日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

9歳以下に検査に検査キッド無料配布ー黄色信号に🟡

7日(月)は、立冬。

 

大阪モデルが約1か月ぶりに「黄色信号」になりました。

病床使用率が20パーセントを上回りました。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

考え事をしていたら、配達先を通過し気づいてUターン。

 

登校見守り挨拶活動。

 

市役所の職員さんもお二人(徒歩・自転車)恩智方面から出勤されます。

 

朝顔の青い植える青い入れ物をもって登校する子ども達がいました。

お子さんと一緒に登校するお母さんと相談事で対話出来ました。

 

4日に堺で登校中に児童と車が接触する事故がありました。

 

 

市役所へ。

 

明日の臨時会の質疑準備を行いました。

 

江村議員と瀬川さとる議員(藤井寺市)は、11日(金)に開かれる柏藤羽事業組合議会第2回定例会の議会対策をしていました。

クリーンピア21の閉鎖問題もあり、意見を求められました。

「私たちは、いつでも市民目線で考えることが求められています」というようなアドバイスをしました。

 

生活保護の相談を受けていたので担当課の職員さんとお話しました。

家賃補助として、1人世帯は、38000円。

2人世帯では、46000円までが支給されます。

 

9歳以下(小学校3年生まで)に検査キッド無料配布について。

 

申込方法は、WEB(インターネット)です。

 

【仮称】柏原市個人情報保護法施行条例(素案)に対する意見公募について

柏原市ホームページより。

意見公募の趣旨

 社会全体のデジタル化に対応した「個人情報保護法制の一元化」、「個人情報保護とデータ流通の両立・強化」及び「個人情報保護制度の国際的調和」を図るため、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律(令和3年法律第37号)により、個人情報保護法(以下「法」という。)が改正されることになりました。
 現在は、地方公共団体において条例の規定に基づき、個人情報の取扱を行ってきましたが、法の改正に伴い、令和5年4月1日から法の規定に基づく取扱に変更されます。よって、柏原市個人情報保護条例を廃止し、法の施行に必要な事項を定める「【仮称】柏原市個人情報保護法施行条例」を制定します。
 つきましては、当該条例に定める事項等について、意見を募集します。

意見公募の概要

意見公募の概要

意見公募の期間

令和4年11月2日(水)から令和4年11月17日(木)まで

意見を提出できる方

市内在住の方、市内に在勤・在学の方又は市内事業者

 

意見の提出方法

1.郵送または持参

市民参加申込書(様式第2号)を下記住所まで郵送か持参

郵送先:柏原市安堂町1番55号 総務部総務課 宛(当日消印有効)

2.電子メール

市民参加申込書(様式第2号)を下記電子メールアドレス宛に添付し、送付

メールアドレス:soumu@city.kashiwara.osaka.jp

各種ダウンロード

市民参加の公表について

市民参加申込書

問合せ先

〒582-8555

大阪府柏原市安堂町1番55号

柏原市役所 総務部総務課

TEL:072-971-5192(直通)

FAX:072-971-5089

うち海公仁大阪府会議員(東大阪市)

6日(日)は、戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー。

 

昨晩のお月様です。

輝いている星は、水金地火木の木星です。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

5時に帰宅すると、大県事務所地域を自転車でしんぶん赤旗を代配している同志とちょうどお会いしました。

ご苦労様です。

 

八尾で党の会議が行われました。

 

全国都道府県委員長会議の報告を論議しました。

私は、「リスペクトとワクワク」について発言しました。

 

夕方からは、久しぶりに行われた大県事務所の役員会に参加しました。

 

全党員さんの状況報告がされました。

ひとり1人の状況を知ることは、大切です。

支部会議の持ち方や特別期間について議論されました。

 

昨日の会議で発言されたうち海公人議員を紹介します。

東大阪市の障害者施設で働いている頃からの知り合いです。(同時は、市会議員)

 

大学の先輩です。

現役世代からのアドバイスで髪型も変えられました。

私には、出来ない技です😂。

 

東大阪市には、市内に26駅あります。

毎日駅宣伝をして現在8巡目です。

 

前回の選挙時の2倍の活動をされています。

日本共産党の貴重な府議会の議席を何が何でも守る必要があります。

 

皆さん頑張ってはるなー💪

5日(土)は、世界津波の日。

和歌山県の「稲むらの火」

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

耳が痛くなったらフルフェイスのヘルメットにします。

 

配達後は、大県事務所へ。

 

引き続きしんぶん赤旗日曜版の2地域の配達へ。

「吾郎さん吾郎さん・・」(分かるかな?)

