反対討論映像となんでも賛成の議員さん💢
平成31年度第1回柏原市議会での日本共産党の反対討論映像です。
高齢者の福祉施策切り捨ての一般会計予算の反対討論は、52分過ぎから。
全世帯が値上がりになる高すぎる国民健康保険事業会計予算の反対討論は、1時間12分過ぎからです。
なんでも賛成する議員(私以外全員)の賛成して起立をする様子も写っています。
普通は、賛成討論をするのが当たり前ですが、討論はなしです。
2019年4月
平成31年度第1回柏原市議会での日本共産党の反対討論映像です。
高齢者の福祉施策切り捨ての一般会計予算の反対討論は、52分過ぎから。
全世帯が値上がりになる高すぎる国民健康保険事業会計予算の反対討論は、1時間12分過ぎからです。
なんでも賛成する議員(私以外全員)の賛成して起立をする様子も写っています。
普通は、賛成討論をするのが当たり前ですが、討論はなしです。
本日(9日・火)は、衆議院大阪12区(寝屋川・四條畷・大東)の補欠選挙の告示日でした。
党地区の要請で地域党支部の皆さんと寝屋川まで支援に行ってきました。
今回、無所属で立候補した宮本たけし候補の応援です。
立候補した時点で、衆議院議員は、辞職になりました。
何度も柏原市には来ていただいていますが、2年目の私の選挙でもお世話になりました。
10時に現地集合なので、私の車で9時に橋本みつお事務所を出発しました。
現地には、支援チーム1番のりでした。
まずは、大量のチラシ折りを行いました。
その後、550枚のチラシをチーム分けして配布しました。
お天気もよく、桜の花びらの散りかけていました。
ピックニック感覚で見知らぬ地域を8500歩、歩き配布することが出来ました。
皆さんで昼食をとり、その後は、寝屋川市駅にGOしました。
街頭演説会が行なわれました。
駅前は、大変な盛り上がりでした。
多くの方が集まっていました。
そして、マスコミも多く取材していました。
宮本候補が現れると大歓声でした。
5人の方がそれぞれ応援弁士をされました。
さすがに平松元大阪市長は、お話がお上手でした。
日本共産党書記局長の小池あきら参議院議員の熱の入りまくった演説も胸を打ちました。
初めて知りましたが、小池さんと宮本さんは、初当選同期と言うことでした。
安倍政権を痛打を与える大切な選挙です。
宮本たけし候補も今までよりも熱く思いを語られました。
自民・維新候補が立候補する中で大変厳しい選挙戦ですが、市民と野党の共闘で安倍政権NOの審判を下す必要があります。
超感動の演説会でした。
なんとしても国会へ戻っていただく必要があります。
強きを叩き、弱きを助けるのが宮本たけしさんです。
宮本たけしさんの辞職に伴って比例候補として、繰り上げ当選になった、清水ただし衆議院議員とも硬い握手を交わしました。
夕方からは、党地区委員会や内藤こういち事務所に行き打ち合わせを行いました。
宮本たけし衆議院議員の決意。
「市民と野党の共闘で安倍政治に審判を」との熱い思いにこたえて3月22日に私の国会秘書であった吉井よし子さんが日本共産党の公認候補として立候補を決意されました。
吉井さんは過去2回、衆院大阪12区の選挙を候補者としてたたかわれた方であり、私は吉井よし子さんが日本共産党の候補者として最適な方であると確信し、吉井さんの高いご決意に、心から感謝し、頭が下がる思いでありました。
しかし同時に、この大阪12区の選挙は、沖縄3区と並んで「市民と野党の共闘で『安倍政治さよなら』ののろしをあげる」という野党共闘の命運がかかった選挙です。なんとしても勝たなければなりません。
現職議員である私自身が、「自ら退路を断ってでも、市民と野党の共闘の実現に挑むべきではないのか」という思いがふつふつと沸き起こっていたとき、穀田恵二選対委員長に思いを問われ、立候補の決意をお伝えいたしました。
私は衆議院議員として、この4期10年を、日本共産党近畿ブロックの比例代表選出として活動してきたまぎれもない共産党議員です。しかし今回は、「アベ政治と対決」「維新政治にさよなら」という旗印に賛同される全てのみなさんの共同候補としてたたかわせていただくために、あえて無所属で立候補する決意を固めました。
