24日は、ドレミの日。
少し蒸し暑い中での登校見守り挨拶活動でした。

妹さんが1人で登校。
「お兄ちゃんは」「まだ」でした。

遅刻時間ぎりぎりにやんちゃ君登校。
ニコッと笑いながら「痩せてないなー」から始まりました。
「キャベツ食べやなアカン」「ドレッシングはかけたらあかん」
「筋トレしたらええねん」等々痩せる方法を教えてくれました。
最後の極めつけは、「痩せたら女の子にもてるでー」でした。
校門前で「行ってらっしゃい」しました。
市役所前大和川河川敷では、グラウンドゴルフの準備をされていました。

総務産業委員会が開かれました。

私は、控室からの傍聴でした。
以前の控室は音声だけしか聴くことが出来ませんでした。
新庁舎になり控室にモニターが設置されました。

廃園になる幼稚園の項や公園関連予算から多くの議員さんが公園問題を取り上げてくれました。
「跡地を公園に」「柏原地域に大きな公園がない」「子育て世代に喜ばれる公園を」等でした。
これが、大事なんです。
多くの議員が取り上げ、要望していくのが実現にむけての近道です。
マクド(昨晩買った残り)ラーメン定食でした。

明日は厚生文教委員会があるので最終の準備をしました。
間間に最終本会議に提案される追加の予算案や条例改正案などの説明に来られました。
質問原稿です。
雰囲気で違う言い方もしています。
答弁は、簡素化しています。で違う言い方もしています。
3問目

整理番号87教育 小中学校の給食費を無償化する考えについてお尋ねいたします。

国の動向及び近隣市等の動向について注視していく。
教育委員会の答弁は、柏原市独自で全く無償化をする気がないという答弁に聞こえました。
現在、1か月で小学1・2年生は4050円。
3・4年生は4150円。
5・6年生は、4250円。
中学生では、4700円が柏原市の学校給食費です。
1年前の6月の議会でも無償化を要望いたしました。
議事録です。
「大阪府下43自治体で既に18自治体、41%の自治体が何らかの形で給食費に対して無償化等、援助しています。
忠岡町では、コロナの問題が出る前から学校給食費は無償化されています。」と要望しました。
そして、昨年は、柏原市でも9月から3か月間は無償化されました。

確かに国の責任で無償化はすべきです。
学校給食法は食育の推進を掲げています。
また、憲法26条は、「義務教育はこれを無償とする」とあります。
給食費が払えずに肩身の狭い思いをしたり、生活費を切り詰めてねん出するなど、子ども達や家庭に大きな負担になっているのも現実です。
そんな中で、市町村独自で補助する自治体が年々増えてきています。
北海道では、79自治体。
千葉県は、21自治体。
山梨県は、19自治体。
お隣兵庫県は、16自治体です。
ここで市長にお聞きしますが、市長として給食費を無償化にする考えをお尋ねいたします。
限られた財源を見極め、子ども達の食を支える給食費など、保護者負担の軽減についてしっかり研究する。
冨宅市長。今年初めに出された、「柏原を守り続ける。柏原改革第2ステージへ」の冨宅市長のチラシの「子育て応援する環境づくり」に書かれ市民へ公約されました。
「子どもたちの給食費の段階的無償化」でした。
今回の市民アンケートで学校教育での関心ごとでは、1番は、「いじめ・不登校」で2番目に多かったのが「給食無償化」でした。
是非とも、市長の2期目の任期中に実現してください。

2021年6月24日 7:03 PM |
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23日は、の沖縄慰霊の日。
柏原市民のワクチン接種済み人数をお知らせします(6月22日まで)
1回目接種済み:16,547人 2回目接種済み:5,656人
人口約6万8千人、内65歳以上2万人。
曇りの中での登校みまもり挨拶活動。

子どもだけだけでなく、挨拶をお互いにかわすことはええことですね。

やんちゃ君は、30分まで待ちましたが・・遅刻かな。
市役所へ。

金曜日の厚生文教委員会対策を行いました。
担当課とのヒアリングの連続でした。

夕方からは、江村じゅんさんらと会議を行いました。
一般質問の原稿です。
雰囲気で違う言い方もしています。
答弁は、簡素化しています。
2問目

一般質問に入ります。
整理番号86 防災 風水害・土砂災害には、災害情報を迅速かつ的確に市民の皆さんに情報提供する必要性がありますが、具体的な考えをお尋ねいたします。
屋外防災スピーカーからの放送及び市広報車や市のホームページ及びSNSへの掲載。また、昨年度からは、防災行政無線の電話サービスを新たに開始した。
ありがとうございます。
平成30年9月議会で防災問題を取り上げた議事録です。
高槻市や熊取町で実際されている電話をかけると屋外放送を確認できる自動音声サービスの実施、これをしているところはたくさん今でてきています。
それだけやっぱり防災無線の情報は、これからどんな災害が起こるかわからない。
お金もかかるけれども、やっぱり市民の命を守る。
そのためには情報発信をする手だてを十分やっぱり考えていただきたい。
と要望しました。
そしてその後、決断していただき、令和2年度から防災行政無線の電話応答サービスが開始されました。
971-4956(至急コール)です。
本当に感謝しています。
今回取りました、市民アンケートの防災対策の問では「河川の反乱が心配」が1番でした。
他府県で起きた河川の氾濫被害では、住民の皆さんへの情報の提供が、いかに大切であるかを実感しました。
そこでお聞きしますが、市民アンケートの声です。
「柏原市の5時の音楽は聞こえるのですが、昼の放送で何うぃ言っているのか全く聞こえません。時々実施される避難訓練のアラートもかすかに聞こえる程度です。何かあった時に困ります」(50代女性)
「警報が出たときに町内無線で知らせてくれますが、家におる時は聞こえません。5時になっていても長い間知りませんでした。スピーカーの向きを変えるか山の方に向けてください。(70歳代女性)
この声をどのように受け止められますか。
お尋ねいたします。
防災行政無線が場所によっては、聞き取りにくい状況があることは、認識している。緊急速報メールの配信などもあわせて、相互に補完できる形で防災情報を配信する。
ここで紹介したいのが吹田市の取り組みです。
吹田市災害情報自動配信サービスです。
携帯電話やスマートフオーンなど、インターネット環境がない方で、災害情報の取得が困難な方が吹田市災害情報自動配信サービスにあらかじめ登録することで、自宅の固定電話かFAXで風水害時・土砂災害時に避難情報などの緊急情報を受けることが出来るサービスです。
これから台風シーズンを迎えます。
山もあり、川があるのが柏原市です。
風水害・土砂災害時に、災害情報を迅速かつ的確に市民の皆さんに情報提供する役割が柏原市にあります。

