日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

杉本はるおさん48年間お疲れさまでした

8日(日)は、木の日。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

柏原駅東口近くの帝人社宅跡地に建てられたマンション。

 

記事。

登校拒否・不登校問題全国の集い。

 

第33回柏原市民文化祭式典に出席しました。

 

4年ぶりに開催されました。

 

式典前にお茶席でごちそうになりました。

 

おいしゅうございました。

 

柏原市の市歌を斉唱しました。

作詞は、なんと予備校時代の古文の先生です。

 

22日(手工芸・生活文化展)まで多くの催しが行われます。

 

少し時間が空いたので党中央からのお手紙を読みました。

長ーい内容です。

 

夕方からは、八尾市へ。

杉本はるおさんのお疲れ様でした会に参加します。

追記で紹介します。

 

名付けて「春ちゃんファミリー慰労会」でした。

 

2歳の曾孫さんをはじめ、奥さん・娘さん・孫さんも勢ぞろいでした。

 

各支部の皆さんから発言。

 

橋本からも感謝のご挨拶をさせていただきました。

本郷事務所の方々からは、日本酒と花束をプレゼントしました。

 

杉本はるおさんのご挨拶は、48年間の重みとTHE共産党を感じました。

 

最後に花束が地域の皆さんから渡されました。

 

30分ふらふらして歩きで自宅まで戻りました。

 

ブログで「杉本はるお」を検索しました。

いくつか紹介します。

 

頑張り屋・気遣いができる・奥様を大事にされる等々がわかります。

 

最も古い2017年3月28日の投稿でした。

午後からは、八尾の日本共産党の杉本はるお議員が控室に来られました。

内容は、「八尾市では、この4月1日から近鉄バス🚌の一部路線が廃線になるため、柏原市で取り組まれている市内循環バス「きらめき号」の詳細を教えて欲しい」ということでした。

 

2019年2月2日

自転車宣伝と言えばはるちゃん

本日(2日・土)は、午前中は、地域党支部の方々が八尾市に支援に行かれました。

JR志紀駅近くのライフ前で杉本はるお市会議員がロング宣伝をしました。

 

2019年3月24日

「杉本はるお市会議員は、11期44年の議員さんです。

一人頑張り屋さんです。是非、皆さんのお力をください」と5分間でお話をいたしました。

ポイント原稿です。

小松ひさし元府会議員・田中みちこ市長予定候補のお話もありました。

杉本議員の決意表明も市民の思いを大切にしたいという気持ちが溢れ、いつもの杉本節が炸裂でした。

 

2019年4月17日

まずは、今日中に更新しておきます。

本日(17日・水)は、超早起きをして、JR志紀駅西口へ。

 

4時50分に到着しましたが、ななんと・・・・。

既に緑の旗が並んでいました。

維新さんのおじちゃま2人がいらっしゃいました。

とりあえず、一等地の対面を確保することが出来ました。

 

「何時にこられたんですか」とお聞きすると、「4時からや」の答え。

これには、参りました。

 

始発もまだなので乗降客がいないことから、色々とお話を伺いました。

「俺らは、駅の場所取りだけが、仕事で、候補者が来たら帰るんや。前日に駅の指定がされるんや」とおしゃってました。

「選挙のことは、ようわからん」となぜか、対話も弾みました。

 

柏原駅から始発に乗って橋本みつお事務所(本郷)の方が応援に来てくれました。

 

そうすると維新の候補者さんもこられたので、私から自己紹介をしてリスペクト精神で握手をし、少しお話をしました。

藤井寺市の職員をしていたようで、「共産党さんの木下ほこる議員は、女性の職員からも人気です」と・・・・。

 