私は1998年の参議院選挙でこの大阪選挙区から初当選させていただいて以来、参議院議員時代には日本最大のサラ金会社の不正を暴き、会長を逮捕にまで追い込み、不当な高金利引き下げへの道筋をつけました。
また、2009年の政権交代選挙で衆議院議員として国会に送り出していただいてからは、自民党政権が33年もの長きにわたって留保してきた、国際人権A規約の「高等教育の段階的無償化条項」を、民主党政権のもとでついに撤回させ、高等教育無償化への道を開きました。
そして、一昨年2月12日衆議院財務金融委員会における森友問題の初追及以来、同じ大阪の辰巳孝太郎参院議員とともに、日本共産党「森友・加計問題追及チーム」の責任者として森友追及の先頭に立ってまいりました。
くしくも一昨日、大阪第一検察審査会が、この佐川元理財局長らの公用文書毀棄(きき)容疑などに対する大阪地検特捜部の不起訴処分について、「不起訴不当」とする議決書を公表しました。この議決を受けて大阪地検の再捜査が始まりますが、当然、刑事責任は徹底解明されなければなりません。
なぜ近畿財務局の職員が自ら尊い命を絶たねばならないような「公文書の改ざん」や廃棄が行われなければならなかったのか、その背景に「私や、妻や、安倍事務所が土地の売却に関係していたら、総理大臣も国会議員も辞める」という総理答弁があったことは、もはや明瞭です。
しかし、安倍首相は責任を取ろうともせず、麻生財務大臣も居直ったままです。かくなる上は、国民の審判、選挙で決着をつける以外にありません。
モリカケ疑惑追及でともに調査・ヒアリング、追及し、培ってきた野党の仲間たちとの連携を強めるとともに、5野党のみなさんに心から協力をお願いしたいと思います。
また、森友追及やレオパレス21問題などで、ともに力を尽くしてくださっている市民団体や法律家、ジャーナリストや専門家の皆さまのご協力も心からお願いしたいと思っています。
「市民と野党の共闘で安倍内閣に退場の審判を」。私は自らの退路を断って、この旗印を掲げてたたかい抜き、必ず勝利する決意です。
この大阪12区の補欠選挙で、安倍政権の悪政と真正面から対決できる候補は私しかおりません。消費税の10%増税、不正・隠ぺい・改ざんの政治、憲法9条の改悪など、「安倍政治の暴走にストップを!」と願われるみなさん、どうか党派を超えて、私、宮本岳志に、その願いを託してくださいますように、心からお願い申し上げて立候補の決意といたします。
本日(8日・月)は、深夜まで選挙の結果が気になりSNSでチェックしていました。
そのまま、しんぶん赤旗の配達をするために事務所に2時頃に向かいました。
しかし、まだ届いていませんでした(いつもは、1時頃には到着)。
待つこと30分。
なんと0時10分時点での選挙結果が掲載されていました。
なんか、「すごいなー」と思っていました。
雨の中、複雑な思いで配達をしました。
4時に帰宅しました。
午前中は、以前働いていた社会福祉法人の会計監査をしてきました。
久しぶりに仲間(利用者)達ともお会いすることが出来ました。
やっぱり私の原点です。
退職して、14年が経つのにちゃんと名前を覚えてくれていました。
午後からは、疲れを取るためにお風呂屋さんに行ってきました。
サウナで汗も吹き出しました。
香草湯は、たんぽぽでした。
疲れも吹きたんだかな。
夜は、八尾で後半戦の意思統一会議が行われました。
大阪の選挙戦全体では悔しい思いでいっぱいです。
危機感もあり、厳しい選挙戦が予想されます。
6人の市会議員から決意表明がありました。
内藤こういち議員。
田中ゆうこ議員。
大野よしのぶ議員。
おち妙子議員。
谷沢ちかこ議員。
杉本はるお議員。
6人全員当選に向け頑張ります。
本日(7日・日)は、府議・知事選挙の投票日でした。
小松ひさしの勝利は、党八尾柏原地区委員会の責任でしたが果たすことができませんでした。
小松ひさしは、12731票を獲得しましたが5位でした。
ご指示いただいた皆さん、そして応援していただいた皆さん本当にありがとうございました。
この悔しさを、後半戦の市会議員選挙と市長選挙に力を注いでいかなければなりません。
小松ひさしさん、本当にお疲れ様でした。
