日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

給食だけでも大変そう😷

6月1日(月)に開会される第2回柏原市議会定例会に向けた議会運営委員会が28日に行われ傍聴しました。

まず、議案書にびっくりです。

分厚い。

通常の6月議会であれば、提出される案件も少ない。

今回は、コロナ関係の専決処分(すでに執行しての報告)や予算・人事案件等を含め、46案件もあります。

それぞれの案件について説明がありました。

 

今議会は、先の幹事長会議(各会派の代表者会議)(私は、出席できません)で、通常であれば、6月議会は、個人質疑・質問(1人40分)を行います。

しかし、コロナ対応に追われる職員さんの負担の軽減から、1人20分計算の代表質疑・質問を行うことに決まりました。

4人会派は、80分、私は、20分です。

 

議運終了後は、給食組合の事務局職員さんから報告を受けました。

 

6月8日(月)~12日(金)までは、簡易給食(パンかご飯と牛乳等)。

15日(月)から19日(金)は、2品献立(ごはんであれば、ハヤシライス等)。

22日(月)から通常の献立になります。

 

「給食実施時の衛生管理について」という文書も配布されました。

これは、各学校長・先生に徹底されるようです。

配膳前・配膳時・喫食時・片付け時での注意点がかなり細かく示されていました。

まず感じたのは、現場の先生の負担がかなり増します。

 

そして、本来子ども達にとって楽しい給食の時間が・・・・。

「全員の机を前に向けたまま食べ、飛沫を飛ばさないよう会話は控える」等の注意点が多く提起されています。

 

コロナ感染予防(「食べ終えた児童生徒は、マスクをつけて事績で静かに待つ。片付けは、全員が食べるのを終えてから行うこと」等)のためですが、子どもたちも混乱しそうです。

 

柏原市の職員さんのスピード感にあっぱれの話しです。

 

先日、地域の方から道路沿いの低木の件で相談を受け、担当課にお願いをしてました。

早速対応していただきました。