政令市廃止にメリットなし よくする会・つくる会 宣伝・対話に総力
朝の読売テレビ「す・またん」で八尾市・守口市が特別区を目指す新聞記事が紹介されていました。
議員の健康診断が行われました。
8時30分からだったので見守り活動はできませんでした。
会場は、フローラルセンターで新庁舎が出来れば、渡り廊下でつながります。
血液検査をはじめ、心電図・レントゲンなどを行いました。
午前中は、控室で課題になっている資料を作成しました。
午後からは、大県事務所で支部会議が行われました。
新たに大阪市支援を明日から毎日行く提案がされました。
燃えてはります。
夕方からは、柏原市党の役員会が開かれました。
色々な事が具体化されました。
仕事が増えた😂
日本共産党も参加する「明るい民主大阪府政をつくる会」と「大阪市をよくする会」も宣伝対話に総力を挙げています。
「福祉センターや市民プールなど身近で役立つ施設を守ってほしい。
話を聞けば聞くほど、大阪市をなくしたらあかんと思えてくる」「コロナで暮らしが大変な時に、住民投票と言っても情報がなくて判断できない」。
大阪市都島区の京橋駅前で15日、日本共産党の辰巳孝太郎前参院議員が、テレビモニターを用いた対話宣伝を始めると、次々と通行人が足を止めました。
大阪市内の金融機関に勤める女性(50代)は「政令市だからこそ手厚い市民サービスが可能だ」という訴えに立ち止まり、演説に耳を傾けました。
大阪市の『格』が5ランクも低下
子育て支援や安心して老後を迎えられるような介護を充実してほしいという女性は、「京都や横浜など他都市が否定する政令市廃止には、メリットがないことが分かった」と語りました。
飛び入りでマイクを握った女性は、「大阪市をなくしても何もいいことはない。都市の権限、つまり130年の伝統を持つ大阪市の『格』が5ランクも低下してしまう」と訴えました。
「大阪市をよくする会」は17、18日、大型ビジョンカーを運行し、市民キャンペーンの「残そう、大阪」や住民投票情報サイト「大阪どーなる」の動画を上映。辰巳氏も、「市民みんなで守り発展させてきた市民の街、大阪市を守りましょう」と呼び掛けました。
(大阪民主新報、2020年10月25日号より)