日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

やれやれ🤗(36名)

11日(金)は、防災意識を育てる日。

 

昨日は諦め(気持ちを立て直す)、早朝から質問準備を行いました。

 

市役所へ。

 

パソコンに向かい最終の質問原稿を作成しました。

お世話になった資料。

 

10時から冨宅市長の市政運営方針に対する質問を行いました。

傍聴の方も多く来ていただきました。

本当にありがとうございました。

予定通り(3分残し)出来たのではないかと自己満足しています。

 

終了後、教育長と議会事務局長と3者で対談。

お勉強になりました。

 

質問内容は、後日ブログで紹介していきます。

 

最後に登壇しての発言だけ紹介しますね。

 

午後からは、江村議員の議案に対する代表質疑の原稿を確認しました。

 

初めての90分の持ち時間で苦労しています。

 

これからは、厚生文教委員会対策をしなければなりません。

 

今日の夕陽は、いつもより美しく映りました。

登壇目線

皆さん、おはようございます。日本共産党の橋本満夫でございます。

私は、令和4年度第1回定例会におきまして、冨宅市長の市政運営方針に対して、日本共産党柏原市会議員団を代表して質問を行わせていただきます。

最後までのご協力をお願いいたします。

 

まず初めに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻です。

日本共産党は、旧ソ連をはじめ、あらゆる覇権主義とたたかってきた党として、世界平和の秩序をくつがえすロシアの覇権主義に厳しく反対します。

 

さて、国の政治です。2022年度政府予算案です。

新型コロナウイルス感染拡大への対策は全くなく、不十分なうえ、社会保障削減と大軍拡を進めるなど、国民には冷たく、危険な予算となっています。

 

コロナ対策には、予備費5兆円を計上しただけで、21年度補正予算と合わせても、医療や検査、保健所の拡充などの対策は極めて不十分です。

首相自身が約束した「困窮者への給付」や「持続化給付金の再支給」も限定的で、コロナで困っている人に届かない。

 

しかも、コロナ禍の中で病床削減をさらに推進することを前提として、診療報酬の0、94%削減、10月からの75歳以上の高齢者医療負担の2倍化などによって、社会保障費の自然増2200億円も削ると言う、コロナ対策にも逆行する予算となっています。

 

このような予算では、国民の不安は解消できません。

 

そこで問われるのが柏原市の施策です。

市民の命と暮らし・営業を守る立場で質問を行います。・・・・。

 

東日本大震災 11年が経ちました

3月11日(金)は、東日本大震災から11年目を迎えました。

 

昨年のしんぶん赤旗3月9日付の記事です。

 

及川議員のお顔は知りませんでした。

感動しました。

2012年8月5日のブログより。

 

震災ボランティアに参加して1年が経ちました。

私の事務所の机に1枚に写真を張っています。

市立体育館の写真です。

 

この場所で集会がされていました。

陸前高田市では、地元の党市会議員 が亡くなっています。

 

3月11日、党議員は重税反対集会に参加し、地震でデモ行進が中断してから足取りが不明でしたが、意外なところからその動向がわかり ました。

盛岡市内で党が募金活動をしている時に、陸前高田から避難してきた人から、その議員が、「津波だ、避難しろ、逃げろ」と最後まで避難の誘導をして いたと伝えられました。

その後、ショッピングセンターの非常階段のがれきの中から遺体で発見されました。

 

私は、同じ日本共産党の地方議員として、「国民の 苦難軽減のために貢献する」という党の立党の精神を最後まで貫いた議員を誇りに思い、心に深く刻み、今後の議員活動にも生かしていくことを決意しました。

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そしていつまでも忘れないために。

 

「東日本大震災から11年を迎えるにあったて」

 志位和夫委員長の談話