山間地は、冷え込んでいました。

 

夜明けも遅くなってきました。

 

芯まで冷えました。

 

朝から八尾の地区委員会事務所へ。

 

全国地方議員・候補者会議が党内通信であり視聴しました。

 

現在、全国には、2500人余の地方議員がいます。

 

10時30分から16時30分までの気合の入った会議でした。

 

最初に小池あきら書記局長から報告が行われました。

 

①国政・地方政治の焦点と日本共産党の役割。

 

②「特別期間」の目標達成へ、ともに力をつくそう

 

③地方議員の奮闘や思いに心を寄せて、全党で支え協力しあう活動への改善を(地方議員は、党にとって宝の存在)

 

お昼休憩がありました。

 

八尾の議員さんがおやつをくれました。

午後からは、15都道府県(青森・京都・東京・兵庫・福岡・愛知・岡山・埼玉・神奈川・大阪・高知・北海道・秋田・千葉・富山)の地方議員から発言がありました。(ちゃんと聞いていた証拠)

 

議会活動・議員活動・党活動での取り組みが紹介されました。

 

寝不足でしたが、学ぶべき話で目もぱっちりになりました。

しっかりメモを取りました。

 

大阪府党を代表して、うち海公人府会議員(東大阪)が発言されました。

めちゃくちゃ頑張って張ります。

 

同じ悩みも共有されました。

全体的には、色々な受け止めはあると思います。

 

今の私の精神状態では、教訓にして「党支部の皆さんと協力して、頑張らなあかん」と元気をもらいました💪。

インボイス制度って何⁉️

しんぶん赤旗の配達より。

中小事業所が廃業の危機。

零細事業者から消費税をむしり取る。

4日付主張より。

インボイス中止を

フリーランスの怒りの声聞け

来年10月からの消費税のインボイス(適格請求書)制度の実施中止を求める運動が広がっています。26日には、「インボイス制度を考えるフリーランスの会」主催で、東京・日比谷野外音楽堂に約1200人が参加して導入に反対するリレートークイベントが開かれました。同会が呼びかけているインボイスに抗議する電子署名も10万人を超えました。岸田文雄政権はこの声を聞くべきです。

若い人たちの未来奪うな

インボイスの導入は2019年、消費税率10%引き上げとセットで決定されました。

業者は客から受け取った消費税から仕入れにかかった消費税を差し引いて納税します。いま帳簿でおこなっている税の計算をインボイスですることが義務づけられます。

年間売り上げが1000万円以下は免税事業者とされ、インボイスを発行する必要はありません。

しかし、課税事業者である発注業者はインボイスが無ければ仕入れ分を差し引けず消費税の負担が増えます。

アニメーターなどのフリーランスが、規

模の大きな取引先の課税事業者からインボイスを求められれば断るのは困難です。

インボイスを発行する事業者は課税事業者となるので、売り上げが数十万円でも消費税を支払わなければならなくなります。

事務負担も重くのしかかります。同会は、「税率変更を伴わない消費税の増税。弱い人に負担を押し付ける」と批判しています。

26日のイベントでは、低収入のフリーランスの人たちが新たな負担を押し付けられることで声優などが辞めざるを得なくなる事態を危惧する発言が相次ぎました。「インボイスでアニメーションがなくなるかもと感じる。アニメーターは、実力をつけるまで時間がかかる。インボイスで若い人たちを台無しにされたくない」(アニメスタジオの社長)など切実です。

