日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2021年6月

政治の役割は公助‼️(なし)

22日(月)は、かにの日。

早めに起きて、質問原稿チェックをしました。

改めて読み直すとおかし所を発見しました。

 

登校見守り挨拶活動。

高校生が赤や黄色のメガホンを持って登校していました。

「なんかあるの」「体育祭です」

今日は、八尾翠翔高校は、体育祭のようでいつもぎりぎり登校する生徒さんも1番に登校していました。

やんちゃ君は、「まだ、痩せてないなー」「あんな、すぐにやせへんわ」と返しました。

妹さんと距離をとり先に行ってしまいました。

妹さんと一緒に話しながら登校しました。

 

市役所へ。

本会議でした。

 

予定どりの2時50分から質疑・質問を行いました。

時間もほぼぴったりで終えることが出来ました。

伝えたいことは、発言出来たと自分では思っています。

 

本会議終了後は、金曜日に開かれる厚生文教委員会の準備を行いました。

 

夕方からは、柏原市党の会議が行われます。

質問原稿です。

雰囲気で違う言い方もしています。

 

答弁は、簡素化しています。

登壇しての1問目。

みなさん、こんにちは。11番議員、日本共産党の橋本満夫でございます。

私は、令和3年柏原市議会第2回定例会におきまして、質疑・質問を行います。

最後までのご協力をお願い申し上げます。

 

議員任期最後の議会になります。

そして、今議会で私が最後の質問者です。

考え深いものがあります。

 

今議会は、市民の皆さんにご協力いただきました、市民アンケートの声をまっすぐ伝えてまいります。

 

整理番号85 議案第30号 第5次柏原市総合計画の基本構想策定について

 

目標1 安全で安心して健やかに暮らせるまち「市民が互いに助け合い、こどもや高齢者、障害のある方も、生涯を通じて安心して暮らせるまちを目指します」とありますが、公助の考えについてお尋ねいたします。

以降の再質疑、および質問は、質問席に戻り行いますのでよろしく、ご答弁をお願いいたします。

 

基本構想で公助となる様々な事業が実施・計画をしている。公助についても、推進していくべきものと考えている。

 

安全で安心して健やかに暮らせるまちとして、まず初めに、「市民が互いに助け合い」から始まり、こどもや高齢者、障害のある方も、生涯を通じて安心して暮らせるまちを目指します」とありましたので公助の考えについてお聞きしまた。

 

答弁で、基本計画に公助の考えがあることを確認しました。

 

そこでまず、確認しておきたいことは、政治の根本姿勢です。

政治の役割は、100%公助です。

 

それは、生存権、教育権、労働権、そして、日本国憲法に明記されています。

 

自助・共助・公助では、命と暮らしは守れません。

これだけは、確認しておかなければなりません。

 

確かに、震災などが起これば、はじめに、自分の命は自分で守ると言った自助、共助、公助は大切です。

 

しつこいようですが、お聞きしますが、なぜ、安全で安心して健やかに暮らせるまちとして、まず初めに、市民が互いに助け合いという共助から始まるのかお尋ねします。

 

総合計画は市の最上位計画となる。行政のよる公助の取り組みを基本としたうえで、共助も重要となるので、最初に入れた。

 

なぜ私がこだわるかというと国の政治です。

菅総理が強調したことは、「自助、共助、公助」、すなわち「自己責任」の強調でした。

 

国民に「自助」つまり、自己責任を求めるだけだったら政治は何のためにあるのでしょうか。

答弁で確認しました。

 

「市民の皆様の力をお借りして、公助について推進していくべきであると考える」と言われました。

もう1度言います。

政治の役割はあくまでも公助です。

市民が主人公の柏原市政に(1名)

21日(月)は、夏至。

 

登校見守り挨拶活動。

みんな元気よく登校しました。

やんちゃ君傑作でした。

「お前、3日間ずーとたってなかったやろ。途中で家に帰ったやろ」「帰らしてくれやー」

「罰で5日間立っとけ「朝、昼、晩にキャベツ1枚づつ食べたら痩せるわ」

 

「俺は、朝からこーんな大きなステーキ食べてきた」「えー。すごいな」

妹さん「私、お肉嫌いやねん。歯に挟むから。おさかなは好き」

こんなやり取りをして、遅刻1分前に校門でバイバイしました。」

 

市役所へ。

議案・一般の代表質問の1日目でした。

 

他会派の質問で明らかになったこと。

ワクチン接種のクーポン券。

 

