日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

日本共産党98周年 立党の精神をいま心に刻んで

日本共産党は1922年7月15日の創立からきょう、98周年を迎えました。結党当時の日本は、天皇絶対の専制政治下で国民の自由と権利は抑圧され、アジア諸国への侵略と戦争の道を進んでいました。日本共産党は過酷な弾圧に抗し、国民主権・生活擁護・反戦平和の旗を果敢に掲げました。国民の利益を守るために、どんな困難があろうと命を懸けてたたかい抜くのが日本共産党の原点です。新型コロナウイルス感染や豪雨災害で国民が危機にあるいま、立党の精神を発揮して苦難軽減に力を尽くすとともに、よりよい社会の実現へさらに奮闘する決意です。

「国民の苦難あるところ日本共産党あり」―それは党創立直後から歴史に刻まれています。結党翌年の23年9月、10万人以上の犠牲を出した関東大震災が発生しました。党は非合法にされていた時代でしたが、党員らは命を賭して救援にあたりました。33年3月、東北地方を昭和三陸大津波が襲った際は、機関紙「赤旗」で「救援品を直接罹災(りさい)民の手におくれ!」と呼びかけ、大弾圧にさらされながら懸命に救援に取り組みました。

この精神は脈々と受け継がれ、戦後は95年1月の阪神・淡路大震災、2011年3月の東日本大震災をはじめ多くの災害で、党は国民と手を携え救援・復興に尽力しました。いま、各地の豪雨災害で献身的活動は続いています。

コロナ危機に、全国で日本共産党の議員や支部・党員が国民の苦しみに心を寄せ親身に相談にのり、苦難解決に努力しているのも、不屈の伝統の積み重ねの上にあるものです。「#困ったときは共産党に相談しよう」の投稿がSNSで広がったことは、大きな励みであり、責任を痛感しています。コロナ再燃の警戒が強まる中、国民の命を守り、暮らしを支えるために引き続き全力をあげます。

コロナ危機のもと、政治・社会はこのままでいいのか、という声が日本でも世界でも巻き起こっています。市場原理にまかせ、社会保障を切り捨て、自己責任を押し付ける「新自由主義」の路線には、とりわけ厳しい批判が広がっています。医療、雇用、教育をはじめ社会の仕組みをもろくした大本を変えなければなりません。

貧富の格差の拡大、地球的規模での環境破壊という、資本主義の存続自体も問われる事態です。

日本共産党は、当面の政治・社会の変革だけでなく、資本主義を乗り越え、その先の社会―社会主義・共産主義―に進むことができるという大きな展望を党の綱領に明記しています。コロナ危機の中で、綱領の持つ生命力がいよいよ浮き彫りになっています。

歴史の中では、感染症の世界的な大流行が、それまでの社会の矛盾を顕在化・激化させて歴史を変える契機になったことがたびたびありました。コロナの大流行は、人類に重大な困難と犠牲を強いる一方、日本でも世界でも、歴史を前進させる重要な転機となる大きな可能性があります。

歴史を前に動かす力は、人民のたたかいです。未来社会へ向け、多くの市民と力を合わせ政治と社会を変える立場で活動している日本共産党に、ぜひ一人でも多くの方に入党していただき、ご一緒に時代を切り開いていきましょう。

2012年8月5日のブログより。

震災ボランティアに参加して1年が経ちました。

私の事務所の机に1枚に写真を張っています。

市立体育館の写真です。

 

この場所で集会がされていました。

陸前高田市では、地元の党市会議員 が亡くなっています。

 

3月11日、党議員は重税反対集会に参加し、地震でデモ行進が中断してから足取りが不明でしたが、意外なところからその動向がわかり ました。

盛岡市内で党が募金活動をしている時に、陸前高田から避難してきた人から、その議員が、「津波だ、避難しろ、逃げろ」と最後まで避難の誘導をして いたと伝えられました。

その後、ショッピングセンターの非常階段のがれきの中から遺体で発見されました。

 

