防災マップでお住まい地域の状況確認を
本日(14日・土)は、後援会の方と一緒に地域の訪問を行いました。
めちゃくちゃ暑い中でしたが、色々な対話ができ、充実した活動でした。
柏原病院の要望もお聞きすることができました。
古町をはじめ、多くの町会で夏祭りが行われ、だんじりとしばしば出くわしました。
夜は、後援会の会議が行われましたが、明日放送されるNHKのど自慢の予選会がリビエールホールで行われ、役員の方も歌われたのですが、予選に落ちた報告をお聞きしました。
残念です。
その方の感想は、「みんな、うまいわー」でした。
予選では、250組が歌われ、合格され明日の本番に参加できるのは、20組と言う高いハードルです。
記念バッジを見せていただきました。
明日は「新沼謙治さん、柏原に来たる」です。
西日本での防雨災害で、土砂崩れや川の氾濫があり、多くの命が奪われ、被災されました。
柏原市でも、決して他人事ではありません。
市域の7割が山間地であり、中央を大和川が流れています。
皆さんのお住まいの地域が土砂災害・浸水被害でどう区分されているのかをご確認ください。
防災マップには、各地域の詳細な土砂災害・浸水被害の想定がされています。
例えば、私が住む法善寺・堅下地域では、山ノ井・平野2丁目・大県4丁目は、土砂災害警戒区域に指定されています。
また、浸水被害では、大和川が氾濫した場合、市街地である、法善寺をはじめ、平野・大県では、50cmから3mの浸水被害が想定されています。