6時過ぎには、杉本はるお議員(奥様も)も来られ本格的に宣伝合戦が開始しました。

7時前には、柏原からも2人の応援団が来てくれました。

維新さんは、柏原・羽曳野の市会議員も続々集まってきました。

7時30分からは、田中みちこ市長候補も来られ一緒に宣伝を行いました。

最終的には、5人の候補者が集まりました。

第一声も行いました。

連日柏原から応援部隊がこられ、運転手・アナウンサーをはじめ、宣伝、チラシ配布や電話かけをしてくれています。

皆さん、やる気まんまんです。

私は、昼と夕方に候補者代理で訴えをしています。

夜は、東弓削会館で杉本はるお個人演説会が行われ、応援弁士を努めました。

終了後は、選挙事務所に戻って、事務所スタッフと杉本はるおさんと奥さん・娘さんも一緒に色々とお話をしました。

別れ際にはるおさんから「はっしゃんいつもありがとな💕」と声をかけていただきました。

心優しいはるちゃんです(議員生活44年の大先輩)。

「いえいえ」とお答えしました(私は、我選挙と考え戦っています)。

 

帰宅してからは、妻と久しぶりの買い物(24時間スーパー)に出かけ、日付が変わりそうでとりあえずブログを更新しました。

今日(1時20分)も充実した1日でした😀。

 

2019年4月19日

奥さんも大活躍です。

朝立ちから始まって、電話かけ・ウグイス・メガホン宣伝をして議員と一緒におかえり宣伝をされました。

事務所に戻ってから、杉本はつおさんが、奥さんの肩を揉む姿に感動しました。

 

私も先輩から多くの事を学びました。本当にお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました😊。

母校の堅下北小学校の体育祭

7日(土)は、大人のダイエットの日。

私に求められていることです。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

手袋がいる季節になりました。

明日から用意します。

 

続けてしんぶん赤旗日曜版の配達のため山間部へ。

 

やっぱり冷え込んでいました。

 

記事。

 

楽しみにしていました堅下北小学校の体育祭でした。

 

7時50分に開門でした。

 

低学年・中学年・高学年の部に分けての分散型の体育祭でした。

3回来賓紹介をしていただきました。

 

低学年の部。

 

デカパンリレー。

 

ダンスはかわいかったです。

 

中学年。

 

お馴染みの台風の目。

 

ダンス&フラッグは、さすが3・4年生を感じさせました。

 

高学年。

 

リレーは大変盛り上がっていました。

 

毎度おなじみの綱引き。

やっくん君も頑張っていました。

 

最後は、団体演技の「創造」でした。

 

組立体操。

 

ソーラン節。

めちゃくちゃカッコよかったです。

 

普段、見守りで会う子供たちの頑張る姿も見ることができました。

 

午後からは、柏原市党の会議でした。

 

各支部から活動報告と課題が出されました。

10月は、頑張ろーと言う結論です。

 

私はからは、キーボードの「信頼」をお話しました。

維新の会 高級料亭で飲み食い

6日(金)は、役所改革の日。

 

実家で待機中。

 

登校見守り挨拶活動。

 

今シーズン初の長袖ジャンバー。

 

子ども達も含め、行きかう方には「おはようございます」と挨拶をしています。

八尾翆翔高校の生徒さんもぺこりと頭を下げてくれたり「おはようございます」としっかりと挨拶してくれます。

 

中には、「行ってきます」と返してくれる男子生徒さんもいます。

 

小学校は明日が体育祭です。

 

みんなに「運動会頑張りやー」と声を掛けました。

「おっちゃんも見に来てやー」と言われました。

 

一緒に登校するお母さん「火曜日が代休です」と教えてくださいました。

 

6年生の美〇ちゃんは、1時間の流れを事細かに教えてくれました。

「組体はピーと笛がなったら・・・」と5分間立ち話をしました。

 

やっくん君が最後の登校だったので一緒に登校しました。

 

「明日、おっちゃん見に行くで」「来るなー」

「走り頑張りやー」「うるさい」

 

「何出るの」「教えるかー」

同じ学年の女の子が教えてくれました。

嬉しそうでした。

 

明日が楽しみです。

 

昨年の長袖デビュー。

10月7日。

7日(金)は、バーコードの日。

昭和24年に発明。

 

冷たい雨の降る中での登校見守り挨拶活動。

 

