JR高井田駅前公衆トイレ廃止案の見直し
本日(27日・金)は、厚生文教委員会でした。
市役所から見える大和川の水が、半々で濁り方が違うのがわかるでしょうか。
藤井寺側は、石川からの水で、まだかなり濁っています。
今議会で提出され、委員会に付託された議案と委員会に所管する、平成28年度の各会計の決算審議が行われました。
正直、疲れました。
落ち着いてしゃべらなあかん・感情的になったらあかんと思っていましたが、なかなかそうにはなりませんでした。
室温も気持ちも熱くなり、途中で上着を脱いでの審議になりました。
今回の私のテーマは、「税金の使い方になりました。不要・不急の公共事業に税金をかけるのではなく、今暮らし、柏原市民の命と健康を守るために税金を使うべきだ。」に結果的にはそうなりました。
他の議員さんからも学べるものもり、日々勉強です。
委員会終了後の委員会室です。
昨年の議会で廃止が決定された高井田駅前公衆トイレが、改修し、存続させるための予算が計上されています。
この問題では、当時の山本まみ議員が、「身障トイレもあることも含め、柏原市の責任でしっかり責任をもって、公衆トイレを確保すべきである」と訴えていました。
これも議会でよく取り上げ、要望されていましたが、近鉄国分駅東口にある、公衆トイレの修繕費も計上されました。