2021年6月23日 5:31 PM |
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柏原市のホームページより。
新着情報(6月23日)
▶集団接種会場の保健センターへは、徒歩または自転車でお越しください
会場周辺の混雑を避けるため、集団接種会場の保健センターへのお車でのご来場は、土・日曜日、平日ともご遠慮いただき、徒歩または自転車でお越しくださいますようお願いいたします。
なお、7月25日(日)までの毎週土・日曜日は、臨時駐車場(堅下北スポーツ広場)を開設し、保健センターとの間を結ぶシャトルバスを運行しますので、ご家族等での送迎も含め、お車でお越しの場合はご利用ください(平日の保健センターへの送迎は可)。
また、同じく7月25日(日)までの毎週土・日曜日は、柏原駅・河内国分駅と保健センターを結ぶシャトルバスも運行しますので、ご利用ください。詳しくはこちらのページをご覧ください。
▶保健センターでの集団接種予約
集団接種の予約は、ウェブ予約または市コールセンターへの電話予約です。詳しくはこちらをご覧ください。
▶市内各医療機関での個別接種予約
個別接種は、各実施医療機関にご予約ください。詳しくはこちらをご覧ください。
新型コロナウイルスワクチン接種について、対象となる方へ順次接種券(クーポン券)をお送りしています。予約は、接種券が届き次第可能です。接種を希望される方は、保健センターでの「集団接種」、市内医療機関での「個別接種」、どちらかを選んで、予約の手続きをお願いします。
※柏原市に住民登録がない方が、柏原市内の実施医療機関で接種を希望される場合は、こちらのページをご覧ください。
◆新型コロナウイルスワクチンについては、こちらのページをご覧ください。
集団接種の予約方法
予約方法は、ウェブ予約サイトまたは市コールセンターのいずれかです。ワクチンは、今後も順次供給されますので、順番が後からの方も安心してお待ちください。※予約枠に空きがあれば、随時募集も行っています。
下記の注意事項(1)・(2)を必ずお読みいただき、「①電話予約(コールセンター)」もしくは「②ウェブ予約(市ウェブサイト)」のいずれかの方法でご予約ください。
予約の前に必ずお読みください(ご注意いただきたい事項)
2回分(1回目接種と2回目接種)セットでの予約です。
(1)ファイザー社の新型コロナワクチンは2回接種を受ける必要があります。 1回目接種と2回目接種(1回目から3週間以上)はセットでの予約となります。 なお、1回目目と2回目の受付時間は一緒になりますので、2日とも都合のよい日をご予約ください。
電話予約の場合は、コールセンターのオペレーターに1回目の接種日と2回目の接種日をご確認ください。
ウェブ予約をご利用の場合、予約していただくのは1回目の接種日のみです。2回目の接種日については、3週間経過後の指定日の同時刻で、こちらが予約処理を行います。2回目の指定日は、実際の予約時に、予約サイトでも確認できますが、下表(当面の接種日セットスケジュール)を参考としてください。
【例】6月26日(土)を予約された方は、自動的に2回目の接種予約日は7月17日(土) の同時刻となります。
【当面の接種日セットスケジュール】 ※予約受付前の日程も掲載しています。
| 1回目 |
2回目 |
| 6月26日(土) |
7月17日(土) |
| 6月27日(日) |
7月18日(日) |
| 7月3日(土) |
7月24日(土) |
| 7月4日(日) |
7月25日(日) |
| 7月6日(火) |
7月27日(火) |
| 7月11日(日) |
8月1日(日) |
| 7月13日(火) |
8月3日(火) |
| 7月15日(木) |
8月5日(木) |
| 7月21日(水) |
8月11日(水) |
| 7月28日(水) |
8月19日(木) |
| 8月1日(日) |
8月22日(日) |
| 8月8日(日) |
8月29日(日) |
| 8月16日(月) |
9月7日(火) |
| 8月22日(日) |
9月12日(日) |
| 8月26日(木) |
9月16日(木) |
| 8月31日(火) |
9月22日(水) |
| 9月5日(日) |
9月26日(日) |
(2)予約には、接種券(クーポン券)に記載されている『券番号』が必要です。券番号は、下の「接種券(クーポン券)イメージ」の赤枠の部分に記載されている10桁の数字です。
新型コロナウイルスワクチンの接種について
柏原市民のワクチン接種済み人数をお知らせします(6月22日まで)
1回目接種済み:16,547人 2回目接種済み:5,656人
新着情報(6月23日)
▶ワクチン接種の年齢制限について
接種券(クーポン券)を16歳以上の方にお送りいたしましたが、ワクチンの種類によって接種対象が異なります。詳しくは、こちらをご覧ください。
▶大阪府が設置・運営する「大阪府コロナワクチン接種センター」での接種について
6月15日(火)から予約受付が開始されています。予約方法はウェブサイト予約またはLINE予約です。詳しくは、こちらからご確認ください。
▶ワクチンロス(廃棄)の防止について
▶国が実施する大規模接種センター(大阪会場)での接種について
5月24日(月)から開始されています。予約方法はウェブサイト予約、LINE予約、または電話予約です。詳しくは、こちらからご確認ください。
▶ 「柏原市新型コロナワクチン接種コールセンター」
新型コロナワクチン接種について、お問い合わせをお受けするコールセンターを開設しています。
国は、多くの国民への新型コロナウイルスワクチンの接種により、生命・健康を損なうリスクの軽減や医療への負荷の軽減、更には社会経済の安定につながることが期待されていることから、対象となるすべての国民に提供できることを目指しています。また、新型コロナウイルスワクチンの接種は、全額公費(無料)で行い、自己負担はありません。
本市では、新型コロナウイルスワクチンの供給に合わせて、速やかに接種が可能となるよう、ワクチン接種の優先順位を踏まえ、取り組みを進めています。
接種券(クーポン券)の発送
接種券(クーポン券)は、国が示す優先順位 に応じて、対象者の方に順次発送しています。お手元に接種券が届き次第、ご予約いただけます。予約については、こちらのページをご覧ください。
※満12歳~15歳の方の接種券については、現在準備中です。
ワクチン接種の年齢制限について
国は、米ファイザー社製のワクチンの接種対象について、以前は「16歳以上」としていましたが、5月末になって「満12歳以上」と広げられたため、現在の接種対象は、接種の日に満12歳以上の方とされています。
このことにより、現在、本市では、満12歳から15歳の方へ接種券を送付する準備を進めていますが、発送時期や方法についてはまだ決定していません。今しばらくお待ちください。
※【ご注意ください】ワクチンの種類によって接種対象が異なります。
本市の個別接種・集団接種で使用している「ファイザー社のワクチン」の接種対象は12歳以上ですが、国や大阪府の大規模接種会場で使用している「武田/モデルナ社のワクチン」の接種対象は18歳以上で、18歳に満たない方は接種することはできません。
※新型コロナウイルスワクチンの接種は、しっかりと情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り行うことになります。予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行わることはありません。職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。(厚生労働省「接種についてのお知らせ」に記載の「接種を受ける際の同意」より抜粋)
