日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

浜まさゆき・市田あやの合同演説会

浜まさゆき市長候補と市田あやの市会議員候補合同の演説会が栄町集会所で行われました。

お二人ともこの間の暑さで、日焼けもピークに。街頭での訴えの現れです。

暑いときの選挙戦は、私の経験からも体力も消耗し本当に大変です。

浜さんとは20年来の付き合いです。多くのことを学ばさせていただきました。市長候補として訴えている浜さんがまぶしく見えました。

その浜さんの後継者が市田あやのさんです。4月の八尾市の市会議員選挙の時に、内藤こういち議員のアナウンサーをしていただきましたが、その時はまさか、候補者になるとは全く知りませんでした。でもアナウンスもとても素敵で、候補者の体調のことも気遣われる「優しい」人という印象でした。

しかし、今、新人らしさもありながら、やさしさの中にも力強さ、平和に対する強い思い等々、立派な候補者です。

頑張れ「はまちゃん・あやのちゃん」

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山下書記局長を迎えての街頭演説会

東大阪市市長・市会議員選挙もいよいよ中盤戦。

シルバーウイークの最終日、近鉄布施駅ロータリー前で山下書記局長を迎えての街頭演説会が行われました。

杤原まこと府会議員の司会で長尾じゅうぞう元市長、市田あやのさんら4人の共産党市会議員候補、浜まさゆき市長候補から訴えがありました。

最後は、山下書記局長が戦争法廃止に向けての「国民連合政府」のお話がありました。市長選勝利と8人の全員当選に向けて元気の出る演説でした。

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市田あやのさん訴え広げる

告示後、シルバーウイークの連休の元、市田あやのさんは元気一杯訴えをしています。

午前中は、元府会議員の山本ようこさんが応援弁士に、午後からは、大門みきし参議院議員が応援に入ってくれました。

23日(水曜日)夜7時から栄町集会所において、市長候補の浜まさゆきさんと市田あやのさんの合同演説会が行われます。

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道路段差が危ないとの要望を頂きました(安堂町)

安堂町の方から道路段差が危ないとの要望をいただきました。

「車が相互に来ると道路の隅に寄るが、急斜になっていて溝に落ちてしまう方がいて危ない」ということでした。

担当する道路水路整備課に安全対策を要望しました。

東大阪市長・市会議員選挙告示日

東大阪市長・市会議員選挙告示日でした。明るい東大阪をつくる会の浜まさゆき候補は、近鉄八戸ノ里駅前ロータリーで第一声を行いました。

戦争法案強行採決後の大都市での選挙ということもあり、各マスコミもカメラをまわすことからも注目されていることがわかります。

浜候補は、「許せない、戦争法強行 東大阪市民の怒りの審判を示そう 戦争法賛成の市長はいらない」と力強く訴えていました。清水ただし衆議院議員も応援に駆けつけてくれました。

その浜まさゆきさんの後継者が、日本共産党市会議員候補の市田あやのさんです。近鉄小阪駅で第一声を行いました。たつみコータロー参議院議員が応援に駆けつけてくれました。

市田さんは、新人とは思えない堂々とした訴えをされていました。看護師28年の経験。「いつでも安心して医療・介護が受けられる」をモットーに頑張ってきた市田さん。3人の子供の母、子育て世代の強い味方です。

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戦争法案安倍政権の3つの大罪

第1の大罪

憲法の平和主義を壊す、「海外で戦争する国」への暴走

第2の大罪

解釈憲法による立憲主義の根底からの破壊

第3の大罪

異論や批判に耳を傾けない民主主義否定の姿勢

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中野市長維新の会顧問辞任申し出る

中野市長の女性問題をめぐり、柏原市議会として全会一致で問責決議案を可決しました。

16日付けの一般新聞にこんな記事がありました。

大阪維新所属の中野隆司柏原市長は、大阪維新の会の顧問の辞任を申し出たと明らかにした。松井氏によると、申し出は約1週間前で処分はしない方針。

「自身で反省し、市民と奥さんに謝ることだ」と述べたとありました。

この間議会でも、市長の口から「責任を深く受け止め、今後市政運営に邁進する」と言われています。

市長自身責任を感じたから、大阪維新の顧問の辞任を申し出たのであれば、当然、市民の信頼を裏切り、市民道徳から逸脱をした公人としての責任、市政運営に今後も混乱をきたす上では、市長として辞職すべきではないでしょうか。

市長に辞職を求めました

14日に行われました、市長に対しての緊急質問において、日本共産党柏原市会議員団を代表して山本まみ議員が市長に辞職を求めました。

 質問内容を紹介します。

週刊誌やマスコミに報道された内容は、市長としての資質を問われる大きな問題だと思っています。

これまでも本会議での質問は、立場は違っても市政を良くするために議論をしてまいりましたが、、今回このような問題で貴重な時間を費やして質問しなければいけないことは、一人の女性としても大変情けなく、腹立たしく思っています。

先ほど市長から謝罪説明がありましたが、報道の内容は事実だとみとめられたと認識してお尋ねします。何が問題だと思われているのか、公にならなかったら問題がなかったと思われているのかお聞きします。 

プライベートの問題だからと許されるものではありません。

特別職だから市役所に縛られないとはいえ、開庁時間内の行動が自由であるということではないです。

市民の方からあまりに非常識な行いに恥ずかしいという声も多く寄せられています。

柏原市民や職員に対しても恥ずかしい思いをさせた、市長の責任は重大です。

今後の市政運営にも大きく影響するのではないでしょうか。謝ればそれで許されるのでしょうか。

また、市長は以前教職に身を置かれてましたが、市民道徳に反することを平気で行っていた今回の行動を教え子たちに何と説明するのでしょうか。

柏原市のイメージも大きく傷がつきました。市長の道義的責任が問われます。どのように責任を取ろうと思われているのかをお答えください。

 

今の答えで市民の方は納得されるでしょうか。影響を与えたということをしっかりと受け止めて、いさぎよく身を引かれてはいかがですがお答えください。

 

政治家には知性、良識、品性が求められると思います。市長の資質が問われています。多くの市民の思いを裏切った今回のことに対しては、私は辞職を求めます。

中野柏原市長に対する問責決議

9月7日に発刊された週刊ポストに、中野市長の愛人問題が掲載され、当日テレビでも報道された。

本日の本会議の冒頭に、市長からの謝罪あり、そのことを受け、緊急質問が行われた後、柏原市議会として、中野柏原市長に対する問責決議が全会一致で可決されました。

市長に緊急質問が行われる

本日、議会運営委員会が行われました。

案件は、9月7日に発刊された週刊ポストに、中野市長の愛人問題が掲載され、当日テレビ報道がされました。

今回の一連の騒動を受け、14日(月)の本会議に、各会派の議員から緊急質問を市長からの発言後に行うことが決まりました。

日本共産党柏原市会議員団は、5人目に山本まみ議員が行います。

当初10時から予定していました、各会派の質疑時間は、午後の1時からとなりました。