長靴・ジャージ姿で行いました。

 

2年前は、10月18日。

18日(月)は、冷凍食品の日。

 

早起きして、しんぶん赤旗の配達へ。

冷え込んでいました。

バイクは風を切るので、手袋をすべきでした。

 

帰宅後は、後援会ニュース配布を行いました。

朝からええ運動でした。

 

登校見守り挨拶活動。

見守りの服装も冬仕様の長袖にしました。

 

午前、午後と生活相談が入りました。

「これは、柏原市でも議員でも解決は難しい」と思われる相談も。

 

家庭内の出来事で1時間お話を聞くだけで喜んでもらいました。

 

 

ご注意下さい。

 

しんぶん赤旗の記事。

政党助成金(国民1人250円負担の税金)

 

六本木のビフテキ店で9万2070円。

 

銀座の日本料理店で5万4981円。

 

中華料理店で4万8000円。

「会議費会食代」

 

 

「会議食事代」で料亭や割烹などで66回飲食し228万5377円。

 

どうか、皆さん記事を読んでください。

 

「身を切る改革」

 

 

6日の給食は四国の郷土料理

5日(木)は、世界教師デー。

 

しんぶん赤旗の配達。

そない冷え込んではいませんでした。

 

記事。

 

登校見守り挨拶活動。

曇り空でした。

 

1番登校は、40分でした。

 

やっくん君も元気よく傘を待って登校。

 

りのちゃんとゆずちゃんの特徴を教えてくれました。

髪の毛の長さ等々。

 

パトカー🚓も巡回していました。

 

京都府で子供たちが巻き込まれる事故がありました。

午前中は、ニュースの原稿作りを行いました。

 

午後からは、家族用で外出。

外出先で第9回中央委員会総会を視聴。

40分の内容でした。

私がよく言う政治的指導の重要性が語られました。

 

小池書記局長から第2の手紙について提案が行われました。

30分の内容でした。

 

具体的な提案がされました。

 

 

10月6日(金)の小・中学校の給食です。

給食メニューは郷土料理です。

 

ワカメうどん(香川県・徳島県) 

じゃこ天(愛媛県)

キャベツのゆず和え(高知県)

実質賃金と大企業の内部留保の推移

4日(水)は、世界動物の日🐶🐱🐭🐯🐮🙉。

 

しんぶん赤旗の記事。

日本維新の会。

政党助成金にどっぷり。

 

登校見守り挨拶活動。

 

汗ばみました💦。

 

警察のバイク2台とパトカーが巡回していました。

 

最後21分に登校してきた1年生2人組と一緒に登校しました。

「身長伸びるかな」「「これからどんどん高くなっていくで」

お友達「ごはん残さんとたべてるか」「嫌いな物は残してる」

「9時には、寝てるで・・・」等々お話していました。

 

八尾翠翔高校の軍団。

 

市役所へ。

 

定例の議員団会議でした。

議会があったので正規な団会議は久しぶりでした。

 

9月議会の総括を行いました。

江村議員の代表質問も市民の声を届けることが出来ました。

 

決算審議もありましたが、2人で頑張りました。

 

毎週水曜日は、昼1番に紙類のリサイクル日。

各課の職員さんがトラックに積み込んでいました。

 

10月は、130%の党作りに向けて取り組んでいく意思統一を行いました。

 

しんぶん赤旗の記事より。

実質賃金と大企業の内部留保の推移.

 

 

 

しんぶん赤旗10月号外

3日(火)は、ドイツ統一の日。

 

しんぶん赤旗の主張。

 

記事。

 

登校見守り挨拶活動。

 

随分気温も下がりましたが、陽があたるところにいると少し汗ばみました。

 

中学生も体育祭が終わり学生服登校になりました。

 

自転車の高校生が携帯電話を落とし、車が通過。

ギリギリタイヤに踏まれず通過。

手渡すと「バリバリになるところやった。ありがとうございます」

 

鍵盤ハーモニカを確認していました。

 

