堅下北小学校の入学式に出席しました。
堅下駅で「エレベーター設置と駅員無人化問題」で党国会議員団とした、近鉄本社との近鉄交渉と3月議会報告をしました。
本日(6日・水)は、堅下北小学校の入学式が行われました。
37人のピカピカの新1年生が私の母校でもある、北小の仲間入りをしました。「ご入学おめでとうございます」
いつも感心をするのですが、新2年生が、歓迎の言葉と楽器演奏をしてくれるのですが、こどもたちの1年間の成長を実感します。1年生にとっては、立派な上級生の2年生のお兄ちゃんとお姉ちゃんです。
午後から定例の議員団会議をしました。4月の活動や今後の議会対策の話し合いをしました。
ある学校での校長先生のお話です。
「これから、みなさんに、魔法の種をプレゼントします。魔法の種だから、見えないよ。でも、先生が種をまいたら、
みんなは、両手でさっととって、ぱくっと口の中にいれてください。いいかな?」
「は~い」と元気に応える子ども達。
「じゃあ、いくよ!はい!」と、大きく種をまく校長先生。
子ども達は、両手でつかんで、ぱくっと。
お友達の顔をみあわせて、「ふふふっ」と笑います。
「いいねえ~。じゃあ、もう1回!」
子ども達は、もう一度、ぱくっ!
校長先生は、続けて、2つの種について、お話ししました。
「今、みんなが食べた種はね。1つは、がんばる種。もう一つは、元気に遊ぶ種。みんなのお腹で、大きく育てて下さい」と。とても、嬉しそうな子ども達。