3人の声優が立ち上げた有志グループ「VOICTION」の調査の中間集計(9月29日)によると、声優の72%は年収300万円以下で、課税事業者となる1000万円以上はわずか5%です。「インボイスの発行がない場合、今後の取引をしないという通告が来た」などの声があがっており、23%が廃業を検討しています。

日本漫画家協会は、インボイスを発行できないと、発注元と漫画家との関係が悪化し、最悪の場合、「免税事業者であることを理由に取引が中止される等のリスク」もあると訴えます(7月の声明)。日本アニメーター・演出協会理事会も7月、「アニメ制作者と共に現場を支える制作会社をも運用コスト及び税負担の双方で痛めつけ、制作現場の環境を悪化させます」と反対を表明しました。

影響は広い人たちに

インボイスを発行する必要のある可能性のある業種は、小説家、脚本家、漫画家、イラストレーター、フリーライターなどのフリーランスなどとともに、小売店、飲食店、町工場、シルバー人材センターの会員など1000万人に及ぶ可能性があります。

政府はインボイス導入の口実に税率の違いをあげますが、現在も8%、10%で納税がおこなわれており、理由になりません。フリーランスの人たちなどを追い込むインボイスは中止すべきです。なにより消費税の減税が不可欠です。

「いいよ」の日 ー ひとり1人の思いは誰にも否定されることなく、どう思っても「いいよ」と受け止めるのが聴くということ。

4日(金)は、いいよの日。

 

ひとり1人の思いは誰にも否定されることなく、どう思っても「いいよ」と受け止めるのが聴くということ。

 

1人で駅宣伝をする予定でしたが・・。

気合が入らず断念(最近ずーとです😫)。

「いいよ」と思いたいけど・・・。

 

登校見守り挨拶活動。

 

いつも立て看板の橋本みつおが正面で微笑んでいます。

 

やっくん兄妹も早めに登校に登校。

妹さんは、お友達と一緒に登校していました。

頑張っています。

 

最近、うれしいことが。

 

障害がある若者が、JR志紀駅方面に徒歩で就労先へ。

いつも前を通る時に「おはようございます」と挨拶をしていましたが、スルーでした。

 

最近は、「おはよう」と挨拶してくれるようになりました🙌。

 

予定を変更してデスクワークにしました。

 

気合を入れるため、昨日10時30分から行われた「全国都道府県委員長会議」(市民表彰式典で視聴できず)を読みました。

下から2段目にこう触れられています。

地方自治体では、いまなお日本共産党以外の「オール与党」体制が支配的で、日本共産党の地方議員団は唯一の野党として住民の利益を守る立場を貫いて奮闘しており、その役割はきわだったものとなっています。

まさしく柏原市議会でも同様のことが言えます。

 

読み応え充分の長文でした。

頭は気合が入りました💪。

後は、心💚です。

全国都道府県委員長会議/志位委員長の幹部会報告

 

その後は、ニュース原稿作り。

文書を作るのは、ほんまに苦手です。

第52回柏原市市民表彰式典

3日(木)は、文化の日・みかん🍊の日。

 

1946年(昭和21年に平和と文化を重視した日本国憲法が公布されました。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

第52回柏原市市民表彰式典が行われました。

 

来賓出席しました。

 

第1部は、市民表彰で市長から賞状が手渡されました。

 

第2部は、教育委員会表彰で教育長から賞状が手渡されました。

 

体育・スポーツ奨励賞では、全国大会で男子団体で優勝した、関西福祉科学大学高校の日本拳法部が受賞されました。

 

第3部は、優良従業員表彰で商工会会長から賞状が手渡されました。

 

受賞されました皆さん、誠におめでとうございます。

学校給食議会が開かれる

2日(水)は、阪神タイガース記念日。

 

登校見守り挨拶活動。

カーブミラーが曇っている時は、要注意です。

 

11月になり、クールビズが終わり議会があるので久しぶりのネクタイ姿。

 