選挙前に風邪をひかれ万全の体調でない状態で戦われました。
中盤で喉が炎症をおこし、声が出ない状況の中での必死な訴えも胸を打ちました。
途中、病院で点滴をうっての選挙戦でした。
昨日は、1日中候補者として最後まで頑張り抜かれました。
この戦いは、後半戦にも生かされると確信しています。
本当にありがとうございました。
同時に行われた、知事選挙です。
日本共産党が自主的支援した、小西ただかずさんもおおさか維新の壁を打ち破ることが出来ず、残念な結果となりました。
本日(6日・土)も1日を振り返り日記を書きます。
朝から、しんぶん赤旗日曜版を山間地へ配達した。
読者さんに「知事には維新政治を終わらせるためにも小西ただかずをお願いします」の声掛けをしました。
同時にお花見も出来ました。
堅下南小学校。
横尾地区から青谷地区の眺め。
ビニールハウスのぶどうです。
気温が高いため、ビニールをめくっています。
堅上中学校の桜。
青谷地区の桜。
配達後は、八尾へ。
玉串川の桜。
小松ひさし事務所は、アリオの前にあるので多くの候補者の演説を聞くことが出来ました。
演説会の仕事はなくなりましたが、小松ひさし候補を車で移動させる仕事をしました。
候補者カーを降り、集いに参加。
高安駅前では、柏原市党の皆さんも参加して、メガホン宣伝をしていました。
候補者付きの任務を終えた後は、地区の事務所で、演説会グッズの片付けをしました。
同時進行で後半戦の市会議員選挙のグッズも整理することが出来ました。
炊き出しの夕食後は、近鉄八尾駅で20時からお帰りなさい宣伝をするため1時間前から場所確保をしました。
八尾駅のロータリーも賑やかでした。
19時からは、無所属候補のロングラン宣伝。
19時30分からは、維新の候補者が宣伝を行いました。
場所取りをしていると緑ヤッケの維新の運動員が10人程やってきました。
1対10でしたが、早い者勝ちで勝利し、退散しました。
やったね。
さすが近八尾。
明るいし人通りも多く、柏原とは大違い。
小松ひさし候補は、事務所前で最後の挨拶を行いました。
その後は、お帰りなさい宣伝を行いました。
後援会の皆さんも駆けつけ元気よく出来ました。
21時まで行いました。
その後は、選挙事務所に戻り、小松ひさし候補と「お疲れ様でした」と硬い握手をしました。
最後は、スタッフ(岩さん・寺やん・江村っち)と最後の打ち合わせを行い全てが終了しました。
やれやれ感がどーときました。
この9日間は嵐のような期間でしたが、振り返って見るとあっと言う間でした。
スタッフの皆さんもそれぞれの任務を必死になってこなされました。
そして、多くの方々に支えていただきました。
6人の党の市会議員も頑張っていました。
本当に感謝です。
皆さんの思いは、「小松ひさしを勝たせたい」でした。
多くの方と触れ合うことができ、学ぶことも、そして、励まされました。
ちなみに炊き出しを美味しくいただき食べ過ぎて、告示日から2キロも体重が増えました。
最後に戦局です。
定数3に5人が立候補しています。
現職は、維新・公明・自民です。
その中にくい込まなければなりません。
そう言う意味では、大変厳しい状況です。
大阪府議会で議員の役割である、チェック役とまっすぐ市民のみなさんの声を届ける日本共産党の議席が必要です。
どうか、八尾市民の皆さん1枚目は「小松ひさし」とお書きください。
そしてお知り合いに八尾の方がいらっしゃいましたら、「小松ひさし」と書いてとお声がけをしてください。
橋本みつおの心からのお願いです。
明日は、ブログを更新できません。
長い日記を読んでいただきありがとうございました。
本日(5日・金)も書きたいことがたくさんあります。
時間の関係でとりあえず、今日中の23時50分頃に1度更新します。
朝から、母校でもある堅下北中学校の卒業式に出席しました。
105名の新たな後輩たち。
この前の小学校の卒業式とは、見違える程、制服を着ると立派な中学生でした。
特徴は、これから成長するので、ほとんどの生徒が大きめの制服なので、袖が長いことでした。
皆さん、ご入学おめでとうございます㊗️。
ここでまず更新します。
その後は、八尾へGO。
今日も暖かく春らしいお天気でした。