私は、同じ日本共産党の地方議員として、「国民の 苦難軽減のために貢献する」という党の立党の精神を最後まで貫いた議員を誇りに思い、心に深く刻み、今後の議員活動にも生かしていくことを決意しました。

そしていつまでも忘れないために。

おっちゃん

雨の中の登校見守り活動でした。

最近は、高校生から挨拶をしてくれます。

小学生の男の子は、「おっちゃん」と声をかけてくれます。

 

7時45分から8時15分の30分ですが充実しています。

 

給食センターからみる柏原市役所。

藤井寺市柏原市学校給食組合の定例の会計監査がありました。

コロナ禍の影響で学校側から普段より20分早く給食が届くように要望されているので、調理現場も大変みたいです。

 

わからないことは、質問しまくっています。

会計監査は、色々と勉強になります。

他市で起きた給食(民間委託業者)での食中毒は、ワカメのO7が原因でした。

そのことを尋ねると「今のセンターでの調理からみると考えられない」と言われていました。

 

柏原市で19日、20日で20代男女の3人がコロナに感染しました。

柏原市の高すぎる国保料

ついに購入しました。

非接触体温計。

娘の働く職場では、職員は「デコピ」と呼ぶらしい。

確かにおでこに近づけて「ぴ」と音がなり体温が計れます。

利用者の方は「ピストル」と言うらしい・・・・・。

 

これから7月は、市政報告・懇談会を4回予定しています。

公共の会議場では、37,5度以上の発熱がある方の利用が制限されています。

消毒等など徹底した管理の元、実施してまいります。

大阪民主新報の7月12日の記事を紹介します。

「コロナ禍よそに値上げ」

昨年度に比べ、30代夫婦と子どもの4人世帯で年収300万円の場合は、43市町村中35市町村で値上げ。

柏原市は、9557円の値上げで34520円となり13番目に高い

 

また、65歳以上の夫婦で年金12万円ずつの場合は、36市町村で値上げです。

柏原市は、1234円の値上げで36975円となり10番目に高い

 

柏原市は、大阪府が示す「統一保険料」になり、2年連続で全世帯値上げとなっています。

 

頑張れ柏原👏

昨日、今日は、党員さんと一緒に地域をウロウロしました。

色々な声をお聞きすることが出来ました。

一番多かったのが、あの新庁舎の足場倒壊事故の話題でした。

「親戚からテレビを見て電話がかかってきた」

「なんであんなことが起こったの」

「補償問題はどうなるの」などお話をお聞きしました。

 

議会としてしかっりと柏原市に建築業者との話し合いの結果を聞き取る必要があると感じました。

 

その他は、「豪雨災害」「コロナ問題」等などお話をお聞きしました。

党専門用語で2日間でHー3、Nー11でした。

\(^^@)/

 

柏羽藤消防組合の方々が体力づくりのためランニングをされていました。

「はーはー」とかなり限界まで走っていました。

午前の訪問終了後事務所に戻る途中、柏原中学校のグラウンドで軟式野球の試合をしていたので見学していました。

 

府営住宅13階から撮影。

すると、知り合いの市の職員さんがユニホームを着て話しかけて来られました。

「この試合終了後、試合をします」とのことでした。

柏原市役所の職員さんたちでチームを作っているとのこと。

 

試合結果は勝利でした・・・・なんと相手チームが来なくて不戦勝でした。

次の試合まで、守備練習やバッティング練習をされました。

なかなかのものでした。

職員さんの意外な一面を見ることが出来ました。

 

練習後「明日腕あがれへんわ」「足がつった」など漏らしてはりました。

今度は、準決勝らしいです。

 

また、明日からお仕事頑張ってください。

恩智川の草が刈られる

7月3日のブログより。

先日申し入れをしていました恩智川の側面の草刈の件で早速担当課の職員さんから連絡がありました。

大阪府の担当部署は八尾土木事務所になります。

8月中に予定していただいています。

と報告していましたが・・・。

 