ワクチン接種の予約方法・接種場所・実施日
接種方法は、市内各医療機関での「個別接種」と市保健センターでの「集団接種」があり、どちらも予約制です。
※持病などがある場合は、接種について事前にかかりつけ医に相談してください。
※長期入院や長期入所しているなどのやむを得ない事情による場合は、柏原市外で接種を受けることができます。
■住民票所在地外での接種を希望される場合は、こちらのページをご覧ください。
1.集団接種 【接種会場:市立保健センター(オアシス)】
▶予約方法 電話予約(市コールセンター)またはウェブ予約(市ウェブサイト)となります。詳しくは「新型コロナワクチン接種の予約」ページをご覧ください。
2.個別接種 【接種会場:各実施医療機関】
接種できる医療機関や連絡先など、詳しくは「新型コロナワクチン接種の予約」ページをご覧ください。
大阪府が設置・運営する「大阪府コロナワクチン接種センター」での接種について
大阪府が設置・運営する「大阪府コロナワクチン接種センター」での接種について、6月15日(火)から予約受付が開始されています。詳しくは、『大阪府が設置・運営する「大阪府コロナワクチン接種センター」での接種について』をご覧ください。
国が実施する大規模接種センター(大阪会場)での接種について
国が実施する「自衛隊大阪大規模接種センター」での新型コロナワクチン接種が、5月24日(月)から3カ月実施されます。詳しくは、「国が実施する大規模接種センター(大阪会場)での接種について」をご覧ください。
ワクチンの接種順位について
当面の間、確保できるワクチンの量に限りがあるため、国が示す優先順位に応じて、順次接種を進めていく予定です。接種の優先順位は、以下のように想定されています。
優先順位
| 1 |
医療従事者等 |
新型コロナウイルス感染症患者(新型コロナウイルス感染症疑
い患者(注)を含む。以下同じ。)に直接医療を提供する施設の
医療従事者等(新型コロナウイルス感染症患者の搬送に携わる救
急隊員等及び患者と接する業務を行う保健所職員等を含む。 ) |
| 2 |
高齢者 |
令和3年度中に 65 歳以上に達する方
ワクチンの供給量・時期等によっては、年齢により接種時期
を、細分化する可能性があります。 |
| 3 |
基礎疾患を有する方 |
1.令和3年度中に 65 歳に達しない方であって、以下の病気
や状態の方で、通院/入院している方
・慢性の呼吸器の病気
・慢性の心臓病(高血圧を含む。)
・慢性の腎臓病
・慢性の肝臓病(肝硬変等)
・インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発し
ている糖尿病
・血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
・免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む。)
・ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
・免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
・神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼
吸障害等)
・染色体異常
・重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複
した状態)
・睡眠時無呼吸症候群
・重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障
害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神
通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害
(療育手帳を所持している場合)
2.基準(BMI30 以上)を満たす肥満の方 |
| 3 |
高齢者施設等の従事者 |
高齢者等が入所・居住する社会福祉施設等(介護保険施設、居
住系介護サービス、高齢者が入所・居住する障害者施設・救護施
設等。以下別表1参照)において、利用者に直接接する職員(市
町村の判断により、一定の居宅サービス事業所等及び訪問系サー
ビス事業所等の従事者も含まれます。 ) |
| 3 |
60~64 歳の方 |
ワクチンの供給量によっては、基礎疾患を有する者と同じ時期
に接種を行います。 |
| 4 |
上記以外の方 |
ワクチンの供給量等を踏まえ、順次接種
ワクチンの供給量・時期等によっては、年齢により接種時期
を、細分化する可能性があります。 |
ワクチンロス(廃棄)の防止について
ワクチン接種は1瓶あたり6回分で、接種のために希釈した後は使い切らなくてはならず、余っても後日に使い回すことはできません。
このため、保健センターの集団接種会場で急なキャンセル等で余剰が出る場合、ワクチンを無駄にしないため、まずは集団接種会場で業務に従事する職員へ接種し、その後は、本市職員や本市小中学校の教諭等を急遽呼び出して接種できるよう、あらかじめ各職場に呼びかけて「呼び出しリスト」を作成して対応することとしています。このリストでは、①認定こども園の保育教諭等(市内民間園含む)や小中学校の教諭、②市民と接する機会の多い職員など、リスト内で優先順位を決めて呼び出すこととしています。
貴重なワクチンを無駄にせず、本市内のまん延を防止するための措置として、市民の皆様のご理解をよろしくお願いします。
コールセンターについて
〇柏原市新型コロナワクチン接種コールセンターを令和3年3月1日(月)より開設いたしました。お問い合わせいただける内容は以下のとおりです。
・柏原市のコロナワクチン接種に関すること
・ワクチン接種の会場・医療機関等に関すること
・集団接種の予約に関すること
<柏原市新型コロナワクチン接種コールセンター>
電話番号:0120-178-270(フリーダイヤル)受付時間:平日9時00分~17時00分 |
<大阪府新型コロナワクチンに関する専門相談窓口>
お問い合わせ内容:接種後の副反応など、医学的知見が必要となる専門的な相談に関すること
電話番号:0570-012-336
受付時間:24時間(土日・祝日も実施)
対象となる方:大阪府民・医療従事者等
聴覚障がいのある方は下記の番号までファックスにてご相談ください。
ファックス番号:06-6641-0072
・大阪府「大阪府新型コロナウイルスワクチンについて」(外部リンク)
<厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター>
お問い合わせ内容:ワクチン接種施策の在り方等やワクチン全般に関すること
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
対象となる方:全国民・医療機関等
・厚生労働省「新型コロナウイルス感染症のワクチンについて」(外部リンク)
・厚生労働省「新型コロナワクチンに関する厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の設置について」(外部リンク)
・厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A特設サイト」(外部リンク)
新型コロナワクチンについて皆
2021年6月23日 10:49 AM |
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22日(月)は、かにの日。

