日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2013年12月

13年支援学級の卒業生を送る会が行われました(やっぱり原点)

柏原市内の小中学校の支援学級の卒業生を送る会が行われ来賓として出席しました。各学校ごとに出し物が行われます。私は毎年、この行事を楽しみにしています。議員になるまで16年間、私は障がい者施設で職員として働いていました。多くのことを学ばせていただきました。そこに私の原点(「人の役に立ちたい」)があります。この行事に参加することで原点を見つめなおすことが出来ます。

職員時代は、みんなの笑顔を引き出したいの思いを大切にしてすごしました。残業をし、出し物のための小道具や衣装をよく作りました。

本日の出し物をみて、先生方の苦労があったことがよくわかりました。その甲斐あっての児童・生徒さんのイキイキとした姿と笑顔があったように思います。

堅上小中学校の太鼓

 

北中の作品(私の母校です)

子ども医療費助成大阪府が拡充検討

大阪府議会決算特別委員会で、日本共産党大阪府会議員団の宮原議員の「子育て費用の軽減へ現在2歳までの府子ども医療費助成制度を小学校まで段階的に拡充する」質問に対し、松井知事が「しっかりと検討する」と前向きな答弁をしました。

都道府県で見ると大阪府の現在の制度は最低クラスです。柏原市では、独自に持ち出しを行い、入院では中学校卒業まで、通院では、就学前(6歳)まで助成しています。大阪府が拡充するだけで柏原市の負担が少なくなり、通院に対しても拡充することが可能になります。

日本共産党は、国・大阪府・柏原市においても、医療費の助成制度の拡充を求めています。

やっぱり子供のためにも少人数学級を(府議団ニュースより)

以前も紹介しましたが、子供の学力の問題です。他の議員はすぐに、「競争をもっとさせろ」「学力テストの学校別平均点を公表するべきだ」「先生に問題がある」など色々いいますが、やっぱり私も何度も議会で取り上げた少人数学級です。

ニュースにある「学力調査」で正答率の高い県は1クラスの人数が少ない・・・からも明らかです。生徒にとっても、先生にとってもいいんです。学力の向上、人間的成長の面からも必要です。ぜひ柏原市でも実現したいです。日本共産党は、国会・府議会・市議会でもがんばります。
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開戦前夜 国民を統制 国防保安法/いま狙う 秘密保護法案(しんぶん赤旗)

12月1日付けのしんぶん赤旗の記事を紹介します。30日(土)にスーパー「ヤオヒコ」前で後援会の皆さんを宣伝しましたが、大変反応がよかったです。今、多くの市民が不安になっています。「何が秘密がわかれへん」そして、戦争の道へ・・・・

広範な「秘密」指定、共謀(陰謀)・教唆・扇動などで処罰される国民威嚇の仕組み―いま参院で審議中の「秘密保護法案」は、日本が太平洋戦争に突入した1941年に施行された国防保安法に酷似しています。「特定秘密保護法の制定に反対する刑事法研究者の声明」(10月28日)も「特定秘密保護法案は、戦前・戦時の国防保安法と類似している」と指摘するほどです。その構造をみてみると―。

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写真イシバさんはこれをテロと・・・・