なんと昨日に終了しました。

 

そこ面の草も刈っていただきました。

側面は、かなり苦労もされていました。

比較していただきとよくわかりますが、スッキリしました。

早い対応本当にありがとうございました。

介護保険料が減額(減免)

柏原市ホームページより。

特別な事情(収入の減少や生活困窮、災害など)で介護保険料の納付が困難となっておられ、以下の条件にすべて該当される方は、介護保険料が減額される場合がありますのでご相談ください。

◎世帯全員が市民税非課税者で、次のすべてに該当する方

 

1 世帯の非課税収入を含む年間収入が次の額以下(※)

(1) 単身世帯 月額114,370円 年額1,372,440円

(2) 2人世帯 月額164,440円 年額1,973,280円

2 世帯全員が居住用以外に処分・運用可能な土地又は家屋を有していない

3 世帯全員の現金、預貯金、国債・地方債、有価証券等の合計額が350万円以下

4 世帯員以外からの扶養行為が認められない

 

(※)収入には、老齢年金・障害年金・遺族年金や給与、失業給付、仕送り、積立型の年金など、全ての収入を含みます。

新庁舎建設現場における足場の倒壊について

7月8日は市役所での相談日でした・・・・。

大変なことが起こってしまいました。

市役所新庁舎現場の足場が風の影響で倒壊してしまい、JR線をふさぐことになってしまいました。

JR大和路線難波駅から王寺駅まで不通です。

また、久宝寺駅から放出駅も停電のため不通です。

本当に多くの方々にご迷惑をおかけしています。

JR関係の方にお話を聞くと「復旧は今晩中」と言われました。

地上では、ヘリコプターが飛ぶは、テレビカメラを持った報道関係者がいるわで何か役所全体もドタバタです。

私の控室の窓の下には、JR線が見えます。

現場的に大きな重機が入れないため、3時ぐらいからは、バケツリレーの人海戦術をされていました。

反対側(大和川)も関係者の車両などで一杯でした。

議会としての今後の対応について職員さんと意見交換をしました。

柏原市政に携わる人間として、本当に多くの皆さんにご迷惑をおかけしてしまい申し訳なく思っています。

秘書広報課が出したコメントです。

この度は大変ご迷惑をおかけしております。

本日午前5時頃、 新庁舎建設工事の足場がJR大和路線側に倒壊(高さ約20ⅿ×幅約70ⅿ)する事故が起きました。

突風が原因と思われますが詳細は現在調査中で、竜巻注意情報が午前4時15分と、午前5時9分の2回にわたって出されており、八尾で最大瞬間風速24.7ⅿ(午前4時59分)を記録していました。

事故の状況としましては、足場の倒壊により、JR大和路線の線路がふさがれたことなどにより、午前10時55分現在、JR難波と王寺間が運転見合わせとなっています。

現在のところ復旧の目途はたっておりません。

また、けが人や民家の被害情報は現在のところ入っていません。

本工事現場におきましては公共交通機関に隣接しておりますことを踏まえまして、とりわけ今後の台風シーズンを迎えますことから、強風対策も含めまして、安全管理に万全を期すよう改めて施工業者に対しまして指導を徹底してまいります。

 

追伸。

気になるので23時10分に市役所に行ってきた。

証明が照らされ、作業をするJR関連の職員さんの姿があった。

足場の撤去は終わっていた。

しかし、架線の張り直し作業等もあるようだ。

JRによると明日の始発の運休は決定しています。

 

追伸。

23時30分情報では、6時から運行予定。

追伸。

6時04分から運行再開しました。

通常の8割運行してます。

新型コロナウイルス感染症の影響に対する支援・相談一覧

柏原市のホームページより。

相談窓口(クリックすると対象窓口にとびます)

