【緊急情報❗️】12日(金)米軍機(UH-60)が柏原上空を飛ぶ
米軍機(UH-60)が柏原上空を飛ぶ。
田中ゆうこ日本共産党八尾市会議員のブログ情報です。
「詳細は追ってお知らせします。議員団も小松ひさし府会予定候補とともに直ちに対応をしたいと思います。
密集住宅地の真ん中で、中学校が隣接し、公立志紀の認定こども園が建設中のところです。」
情報提供の内容は、「キャンプ座間(神奈川県)から岩国飛行場(山口県)へ移動する際に、中間地点である八尾駐屯地で給油のための離着陸を行う予定。
追伸❗️
13日(土)の午前中に変更されました⁉️。
なお、給油については、12日(金)及び、15日(月)のいずれも午前中1時間程度で行われる予定。」
着陸時、必ず上空を飛行する柏原市からは、何も聞いていません。
ブラックホーク
日本維新の会の松井幹事長(大阪府知事)は2013年6月7日、沖縄県の米軍普天間飛行場に配備されている新型輸送機MV22オスプレイの訓練の一部を八尾空港(同府八尾市)で受け入れる案について説明するため、田中誠太・八尾市長に面会を要請したことを明らかにしました。
危険なオスプレイを日本に住む人々のために全国で拒否するのではなく、大阪に誘致するという発想が信じられません。八尾空港も普天間と同様に人口密集地域に存在しているのですから言語道断です。
オスプレイ 市街地でしかもヘリモードの運用ルール違反 日米政府にだまされた振りの我々日本人が悪いのだ
だいたい、まず普天間のオスプレイの訓練を八尾でやろうと橋下大阪市長が言い出して、松井大阪府知事が賛同したのですが、どうして八尾のことを大阪市長が差し出すような真似ができるのでしょうか。権限もありません。
しかも、この構想が出てきたタイミングは、「慰安婦」問題に関連して、橋下市長が沖縄の米軍司令部に沖縄の風俗を利用したらいいと「進言」して、撤回したのを埋め合わせるものに間違いありませんから、単に自分たちの保身しか考えていないわけです。
「慰安婦」は必要だったという橋下氏に侵略をわびる気持ちも資格もない
それも、こんな提案を八尾市はおろか大阪府下の有権者が喜ぶわけはありません。実現可能性に乏しいので沖縄の人にも喜ばれず、アメリカの歓心を取り戻すことだけが目的になっており、いったい誰の方を向いて政治をしているのか、TPPの積極賛成と同じだと思います。
また、こういう大阪のことはどうでもいいという首長たちが考えた大阪都構想も、決して大阪のためにならないことは明らかでしょう。
ところが、安倍首相は6月6日、小野寺防衛相を首相官邸に呼び、オスプレイについて、訓練の一部を大阪府八尾市の八尾空港で行うことが可能かどうか検討を指示しました。
いかに、沖縄の普天間移設やオスプレイ問題が行き詰っているかを示すものであり、安倍政権の無策をも示しています。
そして、橋下市長と松井府知事が菅官房長官に面会したとたんにこんな指示を安倍首相が出すわけですから、橋下・松井維新の会は安倍自民党の別動隊であることがますますはっきりしたといえます。
かつての大阪府知事時代に、橋下氏は関西国際空港に普天間基地を移転するとぶちあげ、その後、腰が砕けて神戸空港でやってくれと言い出したという前科がありますから、同じようなグダグダなことになるのは必至です。
次の選挙では、アメリカではなく、日本国民に顔を向けた政党と候補者を選びたいものです。
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