早めに起きて、質問原稿チェックをしました。
改めて読み直すとおかし所を発見しました。
登校見守り挨拶活動。

高校生が赤や黄色のメガホンを持って登校していました。
「なんかあるの」「体育祭です」
今日は、八尾翠翔高校は、体育祭のようでいつもぎりぎり登校する生徒さんも1番に登校していました。

やんちゃ君は、「まだ、痩せてないなー」「あんな、すぐにやせへんわ」と返しました。
妹さんと距離をとり先に行ってしまいました。
妹さんと一緒に話しながら登校しました。
市役所へ。

本会議でした。
予定どりの2時50分から質疑・質問を行いました。
時間もほぼぴったりで終えることが出来ました。
伝えたいことは、発言出来たと自分では思っています。
本会議終了後は、金曜日に開かれる厚生文教委員会の準備を行いました。
夕方からは、柏原市党の会議が行われます。

質問原稿です。
雰囲気で違う言い方もしています。
答弁は、簡素化しています。
登壇しての1問目。

みなさん、こんにちは。11番議員、日本共産党の橋本満夫でございます。
私は、令和3年柏原市議会第2回定例会におきまして、質疑・質問を行います。
最後までのご協力をお願い申し上げます。
議員任期最後の議会になります。
そして、今議会で私が最後の質問者です。
考え深いものがあります。
今議会は、市民の皆さんにご協力いただきました、市民アンケートの声をまっすぐ伝えてまいります。
整理番号85 議案第30号 第5次柏原市総合計画の基本構想策定について
目標1 安全で安心して健やかに暮らせるまち「市民が互いに助け合い、こどもや高齢者、障害のある方も、生涯を通じて安心して暮らせるまちを目指します」とありますが、公助の考えについてお尋ねいたします。
以降の再質疑、および質問は、質問席に戻り行いますのでよろしく、ご答弁をお願いいたします。
基本構想で公助となる様々な事業が実施・計画をしている。公助についても、推進していくべきものと考えている。
安全で安心して健やかに暮らせるまちとして、まず初めに、「市民が互いに助け合い」から始まり、こどもや高齢者、障害のある方も、生涯を通じて安心して暮らせるまちを目指します」とありましたので公助の考えについてお聞きしまた。
答弁で、基本計画に公助の考えがあることを確認しました。
そこでまず、確認しておきたいことは、政治の根本姿勢です。
政治の役割は、100%公助です。
それは、生存権、教育権、労働権、そして、日本国憲法に明記されています。
自助・共助・公助では、命と暮らしは守れません。
これだけは、確認しておかなければなりません。
確かに、震災などが起これば、はじめに、自分の命は自分で守ると言った自助、共助、公助は大切です。
しつこいようですが、お聞きしますが、なぜ、安全で安心して健やかに暮らせるまちとして、まず初めに、市民が互いに助け合いという共助から始まるのかお尋ねします。
総合計画は市の最上位計画となる。行政のよる公助の取り組みを基本としたうえで、共助も重要となるので、最初に入れた。
なぜ私がこだわるかというと国の政治です。
菅総理が強調したことは、「自助、共助、公助」、すなわち「自己責任」の強調でした。
国民に「自助」つまり、自己責任を求めるだけだったら政治は何のためにあるのでしょうか。
答弁で確認しました。
「市民の皆様の力をお借りして、公助について推進していくべきであると考える」と言われました。
もう1度言います。
政治の役割はあくまでも公助です。
2021年6月22日 6:01 PM |
カテゴリー:活動報告, 要望 |
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21日(月)は、夏至。
登校見守り挨拶活動。

みんな元気よく登校しました。

やんちゃ君傑作でした。
「お前、3日間ずーとたってなかったやろ。途中で家に帰ったやろ」「帰らしてくれやー」
「罰で5日間立っとけ「朝、昼、晩にキャベツ1枚づつ食べたら痩せるわ」
「俺は、朝からこーんな大きなステーキ食べてきた」「えー。すごいな」
妹さん「私、お肉嫌いやねん。歯に挟むから。おさかなは好き」
こんなやり取りをして、遅刻1分前に校門でバイバイしました。」
市役所へ。

議案・一般の代表質問の1日目でした。

他会派の質問で明らかになったこと。
ワクチン接種のクーポン券。
60歳から64歳は送付済み。
40歳から59歳は、6月日18送付。
16歳から39歳は、23日送付。
希望される市民の方のワクチン接種は10月中に終わる見通し。