「りのとゆず通った❓」と聞かれましたが、「おっちゃん、わからんわ」と答えました。

 

妹さんが登校後、やっくん君も登校しました。

 

「明日、運動会の全体見せあいするねん」と教えてくれた6年生。

 

私用でお出かけしました。

 

議会事務局のFacebookより。

 

しんぶん赤旗10月号外。

 

後期高齢者医療事業特別会計決算の反対討論

2日(月)は、スヌーピーの日。

 

しんぶん赤旗の配達。

ひんやりしていたのでジャージを着こみました。

 

主張。

 

記事。

 

登校見守り挨拶活動。

 

爽やかな気持ちのいいお天気でした。

 

近鉄大阪線は、1時間で半分は、踏切りが閉まっています。

 

小学校は、土曜日は運動会です。

 

「学校に帽子忘れてん」と教えてくれる高学年。

 

堅下北小学校は、昔からずーと黄色帽子です。

 

妹さんが、お友達と9分に登校。

 

やっくん君も13分に元気よく登校しました。

 

休養日です。

 

学習日にしました。

党の文献。

 

「日本共産党の経済再生プラン」「日本共産党の百年を語る」

 

頭の引き出しを増やさなあきません。

夜は、私用で東大阪市へ。

 

最終本会議で行った討論を紹介します

 

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。

私は、認定第5号「令和4年度柏原市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定ついて」不認定の立場で討論を行います。

 

1つ目の理由は、委員会審議で明らかになりましたが、令和4年度の75歳以上の方の後期高齢者医療保険料は、みなさんが値上げになりました。

例えば、年金が月額20万円の方の保険料は、5570円の値上がりで151205円になりました。

 

2つ目の理由として、昨年の10月から国の制度により、所得200万以上の方は、1割負担から2割負担と2倍の医療費負担になりました。

 

柏原市では、5人に1人の2162人の方の医療費の負担が2倍になりました。

 

75歳以上の高齢者は、最も病気にかかりやすく、治療にも時間がかかる世代です。

現行の原則1割負担のもとで平均で年間約8万円の窓口負担をしています。

 

これは、74歳以下の窓口負担の平均額の2倍です。

政府は、2割負担の導入は、「現役世代の負担上昇を抑える」ために高齢者に「能力に応じた負担をしていただく」と言います。

 

ところが今回の2割負担の導入によって軽減される現役労働者の保険料負担額は1人当たり年間350円で1か月では30円です。

 

2割負担をする政府の最大の理由は、国の社会保障費の削減です。

2割負担導入で最も減るのは年間980億円の削減となる公費です。

 

中でも、6分の4を担う国が1番負担を減らします。

後期高齢者医療制度の前身である老人保健制度が出来た1983年、老人医療費に占める国庫負担割合は、約半分に近い45%でした。

 

それが後期高齢者医療保険制度になり、2020年度では、国庫負担割合は、33%にまで減っています。

 

年金が減らされ、高い介護保険料を払いそのうえ75歳以上の高齢者の保険料や医療費の新たな負担増は認められません。

 

政府は後期高齢者医療制度への国の予算を増額して、高齢者が安心して医療にかかれるようにすべきであることを申し上げて、認定第5号「令和4年柏原市度後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定ついて」の不認定討論といたします。

ご清聴ありがとうございました。

 

国民健康保険事業特別会計決算の反対討論

10月1日(日)は、国際高齢者デー。

 

目覚ましで起きた。

鼻水ボロボロ、鼻声・微熱あり。

 

雨が止んだみたいでしんぶん赤旗の配達。

本郷事務所前の国道25号線。

 

やっとアンダーパスの上部の舗装がされた。

 

5時を過ぎたころからぽつぽつと降ってきた。

 

引きつづき、しんぶん赤旗日曜版と大阪民主新報の配達へ。

 

5時30分ごろから本格的に降ってきた。

ぼとぼとになりました。

 

記事。

 

写真。

 

日曜版の記事。

 

大阪民主新報。

 

記事。

 

9月議会でも江村じゅん議員が本会議で取り上げました。

 

