日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2025年5月

5/31(土)文化財講演会を開催!(大県郡条里遺跡・山ノ井遺跡)

お腹を気にしながら 


フェイスブックより

 

 

11日(日)は、ご当地キャラの日。

皆さんは、柏原市のキャラクターを御存じでしょうか。

その名も・・・・かしぴょんでーす。

 

しんぶん赤旗の配達。

引き続き、日曜版の配達の為山間部へ。

 

主張。

都議選の争点 水道料/巨大噴水より料金引き下げを

 

記事。

いま『資本論』がおもしろい/志位議長の講演 若者真剣に/民青が学生オンラインゼミ

 

 

昨晩、ブログを更新してからもトイレに5回。

どうなってしまったのか。

超下痢状態です。

 

予定していた訪問もキャンセルしてもらいました。

 

 

昨晩の夜ごはんはあまり食べれなかったので、朝からお粥さんを作っていただきました。

絶えず、お腹は雷状態。

 

ゴロゴロとなっています。

何回もトイレに行きました。

 

柏原市ホームページより。

歴史資料館では、春季企画展「周溝墓誕生-やがて古墳へ至る道-」の内容をより深く知ってもらうため、大県郡条里遺跡の発掘調査担当者や専門分野の研究者の方を講師に迎えた講演会を開催します。この機会にぜひご来館ください。

 

  • とき:5月31日(土)13:00~15:00
  • ところ:柏原市立歴史資料館 研修室(柏原市高井田1598-1)
  • 定員:90名
  • 申込み:不要
  • 参加費:200円 
  •  

講師・演題

  • 井上 智博 氏(公益財団法人大阪府文化財センター)

    大県郡条里遺跡の地形と耕地開発のうつりかわり」

  • 後川 恵太郎 氏(公益財団法人大阪府文化財センター)

    大県郡条里遺跡・山ノ井遺跡の墳墓群の変遷

    -弥生時代のお墓を中心とした調査成果について-」

 

Screenshot

市民文化センター(図書館・公民館)を守ったニュース

本郷事務所地域のしんぶん赤旗配達

 

 

市民文化センターで行われた第54回文化連盟の総会

 

 

10日(土)は、コットンの日。

柏原市もその昔、綿栽培が盛んでした。

 

しんぶん赤旗の配達。

雨を覚悟していましたが、止んだところでした。

 

主張。

核不拡散準備委員会/ノーベル賞3団体の声を聞け

 

記事。

術会議法案 採決強行/政府の意向沿う組織に変質/衆院内閣委 塩川議員が廃案要求

 

 

午前中は、本郷事務所の方と訪問活動を行いました。

88歳のご高齢の方。

「小学生時代に父親に連れられて野坂参三の話を聞きに行った・・・・。

「私は、隠れ共産党です」とええ話もお聞きすることができました。

 

昼一番で市民文化センターの3階講堂で行われた第54回柏原市文化連盟の総会に出席しました。

オープニングはフラダンスでした。

 

 

午後からは、大県事務所の役員会が行われました。

先日の地区委員会総会の報告を行いました。

決起集会と若者の集いについて議論されました。

 

 

朝から体調は、絶不調でした。

トイレに10回ほど駆け込みました。

冷や汗もでるわ・・・・。

 

 

柏原市の公共施設再編整備計画素案では、当初、市民文化センターの図書館は、リビエールホールへ。公民館は、サンヒル柏原に移転する計画でした。

 

橋本みつおは、下記の「こんにちわ橋本みつおです」を全戸配布して異常な計画を市民の皆さんにお知らせしました。

その結果は、市民文化センターは柏原市の公共施設再編整備計画から外れ、現在地で長寿命化耐震工事をすることになりました。

 