60歳から64歳は送付済み。

40歳から59歳は、6月日18送付。

16歳から39歳は、23日送付。

 

希望される市民の方のワクチン接種は10月中に終わる見通し。

本会議終了後、夕方から質問原稿の最終点検と付け加え作業を行いました。

 

明日は、私の出番です。

4問質問します。

議会映像配信 

 

議案・一般質問は、基本は各部長さんと議員の質疑(質問)と答弁という形式です。

6月22日(火)午後2時50分から3時15分までの25分間です。

進行の都合で20分ほど早まることもあります。

 

①議案第30号  第5次柏原市総合計画の基本構想策定について

目標1 安全で安心して健やかに暮らせるまち

「市民が互いに助け合い、こどもや高齢者、障害ある方も、生涯を通じて安心して暮らせるまちを目指します」とあるが、公助の考えについて

 

一般質問

②防災  風水害・土砂災害には、災害情報を迅速かつ的確に市民に情報提供する必要性があるが、具体的考えについて

 

③教育  小中学校の給食費を無償化する考えについて

 

④コロナウイルス対策 

小中学校・放課後児童会・就学前施設で関係者にPCR検査を実施する考えについて

 

冨宅市長の市政運営方針に対しての質問原稿です。(最終回)

雰囲気で違う言い方もしています。

 

答弁は、簡素化しています。

3問目。

 

整理番号60

みんなでつくる暮らし続けられるまち 「共に考え協力していく市民協働と市民が市政に参加しやすい仕組みづくりに努めます」とありますが、市民が主人公のまちづくりのために市長は何が必要と考えているのかをお尋ねいたします。

冨宅市長 まちづくり基本条例により、市民が市政に参加しやすい環境つくりに努めている。

 

市民が主人公、言葉で言うのは簡単です。

平成18年に出来た柏原市まちづくり基本条例ですが、市長が就任されて4年が過ぎましたが、全職員さん、また、この4年間で新しく市の職員になれれた方々は、しっかりと理解されていますか。

市長にお尋ねいたします。

 

冨宅市長  毎年、書く部署で周知啓発をしている。若い職員をはじめ、全職員が理解している。

 

柏原市まちづくり基本条例を作るにあたり、まちづくりアンケートを実施されました。

結果分析にこう書かれています。

2。今、まちづくりのために大切な事として 「市民協働」16位2%についての回答率の低さが気にかかる。

これは、あまり意識されていないことの表れだとも考えられる。とあります。

 

だからこそ、市民が主体的に参加する仕組み・条令を作られたわけです。

条例制定から15年が経ちました。

 

令和3年2月の柏原市市民意識調査集計結果があります。

満足度順位では、市民参画が41ある中で36位。満足度と重要度のかい離が大きいでは、市民参画は、41ある中で30位ときわめて低い結果になっています。

 

お聞きしますが、市長はなぜ、市民参画が市民から見て、低い結果になっていると考えますか。

 

冨宅市長 市民の満足度・重要度をあげることが出来るよう、あらゆる施策について真摯に対応する。

 

柏原市まちづくり基本条例の当時のQ&Aには、こうかかれています。

 

Qこの条例の目的を達成するための指針とは何ですか。

 

A5つの基本原則を定めています。

①市民と市は、対等の立場で協同してまちづくりを推進します。

②市民は、まちづくりへの参加の機会が公平かつ平等に保障されています。

③市民と市は、お互いに、まちづくりに関する情報を共有し合います。

④市民と市は、一人ひとりの人権を尊重します。

⑤市民公益活動は、自主性と自立性を基本に尊重されます。

 

この指針が守られていないのではないでしょうか。

だから、市民参画が市民から見て、低い結果になっているのではないでしょうか。

私は議員生活が16年です。

いやと言うほど市民参加を無視した提案を見てきました。

国分東条の採石場跡地を購入してのスポーツ広場。

さすがに議会が予算案を否決しました。

 

畑にある青少年キャンプ場の突然の廃止。

畑地区にあるごみの最終処分場の柏原市単独の竜田古道の里山公園。

法善寺保育所の突然の民営化。

学校の耐震化予算を削除しての突然の小中一貫学校建設の提案等など。

きりがありません。

 

全く、市民不在の提案でした。

市民協働と言える提案ではありませんでした。

 

冨宅市長には、過去の過ちを繰り返してほしくない。

市民には、徹底的な情報提供をする。

そして、説明責任を果たすために職員さんは、汗をかく。

必要であれば、住民説明会を開く。

このことが今の柏原市政に求められているのではないでしょうか。

 

