日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2016年2月

かしわらの青少年健全育成を考える集会

2016年かしわらの青少年健全育成を考える集会に出席しました。

健全育成会は、中学校区では、昭和56年から、小学校区では平成11年からはじまった青少年の健全育成のための団体です。地域の子供どうし、子供と大人が交流し合い、「顔と名前が一致する人間関係」を育むことを目標にしています。

今回も初めに、中野隆司柏原市長の挨拶がありましたが、やはり違和感を感じるのは、私だけでしょうか。

「子どもは親の背中を見て育つ」とも言われますが、大人は常に子供たちの手本となる発言や行動をとらなければいけない中で、昨年全国ネットのマスコミでも報道された市長の道徳からも逸脱した行為。子供たちはどのように受け止めているのでしょうか。

そう思うとやはり自ら責任ととり、辞職すべきではないでしょうか。

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脱線しましたが本題に戻りますが、今回の講師は、あの吉本新喜劇の「お前の頭スコーンと割ってストローで脳みそちゅーちゅー吸うたろけ!!!」「怖かったー」の未知やゆえさんの「子育て論」のお話でした。

貧しい家庭に育ったことから、「少しでも親に楽をさせたい」という思いから、歌手を目指していた中学生時代からなぜ吉本に入ったのか、そして夫である内場さんとの結婚生活と共働きでの子育てのお話を聞くことができました。

結婚後すぐに自律神経失調症になったこと、色々な出来事もあった中で今、一人娘さんがすてきな17歳の高校生になったことなど、共感できました。

 

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写真撮影は禁止されましたが、実物は52歳に見えずとても素敵でした。

第35回柏原市立小・中学校支援学級作品展示会

第35回柏原市立小・中学校支援学級作品展示会を見に行ってきました。

共同作品のテーマは「お話の世界」で絵をはじめ、木工品・カバンなどの縫製品や共同作品などどれも力作でした。

私も16年間、障がい者の施設(知的・身体)で、労働支援・生活支援の仕事をしていました。積み木などの木工製品・ミシンを使っての縫製品、ケーキなど様々な自主製品を障害がある方と作る中で、発達保障・自立支援を行いました。

現在、支援学級の役割も多様化しています。もちろん障がいがある児童・生徒も在籍していますが、大人数の教室に入れない・勉強に少しついていけない等、不登校傾向の子供たちも在籍しています。

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税金の自主申告説明会のお知らせ

税金の自主申告説明会を柏原生活と健康を守る会が行います。

2月15日(月)、18日(木)、21日(日)

詳しくは、柏原生活と健康を守る会(972-5273)事務所まで。(橋本みつお事務所の裏にあります)

(チラシをクリックすると拡大されます)

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北朝鮮「衛星」打ち上げ 計画の撤回 強く求める(赤旗より)

私の考えでは、北朝鮮は、政府・自公政権にとっていつも都合のいいタイミングで、何か問題を起こします。

今回もまた、戦争法廃止に向け運動が高まる中、そして、7月に参議院選挙が行われる・・・・。

戦争法廃止の署名をお願いすると、「北朝鮮がせめて来たらどうするの。戦争法は必要です」と断る方もいらっしゃいます。

この問題は、個人的自衛権で、当然自衛隊が守らなければなりません。

戦争法は、日本がせめて来られなくても、アメリカが引き起こす戦争に自衛隊が、一緒になって武器をもち、他国と闘わなければいけない」(集団的自衛権)

軍事費だけを見ても、北朝鮮は韓国の4分の1、アメリカの10分の1です。このような実態がある中で戦争を起こすでしょうか。

それでは、本題の記事を紹介します。

 

日本共産党の志位和夫委員長は3日、北朝鮮が「地球観測衛星」を8~25日の間に打ち上げることを明らかにしたことについて、次の談話を発表しました。

 一、北朝鮮政府は、8日から25日の間に「地球観測衛星」を打ち上げると明らかにした。北朝鮮が1月6日の核実験に続けて打ち上げを行うなら、地域と世界の平和と安定への重大な逆行を繰り返すものとなる。