本当によかったです。

市民の皆さんの声が市政を動かしました。

臨時議会の動画 市民交流センター(サンヒル)の質疑💢

柏原駅西口 



昭和30年ごろの柏原駅西口

9日(金)は、呼吸の日。




しんぶん赤旗の主張
自民・西田氏の暴言/沖縄戦の史実捏造許されない


記事。 
重い学費負担減らして/学生・教員 高等教育予算拡充求め/国会内集会




JR柏原駅西口で後援会の皆さんと朝のご挨拶。

「今から、万博のボランティアに行きますね」と言われる方もいらっしゃいました。
2時間は、さすがに疲れました。


生活相談で2軒訪問しました。
道路整備や介護施設の内容でした。

市役所に相談することになりました。



クリックしてください
 

橋本みつおの質疑は、前半と後半があります。

質疑後は、江村じゅん議員の反対討論、賛成討論が行われます。

起立採決の結果、共産党(2人)以外の全議員の賛成で可決されました。

 

「議案第26号財産の取得について」質疑を行います。取得の目的に(仮称)市民交流センター内に室内遊び場の遊具や備品等の設置とありますが、この議案が出るまでの経緯をお尋ねいたします。

(            )

現在進められている公共施設再編整備計画です。

当初の再編整備プランでは、サンヒル柏原には、多世代交流拠点として、子育て支援センタースッキプKIDS、公民館本館、公民館堅下分館、柏原市立青少年センター、老人福祉センターやすらぎの園、柏原市立勤労者センターの機能がはいるとして多世代交流する拠点としてスタートしました。

 

議会や市民の声を受け大きく変更されてきたのが経過です。

当初、子どもの遊び場は全く計画されていなかった訳です。

2年前の今頃は、現在の内容になった公共施設再編整備計画に対して市民からパブリックコメントをとっていました。2年前の2023年7月の広報柏原には、図書館がはいる市民文化センターは、違う建物に建て替える報告もされました。現在進められている公共施設再編整備がしっかりとした計画性があったのか疑問です。

 

先日、厚生文教委員会で福井市立図書館の視察に行ってまいりました。そこでは、図書館をリニューアルするため1番最初に行われたのが、利用者アンケートでした。平成29年のことです。そこから基本構想策定、基本計画策定、基本設計・実施設計などが行われ令和6年5月に図書館をリニューアルオープンさせました。7年間かけて市民の声から始まり計画的に行われたことを学んできました。

 

3年間で無計画に進められきた柏原市の公共施設再編整備は破綻していると言わざる負えません。

 

市民の声を聞いたと言われましたが、最初から「いくら使ってない建物があるからといえ、どうしてあんな不便なところにするのか理解が出来ません。ちょっと子どもとお散歩がてらとか、ベビーカーを押して徒歩では行きづらい」と言う子育て世代の方々からサンヒルの立地問題を取り上げた意見が多くありました。

そのような流れがある中で、今回、市民の税金を7590万円使うわけです。

次にお聞きしますが、7590万円でどんな遊び場になるのかお尋ねいたします。

(           )

動のゾーン、静のゾーンやベビーゾーンの3つがあると言われました。

市民交流センターの2階には、子育て支援センタースッキプKIDSがはいります。

親子・療育教室機能があります。内容は、療育上での課題や発達面に心配のあるこどもや保護者に対し、親子がともに育ちあうことを目的にし、生活習慣や規則正しい生活リズムを獲得し、子ども達が生き生きとした活動ができ、安心して遊べる場を整備されます。

ほぼ、同じ目的です。

 

今回の契約の相手さんは、奈良県桜井市ある「ひみっこぱーく」も手掛けられました。

全く同じような設備です。大きな違いは、延床面積が約2倍あり、桜井駅に直結した利便性がいいことです。

「ひみっこぱーく」の利用定員は180名。今回の遊び場の利用定員は100名です。(説明)延床面積の狭さと立地条件がサンヒルでは、致命的な問題点です。

次にお聞きしますが、今回の遊び場の運営はどのように行う予定かお尋ねいたします。

(           )

 

業務を委託するということを確認しました。

委託するのであれば毎年、数千万円の予算が必要になることを指摘します。

 

(休憩)(2人の議員が質疑しました)

 

今回の遊び場は、何歳ぐらいをターゲットにしているのかお尋ねいたします。

(        )

 

アンケートでも小学生の子ども達が自由に遊べる、公園や広場が少ないの声も多くありました。お聞きしますが、子どもだけの利用は出来るのかお尋ねいたします。

(        )