本会議終了後、夕方から質問原稿の最終点検と付け加え作業を行いました。
明日は、私の出番です。
4問質問します。
議会映像配信
議案・一般質問は、基本は各部長さんと議員の質疑(質問)と答弁という形式です。
6月22日(火)午後2時50分から3時15分までの25分間です。
進行の都合で20分ほど早まることもあります。
①議案第30号 第5次柏原市総合計画の基本構想策定について
目標1 安全で安心して健やかに暮らせるまち
「市民が互いに助け合い、こどもや高齢者、障害ある方も、生涯を通じて安心して暮らせるまちを目指します」とあるが、公助の考えについて
一般質問
②防災 風水害・土砂災害には、災害情報を迅速かつ的確に市民に情報提供する必要性があるが、具体的考えについて
③教育 小中学校の給食費を無償化する考えについて
④コロナウイルス対策
小中学校・放課後児童会・就学前施設で関係者にPCR検査を実施する考えについて

冨宅市長の市政運営方針に対しての質問原稿です。(最終回)
雰囲気で違う言い方もしています。
答弁は、簡素化しています。
3問目。
整理番号60
みんなでつくる暮らし続けられるまち 「共に考え協力していく市民協働と市民が市政に参加しやすい仕組みづくりに努めます」とありますが、市民が主人公のまちづくりのために市長は何が必要と考えているのかをお尋ねいたします。
冨宅市長 まちづくり基本条例により、市民が市政に参加しやすい環境つくりに努めている。
市民が主人公、言葉で言うのは簡単です。
平成18年に出来た柏原市まちづくり基本条例ですが、市長が就任されて4年が過ぎましたが、全職員さん、また、この4年間で新しく市の職員になれれた方々は、しっかりと理解されていますか。
市長にお尋ねいたします。
冨宅市長 毎年、書く部署で周知啓発をしている。若い職員をはじめ、全職員が理解している。
柏原市まちづくり基本条例を作るにあたり、まちづくりアンケートを実施されました。
結果分析にこう書かれています。
2。今、まちづくりのために大切な事として 「市民協働」16位2%についての回答率の低さが気にかかる。
これは、あまり意識されていないことの表れだとも考えられる。とあります。
だからこそ、市民が主体的に参加する仕組み・条令を作られたわけです。
条例制定から15年が経ちました。
令和3年2月の柏原市市民意識調査集計結果があります。
満足度順位では、市民参画が41ある中で36位。満足度と重要度のかい離が大きいでは、市民参画は、41ある中で30位ときわめて低い結果になっています。
お聞きしますが、市長はなぜ、市民参画が市民から見て、低い結果になっていると考えますか。
冨宅市長 市民の満足度・重要度をあげることが出来るよう、あらゆる施策について真摯に対応する。
柏原市まちづくり基本条例の当時のQ&Aには、こうかかれています。
Qこの条例の目的を達成するための指針とは何ですか。
A5つの基本原則を定めています。
①市民と市は、対等の立場で協同してまちづくりを推進します。
②市民は、まちづくりへの参加の機会が公平かつ平等に保障されています。
③市民と市は、お互いに、まちづくりに関する情報を共有し合います。
④市民と市は、一人ひとりの人権を尊重します。
⑤市民公益活動は、自主性と自立性を基本に尊重されます。
この指針が守られていないのではないでしょうか。
だから、市民参画が市民から見て、低い結果になっているのではないでしょうか。
私は議員生活が16年です。
いやと言うほど市民参加を無視した提案を見てきました。
国分東条の採石場跡地を購入してのスポーツ広場。
さすがに議会が予算案を否決しました。
畑にある青少年キャンプ場の突然の廃止。
畑地区にあるごみの最終処分場の柏原市単独の竜田古道の里山公園。
法善寺保育所の突然の民営化。
学校の耐震化予算を削除しての突然の小中一貫学校建設の提案等など。
きりがありません。
全く、市民不在の提案でした。
市民協働と言える提案ではありませんでした。
冨宅市長には、過去の過ちを繰り返してほしくない。
市民には、徹底的な情報提供をする。
そして、説明責任を果たすために職員さんは、汗をかく。
必要であれば、住民説明会を開く。
このことが今の柏原市政に求められているのではないでしょうか。
市長覚えていますか。
平成29年6月議会です。
冨宅市長の市政運営方針に対しての私の発言です。
東京都の狛江市に視察に行ってまいりました。
学んだことは大きく2つありました。
1つ目が、市の推進する市民参加と市民協働の取り組みが行政側の意図に左右されずに透明性を持って推進されるために、審議会を立ち上げて、市民参加と市民協働の推進指針を出されています。
そして、絶えずこれを検証されています。
ことしの1年間は市民協働、市民とともに、市民と相談しながら市政運営できたんかなというのを毎年検証されています。
あと一つは市の姿勢、つまり、具体的には市長の政治姿勢です。
清潔で公正、開かれた市政であることがまず求められます。
どうか、この4年間、市民協働を大切にし、市民が主人公になる市政運営を行ってください。
ご清聴、ご協力ありがとうございました。
2021年6月21日 8:22 PM |
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20日(日)は、父の日。
しんぶん赤旗を2コースと日曜版の配達を行いました。

