本日12日(火)は、1日市役所でした。

梅雨らしい天候でした。

控室から見える光景です。
山が近いのはいいですね。
個人質問に向け、資料などを引っ張り出し悪戦苦闘中です。
なかなか思うように準備が進みませんでした。

夜は、柏原市の共産党の会議に出席しました。
家に帰ると歴史的な米朝首脳会談のニュースが報道されていました🎵

柏原市のホームページにお知らせがあったので、ご紹介します。
高額療養費制度とは、ひと月に支払った医療費が高額になり、きめられた上限額を超えた場合に、上限額を超えてお支払いいただいた分を払い戻す制度です。
住民税非課税の方は、変更はありません。しかし、現役並み(年収370万円)以上や一般(年収156万円から370万円)の方の医療費負担が増えてしまいます。
上限額は、個人もしくは世帯の所得に応じて決まっています。
詳しくは、平成30年8月より70歳以上の方の高額療養費の上限額が変わります クリックしてください。
2018年6月12日 10:45 PM |
カテゴリー:お知らせ, 活動報告 |
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平成30年第2回柏原市議会定例会での質問内容・日程決まりました。
今議会は、各議員の40分の持ち時間で個人質疑・質問を行います。
私は、4つに絞りました。
①子ども医療費助成制度🏥を高校卒業まで拡充させる考えについて
②不登校児童・生徒の実態について
③少人数学級制度🏫を小学3年生以上にも拡充させる考えについて
④水道料金の引き下げ 公共下水道料金の減免制度🈹を拡充させる考えについて
質問日は、6月19日(火)の1時40分から2時20分です。
市役所3階の議場で行われますので、傍聴をお願いいたします。


2018年6月11日 9:29 PM |
カテゴリー:お知らせ, 活動報告, 要望 |
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しんぶん赤旗の10日(日)付けの記事を紹介します。


獣医学部新設をめぐり学校法人「加計学園」との協議内容をまとめた愛媛県の文書に、文部科学省が『新しい教育戦略』という資料を使い獣医学の専門家に「意見照会を実施している」と記されていたことについて9日までに、同省は日本共産党の小池晃書記局長と辰巳孝太郎、吉良よし子両参院議員に同名の資料を活用して意見照会したことを認め、参院予算委員会に提出しました。
県文書では、加計孝太郎理事長が安倍晋三首相に面会した際に、『新しい教育戦略』を提供したと記述しています。
首相、学園側は面会を否定していますが、県文書の信ぴょう性を高めた形です。
県文書は2015年3月15日に今治市と学園の協議内容を記録したもの。
県文書によると、安倍首相と加計氏の面会時(同年2月25日)に学園が資料『新しい教育戦略』などを提供。
ここから「目指すべき大学の姿に関する部分を抜粋したアンケート形式の資料」をつくり、短期間で専門家に意見を求めたとしています。
文科省が提出した資料によると、15年3月9~11日ごろ専門家に意見照会のメールを送信。
その際、学園側が首相に渡したとされる『新しい教育戦略』と同じ題名の文書などをもとに意見を求めたとしています。
専門家からは1~2日のうちに返答があり、県文書の「短期間での回答」という記述も裏付けています。
文科省は、県と市が構造改革特区に獣医学部新設を提案したので、対応方針を考えるため独自の判断で専門家に意見照会をしたとしています。
しかし県文書の通りなら、学園側は文科省内部の作業を、ほぼ時間差なしで把握していたことになります。
文科省は専門家に送った『新しい教育戦略』について、愛媛県からもらったと思われると説明。ただ県は文科省に「文書が残っておらず、本県から提出した資料かどうかわからない」と回答したといいます。
県文書は意見照会の結果を柳瀬唯夫首相秘書官(当時)との面会時に学園に「情報提供されるものと推測」とも記述しています。
この点について文科省は、意見照会の結果を「他省庁等の職員に示した事実は確認できなかった」としています。
吉良議員の談話 私が5月22日に参院文教科学委員会で資料要求をしてから出てくるまで約半月かかり、内容についても文科省は明確に説明していません。
この姿勢は真相究明に後ろ向きと言わざるを得ません。
この資料により、いっそう疑惑は深まりました。真相究明のためには、加計氏らの証人喚問、愛媛県知事の参考人招致などが必須です。

2018年6月11日 6:37 PM |
カテゴリー:日本共産党 |
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日本共産党八尾柏原地区委員会は、演説会を行います。
日時は、6月15日(金)午後7時より、会場は、八尾のプリズムホールです。
弁士は、この間、国会で森友・加計問題を追求しているたつみコータロー参議院議員と日本共産党政策委員長の笠井亮衆議院議員です。
そして、来年の府会議員選挙で八尾の皆さんにお世話になります小松 久元大阪府会議員です。
皆さんのご参加をお待ちしています。

2018年6月10日 6:16 PM |
カテゴリー:お知らせ, 活動報告 |
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本日(8日・金)は、平成30年藤井寺市柏原市学校給食組合議会第1回臨時会が行われました。