 

小学生だけの利用な出来ない。

必ず、家族同伴が条件ですね。次にお聞きしますが、新しく出来る市民交流センターの集客面では、目玉施設になると考えますが、入場者を年間どれぐらい見込まれているのかお尋ねいたします。

(           )

 

年間で3万8千人と言うことは、単純に言えば1日約105人程度です。

平日、小学生は、学校です。夏場は、サンヒルのプールが営業され、土日はそれだけで駐車場もいっぱいです。

遊び場の空間の狭さや坂の上と言う立地条件で、柏原市民も含め、どれだけ柏原市外の集客が見込めるでしょうか。

この手の遊び場・施設は、どれだけリピーターを呼べるかにかかっています。

最後にお聞きしますが、使用料金などはどうなるのかお尋ねいたします。

(            )

 

しかも有料。

市民が親子で1時間遊べば500円が必要になる。

柏原以外の方であれば、親子で700円が必要となる。

柏原市民と藤井寺市民などの見分け方もどうなるのか。

以上、課題・問題点を明らかにし、質疑を終わります。

 

 

固定資産税の減免

気温は10℃


注意ですね

 

 

8日(木)は、ゴーヤーの日。

 

大県事務所地域のしんぶん赤旗の代配。

 

主張。

選択的夫婦別姓/賛成議員多数 今国会で実現を

 

記事。

自民・西田氏「ひめゆり」暴言/言語道断 謝罪・撤回を/小池書記局長「自民も責任重大」photo

 

 

登校見守り挨拶活動。

「後ろから車くるでー」と4回ほど注意を促しました。

子どもたち同士の対話を聞いていると本当に面白い。

 

 

昨日に続き大阪市内へ。

 

 

固定資産税の減免条件が合えば、半額になります。

4つの条件全て満たす必要があります。

 

、65歳以上で特別障害者または、寡婦(寡夫)。

、世帯として、住民税が非課税であること。

、所有家屋の延床面積が70平方メートル以下であること。

、年税額が、5万円以下であること。

 

わからないことがありましたら、橋本みつお事務所(973-1660)までご連絡ください。

子どもの笑顔が最高

目が覚めてしまいました

 

 

Xより

 

 

7日(水)は、コナモンの日。

ラーメン・うどん・そば大大好きです。

 

しんぶん赤旗の代配

霧雨の中の配達でした。

 

主張。

病院の経営困難/破綻寸前 崩壊の危機止めよう

 

記事。

「戦争準備と政府に都合の悪いこと隠すため科学に介入」/学術会議法案反対動画 「いいね」1万超え

 

 

久しぶりの登校見守り挨拶活動。

 

自転車で通勤される方が「能登半島、ご苦労様でした」と挨拶してくれました。(ブログを見ていただいているようです)

 

「お休みは、どっか行ったん」と尋ねると「田舎(鳥取県)」「キャンプ」「バーベキュー」等々笑顔で教えてくれました。

 

27分に登校してきたお友達と一緒に登校しました。

「おばあちゃんとアリオ(八尾)に行った」

おっちゃんは「りくろーおじさんのチーズケーキが好きやな」

「私は、サーティワン」とおしゃべりしながら校門まで歩きました。

 

 

急用が入り大阪市内へ。

 

Screenshot

日本共産党への募金のお願い

雨でした
ホンモノの改革する日本共産党

 

 

6日(火)は、国際ノーダイエットの日。

私は体重を減らさなあきません

 

代配で大県事務所地域のしんぶん赤旗の配達。

雨だった。

最後、1部残ってしまった。

1分ぐらい配達コースを考えると最近増えたお宅に入れるのを忘れたことが判明。

よかった。

 

主張。

自社株買い急増/株主最優先のゆがみをただせ

 

記事。

年金制度改革法案/給付抑制の仕組み温存/政府、参院選控え提出できず

こんな記事も甘い香りにphoto

 

 

巷のゴールデンウィーク最終日は雨でした。

家族サービスでお買い物巡り

歩き疲れました。

 

 