日本共産党は、厳しく抗議するとともに、発射計画の撤回を強く求める。

 一、国連安保理決議2094(2013年3月)はじめ累次の安保理決議は、北朝鮮に対し、「弾道ミサイル」だけでなく、人工衛星など「弾道ミサイル技術を使用したいかなる発射」も行わないよう求めている。

これは、北朝鮮が、同国の核開発の放棄を求めた国連安保理決議、6カ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反し、核実験を繰り返した経過を踏まえた決定である。いかなる理由をもってしても、打ち上げの正当化はできない。

 一、日本共産党は、国際社会が結束して、打ち上げを撤回させ、核問題の解決のために政治的外交的な努力と北朝鮮への働き掛けを強めることを呼び掛ける。

 談話は同日、北朝鮮の国連代表部と6カ国協議に参加する米、中、韓、ロの各国大使館に送付しました。

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日本共産党議員会議ひらかれる

日本共産党の大阪府内の地方議員(130名)を対象にした、会議が行われました。(毎年この時期にあります)

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学習では、日本共産党中央委員会自治体局次長の金子さんより、「2016年度政府予算・地方財政計画と地方政治」のお話がありました。

政府予算の特徴や住民要求実現の政策課題を学びました

多岐ににわたる内容で少し難しい話もありましたが、ようは、国の政治は、地方自治体を締め付けて(いじめて)、予算でがんじがらめにして、住民にとってのサービスの低下や住民いじめを推進させています。(国の政策を各自治体に押し付ける)

具体的には、今、多くの自治体で公共施設が老朽化していますが、1つの施設を新設させるのではなく、2つ・3つの施設をまとめ(一元化)、今までの延べ床面積が少なくなる施設を作るのであれば、国から補助をだす。また、何でもかんでも民営化することで国からの交付金が出る等々、あきれる限りです。

柏原市でも、指針に即して計画が進められようとしています。

宮原大阪府議からは、「維新府政7年間」の問題点が指摘されました。

そして、各自治体の議員より、発言がありました。(4月から子供医療費助成が中学校卒業まで拡充される自治体、それに少人数学級が3年生、3・4年生に拡充される自治体が多くあるようです)

それぞれの自治体で困難も抱えながらも、頑張っている党議員に勇気づけられました。

全体を通し、大変勉強になり・元気をもらいました。この気持ちで柏原市の3月議会に臨んでいきたいと思います。

ちなみに、お昼は息子の弁当を作るついでに自分で愛情弁当を作り食べました。感想は、美味しかったです。長男(23歳)の中学生時代から数え、10年間の実績かな。

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わたなべ結 @yuiwatanabe_osk

大阪の地方議員会議。参院候補として1年。どこでも地方議員の献身的な活動に励まされ、ささえられ活動してきたこと。この間、他会派で活動された元府議や激し論戦をかわしてきた元市長などからも、日本共産党への期待の声があることを報告しました pic.twitter.com/u3WQ7036p1   

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地方議員会議があったので、衆議院予算委員会での志位和夫委員長の質問を録画で視聴しています。

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衆院予算委 志位委員長の質問 (戦争法の危険性を明らかにして、問題点を追及しました。

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動画を見る

衆議院予算委員会での志位和夫委員長の質問


 

 

