しんぶん赤旗ー少人数学級特集
早起きしなければいけない日でした。
しんぶん赤旗の配達日でした。
4時すぎは、ひんやりしてまだ真っ暗でした。
本郷事務所は、横にある「ユーポス」(車屋さん)の照明で照らされています。
配達中に夜が開けてくると散歩をする方を多く見かけました。
日刊紙終了後は、日曜版配りに山間地へ。
さすがに涼しい。
写真を拡大してください。
先に見える山がまるで「竹田城」の雲海のようです。
帰宅する途中、大和川に朝日が登りました。
10時前に八尾の病院から電話がありました。
「〇〇さんが、9時には病室にいたのですが、その後、行方がわかりません。もしかして、家に戻られているかも」という内容でした。
2週間ほど前に生活相談があった方です。
病院から家までは、徒歩で30分ほどですが、足に麻痺が残っているので1時間はかかると思いました。
とりあえず自転車で家に向かいましたが、家には戻った気配がなく、周囲を探しました。
すると、病院から電話があり「7階にいらっしゃいました。5階から7階へ行かれたようで、息抜きをしたかったと言われています。防犯カメラでは、確認できませんでした。」とのことでした。
よかったです。
熱中症も心配していました・・・・。
しかし、帽子もかぶらずウロウロしたので逆に私がダウン。
11時と15時からの支部の方との行動はなくしました。
18時からの会議も勘弁してもらいました。
しんぶん赤旗日曜版(月930円)8月23日付けの記事を紹介します。
今週号は「小人数学級」が特集されていました。
長野県では、県内全ての小中学校で35人以下学級になっています。
学習面・生活面でも効果があると知事が言われていました。
全国知事会・市町会・町村会長が「新しい時代の学びの環境整備に向けた緊急提言を出しました。
全国連合小学校長会の会長も「ウィズコロナ時代では20~30人が適当」と語っています。
小人数学級は世界の潮流です。
日本はOECD加盟国内で1学級あたりの平均生徒数で最下位です。
子どもにも教員にもゆとりを
コロナ禍で負った傷を受け止められる体制に
日本共産党は、国会で大阪府議会・柏原市議会でも小人数学級の実現に向け取り組んでいます。
#子どもたちに小人数学級をプレゼントしよう
2020年8月23日 6:11 PM | カテゴリー:しんぶん赤旗, 日本共産党, 活動報告, 要望 | コメント(0)