日本共産党への募金のお願い

 

日本共産党は、企業・団体献金も政党助成金も受け取らず、「政治を変えたい」と願う国民の力に依拠して財政が支えられています。

募金は主に次のような活動につかいます
宣伝物制作 配布ビラや広告、POPなどの宣伝物制作
選挙活動 選挙事務所、政策宣伝、候補者カー
党事務所運営 党事務所の家賃、水光熱費、人件費

 

お問い合わせは、大県事務所(973-1660)までお願いいたします。

橋本みつおがお伺いさせていただきます。



命を守る

日本共産党の紹介

鯉のぼり

先日行った能登半島地震被災者共同センター

 

 

5日(月・祝)は、こどもの日。

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨。

 

しんぶん赤旗の配達。

エレベーター内で一般新聞の配達員の方と「今日は、冷え込みますね」と挨拶しました。

 

 

主張。

子どもの未来へ/気候危機を防ぐ政治を本気で

 

記事。

共同支援センターを激励/石川・羽咋 田村委員長が訪問

 

 

大県事務所で2人の方の新入党者教育が行われました。

支部長さんが頑張ってくれました。

 

 

午後からは、本郷事務所の方と訪問活動を行いました。

お留守も多かったです。

 

最後に尋ねた日頃なかなかお会いできない現役世代の党員さん。

2時間ほど波乱万丈の人生話をお聞きすることができました。

 

党中央のホームページより。

( 原点 )

つらぬいた反戦・平和

かつて、すべての政党が侵略戦争に賛成するなかで、命がけで「戦争反対」の旗を掲げ続けた政党。だから戦前も戦後も、同じ名前のままです。いま、「東アジア平和提言」を提唱し、東南アジア諸国と協力して平和なアジアをつくる野党外交にとりくんでいます。

( 理想 )

キーワードは「自由な時間」

止まらない格差の拡大、気候危機…。いま、「資本主義のままで良いのか」の問いが広く深くわきおこっています。人類は資本主義をのりこえる力を持っている。未来社会では、労働時間を抜本的に短縮し、「自由な時間」を生活の中心に──これが日本共産党のめざす社会主義・共産主義です。

( 綱領 )

希望のもてる日本へ

くらしが楽にならないのは何故?軍事費だけが増やされるのは?──日本共産党は、「財界中心」「アメリカいいなり」の政治がいちばんの原因だと考えます。この〝2つのゆがみ〟をただし、国民みんなが豊かになる日本、平和な日本、人権が保障される日本を、ご一緒につくりましょう。

( 運営 )

民主的に討論、行動は統一

日本共産党の方針は党大会で決められ、党のリーダーは大会時に選挙で選ばれます。方針の議案は、2カ月前に発表され、とことん話し合います。党内に役職の違いはあっても上下の関係はありません。議長や委員長も一党員も、互いに対等に敬意をもって活動しています。

 

2024年1月、党の委員長に選ばれた田村智子さん。日本共産党の歴史で初の女性委員長となりました。

( 財政 )

ひもつきのお金は拒否

企業・団体献金をいっさい受け取らず、金権腐敗や裏金とまったく無縁です。また、政党助成金の名による、国民の税金の山分けには加わっていません。財政は、個人からの募金、党員の党費、「しんぶん赤旗」収入などに支えられています。

(しんぶん赤旗)

くらしと政治が結びつく

政界を揺るがし、自民党を追い詰める裏金事件も、「しんぶん赤旗」のスクープ記事が発端です。国の権力に忖度せず、大企業の横暴も遠慮なく追及。
いま、なぜこんなにもくらしが大変なのか。政治の真実を知るには、「しんぶん赤旗」は欠かせません。ぜひ一度、ご覧ください。
日刊紙は月額3497円(学割2200円)。週一回の日曜版は月額990円です。

( 議員 )

草の根から国民を代弁

日本共産党の議員は、まわりの党員や市民に推され、〝私で良ければ…〟となった人たちばかりです。国会でも地方議会でも、普通に働いて生きる人たち、市井の人たちの声を届け、実現するために粉骨砕身しています。