市長覚えていますか。

平成29年6月議会です。

冨宅市長の市政運営方針に対しての私の発言です。

 

東京都の狛江市に視察に行ってまいりました。

学んだことは大きく2つありました。

 

1つ目が、市の推進する市民参加と市民協働の取り組みが行政側の意図に左右されずに透明性を持って推進されるために、審議会を立ち上げて、市民参加と市民協働の推進指針を出されています。

そして、絶えずこれを検証されています。

ことしの1年間は市民協働、市民とともに、市民と相談しながら市政運営できたんかなというのを毎年検証されています。

 

あと一つは市の姿勢、つまり、具体的には市長の政治姿勢です。

清潔で公正、開かれた市政であることがまず求められます。

 

どうか、この4年間、市民協働を大切にし、市民が主人公になる市政運営を行ってください。

ご清聴、ご協力ありがとうございました。

生活道路の整備を(なし)

20日(日)は、父の日。

 

しんぶん赤旗を2コースと日曜版の配達を行いました。

日曜版を配る時は、夜が明けてきました。

 

午前中は、小松デーでした。

一緒に宣伝を行いました。

やっぱりマスクを着けての訴えをきつく感じた。

出来るだけ人通りの多そうな駅前やスパー前で訴えました。

私は、先の金曜日に発言した個人質問の内容を報告しました。

午後からは、相談を受けていたのでお家を訪ねました。

2件ともコロナ関連の相談でした。

 

そして、同じくお二人とも感染され、重症になられました。

お一人が入院、お一人が自宅療養です。

 

共通しているのが後遺症の倦怠感が長く残る事でした。

 

冨宅市長の市政運営方針に対しての質問原稿です。

雰囲気で違う言い方もしています。

答弁は、簡素化しています。

2問目。

 

整理番号59 「市内の道路整備についても、円滑な実施」とありますが、遅れている生活道路の具体的な道路整備に対する市長の考えをお尋ねいたします。

 

冨宅市長 生活道路の整備は維持管理的な施策と交通安全対策的な施策の両輪で行っている。多くの市民の方が安全で安心して移動できる道路整備に努める。

 

市長、道路整備に努めて参るんではなく、実行しなければなりません。

進捗状況が遅いのではないですか。

先ほどの公園でも言いましたが、今回、市民アンケートの自由記載で最も多かったのが、道路整備と公園整備でした。

一部原文のまま紹介します。

道路幅を広げて人が安心して歩ける道路を作る(70代、女性)

町内の比較的細い道は、30年以上修理されていない。道ががたがたで歩くとつまづく(80歳代、男性)

歩道がないところが多く歩くのが危ないです。歩くことが体にいいが、車が多く公園も近くになく困っています。(60歳代・女性)

道路わきや公園に少し休憩できるベンチを作って欲しい。休憩をとりつつ、歩行訓練をしたいと思います(80歳代女性)

歩道を整備して欲しい。歩いている横を車が通ると怖い。傘をさすと歩けない。柏原市に住んでいて一番感じるのが道路です。大県通り商店街の道路がでこぼこしていてシルバーカーを押しにくいのできれいにしてほしい(80歳代女性)

 

市長にお聞きしますが、この市民の皆さんの声を聞かれてどのように考えますか、お尋ねいたします。

 

冨宅市長 安心して通行できる道路行政を進めていく。

 

市長も道路整備の遅れは、充分に認識されているはずです。

 

令和3年、今年の2月に出された、柏原市市民意識調査集約結果です。

満足度順位です。

41項目中、生活道路は、なんと下から2番目の40位です。

多くの市民の方が生活道路の今の現状に不満を持たれています。

そして、満足度と重要度のかい離が大きい順位では、なんと1位です。

私が取りました、市民アンケートでも表れていました。

 

確かに市の職員さんは、頑張ってくれています。

ちょっとしたでこぼこの修繕をお願いするとすぐに現地を確認され、職員さん自らで補修してくれています。

本当に感謝でいっぱいです。

 

市長、要するに問題は、予算です。

道路維持費、特に市道維持補修事業費を増やす必要があります。

市長は言われました。

小さな子ども達から高齢者の方が安心して通行出来る道路行政を進めると答弁されました。

私は、忘れません。

そして、交通安全も含め、応援します。

是非とも、道路整備のための予算を増やしてください。

子ども達がのびのびと遊べる公園公園整備を(1名)

19日(土)は、ロマンスの日。

 

今日から3日間連続で個人質問の内容を紹介します。

よければお読み下さい。

 

