日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2016年3月

8日の議会の傍聴とライブ中継

中野市長がおこなった、市政運営方針に対し、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが質問をします。

3月8日(火)3時25分から4時25分です。多くの方の傍聴(20名)をお願いいたします。

傍聴者が多いほどパワーアップできます。

インターネット中継でもご覧頂けます。

柏原市議会 平成28年第1回定例会 3月8日  (クリックしてください)

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 今議会から資料をスクリーンに写せます

 

①「施設一体型小中一貫校の実現」や「市独自の総合学力調査を実施」「塾講師やネット配信教材の活用など、民間企業が持つ専門的なノウハウを小・中学校に採り入れ、学習効率の向上を図ります。」

とあるが、公教育において、児童・生徒の教育を市長はどうあるべきと考えるのか。

○学校統廃合について、市民に説明をしない事を正し、白紙に戻すことを求めます。

○おおさか維新の間違った教育論を数字(スクリーン)を示し、正します。

 

②「少数精鋭の職員体制づくりによる総人件費の削減を進めます」

とあるが、今回2人体制での副市長の人事案件が提出されているが、なぜ、2人の副市長が必要なのか。

○大阪府下の自治体と対比(スクリーン)して矛盾を指摘します。

 

③「私の任期の最終年、自らの信念と責任をもって判断と決断を行い、現役世代と将来世代の展望を見据えた市政運営を進めてまいります」

とあるが、昨年の9月に報道された市長の女性問題に対して、どのような信念をもち、責任をとるのか。

 

○色々な角度から辞職することを求めます。

 

傍聴された方やライブ中継をご覧になられた方は、是非とも感想やご意見をください。

今後に生かしていきたいと思います。

 

柏原市へ「いらっしゃーい」(´^_^`)

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本日(5日)土曜日に出勤し、市役所の駐車場の白線を引く作業を行う、職員さん。ご苦労様です。

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専門業者に委託しなくても、こんなに見事に仕上がりました。

 

嬉しい話がありますのでご紹介します。

私の知り合いの方の娘さんが、現在結婚を前提にお付き合いをされています。

しかし、彼氏は東京でエンジアリングの仕事をしています。

彼氏曰く、「結婚が決まったら、仕事を辞め、柏原市で暮らしたい。」娘さん「なんでなー」彼氏「柏原市は、山が身近に見え、大和川もあり、自然がいっぱい。子供を育てるんやった、こんなところで育てたい。」

私は、感動し、嬉しくてたまりませんでした。

現在、人口約71000人の柏原市。夜になると、近鉄八尾駅前のような派手さは、全くありませんが、「自然は、お金で買うことができません。」

子育て世代の方が増えれば、市税収入も増え、より一層の子育て支援策を充実さすことができます。

子供が増えるとまちが元気になります。

どうか、1度柏原市に昼間起こし下さい。そして、お気に召されたら、お住みください。

今回は、市役所から見える風景を紹介いたします。

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教育センターの向こうに二上山が見え、その先には、金剛山・葛城山げ見えます。

「金剛葛城山並み遠く・・・・・」堅下北中学校の校歌にも出てきます。私が、中学生時代に教わった「国語の山内先生」の作詞・「音楽の徂徠先生」の作曲です。

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市役所前は、ちょうど大和川と石川が合流しています。

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3階にある共産党の控え室からは、堅下南小・堅下南中学校が見えます。

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市役所の最寄駅は、近鉄「安堂駅」です。

10分ほど歩けば、JR柏原駅に行けます。

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役所からバイクで3分のところには、柏原市民には、割引があるプールもあります。

議員団ニュース(3月議会傍聴号)

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朝からNHKの朝ドラ「あさが来た」をみて、あさにお父さんが「ええ娘やった。自慢の娘やったで」のセリフに目を潤ませました。

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朝から市役所前の河川敷で、グランドゴルフをされる姿を見て、心が和みました。

その気持ちで、議会準備に入りました。

3月議会での日本共産党柏原市会議員団の代表質問・質疑の議会への傍聴を呼びかけた、3月号のニュースを作りました。

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介護保険新総合事業の学習会

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本日(3日)の近鉄堅下駅

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お月様が・・・

 

介護保険新総合事業の学習会が3月9日(水)に行われます。

安倍自民・公明政権が2014年の国会で可決した「医療・介護総合法」にもとづき、要支援1,2の訪問介護と通所介護を保険から外し、市町村の「新総合事業」に丸投げする改悪が進んでいます。

介護給付費の削減が狙いです。

来年の4月には、すべの自治体でスタートする予定ですが、先行自治体で矛盾があらわになってきています。

生・結カーにびっくりぽん\(◎o◎)/!

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国分東条のジェイテクト前で訴える山本議員

 

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車内の様子

本日(2日)ついに、柏原市にわたなべ結カーが入りました。

日本共産党柏原市会議員団として、山本議員と一緒に車に乗り込みました。地元のアナウンサーさんとともに、与えられた、2時間30分で、わたなべ結さんになりきり、訴えました。

写真では見ていましたが、実物はやっぱりすごい。素晴らしい。「目立ってなんぼ」びっくりぽんでした。

山本議員と「来年の我の選挙でもできるなー」「やっぱりちょっとなー・・・・」

風が強く、冷え込んでいましたが、国分地域・柏原地域で元気よくお話をすることができました。

手を振って激励してくださった多くの方々、寒いなか立ち止まってお聞きしてくださった方々に、お礼を申し上げます。

特に、スーパーヤオヒコ前は、聴衆も多く、力がはいり20分ほどしゃべりまくりました。(内容は秘密)

演説後、挨拶に行くと「結さんが来ると思った」と言われました。橋本みつおですみませんm(__)m

プラス面でとらえるとよい議会対策のうっぷんばらしになりました。終了後、2人とも役所に戻り議会対策に全力投球。

 

頭もお腹も、もういっぱい(*_*)

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柏原市の1年間の予算を審議する、2016年度第1回定例市議会も、来週の火曜日から、各会派の代表質問が始まります。

年間4回の議会の中で、最も大切な議会です。

私は、市長の市政運営方針に対しての代表質問、山本まみ議員は、議案に対しての代表質疑の準備に向け、担当課の職員さんに分からないことを聞いたり、現場の声を聞いたり、インターネット調べたり、他市の共産党の議員に調査の協力を求めるなど超ハードな日々が続いています。

 

そして、専門的に提出議案を審議する、総務文教委員会・市民福祉委員会・建設産業委員会対策も同時にしなければなりません。

「助けて―」「もう、いや」「もっと時間を」と叫びたくなります。

しかし、市民の代表として、税金の無駄がないのか・不要不急の事業がないのかや選挙時に掲げた公約はどうなっているのか等をしっかりと見なければなりません。

悩んだ時は、常に、市民目線に立つという原点にたち考えます。

役所の中では、頭がいっぱいになり、家に帰ると腹がすき、まるでストレスを解消するかの如く、バク食いをしてしまいます。「お腹がいっぱいで、苦しー」状態でパソコンに向かっています。

しかも、明日は、午前中「わたなべ結カー」に乗って演説をしなければなりません。いや、演説することが出来ます(プラス思考で)。

さあ、今から原稿をつくるぞー・・・・・・。

テレビからは、今日、国会で一般会計予算(96兆円)が可決されたニュースが流れています。