日曜版を配る時は、夜が明けてきました。
午前中は、小松デーでした。
一緒に宣伝を行いました。

やっぱりマスクを着けての訴えをきつく感じた。

出来るだけ人通りの多そうな駅前やスパー前で訴えました。

私は、先の金曜日に発言した個人質問の内容を報告しました。

午後からは、相談を受けていたのでお家を訪ねました。

2件ともコロナ関連の相談でした。
そして、同じくお二人とも感染され、重症になられました。
お一人が入院、お一人が自宅療養です。
共通しているのが後遺症の倦怠感が長く残る事でした。
冨宅市長の市政運営方針に対しての質問原稿です。
雰囲気で違う言い方もしています。
答弁は、簡素化しています。
2問目。
整理番号59 「市内の道路整備についても、円滑な実施」とありますが、遅れている生活道路の具体的な道路整備に対する市長の考えをお尋ねいたします。
冨宅市長 生活道路の整備は維持管理的な施策と交通安全対策的な施策の両輪で行っている。多くの市民の方が安全で安心して移動できる道路整備に努める。
市長、道路整備に努めて参るんではなく、実行しなければなりません。
進捗状況が遅いのではないですか。
先ほどの公園でも言いましたが、今回、市民アンケートの自由記載で最も多かったのが、道路整備と公園整備でした。
一部原文のまま紹介します。
道路幅を広げて人が安心して歩ける道路を作る(70代、女性)
町内の比較的細い道は、30年以上修理されていない。道ががたがたで歩くとつまづく(80歳代、男性)
歩道がないところが多く歩くのが危ないです。歩くことが体にいいが、車が多く公園も近くになく困っています。(60歳代・女性)
道路わきや公園に少し休憩できるベンチを作って欲しい。休憩をとりつつ、歩行訓練をしたいと思います(80歳代女性)
歩道を整備して欲しい。歩いている横を車が通ると怖い。傘をさすと歩けない。柏原市に住んでいて一番感じるのが道路です。大県通り商店街の道路がでこぼこしていてシルバーカーを押しにくいのできれいにしてほしい(80歳代女性)
市長にお聞きしますが、この市民の皆さんの声を聞かれてどのように考えますか、お尋ねいたします。
冨宅市長 安心して通行できる道路行政を進めていく。
市長も道路整備の遅れは、充分に認識されているはずです。
令和3年、今年の2月に出された、柏原市市民意識調査集約結果です。
満足度順位です。
41項目中、生活道路は、なんと下から2番目の40位です。
多くの市民の方が生活道路の今の現状に不満を持たれています。
そして、満足度と重要度のかい離が大きい順位では、なんと1位です。
私が取りました、市民アンケートでも表れていました。
確かに市の職員さんは、頑張ってくれています。
ちょっとしたでこぼこの修繕をお願いするとすぐに現地を確認され、職員さん自らで補修してくれています。
本当に感謝でいっぱいです。
市長、要するに問題は、予算です。
道路維持費、特に市道維持補修事業費を増やす必要があります。
市長は言われました。
小さな子ども達から高齢者の方が安心して通行出来る道路行政を進めると答弁されました。
私は、忘れません。
そして、交通安全も含め、応援します。
是非とも、道路整備のための予算を増やしてください。

2021年6月20日 6:31 PM |
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19日(土)は、ロマンスの日。
今日から3日間連続で個人質問の内容を紹介します。
よければお読み下さい。
冨宅市長の市政運営方針に対しての質問原稿です。
雰囲気で違う言い方もしています。
答弁は、簡素化しています。
登壇しての発言です。

みなさん、こんにちは。11番議員、日本共産党の橋本満夫でございます。
私は、令和3年柏原市議会第2回定例会におきまして、冨宅市長の市政運営方針に対し、質問を行います。最後までのご協力をお願い申し上げます。
議員任期最後の議会になります。
今議会は、市民の皆さんにご協力いただきました、
市民アンケートの声をまっすぐ伝えてまいります。
整理番号58 利便性と快適性の高い住みよいまち
「市内の公園につきましては、安全に安心して公園を利用し、憩いとやすらぎを提供」とありますが、具体的な公園整備について市長の考えをお尋ねいたします。
以降の再質問、質問は、質問席に戻り行いますのでよろしく、ご答弁をお願いいたします。
冨宅市長 市内の主な公園の老朽化の進む遊具を計画的に修繕をする。

公園整備の要望は、先の3月議会で取り上げ要望しました。
公園整備事業に使える基金が、約2億円あることも明らかにしました。
私は、昨年の12月議会の個人質問でも、公園整備を取り上げ、農業をされていない休耕地などの土地の活用も提案しました。
そして、3月議会では、八尾市の曙川公園をパワーポイントで紹介して取り上げました。
恩智川遊水地も玉手山公園も市民に喜ばれる公園にしてください。
そして今ある公園の遊具の修繕なども大切です。
私が言いたいのは、安全に安心して公園を利用し、憩いとやすらぎを提供する公園を増やすことです。
2018年に実施された子ども・子育て支援に関するニーズ調査報告書に示されています。
「子どもの遊び場について」の欄で、就学前児童と小学生の親御さんの意見で、ずば抜けて多く意見があったのが、「公園の遊具を充実して欲しい」「ボール遊び等が出来る公園や広場を作って欲しい」でした。
市長にも5月19日に市民アンケートの自由記載の全文をお渡ししました。

今回、市民アンケートの自由記載で最も多かったのが、道路整備と公園整備でした。
一部原文のまま紹介します。
「子ども達がボール遊びできる場所が少ないです。(30代女性・専業主婦)
子ども達の遊ぶ公園がない。きれいに花壇作りをお年寄りの楽しみにして子ども達には使えない様になっているので、もっと自由に遊ばせてあげたい。(70代女性)
子どもが思いっきり走り回って遊べるような公園がない。(40歳代、女性)
公園が少なくまともな遊具がなく遊ぶ場所がない(40歳代女性、大平寺)
八尾市のように大きめの公園を増やしてほしい。遊具プラスボール遊びの出来る広場。大和川でもよく遊びますが、校区外のため子ども同士で遊びに行けず困ります(30歳代・女性)
公園に公衆トイレを作って欲しい。高齢化社会で散歩されておられる人が多いが洗面所がないので難儀している等でした。

お聞きしますが、これが市民の皆さんの声です。どのように受け止めたのかお尋ねいたします。
冨宅市長 多くの市民の皆様に満足していただける公園づくりを目指す。
今ある公園の遊具の修繕等だけではだめなんです。
増やす努力が必要なんです。
このことは、柏原市都市計画マスタープランにしっかりと明記されています。
(2)公園・緑地の整備方針。
①小学校区・中学校区等の単位で整備する公園の整備方針。
新たな整備においては、市民の意向、自然緑地や地域のバランス等に配慮しながら計画的な公園の整備を行います。
また、市街地内で発生した空き地については、可能な限り公園として活用することを検討します。
冨宅市長、これ実行できていますか。
市街地内で発生した空き地については、可能な限り公園として活用することを検討します。と書いてあるんですよ。
小学校区の単位で整備する事が必要なんです。
子ども達は、基本は、校区外で遊んではいけないんです。
柏原市の都市公園は、少なく、市民1人当たりの公園面積は、都市公園法の基準値を満たしていません。
公園整備基金2億の活用や廃園になった幼稚園の跡地利用も含め、是非とも、市長の決断で憩いとやすらぎがあり、子ども達がのびのびと遊べる公園を増やすべきであると指摘します。
2021年6月19日 9:12 AM |
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18日(金)は、おにぎりの日。
最近、よく食べています。
金曜日なので駅宣伝の日でしたが・・・余裕なし。
いつもより早く起きて最後の原稿へのお呪いをしました。
朝一番で実家により、少し早めですが、父の日のプレゼントを渡しました。

