日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2022年3月

日本共産党の99年の歩み(43名)

あ2日(水)は、遠山の金さんの日。

風邪をひき🤧、小休止。

鼻水がダラダラしてますが、大丈夫です。

明日から頑張ります。

 

1年前のブログです。

 

 

こんな内容でした。

市長選挙があった関係で議会も早く始まっていました。

 

許されない維新の会、松井代表の発言。

 

日本共産党は、19922年7月15日に党が設立されました。

大正11年のことです。

今年で創立100年を迎えます。

 

命がけで反戦平和を貫いたのが日本共産党です。

 

1922年

 

 

・党の創立(7月15日)
当時、日本が起こした侵略戦争に政党として唯一反対をつらぬきました。治安維持法で大弾圧を受け、少なくない党員が命を落としました。

 

1946年 ・戦後最初の総選挙で5議席、49年総選挙では35議席に躍進

 

1950年代 ・「自主独立」を確立、武力革命おしつけを拒否
旧ソ連、スターリンが日本に武力革命方針を押しつけ、党が分裂。他国から干渉を受けない「自主独立」の立場を確立し、武力革命路線も明確に否定しました。
1961年 ・党綱領を決定
「資本主義の枠内での民主主義革命」「議会を通じての改革」「統一戦線の政府」などを綱領で決定。一致できる要求で他の政党と協力する政治姿勢を明確にしました。
1960~70年代 ・野党第2党に躍進、革新自治体ひろげる
大企業中心、アメリカいいなりの自民党政治に対決し、社会党(当時)と統一戦線をくみ、革新自治体をひろげました。
1980年代 ・社公合意で「共産党をのぞく」体制づくり
社会党と公明党が「日本共産党をのぞく」で合意。「オール与党」政治が進行。
日本共産党は自民党政治を変える目標で一致する団体や個人との共同を広げ、革新統一戦線実現のために奮闘しました。
1990年代 ・「小選挙区制」「政党助成金」導入
非自民政権づくりが失敗。共産党が史上最高の820万票(98年参院選比例)で大きく躍進しました。
2000年代 ・「自民・民主」の「2大政党」づくり
すぐ政権をとれない政党をはじきだす作戦で共産党を排除しました。
2013年 ・参議院選挙で3議席から8議席に躍進
「共産党をのぞく」政治体制が崩壊しました。
2015年 ・安保法制廃止の国民連合政府を提唱
安保法制反対のたたかいで生まれた新しい市民運動に背中をおされ、立場の違いをこえ、野党共闘を決断しました。
2016年~2021年 ・4回の国政選挙を「野党共闘」でたたかう。21年の総選挙では「20項目の共通政策」「政権合意」「選挙協力」の3本柱がそろい、「本気の共闘」に。共産党議席は後退しましたが、政権交代への大きな一歩をふみだしました。

 

入党のよびかけ(69名)

3月1日(火)は、マヨネーズの日。

大好きです。

大量には、取らないので大丈夫です👌。

 

登校見守り挨拶活動。

雨が降るので、子ども達は傘を持っての登校です。

やっくん兄妹と一緒に登校しました。

旗を奪われて溝へ。

議会中は、議員活動が中々出来ません。

そこでブログでお訴えします。

心から日本共産党への入党を呼びかけます。

 

問い合わせ先 大県事務所 029-973-1660

日本共産党の綱領には、私たちがめざす
希望ある社会の姿が示されています。

 コロナ禍で浮き彫りになった医療や公衆衛生のもろさと弱さ、劣悪で不安定な働かせ方や進まないジェンダー平等、繰り返される米軍機の事故―。

こうした日本社会の問題の根本にある〝アメリカいいなり〟〝財界中心〟という政治のゆがみをただし、憲法どおりの「国民が主人公」の日本をつくることが、私たちの当面の目標です。