冨宅市長の市政運営方針に対しての質問原稿です。

雰囲気で違う言い方もしています。

答弁は、簡素化しています。

登壇しての発言です。

みなさん、こんにちは。11番議員、日本共産党の橋本満夫でございます。

私は、令和3年柏原市議会第2回定例会におきまして、冨宅市長の市政運営方針に対し、質問を行います。最後までのご協力をお願い申し上げます。

議員任期最後の議会になります。

今議会は、市民の皆さんにご協力いただきました、

市民アンケートの声をまっすぐ伝えてまいります。

 

整理番号58 利便性と快適性の高い住みよいまち 

「市内の公園につきましては、安全に安心して公園を利用し、憩いとやすらぎを提供」とありますが、具体的な公園整備について市長の考えをお尋ねいたします。 

以降の再質問、質問は、質問席に戻り行いますのでよろしく、ご答弁をお願いいたします。

 

冨宅市長  市内の主な公園の老朽化の進む遊具を計画的に修繕をする。

公園整備の要望は、先の3月議会で取り上げ要望しました。

公園整備事業に使える基金が、約2億円あることも明らかにしました。

 

私は、昨年の12月議会の個人質問でも、公園整備を取り上げ、農業をされていない休耕地などの土地の活用も提案しました。

そして、3月議会では、八尾市の曙川公園をパワーポイントで紹介して取り上げました。

 

恩智川遊水地も玉手山公園も市民に喜ばれる公園にしてください。

そして今ある公園の遊具の修繕なども大切です。

 

私が言いたいのは、安全に安心して公園を利用し、憩いとやすらぎを提供する公園を増やすことです。

 

2018年に実施された子ども・子育て支援に関するニーズ調査報告書に示されています。

 

「子どもの遊び場について」の欄で、就学前児童と小学生の親御さんの意見で、ずば抜けて多く意見があったのが、「公園の遊具を充実して欲しい」「ボール遊び等が出来る公園や広場を作って欲しい」でした。

 

市長にも5月19日に市民アンケートの自由記載の全文をお渡ししました。

今回、市民アンケートの自由記載で最も多かったのが、道路整備と公園整備でした。

一部原文のまま紹介します。

 

「子ども達がボール遊びできる場所が少ないです。(30代女性・専業主婦)

 

子ども達の遊ぶ公園がない。きれいに花壇作りをお年寄りの楽しみにして子ども達には使えない様になっているので、もっと自由に遊ばせてあげたい。(70代女性)

 

子どもが思いっきり走り回って遊べるような公園がない。(40歳代、女性)

 

公園が少なくまともな遊具がなく遊ぶ場所がない(40歳代女性、大平寺)

 

八尾市のように大きめの公園を増やしてほしい。遊具プラスボール遊びの出来る広場。大和川でもよく遊びますが、校区外のため子ども同士で遊びに行けず困ります(30歳代・女性)

 

公園に公衆トイレを作って欲しい。高齢化社会で散歩されておられる人が多いが洗面所がないので難儀している等でした。

お聞きしますが、これが市民の皆さんの声です。どのように受け止めたのかお尋ねいたします。

 

冨宅市長 多くの市民の皆様に満足していただける公園づくりを目指す。

 

今ある公園の遊具の修繕等だけではだめなんです。

増やす努力が必要なんです。

 

このことは、柏原市都市計画マスタープランにしっかりと明記されています。

(2)公園・緑地の整備方針。

 

①小学校区・中学校区等の単位で整備する公園の整備方針。

新たな整備においては、市民の意向、自然緑地や地域のバランス等に配慮しながら計画的な公園の整備を行います。

また、市街地内で発生した空き地については、可能な限り公園として活用することを検討します。

 

冨宅市長、これ実行できていますか。

市街地内で発生した空き地については、可能な限り公園として活用することを検討します。と書いてあるんですよ。

 

小学校区の単位で整備する事が必要なんです。

子ども達は、基本は、校区外で遊んではいけないんです。

 

柏原市の都市公園は、少なく、市民1人当たりの公園面積は、都市公園法の基準値を満たしていません。

 

公園整備基金2億の活用や廃園になった幼稚園の跡地利用も含め、是非とも、市長の決断で憩いとやすらぎがあり、子ども達がのびのびと遊べる公園を増やすべきであると指摘します。

ドキドキですよ 3秒残し👊(なし)

18日(金)は、おにぎりの日。

最近、よく食べています。

 

金曜日なので駅宣伝の日でしたが・・・余裕なし。

いつもより早く起きて最後の原稿へのお呪いをしました。

 

