子ども医療費助成制度の拡充を大阪府に求める意見書(平成19年)
本日16日・木曜日は、JR柏原駅東口宣伝から1日が始まりました。
東京都の舛添知事の辞職❗の問題で、「家族でいったホテル代は政党助成金」「クレヨンしんちゃんの本代も政党助成金」から使われています。
「320億円の政党助成金を受け取らず廃止を求めているのが日本共産党です。」「320億円は、450人分の国会議員の人件費に相当します。」と訴えました。
今日は何回も舛添知事のことを言ったので、「大阪では、わたなべ結というところを。まつぞえ・・・まで言ってしまいました。
途中からは、雨☔も降り出し予定外でしたが8時まで訴えました。
みなさんの反応はよかったです。
その後は、1日市役所にこもり、質問原稿の作成をしました。
明日の団会議には、提出しなければなりません。
なかなか進みませーん。やばいです。
さて、平成19年に、日本共産党柏原市会議員団は、子ども医療費助成制度の拡充を大阪府に求める意見書を提出する提案を行いました。
荒藤みつこ議員が提案者、橋本みつおが賛成者でした。
しかしながら、当時の自民党・公明党の賛同が得られず、意見書を大阪府に提出することが出来ませんでした。
それから時は流れ、9年後の平成28年の3月議会。
全会一致(全議員の賛成)で可決され、柏原市議会として、子ども医療費助成制度の拡充を大阪府に求める意見書が提出することが出来ました。やったね。