 貧富の格差や気候危機が世界的な課題となり、資本主義そのものの矛盾が問われているいま、資本主義を乗り越えた未来社会を展望しているのが日本共産党です。

その社会は、かつてのソ連や、中国のような社会とは全く異なり、資本主義のなかでつくられた成果を引き継ぎ、さらに発展させた社会です。

「日本共産党」という党名を大切にしている理由も、ここにあります。

 

〝共産党はブレない〟
―よく、こんな評価が寄せられます。

 私たちは、思想・信条の違いを超え、一致点にもとづいた人々の共同の力によって、段階的に社会の変革をすすめていくことを綱領で示し、一貫して大事にしてきました。

どんな攻撃にさらされても、あきらめずに「市民と野党の共闘」を発展させ、野党連合政権をつくろうと努力を重ねているのも、こうした方針を持っているからです。

 7月には参議院選挙があります。昨年の総選挙は、政権交代への最初のチャレンジでした。その教訓を生かし、今度は、日本共産党が政権に加わることが日本の政治を良くする道であることを豊かに語って、日本共産党の反転攻勢と政権交代への足がかりをつくる選挙にしていく決意です。

一緒に力を合わせましょう。

 

党員になると、地域・職場・学園につくられる
支部に所属して活動します。

 相談活動や要求実現活動、街頭・SNSでの宣伝、「しんぶん赤旗」の読者を広げ届ける活動など、国民のSOSをキャッチし、草の根から政治を変える世論と運動を広げているのが、国民の身近に存在する日本共産党の党員であり、全国に1万8千ある支部の活動です。

 いま日本共産党員として活動している人のなかにも、入党するときには悩んだ人がたくさんいます。入党してからも、波乱やジグザグがあります。そんなとき、支えになっているのは、「困っている人の役に立ちたい」「人間を大切にする社会をつくりたい」という自分自身の気持ちと、「社会は変わるし、変えられる」という確かな展望、そして支部の仲間の存在です。

*

 歴史をつくるのは、人々のたたかいです。あなたも、自らの幸せと社会の進歩を重ねて生きる、生きがいある人生への一歩を、ともに踏み出そうではありませんか。

 日本共産党への入党を心からよびかけます。

 


 18歳以上の日本国民で、日本共産党の綱領と規約を認める人は、党員になることができます。

党員は党組織にくわわって活動します。

 綱領と規約を読み、入党を希望される方は、「入党申込書」に記入し、お知り合いの党員2人の推薦をうけ、入党費300円をそえて申し込んでください。

 

党員みんながとりくむ「4つの大切」

① 支部会議に参加します

 あなたが入党すると、職場、地域、学園の支部に所属し、支部会議に参加します。支部は、定期的に支部会議をひらき、党大会、中央委員会の決定を討議し、支部活動に具体化して、党員一人ひとりが主人公となるように民主的に運営しています。

② 党費をきちんと納めます

 毎月、党費をおさめることは、党員としての自覚の証であり、清潔な党の財政を支えています。党費額は「実収入の1%」で、給与所得者、年金受給者は、総収入から所得税、住民税をさし引いた額の1%です。

 党費は、入党が決まった月から納めます。

③ 「しんぶん赤旗」日刊紙を読みます

 「しんぶん赤旗」、とくに、日刊紙を読むことは、党員として希望をもって生きていく力の源です。

日刊紙は、政治・社会の真実、日本共産党の政策と活動を毎日報じています。

 日刊紙は月3497円(税込)です。家計が苦しくても、支部で相談して購読できるようにしましょう。電子版(同額)もあります。

④ 学習につとめ、活動に参加します

 綱領と規約を学び、身につけることは、党員としての活動の根本です。入党したら、「新入党員教育」で、綱領と規約を学びます。

 人生にはさまざまな転機が訪れますが、どんなときにも党員として確信をもって生きていくために、支部のみんなと学習にはげみましょう。

あなたの入党を心からよびかけます リーフ表紙