今日は、田中ゆうこ議員地域の用和幼稚園での個人演説会の準備を行いました。
小松ひさしの応援に山下よしき参議院議員(党副委員長)が駆けつけてくれました。
アリオ前には、たくさんの方が集まりました。
小松ひさし候補の教育の話は、心を打ちます。
維新府政になり、競争教育が持ち込まれ、テストづけで子どもたちが苦しんでいる。
子どもたち1人1人に教師が寄り添ってこそ真の教育で出来、その中で人格の形成が出来る。
全国都道府県に比べても遅れている35人学級の必要性。
さすがに元高校の先生。
八尾南・八尾高校での経験が生きています。
特に障がいがある生徒が通う支援学校の過密問題は、驚く実態でした。
山下よしき参議院議員は、しっかりと国会でこの問題を取り上げ、安倍総理に改善策を求めたことを触れられました。
大阪府の教育を子ども本位の教育にするためにも、教育の専門家の小松ひさしの力が必要です。
子供たちを守るためにも小松ひさしを府議会に押し上げてください。
夕方にスタッフの寺さんが、候補者を乗せ移動中、狭い道でバックをして、電柱にゴツン。
事務所スタッフの皆さん、寝不足が続いていますが、必死に力を合わせ頑張っています。
夜の演説会は、会場いっぱいの参加者でした。
小松ひさし候補も必死の訴えをしていました。
田中ゆうこ議員と1人1人に硬い握手をしていました。
私は、演説会グッズの回収・片付け作業を行い事務所に戻りました。
候補者カーの明日の段取りをして、終了しました。
明日は、いよいよ最終日です。
本日(4日・木)は、しんぶん赤旗の早朝配達からスタートでした。
久しぶりにパッチを履きました。
4時すぎは、冷え冷えでした。
その後は、近鉄法善寺駅で後援会の皆さんと宣伝を行いました。
知事には、「小西ただかずさん」。
午前中は、母校である堅下北小学校の入学式に出席しました。
新たに39人のピカピカの1年生が、北小っ子になりました。
事務所から徒歩1分のところに桜並木があります。
午後からは、八尾へ。
夜の2ヶ所の個人演説会の段取りから始めました。
久宝寺コミセンと志紀コミセンでした。
おかげさまで八尾の道も詳しくなってきました。
時間に余裕があるときは、SMS拡散作戦。
ライン・フェイスブック・Twitter・インスタで配信しました。
多くの皆さんに支えられている選挙戦です。
私の地元支部の皆さんも色々と本当に頑張ってくれています。
私も勇気づけられます。
ライトアップ前。
ライトアップ後。
小松ひさしさんも元気よく「拡げて欲しい」と訴えていました。
おち妙子市会議員も「皆さんのお力を・・・」
2ヶ所の演説会は、時間との勝負です。
最後の会場は、小松ひさしさんのお話もついつい長くお話されていました。
しんぶん赤旗に小松ひさしの記事がありました。
明日5日(金)は、山下よしき参議院議員が応援にきます。
「カジノ阻止へ奪還誓う」
本日(3日・水)は、近鉄堅下駅で後援会の皆さんと宣伝を行いました。
大変冷え込む中で小西ただかずさんへの支持を訴えました。
その後、2件の生活相談があり、お話をお聞きしました。
午後からは八尾へ。
橋本事務所(大県)の皆さんも内藤こういち地域で頑張ってくれています。
私は、夜に行われる2ヶ所の個人演説会の準備作業を行いました。
小学校の体育館でも演説会が行なわれます。
恩智会館では、桜が咲いていました。
少し、気持ちが癒されました。
候補者が、小松ひさし事務所で食事中は、田中ゆうこ市会議員が候補者席に乗り込み訴えました。
個人演説会では、内藤こういち市会議員も気持ちを込めて訴えていました。
私が、感動してしまいました。
内藤ジュニアです。
小松ひさし候補は、声をからしながら熱い訴えをしていました。
演説グッズを撤収後は、事務所に戻ってスタッフの打ち合わせを行いました。
明日は、特別な手立てを打つことになりました。
この選挙期間中に八尾の議員さんから多くのことを学ばさせていただいています。
5日(金)は、山下よしき参議院議員(党副委員長)が応援に入ります。
JR八尾駅南側3時15分~45分。
アリオ八尾前で、4時~30分。
本日(2日・火)は、JR柏原駅西口で後援会の皆さんと宣伝を行いました。