生活支援▶ 給付金・助成など  貸付  減額 減免・免除・猶予 申請期間延長

相談▶ 健康  子ども関係  生活関係

※事業者・個人事業主向けの支援策はこちら【問合せ】 産業振興課 ☎972-1554

PDF版▶新型コロナウイルス感染症の影響に対する個人向け支援制度

給付金・助成金など
対象 給付金額など 申請方法 問合せ
全ての市民の皆さん 特別定額給付金 申請方法 柏原市特別定額給付金コールセンター
☎0120-138-532
平日9時~17時
1人当たり10万円
子育て世帯(児童手当受給者) 臨時特別給付金 子育て世帯の生活を支援するため、一時金を支給します(原則、申請不要)
※特例給付の受給者は対象外詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
こども政策課家庭係
☎972-1563
児童1人当たり1万円
国民健康保険・後期高齢者医療の被保険者で給与等の支払いを受けており、新型コロナウイルスに感染・感染疑いのため、無給・減給になった方 傷病手当金(国民健康保険・後期高齢者医療) 国民健康保険申請方法

後期高齢者医療申請方法

国民健康保険
保険年金課保険業務係
☎972-1505
後期高齢者医療
保険年金課後期高齢者医療係
☎972-1580
平均日額給与×2/3×支給対象となる日数で算出される金額
離職などによる減収で、住宅を失った、または失うおそれがある市内在住の方 住居確保給付金 申請方法 福祉総務課 地域福祉係
☎972-1507
家賃相当額を支給
※世帯人数により上限あり
生活福祉資金の貸付
対象 給付金額など 申請方法 問合せ
収入が減少し、緊急かつ一時的に生計の維持が困難となっている世帯 特例緊急小口資金 申請方法 近畿労働金庫 お客さまセンター
☎0120-191-968
柏原市社会福祉協議会
☎972-6786※ 予約制 平日9時〜17時
10万円(特別な場合20万円)以内
収入が減少し、生活が困窮し、日常生活の維持が困難となっている世帯 特例総合支援資金
(生活支援費)
申請方法 柏原市社会福祉協議会
☎972-6786※ 予約制 平日9時〜17時
単身世帯
月15万円以内
複数世帯
月20万円以内
減額
対象 対象月 申請方法 問合せ
市の水道をご利用のお客さま 7月~10月検針分の水道料金の基本料金を全額免除 手続きは必要ありません
※従量料金は減額対象となりません
上下水道部経営総務課お客様サービス係
☎972-1605
減免・免除・猶予
対象 制度 申請方法 問合せ
【税金】
新型コロナウイルスの影響で、納税が難しい方
徴収猶予の特例制度 申請方法 納税課
☎972-1537
【国民健康保険料】新型コロナウイルスの影響で、国民健康保険料の納付が難しい方 国民健康保険料
減免・納付の猶予
申請方法 保険年金課保険料係☎972-1506
【国民年金保険料】
新型コロナウイルスの影響で、国民年金保険料の納付が難しい方
国民年金保険料
免除申請
申請方法 八尾年金事務所
☎996-7711
保険年金課国民年金係 ☎972-1708
国民年金保険料
学生納付特例申請
【介護保険料の減免】
新型コロナウイルス感染症による影響で被害を受けた介護保険第1号被保険者(65歳以上の方)
内容、申請方法など詳しくは、こちらをご確認ください。 高齢介護課介護管理係
☎972-1572
【後期高齢者医療保険料】
新型コロナウイルスの影響で、後期高齢者医療保険料の納付が難しい方
後期高齢者医療保険料減免 申請方法 保険年金課 後期高齢者医療係☎972-1580または大阪府後期高齢者広域連合 資格管理課☎06-4790-2028
【申請開始時期】7月中旬以降
申請期間延長
対象 制度 申請方法 問合せ
経済的な理由のために就学する児童・生徒への学用品や給食費などの負担が難しい保護者 就学援助制度 申請方法 柏原市教育委員会学務課
☎972-1697
学用品費や給食費など
健康相談
対象 問合せ
①息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱などの強い症状のいずれかがある方