( 支部 )

フツーの人たちが主役

日本共産党は、働いている職場、住んでいる地域、学んでいる学校で、党員が3人いたら支部をつくって活動します。自民党などのように〝国会議員が主役〟ではなく、〝フツーの党員が主役〟です。だから、一人ひとりの声を大切にできます。

 

子ども(息子)の子ども(孫)です。

 

23年前の長男と長女と次男(アドベンチャーワールドにて)

柏原市平和都市宣言

 本郷事務所
地区事務所の裏にある路地物のブドウ

 

 

4日(日・祝)は、みどりの日。

「自然い親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とした。

 

しんぶん赤旗の配達。

バイクで走行中に右目に虫が飛び込んできて、お目目が痛い。

 

主張。

都議選の争点 国保/都の責任で保険料引き下げを

 

記事。

武力でなく憲法で平和つくり出そう/東京で大集会3.8万人/田村委員長があいさつ

 

 

午前は、八尾で地区党の会議が行われた。

政治的指導の話で先日孫と行った公園のトイレの掲示の話をしました。

「いつもきれいに使っていただき ありがとうございます」(何かわからないと思いますが)

 

 

午後からは、大県事務所の方と訪問活動を行いましたが・・・。

お見事にお留守だらけでした。

ゴールデンウィークのせいかな。

 

日本国憲法9条

 

 

 

「平和都市宣言」に関する決議

 

私たちは、憲法で戦争を放棄し、世界の恒久平和の実現に貢献することを誓つています。

 

しかしながら、世界各地では武力紛争が絶えず、近年の核兵器の発達は核戦争の起きる危険性を高め、人類の平和と生存に深刻な脅威を与えています。

 

国際社会の新たな秩序と安定が求められている今日、平和のうちに生存する権利並びに人間としての尊厳及び幸福追求の権利が尊重されることが全人類の切実な願いになつています。

 

ここに、柏原市は国内外の平和を愛する人たちとともに豊かで明るく住みよい社会の建設を積極的に推し進めることを決意し、憲法を守り、人間を尊重するための平和都市になることを宣言します。

以上決議する。

 

昭和60年10月30日

柏原市議会

 

 

 

2回目の能登半島地震被災者共同支援センター

早起きしすぎ

4時から石川県にGO

3日(土・祝)は、きょう憲法記念日 

 

目覚まし時計よりも3時間早く目が覚めた。

 

しんぶん赤旗の配達。

代配で大県事務所地域も配達。

 

主張。

憲法施行78年/平和、暮らし、権利守るより所

 

 

帰宅してまだ4時。

「よし、石川県に行こう」となりました。(訪問予定は、5日の休養日に変更してもらいました)

本当は、昨日行く予定でした・・・。

 

24時間スーパーでペットボトルの水とお茶を購入。

4時間30分で能登半島地震被災者共同支援センターに到着。

 

1年前にも伺いました。(最後のブログを紹介)

 

輪島市までは1時間。

道路整備もかなり進んでいましたが・・・。

以前は、輪島から金沢方面は、通行止めでした。

 

輪島の道の駅も懐かしかった。

仮設トイレもなくなりトイレが使えました。

 

市内をウロウロ。

 

仮設住宅でお散歩中のご婦人と会話。

「仮設住宅の生活は、いかがですか」(輪島市マリンタウン競技場だった場所にかなりの戸数の仮設住宅)

同じ地域の方と一緒だから寂しくはない。

これからの生活が不安とおっしゃっていました。

 

有名な朝市の場所も平地のままでした。

倒壊したままの住宅も。

 

歩道も震災当時の箇所もありました。

いまだに屋根にブルーシートのお宅もありました。

 

報道されたビルが半倒壊し横の住宅の方がなくなったビルは、公費解体中の看板がありました。

 

もう1年と5か月が経ちました。

本来なら国を挙げて予算も人員も投入すべきです。

万博に多額な税金をかけている場合ではないと強く実感しました。

 

多くの方がなくなり、災害関連死もある。

なんとも言えない気持ちになった。

柏原市も他人事ではない。

 

