マス釣りー子どもの笑顔は最高
本日(4日・土)は、後援会の取り組みで、大阪府で唯一の村である、千早赤阪村でマス釣りが行なわれました。
金剛山の麓ということもあり、いつものムアーの暑さでなく、爽やかな暑さでした。
池を貸切で行ない、マスを放流する前に、塩焼きのためのマスを確保します。
裏方さんは、皆さんが釣っている間に、はらばたを取り、マスの塩焼きの準備をしてくれます。
私は、子供さんや女性の方が、マスを釣れば、針をとる係りです。
釣れると皆さん、大喜びでした。
最終的には、手袋も服も血だらけになりました。
大自然の中で、食べる塩焼きは、ビールとともに最高のうまさです。
昨年の選挙時にアナウンサーをしてくれた、姪のかおりちゃんと妹のよっちゃんも参加してくれました。
マスの塩焼きが終わるとバーベキューです。
今度の私の役割は、お肉とウインナーを焼く係りでした。
さすがに、炭で焼くのですが、めちゃくちゃ暑かった。
皆さんの感想は、「おいしーい」です。
最後は、池の水を抜いてもらい、子どもたちによるマスの手ずかみです。
今回は、50匹程釣れることなく残っていました。
最初は、怖がってなかなかつかむことができないようでした。
中には、「魚は、かむの」の質問もありました。
慣れるにつれて、みんな、上手に次から次へとつかみ取り、池の中のマスは、全部確保しました。
子ども達の笑顔が最高でした。
きっと夏休みのいい思い出になったのではないでしょうか。
晩ご飯のおかずは、マスの塩焼きでした。