②妊婦、高齢者、基礎疾患がある、透析を受けている、免疫抑制剤・抗がん剤を使用している方で発熱、咳などの比較的軽い風邪症状がある方

③強い症状や解熱剤などを飲み続けている方、①・②以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪症状が4日以上続いている方

新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)
☎06-7166-9911、FAX 06-6944-7579
土・日、祝日を含め終日相談可能
その他、ご自身の症状に不安がある場合など、一般的なお問い合わせはこちらへ 新型コロナウイルス感染症に関する府民向け相談窓口
☎06-6944-8197、FAX 06-6944-7579
土・日、祝日を含めた9時~18時
不安やストレスなど、こころの健康問題について相談したいとき 大阪府こころの健康相談統一ダイヤル☎0570-064-556/平日9時30分~17時
柏原市健康福祉課☎973-5516/平日9時〜17時
子ども関係
対象 問合せ
保育所(園)・放課後児童会に関して相談したい方 柏原市こども育成課 ☎972-1581/平日9時~17時
子育てに関するしつけや、子どもの成長や発達に関して悩んでいる方 子ども家庭総合支援拠点 ☎943-4811/平日9時~17時
臨時休業期間中に、友達との間でいじめなどのトラブルがあった方 通学している各小・中学校、または柏原市教育委員会指導課(☎972-1698/平日9時~17時)
いじめ110番 ☎0120-79-0110/平日9時~16時30分
生活関係
対象 問合せ
配偶者やパートナーが暴力的になった方 大阪府女性相談センター ☎06-6949-6022/毎日9時~20時(祝日、年末年始を除く)、夜間・祝日は☎06-6946-7890
DV相談プラス ☎0120-279-889/24時間受付
柏原市人権推進課 ☎972-1554/平日9時~17時
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、詐欺行為を疑うようなメールや電話などがあった方 消費者ホットライン188(局番なし)
柏原市消費生活センター ☎972-1554
月・火・木・金曜日(祝日除く)10時30分~16時

避難情報について

梅雨というのに大雨が降る。

これから台風シーズンを迎えます。

2018年9月4日の大和川です

 

避難勧告・避難指示が出された場合にどのような心づもりや行動を取ればご確認ください。

気象庁が出す大雨警報はレベル3に相当し、子どもや高齢者は避難、自治体が出す避難勧告はレベル4で全員避難になります。

 

注意点としては、気象庁と自治体がそれぞれ状況を判断して発信するため、同じレベルになるとは限らず、混乱を招く可能性があります。

 

 

 

柏原市総合防災マップをご確認ください

 

 

お亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、被災されたみなさまに心からのお見舞いを申し上げます。

 

柏原市でも他人事では決してありません。

近年の異常気象での大雨や台風の及ぼす被害は甚大です。

 

柏原市の防災マップは、大和川が氾濫した場合の浸水想定や土砂災害区域が地域ごとに示されています。

避難所一覧では、地震・洪水・土砂災害ごとにお近くの避難所を紹介しています。

そして、福祉避難所として、災害時に特別な配慮を必要とする、高齢者・障がい者・妊婦さんなどのための2次避難所(自立支援センター「はばたき」・本郷、健康センター「オアシス」)もあります。

 

 

特に市街地の多くの地域では、50㎝から3メートルの浸水想定がされています。

 

また、山ノ井から安堂までの山に近い地域では、多くの地域で、土砂災害警戒区域になっています。

 

災害はいつ起こるかわかりません。

日頃から、柏原市の防災マップで住んでいる地域は、どんな被害が想定されているのか、また、どこに非難すればいいのか確認をしておいてください。

 

なお、「防災マップがない」や「住んでいる地域の状況がわからない」と思われる方は説明にまいりますので、橋本みつお事務所(973-1660)まで、ご連絡をください。