朝一番で実家により、少し早めですが、父の日のプレゼントを渡しました。

毎議会ごとに、両親そろって議会傍聴してくれます。

55歳になっても授業参観日です。

 

 

登校見守り活動は、行うことが出来ました。

バイクのおまわりさんが巡回をしてくれました。

この1週間毎日あるものを持って登校する男の子。

見せてもらいました。

ヤモリでした。

やんちゃ君が登校。

「妹さんは」「後から来る。3日間立っといて」

「ほな、待っとくわ」結局、30分まで待ちましたが、登校しませんでした・・遅刻かな。

 

議会質問日は、朝からドキドキで不安定です。

一番の緊張は、議場にはいり議長に「橋本みつお議員、登壇願います」「議長」までの瞬間までです。

しゃべりだすと必死で緊張感はなくなります。

 

よく、他の議員さんから「嘘ー」と言われますが・・・・。

 

先輩議員から言われました。

「橋本君、議会は、5年10年15年たっても緊張しやなあかん」

 

こんな生活を16年間続けています。

アッと言う間の25分間でしたが、予定通り進行し、3秒を残して無事に終了しました。

 

火曜日の議案・一般質問に向けて、原稿の詰めをしなければなりません。

 

①議案第30号  第5次柏原市総合計画の基本構想策定について

目標1 安全で安心して健やかに暮らせるまち

「市民が互いに助け合い、こどもや高齢者、障害ある方も、生涯を通じて安心して暮らせるまちを目指します」とあるが、公助の考えについて

 

一般質問

②防災  風水害・土砂災害には、災害情報を迅速かつ的確に市民に情報提供する必要性があるが、具体的考えについて

 

③教育  小中学校の給食費を無償化する考えについて

 

④コロナウイルス対策 

小中学校・放課後児童会・就学前施設で関係者にPCR検査を実施する考えについて

 

明日(18日・金)1時より橋本みつおVS冨宅市長(2名)

17日(木)は、おまわりさんの日。

 

晴天の中での登校見守り挨拶活動。

ハンカチで汗を拭きふきでした。

やんちゃ君曰く。

「まだ来る子おるで、カンコンなってから来る子おるから、お前は3日間ずーと居とけ。そしれ、キャベツを1枚ずつ食べとけ」と言われました。

「おっちゃん、仕事遅刻するわ」と言い返しました。

 

市役所へ。

 

控え室から

市政運営方針に対する各会派の質問日の1日目でした。

 

自民党さん・維新の会さん・公明党さんの順で行われました。

 

何と言ってもインパクトがあったのは、自民党さんでした。

私と補欠選挙当選組の同期議員さんの代表質問でした。

 

登壇して、壇上で「おおさか維新の会」の知事への批判から始まりました。

パーマンス知事・・・等々。

 

その後、質問席でも、柏原市選出の「おおさか維新の会」の大阪府会議員がコロナに感染しての柏原病院へ即入院した件。

さすがに、質問の最後の最後には、市長へエールを送られました。

 

お昼ご飯は、久しぶりにお弁当(430円)にしました。

 

予定より少し閉会しました。

今から明日に向け、最終の原稿チェックをします。

答弁時間も考えながら完成させます。

明日は、頑張ります。

 

議会傍聴のお願いです。

 

市政運営方針は、市長と1対1で質疑と答弁が行われます。

18日(金)午後1時からの25分間です。

 

下のリンクからライブ配信で覧いただけます。

議会映像配信 

議事堂は、市役所の5階です。

質疑は3問です。

今回いただいた市民アンケートの皆さんの声をしっかりと市長に届けます。

 

①公園整備

②道路整備

③市民が主人公のまちづくり

菅内閣に国政を担う資格なし(なし)

16日(水)は、和菓子の日。

 

柏原市民のワクチン接種済み人数をお知らせします(6月14日まで)
1回目接種済み:12,566人 2回目接種済み:1,537人 

柏原市の65歳以上の方の人口は、約2万人です。

 

降ったり止んだりの登校見守り挨拶活動でした。

色々な「おはようございます」があります。

小学生たちは、かわいい。

中学生・高校生は、爽やかに感じます。

朝から元気をもらっています。

 

ご近所の犬🐶の名前がジョンと言うことがわかりました。

 

警察官の方も巡回してくれています。

私の前を通過するときは、いつも「ご苦労様です」と言って敬礼をしてくれます。

もう顔なじみです。

 

やんちゃ君は親子で登校していました。

 

