本日(24日・火)は、1日市役所控室で金曜日に行われる、厚生文教委員会の準備をしました。
パソコンに向かうと、こんな光景です。(真横に机があります)
山が見えるのはいいですよ。
委員会では、付託された提出議案の審議と平成28年度の決算審査が行われます。
相当の中身になっています。
選挙もあったことや個人質問の準備などで、かなりというか、異常に対策は遅れています。
「かおなし」も応援してくれています。(わかる人は、わかる)
暗くなってから面白いことがありました。
1人控室で議会対策しているとある政党(会派)の幹事長さんが来られました。
30分ほどの雑談(台風被害から提出議案等々)をしました。
最後は、「橋本さん、俺は政党助成金(交付金)は、おかしいと思う。1人250円の税金をとられ、総額320億円を国会議員の数に応じて配分される。共産党さんは、受け取りを拒否されているけども。今回の選挙で、民進党から希望の党に鞍替えした候補者は、1人2000万円もらいよった。これは、やっぱりおかしい」と訴えてはりました。
大和川の水位もほぼ平常通りに戻ってきました。
まだ水は濁っています。
私が日曜日の19時頃に現場を見たときは、階段はほとんど浸かっていました。
本当に恐怖を覚えました。
掃除をしてくれていました。
夕方の大和川です。
大和川と石川の合流地点ですが、川の水の違いがあるのがわかるでしょうか。
石川の方が濁っています。
日本共産党と大阪14区では小松ひさしをご支援いただいたみなさんにまず心から感謝申し上げます。
柏原では、比例での「日本共産党」は2496票(9%)。
特に小選挙区の「小松ひさし」は、4597票(17%)<25年12月・4542票、24年12月・4142票>と過去2回の衆議院選挙の中でも、得票数・得票率ともに最高でした。
本当にご期待に応えることができなかったことをお詫びします。
「市民と野党の共闘」により、立憲民主党が大きく躍進し、立憲勢力が議席を増やしたことはとてもうれしいです。
しかし、日本共産党の議席が減った(21議席ら12)ことは極めて残念ですし、応援したくださった皆さんに申し訳ないと思っています。
党首討論の権利は得ましたが、議案提案権を失うことになりました。
また、これまでは、すべての常任委員会(17委員会)に委員を配置できていましたが、それができなくなりました。
私はこれからが大事であると考えます。
市民と野党の共闘は顕在しています。
その中での日本共産党の役割はきわめて重要です。
日本共産党の歴史や考え方を丸ごと知っていただく努力をする必要を改めて実感しました。
これからも柏原市政においても、国政でも市民目線・国民目線で頑張ってまいります。
引き続きましての日本共産党に対するご支援とご協力をお願い申し上げます。
日本共産党 柏原市会議員 橋本 みつお
総選挙の結果について 日本共産党中央委員会常任幹部会(2017.10.23)