日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

1週間の成長🍇

本日(6月1日・土)は、2回目の市政報告・懇談会を地元の堅下北コミュニティ会館で行いました。

3月議会の反対討論映像を見ていただきました。

討論後、賛成討論もされず、採決の映像で私以外の全議員(自民・公明・維新の会等)が賛成で起立する映像も見ていただきました。

 

「他の議員は何を考えてるねん」「橋本さん、よう言うてくれた」

色々とお話をするよりも実際に柏原市議会の映像を見ていただくだけで・・私の言いたいことが伝わった気がしました。

ご意見やご要望・質問もお聞きしました。

 

消費税増税の考え方や憲法の質問も出され、資料を使ってご説明をしました。

地元要望では、恩智川の環境整備や道路の安全対策等貴重なご意見もお聞きすることが出来ました。

 

感動したのは、終了後机やパイプ椅子を片付けなければいけませんが、党員さん以外の多くの方も一緒に手伝ってくださいました。

 

先週に続き2回目の懇談会でしたが、まだまだ話す内容をよりわかりやすく改善する必要性を感じました。

 

午後からは、演説対策をしました。

他党ではありますが、山本太郎参議院議員の2時間にわたる街頭演説会の動画を見て研究しました。

昨日、埼玉県のJR川越駅前で「れいわ新選組」代表の山本氏の対話形式の街かど演説会でした。

色々な意見もあるとは考えますが・・・・

 

話術の展開をはじめ、安倍政権のきり方、「担い手のひろげ方」・党を大きくするための募金の訴え等大変参考になりました。

共産党で言えば、清水ただし衆議院議員のような話術です。

さすが、2人とも元芸能人です。

 

発言で窮地に追い込まれる議員も多い中ですが、話をする話術の大切さ実感しています。

明日、3回目となる懇談会で早速応用したいと思います。

そう簡単なものではないと思いますが・・・。

 

夕方は、赤旗配達で山間地へ。

 

1週間前のビニールハウスぶどう(デラウェア)と比較すると成長がよくわかります。

かなり色付いてきました。

ちなみに路地物は、まだ、こんな状態です。

駅での宣伝の難しさ(1週間が立ちましたー何が・・)

本日(31日・金・「世界禁煙デー)で5月も終わりです。

10連休と騒がれた5月も、ほんまにあっと言う間でした。

 

少し寄り道します。

世界保健機関(WHO)は、禁煙を推進するため、毎年5月31日を「世界禁煙デー」と定めています。

また、日本でも、厚生労働省が毎年5月31日~6月6日を「禁煙週間」として、禁煙しないことが一般的な社会習慣となることを目指しています。

さてさて、私事ですが、ちょうど1週間前のブログで宣言しました。

現在、どうなっているでしょうか・・・・・。

最後に報告します・・・。

 

金曜日ということで後援会の皆さんと駅宣伝を行いました。

JR柏原駅西口で行いました。

通行人の方にマイクの音が聞こえるのは1分もありません。

そこで、何を強調して訴えるかです。

まず、言えることは、元気さを見ていただくこと。

 

ただ、ホームで電車待ちをされている方も結構いらっしゃいます。

伝えたいことは、山ほどありますが・・・・。

スポット宣伝もそうですが、駅宣伝の内容は知恵と工夫が必要です。

視覚に訴えることも大切です。

 

市役所での仕事でした。

6月号のニュース作りを中心に行いました。

また、土曜日・日曜日に行う市政報告・懇談会の新たな資料も作成しました。

難しい政治の話を分かりやすく、笑いも交えて、怒りをもってもらう。

 

そして、大切なことは、政治に展望をもっていただく内容にするため工夫をしています。

 

 

それでは、報告します。

禁煙して1週間が過ぎようとしています。

我慢の毎日を過ごしています。

 

「吸いたい・・」と思うことがまだまだ続いています。

朝起きた時と食後が1番辛いです。(ガム・あめちゃんの応援)

 

少し、精神的に不安定になっているかもしれません。

1番の特効薬は、タバコを持たない(家にもない)ことです。

 