毎議会ごとに、両親そろって議会傍聴してくれます。
55歳になっても授業参観日です。
登校見守り活動は、行うことが出来ました。

バイクのおまわりさんが巡回をしてくれました。

この1週間毎日あるものを持って登校する男の子。
見せてもらいました。
ヤモリでした。

やんちゃ君が登校。
「妹さんは」「後から来る。3日間立っといて」
「ほな、待っとくわ」結局、30分まで待ちましたが、登校しませんでした・・遅刻かな。
議会質問日は、朝からドキドキで不安定です。

一番の緊張は、議場にはいり議長に「橋本みつお議員、登壇願います」「議長」までの瞬間までです。

しゃべりだすと必死で緊張感はなくなります。
よく、他の議員さんから「嘘ー」と言われますが・・・・。
先輩議員から言われました。
「橋本君、議会は、5年10年15年たっても緊張しやなあかん」
こんな生活を16年間続けています。

アッと言う間の25分間でしたが、予定通り進行し、3秒を残して無事に終了しました。
火曜日の議案・一般質問に向けて、原稿の詰めをしなければなりません。
①議案第30号 第5次柏原市総合計画の基本構想策定について
目標1 安全で安心して健やかに暮らせるまち
「市民が互いに助け合い、こどもや高齢者、障害ある方も、生涯を通じて安心して暮らせるまちを目指します」とあるが、公助の考えについて
一般質問
②防災 風水害・土砂災害には、災害情報を迅速かつ的確に市民に情報提供する必要性があるが、具体的考えについて
③教育 小中学校の給食費を無償化する考えについて
④コロナウイルス対策
小中学校・放課後児童会・就学前施設で関係者にPCR検査を実施する考えについて
2021年6月18日 5:17 PM |
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17日(木)は、おまわりさんの日。
晴天の中での登校見守り挨拶活動。

ハンカチで汗を拭きふきでした。

やんちゃ君曰く。
「まだ来る子おるで、カンコンなってから来る子おるから、お前は3日間ずーと居とけ。そしれ、キャベツを1枚ずつ食べとけ」と言われました。
「おっちゃん、仕事遅刻するわ」と言い返しました。
市役所へ。

控え室から
市政運営方針に対する各会派の質問日の1日目でした。
自民党さん・維新の会さん・公明党さんの順で行われました。
何と言ってもインパクトがあったのは、自民党さんでした。
私と補欠選挙当選組の同期議員さんの代表質問でした。
登壇して、壇上で「おおさか維新の会」の知事への批判から始まりました。
パーマンス知事・・・等々。
その後、質問席でも、柏原市選出の「おおさか維新の会」の大阪府会議員がコロナに感染しての柏原病院へ即入院した件。
さすがに、質問の最後の最後には、市長へエールを送られました。
お昼ご飯は、久しぶりにお弁当(430円)にしました。

予定より少し閉会しました。

今から明日に向け、最終の原稿チェックをします。
答弁時間も考えながら完成させます。
明日は、頑張ります。
議会傍聴のお願いです。
市政運営方針は、市長と1対1で質疑と答弁が行われます。
18日(金)午後1時からの25分間です。
下のリンクからライブ配信で覧いただけます。
議会映像配信
議事堂は、市役所の5階です。

質疑は3問です。
今回いただいた市民アンケートの皆さんの声をしっかりと市長に届けます。
①公園整備
②道路整備
③市民が主人公のまちづくり

2021年6月17日 4:32 PM |
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16日(水)は、和菓子の日。
柏原市民のワクチン接種済み人数をお知らせします(6月14日まで)
1回目接種済み:12,566人 2回目接種済み:1,537人
柏原市の65歳以上の方の人口は、約2万人です。
降ったり止んだりの登校見守り挨拶活動でした。

色々な「おはようございます」があります。
小学生たちは、かわいい。
中学生・高校生は、爽やかに感じます。

朝から元気をもらっています。
ご近所の犬🐶の名前がジョンと言うことがわかりました。
警察官の方も巡回してくれています。

私の前を通過するときは、いつも「ご苦労様です」と言って敬礼をしてくれます。
もう顔なじみです。
やんちゃ君は親子で登校していました。
市役所へ。
大和川と石川の合流地点ですが、水の色が違います。

朝一番にやることは、パソコンの前に座って、メールと市のホームページの確認作業から始まります。
金曜日に迫った市長の市政運営方針に対する詰めの原稿作りを行いました。