今日は、声かけが多かった。

「後ろからトラックが来てるでー」「車が曲がって来るよ」等々せわしかったです。

 

皆んが通る高尾橋の下の恩智川では、鯉とカモの姿がありました。

 

やっくんは、昨日は、お休みを下みたいです。

今日は頑張って登校しました。

 

令和4年度藤井寺市柏原市学校給食組合議会第2回定例会が開かれました。

 

メインは、令和3年度決算認定の審議でした。

 

藤井寺市の木下ほこる議員と分担して質疑・要望を行いました。

 

話し合いの結果、先行は木下ほこる議員。

 

私は、3点について質疑しました。

 

①アレルギー対応

何らかの食物アレルギーがある、児童・生徒さんは118名います。

今年、視察に行った奈良県の三郷町では、最大40食のアレルギー対応給食を提供できていることを指摘しました。

1つ間違えれば、子ども達の命に関わる問題です。

②異物混入について

令和3年度は、全体件数が9件あり、その内給食センター由来と考えられるものが3件ありました。

調理職員さんの意識の問題と健康管理の必要性を指摘しました。

 

③給食調理場にクーラーが無い問題 

スポットクラーは、12台設置されています。

令和3年度も熱中症と思われる職員さんが3名いらっしゃいました。

 

三郷町の視察で学んだ、細菌の増殖を防ぐため、空調設備により室温度管理を徹底した「ドライ方式」の厨房になっていることを紹介しました。

センターは、現在ドライ運用です。

 

職員の命も守る観点からも、安心安全な学校給食を提供するためにも空調設備の必要性を要望しました。

 

日本共産党以外の議員さんは、発言がありませんでした。

全会一致で認定しました。

 

議会終了後は、給食の試食がありました。

自己負担260円です。

ブックメニュの献立でした。

 

長谷川義史さんは、藤井寺市の出身です。

 

午後からは、市役所へ。

 

観光バス3台で大和川の付け替えを学ぶ校外学習に来ていました。

お昼なので、河川敷で弁当を食べていました。

 

毎年、この時期に多くの小学校が他市から来られますが、この風景を見るとホットします。

縄跳びをしたり、鬼ごっこの様子も見ることが出来ます。

 

 

臨時会の議会準備と担当職員さんとヒアリングを行いました。

 

国が交付金の活用に条件をかけ縛られると実感。

もっと各自治体の裁量を優先させてほしい。

 

高尾山も少し、色づいてきました。

 

しんぶん赤旗より。

 

ブログの優れている点は、投稿検索機能があり、過去の投稿がすぐに検索できます。

 

今年の7月12日投稿です。

三郷町の給食センターの視察へ。

 

12日(火)は、人間ドッグの日。

 

そろそろ検診する必要があります。

 

雷⚡️が光った後は、雨の中でしんぶん赤旗を配達しました。

びしょ濡れになりました。

 

時間があったのでニュース原稿を作成しました。

 

登校見守り挨拶活動。

妹さんが先に、やっくんも早めに登校しました。

 

「一緒に行こう」と誘われましたが「まだ、後できやるから先に行っといてー」と登校してもらいました。

 

藤井寺市柏原市学校給食組合議会の視察でした。

奈良県三郷町の給食センターでした。

 

特徴は、防災拠点としての機能があります。

森町長さん自らがパワーポイントを使い説明をして頂きました。

 

町長の熱い、安全・安心な学校給食の思いが聞けました。

20以上の自治体の給食センターを今までに視察してきましたが、玉ねぎ(地元産)小屋🛖があるのは、初めてでした。

 

最後は、給食を試食させて頂きました。

 

美味しかったです。

新しい給食センターからは、学ぶ事が沢山あります。

 

最後に、三郷町のイメージキャラクターを紹介します。

たつひめです。

 

 

答えは現場に👂

11月1日(火)は、犬🐕の日。

声の広報かしわら 令和4年11月号

 

ワン(1)ワン(1)ワン(1)🐶。

私は、お化けのQ太郎です。

 

