維新政治NOの集会に参加しました
本日(18日・木)は、JR柏原駅西口で宣伝を行いました。
9月議会の報告と柏原地区で行う11月25日(日)午後2時から市民プラザ(西口前)で行う「市政報告懇談会」の案内を行いました。
途中、何人か出勤途中の校長先生や市の職員さんにお会いしました。
午前中は、担当地域の後援会ニュース配布を行いました。
実家によると、選挙時にアナウンサーをしてくれたかおりちゃん(姪)が釣ったぶりがありました。
知る人ぞ知る釣りガールです。
晩御飯は、ぶりのお造りにしまーす。
また、北海道十勝産の野菜セットも10ケースありました。
これは、私が以前勤めていた障がい者施設の理事長から連絡があり購入したものです。
重度障がい者の方が多いため、法人独自で後援会として、事業活動をしています。
私も、廃品回収、バザー、祭りなのでは、たこ焼き・焼きそば・かき氷等などを販売していました。
物品販売では、カレンダー・チョコレート等も販売していましたが、その一環での野菜販売でした。
10ケースもあったので地域党支部の方にお願いをすると10ケース完売しました。
もちろん私が配達をする条件でしたが本当にありがたいです。
色々あり、一番遠い配達場所は、ななんと大阪市内の天下茶屋です。
午後からは、その地域党支部の会議を2箇所掛け持ち出席しました。
学習と意思統一がされました。
会議終了後は、葛藤が始まりました。
「ここ何日間超寝不足が続いてるやろ。少しは、身体休めた方がええで」と悩んだ末、車に乗り換え、野菜セットを乗せてまずは、天下茶屋まで配達をしました。
その後は、中之島・中央公会堂で開かれた「カジノ・都構想より いのち、くらし、防災を」を合言葉にした、明日の大阪をつくるスタート集会に参加しました。
久しぶりの公会堂でした。
維新政治のこの10年間がどれほど大阪府民を苦しめてきたのがよくわかりました。
平松邦夫元大阪市長のお話もとってもよかったです。
「公務員にやりがいを与えるのがリーダーの仕事」の発言には、柏原市政を考える上でも感動しました。
日本共産党のたつみコータロー参議院議員からは、「国政における日本維新の会が与党そのもので、野党に攻撃を与える存在である」ことなどが語られました。
皆さんのお話を聞き、カジノ万博がいかに問題があるのかが理解できました。
参加して、本当によかったです。
集いの内容を一杯紹介したいところですが、今後、詳細に維新政治の問題点をブログで紹介していきます。