副議長選挙や教育委員会委員の人事案件や補正予算等を審議しました。

すべての案件で、同意・可決されました。
今日は、6月議会での質問通告の締め切り日でした。
後日、内容を紹介します。
市政相談で、山ノ井町にある「カーブミラー面がゆがんでいる」⚠️との声があったので、交通対策係に伝えました。

その日の内に改善されました。

仕事が早い😍。
2018年6月8日 9:01 PM |
カテゴリー:活動報告, 要望 |
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本日4日(月)は、平成30年度第2回柏原市議会定例会の本会議が開かれました。

担当部長から議案の説明がありました。
議案第40号 「柏原市自動車駐車場条例の一部改正について」は、柏原駅西口自動車駐車場の1日の最高限度額1000円を800円に引き下げる内容です。
また、議案第41号「柏原市立サンヒルスポーツセンター条例の一部改正について」は、サンヒルプールの利用料を市民は、大人が900円から800円に、小人を500円から300円に引き下げる提案です。
これから、他の議案に対して、詳細を聞きに回ります。
8日(金)の正午が個人質疑・質問の提出締め切り日です。

| 6月 4日(月)午前10時 |
本 会 議 |
| 6月18日(月)午前10時 |
本 会 議(個人質問) |
| 6月19日(火)午前10時 |
本 会 議(個人質問) |
| 6月21日(木)午前10時 |
総務産業委員会 |
| 6月22日(金)午前10時 |
厚生文教委員会 |
| 6月28日(木)午前10時 |
本 会 議 |
2018年6月4日 8:18 PM |
カテゴリー:活動報告, 要望 |
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娘の22歳の誕生日ケーキです。

誕生日は、5月29日だったんですが色々と忙しく買いに行けずにいました。
やっと今日買いにいくことが出来ました🎵
ケーキ🎂大好きな娘の笑顔を見ることが出来ました。
いつまで一緒に食べる事が出来るのかな❤️

2018年6月1日 9:40 PM |
カテゴリー:その他, 活動報告 |
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本日(31日・木)は、平成30年第2回柏原市議会定例会にむけた、議会運営委員会が開かれ、傍聴しました。
今定例会は、6月4日から6月28日までの25日間の会期で行われます。
報告案件9件、議案案件12件を審議します。
6月議会は、各議員が個人質疑・質問を18日(月)・19日(火)の2日間で行います。



2018年5月31日 8:10 PM |
カテゴリー:活動報告 |
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おもしろ集いにお越し下さい。
日時 6月3日(日)午後2時より
アゼリア6階会議室
お話は、清水ただし前衆議院議員
共産党のこと、暮らしのこと、政治のこと、安倍政権のこと・・・・・
楽しく、面白く、縦横無尽にお話します。
ご一緒にワイワイおしゃべいりしましょう。
皆さんのご参加、お待ちしています。

2018年5月28日 9:19 PM |
カテゴリー:お知らせ, 日本共産党, 活動報告 |
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本日(23日・水)は、市役所の控室で市政・生活相談日でした。
基本的には、毎週、水曜日に行っています。
以前の水曜日は、議員団会議を行っていましたが・・・・。
今日は、朝から雨☔️でした。

6月議会前ということもあり、立ち代わり、担当部署の職員さんから提出予定議案の説明を受けました。
サンヒルプール🏊や市営の駐車場🚐の案件でした。
重大な説明では、教育委員会の教育監・教育部長・指導課長から、平成32年度から国分東小学校を廃校😱にし、国分小学校と統合する計画内容の説明がありました。
教育委員会は、統合の必要性として、児童数の減少による教育環境の課題を挙げ、現在児童数が92名で、1学年1学級で1クラス11名から19名であること。
2つ目には、地理的要因として、土砂災害警戒区域にある事をあげています。
まだ、議会案件ではありませんが、「子ども・保護者・地域の声を聞くこと❗️。住民説明を徹底し、合意を得ながら慎重に考える必要がある」ということをだけは、申し上げました。
国分東小学校の統廃合について、ご意見があれば、ご連絡ください。
23日(水)のしんぶん赤旗の記事です。
加計ありき 安倍ありき