しんぶん赤旗の記事です。
菅内閣に国政を担う資格なし

皆さんは、志位委員長のこの討論をどう思われますか。
私は、日本共産党を代表して、菅内閣不信任決議案への賛成討論を行います。
新型コロナ対応に失敗――三つの致命的欠陥
不信任の第一の理由は、新型コロナ対応に失敗したことであります。
今年に入って今日まで、東京では、緊急事態宣言は124日間、まん延防止重点措置を加えると138日間、実に83%の日々で、自粛につぐ自粛を求めざるを得なくなっています。これはやるべきことを怠ってきた政治の責任であり、菅政権による人災といわなければなりません。
総理のコロナ対応には、三つの致命的な欠陥があります。
第一は、科学に基づくコロナ「封じ込め」の戦略をもっていないことです。日本のワクチン接種数は世界111位、人口比のPCR検査数は世界140位です。ワクチンと検査という「封じ込め」の科学的基本がどちらもきわめて遅れています。
とくに政府が、「検査を拡大すると医療崩壊が起こる」などのウソの議論をふりまき、検査を怠ってきたことは重大です。このことが感染をコントロールできず、変異株を把握できず、医療崩壊を招き、多くの命を損なう結果となりました。その責任は、きわめて重いと言わなければなりません。
第二は、失敗から謙虚に学び、次の対策に生かすという姿勢がないことです。
総理のコロナ対応で、誰が見ても失敗だということが明らかになっていることがいくつもあります。
昨年秋、総理が、「Go To」事業に固執したことが、年末から年明けの感染拡大の「第3波」を招いたことは明瞭です。
3月21日、緊急事態宣言を解除したことも、当時、新規感染者数が増加傾向にあり、変異株の危険が重大になるもとで拙速だったことは明瞭です。事実、4月25日には3度目の緊急事態宣言の発令を余儀なくされたではありませんか。
総理が、これらの明瞭な失敗のうち、一つでも失敗と認め、反省を明らかにしたものがありますか。一つもありません。こういう姿勢では、国民が政府の対応を信頼しなくなることは当たり前ではありませんか。
第三は、コロナ対応にまで「自己責任」論を持ち込んだことです。総理は、中小業者にとっての「命綱」となっている持続化給付金と家賃支援給付金を、一回きりで打ち切りました。3度も緊急事態宣言を発令しているのに、支援は一回きりとは、あまりに冷酷な政治ではありませんか。総理が、医療機関に対する減収補填(ほてん)をいまだに拒否し続けていることもきわめて重大であります。
コロナ収束のためには、こうした致命的欠陥を根本からただすことが急務であるということを、私は訴えたいのであります。
国民に我慢を強いながら、五輪パラの開催強行は許せない
不信任の第二の理由は、国民に長期間にわたる我慢を強いながら、感染リスクを拡大するオリンピック・パラリンピックの開催を強行しようとしていることです。
政府分科会の尾身会長は、国会答弁で、かりに競技会場の中での感染が抑えられたとしても、オリンピック開催によって、国内で三つの点で人の流れが増えると指摘しています。第一は、全国から競技会場にのべ310万人ともいわれる観客が移動することです。第二は、競技会場=スタジアムの外で行われるさまざまなイベントに観客が集まることです。第三は、夏の4連休やお盆で、感染を避けようと、都会から地方への人の流れが起こることです。
尾身会長は、これらの諸点を指摘し、「オリンピックを開催すれば、今より感染リスクが高くなるのはどう考えても普通だ。開催するというならリスクを最小限にすることが必要だが、ゼロにはできない」とのべました。
リスクをゼロにはできないということは、オリンピック開催で、新たな感染拡大の波が起こる危険があるということです。そうなれば重症者が増え、亡くなる方が増えることも避けられません。私は、6月9日の党首討論で、総理に「国民の命を危険にさらしてまで、オリンピックを開催する理由は一体何なのか」とただしました。総理からは、まったく答弁がありませんでした。
オリンピックは自然災害ではありません。人間が行うイベントなのです。私は、オリンピックを開催することで、新たに亡くなる方が増えるなどということはあってはならない、そういうオリンピックなら開催する意義はないと考えるものであります。
政府が「オリパラ期間中はテレワーク実施を」などという方針を出したことは、国民の怒りの火に油を注いでいます。国民に対して、さらなる自粛と我慢を求めながら、感染拡大の巨大なリスクを抱えるオリンピックだけは何が何でも強行する。こんな支離滅裂な政治が許されていい道理はありません。
オリンピック・パラリンピックは中止し、すべての力をコロナ収束に集中することを、重ねて強く求めるものであります。
パンデミックから学ぶ姿勢がまったくない――医療破壊法は許せない
不信任の第三の理由は、新型コロナ・パンデミックから教訓を学び、今後の日本の政治に生かそうという姿勢がまったくないことであります。
新型コロナ危機が明らかにしたことは、本来「ゆとり」があるべき医療や公衆衛生が、危機にさいして脆弱(ぜいじゃく)になってしまっているということでした。
ところが、総理が、この国会で行ったことは、この弱点をただすどころか、医療を破壊する二つの法律――消費税を財源に病床削減を推進する法律、75歳以上の高齢者の医療費を2倍にする法律を強行することでした。
コロナ危機のさなかに、ベッドを削り、高齢者の医療費を引き上げる。こんな血も涙もない政治を強行しておいて、よくも「国民の命と健康を守る」といえたものであります。私は、強い憤りをもって菅政権の暴挙に抗議するものであります。
同時に、二つの医療破壊法の実施はこれからであり、総選挙での審判によってその実施を止め、医療に手厚い日本をつくるために力をつくす決意を表明するものであります。
強権と腐敗の政治を一層ひどくした――国政を担う資格なし
不信任の第四の理由は、強権と腐敗の政治を一層ひどくしたことです。
総理が、沖縄県民の総意を無視し、戦没者の遺骨が眠る南部の土砂を使って、辺野古新基地建設を強権的に進めていることは、絶対に許すわけにいきません。日本学術会議への違憲・違法の任命拒否を続けていること、国民を監視し、財産権を侵害する憲法違反の土地利用規制法案を強行しようとしていることも、断じて容認できません。
その一方で腐敗が底なしじゃありませんか。昨年9月の菅政権発足以来、「政治とカネ」の問題で辞職した自民党の国会議員は、吉川貴盛元農水大臣、河井克行元法務大臣・河井案里元参議院議員夫妻、菅原一秀元経済産業大臣と、4人にのぼります。
このうち誰一人として、国民への説明を行ったものはいません。自民党としての、菅総裁の責任での真相解明も一切行われていないではないですか。「他山の石」「政治とカネの問題できれいになっている」。信じられないような人ごとの発言が続いております。強権と腐敗の政治という点でも、菅政権に国政を担う資格はもはやありません。
来たるべき総選挙で、市民と野党の共闘の力で、菅政権を倒し、国民が安心して希望をもって暮らせる新しい日本をつくるために全力をあげる決意をのべて、賛成討論といたします。
2021年6月16日 5:31 PM |
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