役所からの書類は、ご高齢者にもわかるように
午前中は、市役所で実務仕事をしました。
市役所控室から見える風景です。
しかし、携帯に電話が多数かかってきました。
多くは、特別定額給付金の件でした。
「申請書の字が小さくて、わからない」「書類を確認して欲しい」や「近くにコンビニがなくコピーがとれない」等の相談でした。
役所からの書類は、ご高齢者の立場に立って出来るだけ大きいな字で、わかりやすくする必要性を改めて実感しました。
お昼ご飯は、ワンコイン弁当でした。
午後からは、仕事を切り上げ、訪問相談に切り替えました。
ある自治体では、身分証明の分るものの例として、免許書かパスポート・マイナンバーカードと記載し、市民の方から「ありません」の連絡が殺到しているらしいです。
健康保険証や介護保険証でも構いません。
6月議会に向け、ある担当課の職員さんが説明に来られました。
のちに市民の方に案内する説明文の原案を見せていただきました。
「これでは、わかりにくいと思います。ここは、強調して目立つようにした方がいいと思いますよ。」と助言しました。
「わかりました、その方向で考えます」と返事が返ってきました。