大変冷え込んでいました。
維新政治を終われせましょう。
知事には、小西ただかずさんへ。
その後は志紀ライフ前で大門みきし参議院議員が小松ひさし押上のための演説が行われ聞きに行きました。
経済学の専門家。
「消費税増税にストップをかけるためにも小松ひさしを府議会へ。」
私は、夜に行われるおち妙子・大野よしのぶ議員地域での小松ひさし個人演説会の準備を行いました。
慣れてきたせいもあり、段取りよく出来ました。
小松ひさし候補も少し声がかれてきました。
2ヶ所の演説会会場を順番に片付けるので、車が大変な状態になっています。
事務所には、綺麗な花が咲いています。
小松ひさしのごあいさつです。
台風をはじめ大規模災害があとをたたず、大阪では、南海トラフ巨大地震が気がかりです。
いのちと安全は個人まかせでは守れません。
安倍政権の権力の私物化、維新府政のカジノ誘致は破綻しています。
大阪・八尾から、希望あふれる未来をー積極的提案で府政を動かします。
府議会へはたたび送ってください。
本日(4月1日)は、しんぶん赤旗の早配から始まりました。
寝たと思ったらいきなり目覚まし時計が鳴り、飛び起きました。
配達後は、身支度をしてJR柏原駅東口で宣伝を後援会の皆さんと行いました。
「カジノのより、暮らし・教育を。維新政治を終われせましょう。知事には、小西ただかずさんをお願いいたします」を地声で連呼しました。
午前中は、保育園の入園式に出席する予定をしていましたが、さすがに連日の寝不足もあり断念し、睡眠をしました。
午後からは、八尾へ。
小松ひさし候補は、元気いっぱいです。
先導車に田中ゆうこ議員が乗り込み出発しました。
私は、夜の谷沢ちかこ・杉本はるお市会議員地域での個人演説会の段取りをしました。
途中、急に大雨が降ったり、虹が出たりと不安定な天気でした。
杉本はるお事務所でみたらし団子をいただきました。
弓削会館で演説風景。
2ヶ所の演説グッズを回収し、選挙事務所に戻り打ち合わせをして、長い1日が終わりました。
柏原市民の皆さんへ(知事・府会議員選挙)
4月7日投開票の大阪府知事選挙では、日本共産党は、元副知事の小西禎一氏を自主支援します。
小西氏は、今回の「ダブル選」にいたる経緯への批判が出馬の大きな動機だと語り、「大阪都を終わらせる」ときっぱりのべました。また総務部長・副知事として「維新政治」への疑問と批判をもっており、大阪府・市の関係や自治体のあり方をまともなものにする見識と意欲を示しました。
これらは「大阪都」ストップ・「維新政治」転換を願う広範な府民と共同しうるものであります。
小西氏の政策には日本共産党とは一致しないものが含まれています。
カジノ問題では、「依存症対策など懸念がある」とのべながら、マニフェストで「幅広い府民の意見を踏まえたIRの推進」としており、「カジノゴリ押し」を策す維新とは一線を画すものの、府民多数の世論に根ざした「大阪にカジノはいらない」との立場にはいたっていません。
しかし、日本共産党は「『大阪都』構想ストップ、『維新政治』を終わらせる」立場から、あえて独自の候補者を擁立せず、小西氏を自主的に支援します。
これは政策や立場の違いを超えて、「維新政治を転換してほしい」という府民各界各層の願いを受け止めてのものであります。
「維新政治」を終わらせるために、各政党・団体・個人が個々の政策問題では違いがあっても、それぞれの立場をのりこえ共同することは大義あるものであり、今回はその大きなチャンスと考えます。
日本共産党は「維新政治」に終止符を打つため、広範な府民のみなさんと力を合わせて、知事選勝利のために総力をあげます。
また、同時に、柏原市党としては、大阪府議選で躍進することは、「維新政治」を終わらせ、「住民が主人公」の政治をつくる決定的な力となる事からも、「カジノよりくらしの安心・希望/大阪都ストップ、維新政治転換を」――このスローガンを高く掲げ、これを府民的な大争点に押し上げて、議員選挙での躍進を必ずかちとるためにも、八尾市選出の日本共産党の小松ひさしへの支援を行っています。
お知り合いに八尾市民の方がいらっしゃれば、「小松ひさし」とお声がけをお願いいたします。
日本共産党 柏原市会議員 橋本みつお