微熱もあったので自宅でのんびり過ごしました。

 

最終本会議で行った討論を紹介します。

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。

私は、認定第2号「令和4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定ついて」不認定の立場から討論を行います。

 

委員会審議でも明らかになりましたが、令和4年度の柏原市の国民健康保険料は、未就学児のいる世帯と賦課限度額99万の世帯以外、全ての国保世帯が値上がりなりました。

具体的には、所得がない65歳以上74歳以下の夫婦2人世帯では、37247円に値上がりしました。

 

この保険料は、大阪府下43市町村の中で上から3番目に高い国民健康保険料です。

 

また、現役世代である所得200万円の4人世帯いわゆる国のモデルケースの保険料は、4237円増加し412109円の値上げにいなりました。

 

この保険料は、大阪府の統一保険料金額です。

 

412109円の保険料が全国の自治体で1番高い保険料です。

 

北海道札幌市は、339360円。

埼玉県さいたま市339000円。

 

東京都新宿区は、295526円。

愛知県名古屋市は、233760円。

 

京都府京都市354440円。

沖縄県那覇市は310900円です。

 

柏原市の412109円の保険料は以上に高いと言わざる負えません。

 

なぜ、大阪府の統一保険料がこんなに高いのか。

それは、大阪府以外の都道府県は、少しでも保険料を引き下げるために法定外繰入をしているからです。

 

4人世帯であれば、約600万円の所得で年間99万円の保険料がかかってきます。1か月の保険料は9万9千円です。

 

大阪府の統一保険料化がされるまでは、柏原市独自で保険料率を算定し、所得割、均等割、平等割で調整して、低所得者対策もされ、保険料の引き下げも行われてきました。

しかしながら平成30年度からは、維新府政が進める大阪府の統一保険料率を採用しました。

 

平成31年、令和元年度決算からは、今まで累計赤字だったのが、累積黒字に転じ、令和4年度の単年度黒字は7823万9772円になりました。

その結果、柏原市国民健康保険財政調整基金は、4億3336万265円にまで膨れ上がりました。

 

高すぎる国保料は市民の暮らしを苦しめています。

それにまして、令和6年度からは、大阪府の統一保険料化が完全実施されます。

 

柏原市独自で実施している、低所得者減免や医療費負担が3か月間免除されるという年金生活者の一部負担金減免制度も廃止されてしまいます。

以上の理由により、認定第2号「令和4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定ついて」は不認定といたします。ご清聴ありがとうございました。

令和4年度 柏原市一般会計 歳入歳出決算の不認定討論

30日(土)は、交通事故死ゼロを目指す日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

記事。

 

帰宅後身支度をして大県事務所へ。

 

6時前に着いた。

 

事務所をかたずけ準備完了。

 

月に一度の後援会実行委員会の取り組み日。

 

車で市内をウロウロ。

 

実務を後回しにして母校の堅下北中学校へ。

 

体育祭に遅れて出席しました。

 

見守りで見かける生徒さんも頑張っていました。

先生の必死の応援に感動しました。

 

お昼休憩でお別れしました。

再び大県事務所へ戻り実務をしました。

 

その後は、午前中お留守だったお宅を訪問しました。

 

夜は、藤井寺市の党議員団と会議(懇親会)を行います。

 

 

最終本会議で行った、「認定第1号、令和4年度 柏原市一般会計 歳入歳出決算について」の江村じゅん議員の反対討論を紹介します。

 

日本共産党柏原市会議員団の江村淳でございます。

私は、認定第1号、令和4年度 柏原市一般会計 歳入歳出決算に対して、「不認定」の立場から討論をおこないます。

 

認定できない理由は、以下に述べる2つの点からです。

 

第1点目は、衛生費の歳出、柏羽藤環境事業組合負担金6億1,364万円を認めることができません。

 