市役所へ。

大和川と石川の合流地点ですが、水の色が違います。

朝一番にやることは、パソコンの前に座って、メールと市のホームページの確認作業から始まります。

 

金曜日に迫った市長の市政運営方針に対する詰めの原稿作りを行いました。

 

 

しんぶん赤旗の記事です。

菅内閣に国政を担う資格なし

 

皆さんは、志位委員長のこの討論をどう思われますか。

 

私は、日本共産党を代表して、菅内閣不信任決議案への賛成討論を行います。

新型コロナ対応に失敗――三つの致命的欠陥

不信任の第一の理由は、新型コロナ対応に失敗したことであります。

今年に入って今日まで、東京では、緊急事態宣言は124日間、まん延防止重点措置を加えると138日間、実に83%の日々で、自粛につぐ自粛を求めざるを得なくなっています。これはやるべきことを怠ってきた政治の責任であり、菅政権による人災といわなければなりません。

総理のコロナ対応には、三つの致命的な欠陥があります。

第一は、科学に基づくコロナ「封じ込め」の戦略をもっていないことです。日本のワクチン接種数は世界111位、人口比のPCR検査数は世界140位です。ワクチンと検査という「封じ込め」の科学的基本がどちらもきわめて遅れています。

とくに政府が、「検査を拡大すると医療崩壊が起こる」などのウソの議論をふりまき、検査を怠ってきたことは重大です。このことが感染をコントロールできず、変異株を把握できず、医療崩壊を招き、多くの命を損なう結果となりました。その責任は、きわめて重いと言わなければなりません。

第二は、失敗から謙虚に学び、次の対策に生かすという姿勢がないことです。

総理のコロナ対応で、誰が見ても失敗だということが明らかになっていることがいくつもあります。

昨年秋、総理が、「Go To」事業に固執したことが、年末から年明けの感染拡大の「第3波」を招いたことは明瞭です。

3月21日、緊急事態宣言を解除したことも、当時、新規感染者数が増加傾向にあり、変異株の危険が重大になるもとで拙速だったことは明瞭です。事実、4月25日には3度目の緊急事態宣言の発令を余儀なくされたではありませんか。

総理が、これらの明瞭な失敗のうち、一つでも失敗と認め、反省を明らかにしたものがありますか。一つもありません。こういう姿勢では、国民が政府の対応を信頼しなくなることは当たり前ではありませんか。

第三は、コロナ対応にまで「自己責任」論を持ち込んだことです。総理は、中小業者にとっての「命綱」となっている持続化給付金と家賃支援給付金を、一回きりで打ち切りました。3度も緊急事態宣言を発令しているのに、支援は一回きりとは、あまりに冷酷な政治ではありませんか。総理が、医療機関に対する減収補填(ほてん)をいまだに拒否し続けていることもきわめて重大であります。

コロナ収束のためには、こうした致命的欠陥を根本からただすことが急務であるということを、私は訴えたいのであります。

国民に我慢を強いながら、五輪パラの開催強行は許せない

不信任の第二の理由は、国民に長期間にわたる我慢を強いながら、感染リスクを拡大するオリンピック・パラリンピックの開催を強行しようとしていることです。

政府分科会の尾身会長は、国会答弁で、かりに競技会場の中での感染が抑えられたとしても、オリンピック開催によって、国内で三つの点で人の流れが増えると指摘しています。第一は、全国から競技会場にのべ310万人ともいわれる観客が移動することです。第二は、競技会場=スタジアムの外で行われるさまざまなイベントに観客が集まることです。第三は、夏の4連休やお盆で、感染を避けようと、都会から地方への人の流れが起こることです。

尾身会長は、これらの諸点を指摘し、「オリンピックを開催すれば、今より感染リスクが高くなるのはどう考えても普通だ。開催するというならリスクを最小限にすることが必要だが、ゼロにはできない」とのべました。

リスクをゼロにはできないということは、オリンピック開催で、新たな感染拡大の波が起こる危険があるということです。そうなれば重症者が増え、亡くなる方が増えることも避けられません。私は、6月9日の党首討論で、総理に「国民の命を危険にさらしてまで、オリンピックを開催する理由は一体何なのか」とただしました。総理からは、まったく答弁がありませんでした。

オリンピックは自然災害ではありません。人間が行うイベントなのです。私は、オリンピックを開催することで、新たに亡くなる方が増えるなどということはあってはならない、そういうオリンピックなら開催する意義はないと考えるものであります。