帰りは、輪島から5時間30分で帰宅できた。

サービスエリアは、満車状態で並んでいましたが、交通渋滞もなく良かった。

 

輪島道の駅

2024年4月1日のブログより。

 

4月1日(月)は、能登半島地震から3か月。

 

日付が変わってからしんぶん赤旗の配達。

 

記事。

能登半島地震3か月。

 

終了後、24時間スーパーで水(2ℓペットボトル)を60本購入。

 

そのまま、石川県へ。

 

8時に着。

羽咋市にある能登半島地震被災者支援共同センターは、10時から受け受け開始。

 

先に輪島市被災状況の視察へ。

 

道中の道路も片側通行で多くの段差があった。

 

大きな被害があり復旧工事がいたるところで行われていた。

 

途中、屋根にビニールシートを目にした。

 

輪島市の道の駅(閉鎖中)でトイレ休憩。

 

仮設トイレでした。

3か月たった現在も、倒壊したほとんどの家屋がそのままの状態でした。

ショックを受けた。

 

避難所には、自衛隊の車があった。

 

崖崩れもそのまま放置されていた。

 

羽咋市には、下道で戻ったのでかなりの時間がかかった。

能登半島地震被災者支援共同センターでは、日本共産党の中央委員会自治体局(防災担当)の次長さんが対応してくれた。

 

多くの物資が積まれていた。

 

帰り近くにある道の駅に立ち寄た。

 

能登半島応援商品が並んでいた。

 

16時間で1000キロの走行でした。

 

直接自分の目で被災状況を確認した。

やはり、万博よりも復興に人も予算必要であると実感した。

 

 

2024年の6月議会の個人質問③

原稿から外れ発言した部分もありますが、原稿を投稿します。

答弁は、簡略化します。

 

整理番号28 福祉避難所については、改めて福祉避難所の役割をお尋ねいたします。

 

(  高齢者、障がい者、乳幼児その他の特に配慮を要する方が円滑に利用できる避難所。 )

 

柏原市の地域防災計画にも災害時に高齢者、障害者、妊婦等、一般の避難所では生活に支障があり、特別な配慮を必要とするために開設する2次避難所と書かれています。

次にお聞きします。

 

現在進められている柏原市の公共施設再編整備計画では、3つの福祉避難所のうち、健康福祉センターオアシスが廃止される計画です。

その後、福祉避難所はどのようにされる考えかお尋ねいたします。

 

  オアシスの代替の確保は必ず行う。増設についても検討を進めている。指定に必要となる用件を満たす施設の抽出作業も行っている  )

 

現在、柏原市の指定された福祉避難所は、自立支援センターはばたきで受け入れ可能人数150名。

学校法人玉手山学園43名。

 

そして健康福祉センターオアシスが最大の199名となっています。

 

今、答弁を頂きましたが、今後において、災害時に高齢者、障害者、妊婦等、一般の避難所では生活に支障があり、特別な配慮を必要とするために開設する福祉避難所として本当に役割が果たせていけるのかお考えをお尋ねいたします。

 

  民間福祉施設等との協定終結の必要性についても検証する。 )

 

厚生文教委員会として5月13日に熊本市へ行政視察に行ってまいりました。

 

視察内容は、平成28年4月熊本地震の対応と教訓でした。

主に福祉避難所の設置でした。

 

熊本市では、福祉避難所として、民間の高齢者施設・事業所や障害者施設・事業所等、約200か所と連携協定を結ばれています。

 

障害がある方の中には、環境が変わるだけでパニックを起こし、他傷(他人に傷を負わせる)や自傷(自らを傷つける)行為をとる方もいらっしゃいます。

 

福祉避難所には、認知症を含む高齢者や障がい者に対して専門知識を持った方の配置も必要と考えます。

 

特に熊本市では、61ページからなる福祉避難所等の設置マニュアルも作成されていました。

災害はいつ来るのかわかりません。

 

2次被害を出さないためにも、柏原市の現状に沿った形での計画とその運用を求めます。

 

日本共産党の緊急提案

長靴とかっぱは正解でした
インスタライブでお勉強

 

 