環境事業組合の余熱利用施設クリーンピア21が令和4年度末、すなわち令和5年2023年3月31日をもって閉館・廃止されました。平成10年(1998年)の開館以来、「健康増進、市民相互のふれあい、コミュニケーションづくりの場」「リハビリテーションの場」として、市民や利用者から愛され、惜しまれつつ約25年の歴史を閉じました。

 

令和4年度当初予算には、クリーンピア21の開閉屋根の大規模な改修工事を行わず、閉館することが盛り込まれ、その通りに進められました。

厚生文教委員会では、クリーンピア21の閉館は「ごみ焼却施設を更新するためにはやむを得ない」との意見がありました。

しかし、事実は違います。

 

私は、令和4年3月、柏原市一般会計予算への反対討論で、すでに、更新計画がないまま先行して閉館する問題点を指摘しています。また、ごみ焼却施設の更新へ動き始めたのは、令和5年2月の環境組合議会で、令和5年度予算に、地域計画の策定業務委託料が計上されてからです。

 

開閉屋根を大規模改修する計画については、令和4年11月の環境組合議会で、令和3年度決算を審議する中で、令和元年度と2年度にクリーンピアの雨漏り工事など、いわば中規模工事を約2500万円かけて実施したのに続いて、大規模工事を予定していたことが明らかとなりました。

 

つまり、令和3年度中に、急に改修工事をやめ、「閉館」という方向転換をし、令和4年度予算を提案したというのが、この間の経過です。

 

クリーンピア21の最大の魅力は「歩行プール」であり、構成3市内に公立・民間を問わず、類似する施設はありません。

元利用者の方は「美原のプールに通っています。遠くなったし、歩行プールもありません」と語っています。

やはり「健康増進施設」として、特に「歩行プール」は貴重な存在であったことがわかります。

 

最大の問題は、利用者・市民の声を聞かずに閉館したことです。

 

委員会では、「環境組合で決まったことを、柏原市議会で意見するのはおかしい」との発言がありました。

では、なぜ、クリーンピア21の閉館について全員協議会が令和3年11月末、柏原市でも開かれたのでしょうか。

それは、環境組合の議員だけ判断せず、3市議会に説明して判断すべきとの意見があったからです。

つまり、柏原市民全体にも関わるからです。

 

令和4年9月、柏原市議会に「『クリーンピア21』の存続を求める請願書」が提出されました。環境組合議会で閉館・廃止が決まった下でも、納得がいかない市民や利用者が、「1年でも長い存続を求める」とともに、「説明会、公聴会」の開催を要望したものです。

 

ここで、今年4月・5月に実施した「公共施設等再編整備基本計画(素案)」に寄せられた意見を紹介します。

<市民意見1>

クリーンピア21といい、勝手なことをしないで下さい。こんなことをしていたら、柏原市から若い人はいなくなるでしょう。高齢者も外出しにくくなり、フレイルから寝たきりになるのは、目に見えています。そうなれば、柏原市が面倒みてくれますか?

 

<市民意見2>

跡地の有効活用で、売却による財源化とあるが、永年かかって積み上げてきた市民の財産を売り飛ばし、業者を儲けさせるのは、もってのほか。クリーンピア21をつぶし、図書館をつぶし、文化センターをつぶす。こんなやり方は反対だ。

 

<市民意見3>

老朽化や利用者が少ないのを理由に再編統合するのでしょうか。公共施設は儲けるところではありません。市民がもっと利用しやすいように、広報や工夫を考えるべきです。3月末に閉館されたクリーンピア21も、存続を求めて要望しましたが、この案も全く同じように考えられています。市民・利用者にほとんど説明もなく、アンケートやパブリックコメントだけで、意見を聞いたとするのでしょうか。

 

大規模改修を道理もなく突然取りやめ、利用者や市民の声を聞かずに、クリーンピア21を閉館・廃止したことは許されません。

以上の理由から、クリーンピア21を令和4年度末に閉館した決算をふくむ、柏羽藤環境事業組合負担金6億1,364万円は認めることができません。

 

 