今年もあと2か月になりました。

体内時計で早く起きてしまいます。

 

風が強く雨降りの中での登校見守り挨拶活動。

 

中学年の男の子が「まだいけますか」と聞いてきたので「8時13分。大丈夫でー」と答えました。

 

高校生軍団の登校です。

 

先生にお聞きすると、昨日は、土曜日に授業があったので代休だったと言うことでした。

 

30分まで待ちましたが、来ませんでした。

どうしたんかな?。

 

8日(火)に柏原市議会臨時会が開催されます。

補正予算等が提出されます。

 

新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金を活用した予算が計上されています。

議会運営委員会が臨時会の当日なので、詳しい事業(予算)は、明らかには出来ません。

対象となる事業者の方々にご意見を聞きに回りました。

やはり現場の声が大事です。

 

しんぶん赤旗より。

介護保険制度見直しの七つの論点😡。

 

介護保険制度見直し 七つの論点

負担増・給付減の中身

厚生労働省が31日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)部会に示した介護保険制度見直しの七つの論点は、いずれも国民に耐えがたい負担増と給付減を押し付ける中身です。

■「軽度者」外し

保険給付抑制へ財務省や経団連が最も重視するのが、要介護1、2を「軽度者」として訪問介護などを保険給付から外し、市区町村が運営する「総合事業」へ移行させることです。すでに要支援1、2を総合事業へ移行させたことで、保険料を払っているのに必要なサービスが受けられなかったり、介護報酬より単価が低いため介護事業所の経営悪化に追い打ちをかけたりといった問題が生じています。

■利用者負担

介護保険サービスの利用者負担は原則1割です。自公政権はこれまでの改悪で一定所得以上に2~3割負担を導入してきました。厚労省は今回、医療では75歳以上の窓口負担が2割以上の人が約30%いるのに、介護保険では利用者負担が2割以上の人は8・9%だと主張。10月に窓口負担増を強行した75歳以上の医療改悪を口実に、介護の2~3割負担の対象者を拡大しようとしています。

■対象年齢

介護保険制度は40歳から保険料を納め、サービスを利用できるのは原則65歳からです。少子高齢化の影響で40~64歳人口の減少と65歳以上人口の増加が進むことを口実に、保険料納付年齢の引き下げと、サービス利用年齢の引き上げが盛り込まれました。

■老健多床室

自公政権は、制度開始時は保険給付の対象だった特養ホームなどの入所者の部屋代(水光熱費など)を、“在宅で介護保険サービスを利用している人との公平性”を口実に保険給付から外してきました。今回は介護老人保健施設(老健)などの多床室の部屋代を保険給付から外そうとしています。

■ケアプラン

一人ひとりの状態に応じてケアマネジャーが作成する介護計画(ケアプラン)には現在、利用者負担がありません。ケアプラン作成料が足かせとなって利用を控える人が出ないようにするためです。経団連は有料化を強力に求めており、今回も論点に入りました。

■補足給付

特養ホームなどに入所(利用)している低所得者の食費・居住費を減額する補足給付制度。昨年の収入・資産要件改悪で多くの入所者を対象外とし月2万~7万円の負担を強いたのに続き、今度は資産要件にこれまでの金融資産に加え、新たに不動産を要件にすることが論点に入りました。持ち家があれば補足給付の対象外となりかねません。

■保険料負担

65歳以上の介護保険料は、制度開始時の月額2911円が昨年は6千円超と倍以上に高騰(全国平均)。2040年には9千円を突破する見通しです。そこで、「高所得者」の負担を引き上げ低所得者の負担増を抑える方向性が示されました。国庫負担割合を引き上げるなどの抜本策には手をつけず、高齢者間で痛みを分け合えというものです。

 

 

1年前の2021年11月1日投稿のブログです。

11月1日(月)は、点字の日。

学生時代は、点訳部に所属していました。

 

昨晩は、衆議院選挙の結果を受けて複雑な思い(重い)。

日付が変わってから寝ました。

 