政府が「オリパラ期間中はテレワーク実施を」などという方針を出したことは、国民の怒りの火に油を注いでいます。国民に対して、さらなる自粛と我慢を求めながら、感染拡大の巨大なリスクを抱えるオリンピックだけは何が何でも強行する。こんな支離滅裂な政治が許されていい道理はありません。

オリンピック・パラリンピックは中止し、すべての力をコロナ収束に集中することを、重ねて強く求めるものであります。

パンデミックから学ぶ姿勢がまったくない――医療破壊法は許せない

不信任の第三の理由は、新型コロナ・パンデミックから教訓を学び、今後の日本の政治に生かそうという姿勢がまったくないことであります。

新型コロナ危機が明らかにしたことは、本来「ゆとり」があるべき医療や公衆衛生が、危機にさいして脆弱(ぜいじゃく)になってしまっているということでした。

ところが、総理が、この国会で行ったことは、この弱点をただすどころか、医療を破壊する二つの法律――消費税を財源に病床削減を推進する法律、75歳以上の高齢者の医療費を2倍にする法律を強行することでした。

コロナ危機のさなかに、ベッドを削り、高齢者の医療費を引き上げる。こんな血も涙もない政治を強行しておいて、よくも「国民の命と健康を守る」といえたものであります。私は、強い憤りをもって菅政権の暴挙に抗議するものであります。

同時に、二つの医療破壊法の実施はこれからであり、総選挙での審判によってその実施を止め、医療に手厚い日本をつくるために力をつくす決意を表明するものであります。

強権と腐敗の政治を一層ひどくした――国政を担う資格なし

不信任の第四の理由は、強権と腐敗の政治を一層ひどくしたことです。

総理が、沖縄県民の総意を無視し、戦没者の遺骨が眠る南部の土砂を使って、辺野古新基地建設を強権的に進めていることは、絶対に許すわけにいきません。日本学術会議への違憲・違法の任命拒否を続けていること、国民を監視し、財産権を侵害する憲法違反の土地利用規制法案を強行しようとしていることも、断じて容認できません。

その一方で腐敗が底なしじゃありませんか。昨年9月の菅政権発足以来、「政治とカネ」の問題で辞職した自民党の国会議員は、吉川貴盛元農水大臣、河井克行元法務大臣・河井案里元参議院議員夫妻、菅原一秀元経済産業大臣と、4人にのぼります。

このうち誰一人として、国民への説明を行ったものはいません。自民党としての、菅総裁の責任での真相解明も一切行われていないではないですか。「他山の石」「政治とカネの問題できれいになっている」。信じられないような人ごとの発言が続いております。強権と腐敗の政治という点でも、菅政権に国政を担う資格はもはやありません。

来たるべき総選挙で、市民と野党の共闘の力で、菅政権を倒し、国民が安心して希望をもって暮らせる新しい日本をつくるために全力をあげる決意をのべて、賛成討論といたします。

土・日曜日に行う新型コロナウイルスワクチン集団接種の臨時駐車場とシャトルバス運行のご案内

土・日曜日に行う集団接種 臨時駐車場のご案内

会場周辺の混雑を避けるため、集団接種の会場である保健センターの駐車場の土・日曜日のご利用は原則ご遠慮いただき、徒歩または自転車でお越しくださいますようお願いいたします。

6月13日(日)~7月25日(日)までの毎週土・日曜日は、堅下北スポーツ広場に臨時駐車場を開設し、保健センターと臨時駐車場を結ぶシャトルバスを運行しますので、お車でお越しの方(お車で送迎される場合も含む)は、そちらをご利用ください。詳しくは、こちらをご覧ください。

また、6月19日(土)~7月25日(日)までの毎週土・日曜日は、柏原駅・河内国分駅と保健センターを結ぶシャトルバスを運行しますので、ぜひご利用ください。詳しくは、こちらをご覧ください。

シャトルバスの運行(臨時駐車場⇔保健センター)

6月13日(日)~7月25日(日)までの毎週土・日曜日は、堅下北スポーツ広場駐車場をワクチン接種を受けられる方の臨時駐車場とし、保健センターまでのシャトルバスを運行します。

  • 土曜日 13時10分~16時20分 【20分間隔で運行】
  • 日曜日 9時~16時20分 【20分間隔で運行】

6月13日(日)から運行を始めます。

堅下北スポーツ広場

堅下北スポーツ広場のウェブサイトはこちら(外部サイトへリンク)