第2の点は、商工業振興費の歳出、プロジェクションマッピング設備設置工事委託料4,445万1千円の決算を認めることはできません。

私は令和4年3月の予算審議をはじめ、6月の財産の取得など、プロジェクションマッピング事業について審議を繰り返してきました。

 

本会議の一般質問で、プロジェクションマッピングの観覧人数が、今年「年間2万人以上と見込まれている」と報告されました。

総務産業委員会では、地域経済の振興のため、産業振興課と連携して、案内チラシを配布するなど、市内店舗への誘導に努めていること。

 

また、アンケートを実施して、「今回のご来訪で亀の瀬周辺で、どのくらいのお金をお使いになったか、あるいはお使いになる予定ですか」という回答項目を設け、「消費の動向を把握する」との答弁でした。

 

つまり、現時点では、地元のお店などがどれほど潤っているのか、経済効果は掌握できていないのが実態です。

 

私は1年半前の予算審議を思い起こします。

「観客2万人」で、国の統計資料から推測すれば、1人1万円の経済効果で合計2億円以上との試算でした。

 

また、「2億円の経済効果」は「可能性が潜在している」のであり、市内での消費促進は「今後の課題」とも答弁されていました。「経済効果」については、依然として不確実なのではないでしょうか。

 

プロジェクションマッピングを購入する理由は何だったのでしょうか。

最低でも5年間、市の持ち出しで運用し、マッピングそのものや亀の瀬をPRし、柏原市内で買い物をして、地域経済の賑わいを創り出すことです。

 

また、柏原市の魅力を感じてもらい、移住や定住を促進することです。いわば「選ばれるまち柏原」への起爆剤とすることです。

 

一方で、日本遺産「龍田古道・亀の瀬」など、魅力の発信についても議論してきました。

「カメノコーラ」や「すべらない下敷き」は好評で、あまり予算をかけなくても、ちょっとした工夫で、日本遺産をPRすることができています。『費用対効果』の大きさがうかがえます。

 

そもそも、このプロジェクションマッピング設備約4400万円は、新型コロナ対応の地方創生臨時交付金を使った「アフターコロナ向けの事業」です。

 

令和4年度の当初予算でみると、交付金 約2億1,700万円の内 約5分の1を占める事業でした。また、商工業振興費 約1億3,100万円の約3分の1でした。

令和4年、2022年の後半から、新型コロナ「第7波」と「第8波」の到来に加え、物価高や燃料高騰が追い打ちをかけ、市民のくらしや営業が一層大変になった時期です。交付金の使い道として、コロナ禍で苦しむ市民や業者などに対する直接の支援策として増額できなかったのか、疑問に感じざるをえません。

 

以上2つの点から、認定第1号、令和4年度 柏原市一般会計 歳入歳出決算を「不認定」として、討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。

最終本会議 討論3本

27日(金)中秋の名月。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

時間があったので読みました。

「日本共産党の経済再生プラン」全文

ボリュウムたっぷりでした。

 

記事3面分。

 

登校見守り挨拶活動。

 

秋の全国交通安全運動の一環で堅下北小学校近くの横断歩道に校長先生をはじめ、警察官や市の職員が見守りされました。

 

爽やかなお天気でしたが、やっぱり暑くなりました。

 

中学校は、明日が体育祭です。

 

やっくんも元気でした。

 

 

市役所へ。

 

最終本会議でした。

江村じゅん議員が認定第1号「令和4年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定ついて」の不認定討論を行いました。

 

賛成討論(維新・公明)の後、採決で反対2 賛成13で可決されました。

 

橋本みつおが認定第2号「令和4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定ついて」の不認定討論を行いました。

 

賛成討論(自民)の後、採決で反対2 賛成13で可決されました。

認定第5号「令和4年度後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定ついて」の不認定討論を行いました。

 

賛成討論(維新)の後、採決で反対2 賛成13で可決されました。

 

後日、討論内容は紹介します。

 

午後からは、最終本会議名物、お世話になった資料整理を行いました。

 

食欲の秋でもありますが、行事・イベントの案内も多数来ています。

 

本会議も終わったので、とりあえずやれやれです。