目覚まし時計にたたき起こされ、しんぶん赤旗の配達へ。

3時過ぎなので一般新聞の配達員さんと多く出会いました。

 

帰宅後は、宿題の厚生文教委員会での質疑内容の準備と最終確認を行いました。

もっと、早よやっとけの話です。

とりあえず終わったので、登校見守り挨拶活動。

みんなと挨拶を交わし元気をもらいました。

8時20分にやっくんと一緒に登校しました。

ご機嫌でした。

 

市役所へ。

新たな任期最初の厚生文教委員会が開かれました。

議案案件と決算の認定案件について、質疑を行い意見を述べました。

今回は質疑項目は、かなり絞りました。

しっかり質疑し、意見も述べることが出来ました。

とりあえず、大きな仕事は終わりました。

後は、不認定討論をつくらなければなりませんが・・。

帰宅後、病院に行き、インフルエンザの注射を打ちました。

先週の金曜日に意見書(案)を議会事務局に提出しました。

沖縄本島南部での戦没者の遺骨の眠る土砂を埋め立てに使用しないことを求める意見書(案)です。

 

江村議員が提案者で橋本みつおが賛成者で提出しました。

 

この4年間は1人だったので意見書が出せませんでした。

委員会終了後、各会派(政党)の幹事長さんに賛同のお願いをしました。

 

給食組合議会に向けてヒアリング

31日(月)は、ハロウィーン🎃。

柏原市内の某所。

 

年々パワーアップしています。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

大阪府議会(定数88)で日本共産党の石川たえ(吹田市選出)、うち海公仁(東大阪市選出)の両府議は、物価高騰とコロナ禍から府民のいのち、暮らしを守り、府民犠牲と“大阪壊し”の維新府政と対決してきました。来春の府議選は吹田市の定数が4から3へ、東大阪市は5から4へ削減され、大激戦となっています。大阪府党は現有2議席の絶対確保へ力を集中し、さらなる議席増をめざして全力をあげています。(大阪府・小浜明代)


写真

(写真)石川たえ府議

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(写真)うち海公仁府議

府議選 定数削減で大激戦

維新府政へのチェック機能を果たし、府民の声を府政に届けてきたのが日本共産党です。

コロナ禍に苦しむ非正規労働者や中小業者、飲食店などの悲痛な声を届け、現金給付の実施・拡充をいち早く提案。「休業要請支援金」「休業要請外支援金」支給につながりました。

物価高騰が暮らしと営業をさらに追い詰めています。大阪府が28日に発表した10月の大阪市消費者物価指数(速報)の総合指数は103・3で、昨年同月比3・8%上昇(9カ月連続)し、1970年1月以降最高値を記録。「コロナでは協力金が出たが客も少なく、もう店をたたむしかない」(飲食店)、「食事を減らしている」(高齢者)と悲鳴があがっています。

日本共産党は、物価高騰から暮らしを守るために消費税の5%への減税を政府に求めるよう知事に強く要請。収入が不安定な非正規で働く世帯へ一定期間継続した「くらし支援緊急給付金」、中小業者への家賃など固定費の補助を提案しています。

科学に基づき

党府議団の府へのコロナ対策の申し入れは20回にのぼり、議会質問で繰り返し、検査、医療、保健所の強化を求めてきました。

「PCR検査不正確」論をかざし、検査拡大に背を向ける吉村洋文知事に、日本共産党は科学的知見をもとに感染制御へ検査の抜本的拡大を再三要求。高齢者施設などの従事者への頻回定期検査、無症状の府民への無料検査に踏み切らせました。

府は27日、全市町村への「出張型臨時発熱外来」の開設と、9歳以下の子どもへの検査キット無償配布を発表。開会中の9月府議会で石川府議が行った、発熱外来センターの開設と全世帯へのコロナ検査キット配布の提案が一歩前進しました。