2月の大阪府営住宅の申し込みが始まりました

2月(平成27年度第6回総合募集)の大阪府営住宅の申し込みが始まりました。

受付期間は、2月15日(月)までです。

ご必要の方は、橋本みつお事務所(973-1660)にありますので、ご連絡ください。

節分と誕生日

2月3日は節分でもあり、一番おトンボの息子(高校2年生)の17歳の誕生日です。

毎日、私が作る手抜き弁当を文句も言わず残さずに食べてくれる、少し甘えん坊の息子です。

おじいちゃん・おばあちゃんからお祝いのおこずかいをもらい喜んでいます。

しかし、今回はとんでもない間違いをしていました。なんと名前を長男と間違えてしまいました。ごめんなさい、「ひでかずくん」でした。

ケーキを切ると、大きさでいつももめている仲良し?の3人(宏・美・英)の子供たちです。

子どもたちにとっても「平」な年でありましように。

「鬼は外、福は内」毎年、鬼役をしているお父さんの願いです。。

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インフルエンザにご注意を

柏原市内でインフルエンザが大流行しています。

私の息子も日曜日から39度の熱が続き苦しんでいます。

堅上小学校では、ついに休校になってしまいました。

うがいと手洗いを基本とし、皆さん気をつけてください。

インフルエンザ対策 基本の5ヶ条

● 睡眠と食事を十分にとる

● 家族みんなで予防接種を受ける

● 疲れとストレスをためない

● 人ごみを避ける(人ごみではマスクを付ける)

● 乳酸菌を摂る

平成28年2月2日午前11時現在  (柏原市のホームページより)

学校名 学年組 閉鎖区分 閉鎖期間
堅上小学校 3年1組 学級閉鎖 2月2日まで
堅下南中学校 1年1組 学級閉鎖 2月3日まで
堅下南小学校 4年2組 学級閉鎖 2月3日まで
堅下南小学校 5年 学年閉鎖 2月3日まで
堅下南小学校 6年1組 学級閉鎖 2月3日まで
旭ヶ丘小学校 5年1組 学級閉鎖 2月4日まで
柏原東小学校 4年1組 学級閉鎖 2月4日まで
玉手小学校 3年1組 学級閉鎖 2月4日まで
柏原小学校 3年 学年閉鎖 2月5日まで
堅上小学校 全学年 休校 2月5日まで
旭ヶ丘小学校 5年2組 学級閉鎖 2月5日まで
玉手小学校 1年3組 学級閉鎖 2月5日まで
堅下小学校 2年 学年閉鎖 2月5日まで

赤旗創刊88周年(主張より)

「しんぶん赤旗」はきょう、1928年2月1日の創刊から88周年を迎えました。日頃からのご愛読、ご支援に感謝申し上げます。

戦争法成立を強行し、明文改憲さえ公言する安倍晋三政権の暴走政治と、それに立ち向かう国民のたたかいが高まりをみせる激動の情勢です。

「赤旗」は創刊以来、反戦平和、自由と民主主義、国民の権利と生活擁護の旗を掲げてきました。その歴史と役割を深く自覚し、安倍政権を打倒し新しい政治を実現するため、幅広い国民との共同の発展へさらに力を尽くします。

「赤旗」創刊(当時の呼称は「せっき」)は、日本共産党の創立(22年7月)から6年後、戦前の日本が中国への介入・侵略を拡大するさなかの、総選挙の直前でした。非合法下で弾圧にさらされていた日本共産党が「赤旗」を通じ国民の前に姿をあらわしたのです。「赤旗」は日本の中国東北部(満州)への侵略戦争(31年9月)の何カ月も前から、文字通り命懸けで戦争の危険を告発し、「一銭の軍事費も出すな!」「一人の兵士も送るな!」と呼びかけました。

 一般紙が「守れ満蒙 帝国の生命線」などと戦争賛美一色になり、全国132の新聞社が「満州国独立」支持の共同宣言を発表するなか、「赤旗」が反戦・平和の旗を断固として掲げ続けたことは、日本のジャーナリズムの歴史でも重要な記録として刻まれています。

 戦前の「赤旗」は創刊から7年後の35年に激しい弾圧で休刊を余儀なくされます。しかし反戦平和、自由と民主主義、国民の権利擁護の主張は脈々と息づき、戦後の憲法などに引き継がれます。

続きは「赤旗」創刊88周年 (クリックしてください)

日刊紙(毎朝お届けして月額3497円)16ページ

日曜版(毎週お届けして月額823円)36ページ

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