日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

25年度12月各議員の個人質問を終えて

今年度最後の柏原市議会は各議員が40分の持ち時間で個人質問を行いました。中野議員だけは質問を行いませんでした。

選挙後初めて質問をする議員もいましたが、皆さんなかなか堂々として質問ぶりでした。内容は別にして、「なかなかやるやん」という感想です。私が始めてのときなんかの8年前は、ほとんど記憶していませんが、心臓がどきどきでめちゃくちゃ緊張をしました。その当時傍聴にこられていたからは「どうなることか心配した」とも聞きました。

今回の特徴は、提出議案の「青少年教育キャンプ場を廃止にする」議案はなんと6人(私も含めて)が取り上げていました。

岡本前市長の問題にがまだまだこだわれる議員。産業振興(農業・染色)を求める議員。公立保育所や幼稚園を民営化にするよう求める議員(やじをとばそうとおもいましたが・・・・)、学校への教室にクーラー設置を求める議員(9月選挙後各議員が取り上げてくれます)、交通安全面で通学路の危険箇所を取り上げる議員も多くありました(私も)。山本まみ議員も含め災害時の要支援者の問題を取り上げる方も多数ありました。