医療のひっ迫が続くなか、大阪府のコロナ死者数は6500人を超え全国最多、人口比で全国平均の倍以上です。

写真

(写真)知事宛ての2023年度予算についての重点要望を提出する(左から)、うち海、石川両府議=8月29日、大阪府庁

昨年11月の府議会で、府がコロナ禍のさなかでも「地域医療構想」に基づいて急性期病床を減らし続けていることが日本共産党の追及で明らかになりました。今年度も934床の病床削減・回復期病床への転換を計画しており、日本共産党は中止を強く求めています。

保健所のひっ迫も深刻です。日本共産党は大阪府の保健所数が全都道府県中、人口比で最少、保健師数も全国ワースト2という実態をつきつけ、感染症に強い大阪へ、保健所の増設、職員の大幅増を強く求めています。

子と教育守る

子どもの貧困が広がるなか、医療費の府の補助制度は通院が就学前まで、1回500円の窓口負担があり、全国最低レベルです。お金の心配なく医療が受けられるよう、府の責任で18歳まで無料にと提案しています。

知的障害支援学校の過密・過大の解消へ、保護者らと連携して新校建設を要求。24年春に大阪市西淀川区で新校が開校します。

維新の会が「3年連続定員割れ」の府立高校を統廃合の対象とする条例改定を強行(12年)して以降、11月に今年度の3校廃校案が決定されれば廃校は17校にのぼります。日本共産党は、「子どもたちの学ぶ権利を奪うな」と願う府民とともに高校つぶしをやめよと運動しています。

吉村知事は全国の都道府県が独自に実施している少人数学級の拡大に背を向けています。日本共産党は、小・中の不登校が全国平均より多いなど子どもの困難が深刻な大阪でこそ、高校も含めて少人数学級に踏み出し、一人ひとりに行き届いた教育をと求めています。

府民の願い、運動と結び、府営住宅の“地位承継”の対象の、子や孫への拡大、性暴力被害者の初回受診料補助を実現。府議会で提案した「パートナーシップ宣誓証明制度」が20年1月から始まり、今年10月27日現在までで147組が宣誓。府営住宅入居申し込みや病院で家族として医師からの説明が受けられると喜ばれています。

カジノ許さず

カジノ誘致をめぐり、ギャンブル依存症の増加や莫大(ばくだい)な公費負担、大阪経済を壊すなどの問題点を指摘し、当初から反対を主張。この21日の府議会では、カジノ出資企業の大和ハウス工業が吉村知事の政治団体のパーティー券を購入していることを、うち海府議が暴露しました。知事はカジノ予定地の夢洲(ゆめしま)開発に関わる特別顧問に大和ハウス工業とアドバイザリー契約を結んでいる元首相補佐官の和泉洋人氏を委嘱しており、三者の利権構造が浮き彫りになりました。カジノ誘致の道理のなさはいよいよ明白になっています。

この3年半で府議会に寄せられた府民の請願は138万人分にのぼります。日本共産党はすべての紹介議員となり、そのうち127万人分は日本共産党だけが紹介議員です。維新の“大阪壊し”と対決し、府民の声を届け、府民とともに府政を動かす宝の2議席を守り抜くことが求められています。

 

登校見守り挨拶活動。

 

月曜日なので、地域の方も踏切で見守り活動をされました。

 

なぜか、高校はお休みのようでした。

 

フィギア君は、朝練がなかったようです。

 

珍しく農業用車両が通りました。

柏原市です。

 

市役所へ。

議会対策のチェックをしました。

 

藤井寺市にある学校給食センターへ。

2日に開かれる藤井寺市柏原市学校給食組合議会のヒアリングを行いました。

 

藤井寺市の木下ほこる議員と2人で一緒に行いました。

 

メインは、令和3年度の決算審査です。

色々(#^ω^)あり、超時間になってしまいました。

 

その後は、質問原稿作りを行いました。

 

ヒアリングから3時間後に、給食の事務局の職員さんから電話があり、早速改善がされました。

ヒアリング効果です。

やって質問内容も一部変更です。

 

夜は、私用で東大阪市へ。

 

追加。

お菓子をくれなきゃ悪戯するよ。