「首相面談」後 急展開
愛媛県新文書を読む
2015年2月25日の安倍晋三首相と加計孝太郎理事長のトップ会談ですべてが決まった―。学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設にかかわり愛媛県が参議院に提出(21日)した新たな文書は、「加計さんから獣医学部新設について相談や依頼があったことは一切ない」という安倍晋三首相の国会答弁を覆す衝撃的な内容でした。安倍首相は「ご指摘の日に加計孝太郎理事長とあったことはございません」と否定しますが、なんの証拠も示せていません。文書から浮かび上がるものは―。(三浦誠、矢野昌弘)
「最初から、加計ありきであり、安倍ありきであったことが明らかになった」。新たな愛媛県文書を読んだ文部科学省関係者は、そう指摘します。
愛媛県が提出したのは2015年2~4月にかけて、官邸、学園、県、今治市が獣医学部新設について協議した面会記録です。計27枚の文書のなかで、安倍首相をさす「総理」などの言葉が18回も出てきます。
一連の文書を読み解くと、行き詰まっていた獣医学部新設を、安倍首相と加計氏が一緒に打開した様子が浮き上がってきます。
「今治市への設置厳しい」
15年2月ごろ、安倍首相が多忙で加計氏との面会が実現しないため、学園は加藤勝信官房副長官(当時、現厚生労働相)に接触。加藤氏からは日本獣医師会などの反対が強いことなどを聞かされ、学園は「今治市への設置は厳しい状況にある」と市に連絡したとされています。加藤氏は面会を認めています。
同じころ、学園から県、市に学部新設を所管する下村博文文科相(当時)が「一歩引いたスタンスに変化している」と報告がありました。
さらに新潟市が国家戦略特区で提案している獣医学部設置が「政治主導により決まるかもしれない」と危機感を抱き、加計氏が安倍首相と面談する動きが出てきました。
獣医大学に首相「いいね」
安倍首相と加計氏が面談したとされるのは同年2月25日。加計氏は今治市で「国際水準の獣医学教育を目指す」と説明。安倍首相は「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」と応じたといいます。
2人の面談を転換点に、学園の獣医学部新設のため、官邸スタッフらが動き始めます。面談をうけ柳瀬唯夫首相秘書官(当時)から、学園に「資料提出の指示」があります。
同年3月24日に学園は官邸で柳瀬氏と面会。柳瀬氏は「獣医師会の反対が強い」と指摘し、反対を乗り越えるため藤原豊地方創生推進室次長に相談するよう助言。柳瀬氏に藤原氏を「紹介いただいたことに対してお礼を述べたい」と記されています。
同年4月2日には、藤原氏、柳瀬氏とあいついで学園、県、市が協議。藤原氏は「ここだけの話」と前置きして、新潟市の現状は「具体性に欠けている」とライバルの内部情報を学園に伝えます。
柳瀬氏は「獣医学部新設の話は総理案件になっている。なんとか実現を、と考えているので、今回内閣府にも話を聞きに行ってもらった」と述べました。
この場で学園は、文科省からの「宿題」を学園が返せていないことを、安倍首相が「心配されていたと聞いた」と発言。柳瀬氏は、企画書をつくって「下村大臣の耳にも入るようにすればよい」とアドバイスします。
藤原氏と柳瀬氏がとくにすすめたのが国家戦略特区への提案です。実際、市は同年6月、国家戦略特区に申請。藤原氏と協議を繰り返し、一気に獣医学部新設の規制緩和を進めていきました。
1年以上も うその答弁
「(加計氏が)私の地位を利用して何かをなし遂げようとしたことはこの四十年間一度もなく、加計さんからこの獣医学部の新設について相談や依頼があったことは一切ない」。安倍首相は、昨年7月25日の参院予算委員会から4月11日まで、6回ほど同じ説明をしてきました。
学園が獣医学部新設を進めていることを知ったのは昨年1月20日だ、とも断言しています。
前出の文科省関係者は「愛媛県文書の信ぴょう性は極めて高い。安倍首相は二つのうそを1年以上ついてきたことになる」と指摘します。
安倍首相は15年2月25日に加計氏と面会したかどうかについて、「官邸の記録を調べましたが確認できませんでした」と述べています。(22日)
ある政府関係者は「官邸には極秘裏に総理に面会するための抜け道がある。官邸裏側にある荷物などの搬入口から入れば、番記者の目に触れず、総理に会える。実際に私もそのルートで会ったことがある」と証言します。
菅義偉官房長官は「入邸記録は業務終了後速やかに廃棄される」と説明。同年2月25日の入邸記録は「残っていない」としています。「記録」もないのに、「会ってない」と言い張っているのです。
この政府関係者は言います。「愛媛県文書や文科省の内部文書など『総理のご意向』を示す記録はたくさんある。それに対して首相自らが『記憶がない』と言って否定した。真実を明らかにするには加計氏らの証人喚問しかない」
虚偽答弁明らか “勝負あり”
神戸学院大学法学部 上脇博之教授(憲法学)
愛媛県が公開した文書の内容は、限りなく真実でしょう。安倍首相が国会で「2017年1月20日」に加計学園の獣医学部新設計画を初めて知ったという答弁は、明らかな虚偽答弁です。
安倍首相は、加計孝太郎理事長から食事などをおごってもらったと国会答弁で認めています。関係業者からの供応接待を禁じた大臣規範に違反します。
柳瀬唯夫元首相秘書官は、加計学園側と面会したことを安倍首相に報告していないと国会で述べ、安倍首相も受けていないと答弁しました。
しかし内閣法で首相秘書官は首相の命を受けて仕事する事になっている。だから報告しようとしまいと、秘書官の言動は全て首相の責任です。それに加え、今回の愛媛県文書によると、安倍首相の「いいね」発言を聞いていたのですから、柳瀬氏は安倍首相の事実上の命によって加計学園だけと会って貴重なアドバイスもしたことになります。
もう“勝負あり”です。安倍首相は辞任・辞職するべきです。愛媛県の文書内容を否定するのなら、加計理事長らと共に証人喚問で証言するしかありません。辞任も証人喚問も求めない自民党幹部らをみると、自民党の自浄能力のなさは、末期的状態です。
2018年5月23日 8:09 PM |
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