2日(金)は、郵便貯金の日。

1950年(昭和25年)に郵政省(現在の日本郵)が制定。

1875年(明治8年)、東京府下18か所と横浜1か所に貯金預所が創設され、郵便貯金の業務が始まった。

 

 

しんぶん赤旗の記事。

第96回中央メーデー/田村委員長のあいさつ

 

主張は、最後に全文掲載。

 

 

雨の中の登校見守り挨拶活動。

 

「明日から4連休だー」「やったー」と嬉しそうに喜んでいました。

「涙目と違うの」「親と喧嘩してん」と教えてくれた生徒さん。

 

中学生は、体操服登校で内科検診があるそうです。

 

さあ、4連休です。

おっちゃんもしばらく見守りはお休みです。

そのかわり、しんぶん赤旗の配達6連ちゃんです。

 

 

雨なので予定計画を変更。

実務作業に変更しました。

ニュース原稿作りや集いの資料つくり等々を行いました。

 

夜は、「不登校」の学習をします。

 

 

本日の主張より。

日本共産党の緊急提案

物価高から暮らしと営業守る

 物価高から、どうやって暮らしと営業を守るか―いま最も政治に求められる課題です。日本共産党は、国民から寄せられた切実な声をもとに、暮らしを守る緊急提案を発表しました(4月16日)。

■消費税の減税こそ

 第一は、消費税の減税です。廃止をめざし緊急に5%に下げ、平均的な勤労者世帯の手取りを年12万円増やします。あらゆるものにかかる消費税の減税は最も効果的な物価対策です。中小企業、自営業者の経営を守るためにも消費税減税が必要です。

 消費税を一律5%にすれば複数税率がなくなり、インボイス導入の口実もなくなります。中小業者を苦しめるインボイスは廃止します。

 問題は財源です。日本共産党は、大企業と富裕層への行き過ぎた減税や税の優遇をやめれば財源はできることを具体的に提案しています。

 この間、消費税の税収は大企業減税の穴埋めに使われてきました。大企業への減税は賃上げに回らず、内需を減らし日本経済は停滞しました。税制のゆがみをただし消費税を減税することこそ経済活性化の道です。

 第二は、物価を上回る賃上げです。実質賃金はピーク時(1996年)から年74万円も減っています。最低賃金を全国一律1500円(手取り月20万円程度)に引き上げ、1700円をめざします。

■賃上げを直接支援

 そのために、社会保険料の軽減や賃上げ補助金など中小企業の賃上げへの直接支援を国が大規模に行うべきです。

 アベノミクス以降に増えた大企業の内部留保200兆円に、賃上げ分と設備投資を控除したうえで5年間の時限課税を行い、その税収10兆円程度を財源にします。

 大企業の利益のうち労働者への分配割合は、この30年で60%から45%程度まで下がり過去最低です。539兆円(2023年度末)にも膨れ上がった内部留保を賃上げに回すことが必要です。

 高齢者の生活を支える年金では、年金額を物価上昇より抑える制度を廃止します。この制度では、将来、現役世代の受け取る年金はどんどん減ってしまいます。

 (1)現在290兆円もある巨額の年金積立金を活用(2)高額所得者の保険料優遇を見直す(3)現役労働者の賃上げと待遇改善で保険料収入と加入者を増やす―などの改革で物価上昇に見合う年金にします。

 第三は、医療・介護崩壊の危機をくい止め、従事者の賃上げを図ることです。国が決めている診療報酬や介護報酬には物価高騰や賃上げ分がまともに反映されていません。

 病院の6割が赤字で救急医療が廃止されるなど日本の医療は崩壊寸前です。緊急に国費を5千億円投入し診療報酬の基本部分を引き上げます。介護保険の国庫負担割合を10%引き上げ、介護職員の賃上げと待遇改善、事業所の経営再建に公的支援を行います。

 自公政権と維新の会が成立させた25年度予算は軍事費だけが異常に突出しています。日本共産党は、暮らしと経済を押しつぶす大軍拡を止め、暮らし最優先の政治へ改革します。共産党の提案への支持を心から訴えます。

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