【シャトルバス時刻表 (堅下北スポーツ広場 臨時駐車場⇔保健センター)】 

午前 午後
臨時駐車場・出発 保健センター・出発 臨時駐車場・出発 保健センター・出発
9:00 9:10 12:50 13:00
9:20 9:30 13:10 (※) 13:20
9:40 9:50 13:30 13:40
10:00 10:10 13:50 14:00
10:20 10:30 14:10 14:20
10:40 10:50 14:30 14:40
11:00 11:10 14:50 15:00
11:30 15:10 15:20
11:50 15:30 15:40
16:00
16:20

※土曜日の堅下北スポーツ広場臨時駐車場からの始発は、13時10分のバスになります。

シャトルバスの運行(柏原駅・河内国分駅⇔保健センター)

6月19日(土)~7月25日(日)までの毎週土・日曜日は、柏原駅と河内国分駅から保健センターを結ぶシャトルバスを運行します。柏原駅は西口の市内循環バス停留所、河内国分駅は東口の市内循環バス停留所が、シャトルバスの停留所になります。

6月19日(土)から運行を始めます。

登校見守りを始め1年‼️(1名)

15日(火)は、生姜の日。

 

柏原市民のワクチン接種済み人数をお知らせします(6月14日まで)
1回目接種済み:12,566人 2回目接種済み:1,537人

登校見守り挨拶活動。

今日で登校見守りを始め1年が経ちました。

金曜日(朝駅宣伝日)以外は、毎日立っています。

堅下北小・中学校・八尾翠翔高校の生徒さんの通学路。

十字路で危険な交差点です。

 

「おはようございます」で1日が始まります。

散歩されている方・車やバイク・自転車の方とも、挨拶だけですが触れ合うことが出来ます。

やんちゃ君は、踏切から声が聞こえる兄妹喧嘩をしていました。

 

市役所へ。

通常の大和川に戻っていました。

今日は、一般質問の原稿作りに着手しました。

ぼちぼちお尻に火がついてきたので気合いを入れました‼️

 

市民アンケート結果をふんだんに盛り込みました。

ボケが始まった⁉️。

防災の質問原稿でFAXを打つためにキーボードのFを打つのにF探しに1分以上かかりました。

議会中は、脳が散乱しますが、机まわりも散乱してます。

先日いただいた「道路舗装をして欲しい」の声を担当課に伝えました。

今日の3時休憩は、河川敷へ。

爽やかな風が吹いて気分転換になりました。

 

今日はもう少し頑張ろう‼️

 

昨年6月15日更新のブログです。

 

15日(月)から小学校・中学校が通常の授業になりました。

堅下北小学校の校区でも、事故が多発している場所で見守り活動を行いました。

最初に通った子どもは7時50分でした。

 

「おはようございます」「行ってらっしゃい」と挨拶すると元気よく「おはようございます」の挨拶が返ってきました。

八尾翠翔高校の生徒さんも多く通学されていました。

「メチャ眠たーい」こんな会話をしながらお友達とおしゃべりしながら通学していました。

小学1年生から高校3年生の子ども達と接することが出来ました。

歯が生えてきた👶

14日(月)は、世界献血者デー。

 

登校見守り挨拶活動。

お休みはリフレッシュしたのかみんな元気よく登校していました。

8時22分にやんちゃ君が登校。

 

「最後やから一緒に行こうか」「まだ、あと1人おるで」

「ほんまか」「ほんまや」

「そしたら、待っとくわ」・・・。

 

26分に男の子が急ぎ足で登校しました。

優しいやんちゃ君でした。

 

市役所へ。

昨夜の大雨のため、大和川の水量も増していました。

朝一で教育委員会とのヒアリングから始まりました。

 

パソコンに向かって、さあ、原稿と思うと職員さんが来られヒアリングの連続でした。

 

お昼前に、お世話になりまくった荒藤光子元議員が来られました。

議員OB会の用事で来られたようです。

 

16年前に議員になり、右も左もまっすぐも何もかもわからない私に4年間、党議員の仕事を教え込んでもらいました。

お元気そうでよかったです。

今なお、荒藤節健在でした。

3時の休憩タイムは、これ。

荒藤さんがよく言っていました。

「橋本君、脳が梗塞した時は、甘いもの食べ」

 

今日は、とりあえず、市政運営方針に対する質問原稿を思うままに打ちました。

 

内緒ですが、トイレの手洗い場に癒しのため私物のサボテンを飾りました。

夜は、国分で新たな取り組み会議が行われます。

 

孫のもーちゃんが今日で8ヶ月㊗️。

ついに下の歯が生えてきたようです。

 

つかまり立ちも出来るようになり、成長を感じます。

娘のインスタグラムより拝借。