6月3日からは、議会が始まります。

いつも、議会中は本数も増えていました。

さあ、どうなるでしょうか。

市民と野党の共闘

本日(30日・木)付けの新聞記事です。

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安倍政権打倒をめざし、日本共産党の志位和夫委員長、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、社民党の福島瑞穂副党首、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表は29日、国会内で会談し、全国32ある参院選1人区のうち19選挙区で野党統一候補を擁立することで合意しました。さらに「共通政策」についても、国会内で同日、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」から安保法制=戦争法などの廃止をはじめ13項目の政策の要望を受けて、各党首らが署名。統一候補と共通政策という二つの合意を受けて、志位委員長は記者会見で、「参院選をたたかう上で重要なスタートを切る画期的な合意となった。どの選挙区でも、みんなで応援して勝利をめざす選挙にしていく必要がある。全ての1人区での勝利へあらゆる力を注ぎ頑張りたい」と表明しました。

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(写真)中林よし子氏

鳥取・島根 中林よし子氏

徳島・高知 松本けんじ氏

この日の合意を受けて、統一候補は合意済みをあわせ30選挙区となりました。残る鹿児島、宮崎両選挙区でも早期合意をめざすとともに、各選挙区で与党候補に勝てるよう「最大限の協力」を図ることで一致しました。党首会談には、日本共産党の小池晃書記局長と各野党・会派の幹事長が同席しました。

立憲民主党の枝野代表は会談後、「安倍政権打倒の参院選にしていくため良い形でスタートラインにつけた」と記者団に語りました。

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(写真)松本けんじ氏

志位氏は党首会談で、「わが党は候補者一本化にあたっては、お互いに譲るべくは譲り、一方的な対応を求めないことが大事だと主張し協議してきた。今回の合意を心から歓迎する」と表明。日本共産党公認の統一候補として、今回の党首会談で鳥取・島根選挙区で中林よし子氏、徳島・高知選挙区で松本けんじ氏の擁立を決め、合意済みの福井とあわせ3選挙区となったことについて、「3年前の参院選は香川1県だったが、今回はたいへん大きな前進となった。努力していただいたすべての方々に感謝を表明する」と述べました。

市民連合と合意した「共通政策」では、安保法制の廃止、立憲主義の回復に加えて、安倍9条改憲・発議の阻止、沖縄辺野古米軍新基地建設の中止と普天間基地の早期返還、いまの状況下の原発再稼働は認めず原発ゼロをめざすこと、消費税10%の中止と税制の公平化などの一致点が確認されました。

市民連合の山口二郎法政大教授は「野党と市民は、もう一つの日本、別の選択肢があることを人々に訴え、もう一回、希望を取り戻そう」と訴えました。

■参院選1人区野党統一予定候補

青森 小田切 達 61 立民公認

岩手 横沢 高徳 47 無所属

宮城 石垣のりこ 44 立民公認

秋田 寺田  静 44 無所属

富山 西尾 政英 57 国民公認

石川 田辺  徹 58 国民公認

山梨 市来 伴子 41 立民公認

長野 羽田雄一郎 51 国民公認

岐阜 梅村 慎一 48 立民公認

滋賀 嘉田由紀子 69 無所属

奈良 西田 一美 58 無所属

鳥取・島根 中林よし子 73 共産公認

岡山 原田 謙介 33 立民公認

山口 大内 一也 45 国民公認

徳島・高知 松本けんじ 35 共産公認

香川 尾田美和子 46 無所属

長崎 白川 鮎美 39 国民公認

大分 安達  澄 49 無所属

佐賀 候補者は調整中

柏原市議会もうすぐ開会

本日(5月29日・水・娘の23歳の誕生日)は、朝は少し涼しめでした。

控室から写しましたが、手前の電車は、JR線です。

議会運営委員会が開かれ傍聴しました。

「令和元年第1回柏原市議会定例会」の提出議案の説明や委員会付託するかどうか等が決められました。

6月3日から27日までの25日間の会期で6月議会が始まります。

個人質問日は、17日(月)と18日(火)で1人40分の持ち時間で行なわれます。

午後からは、上本町に行ってきました。

大阪府下の日本共産党の議員が集まり、意思統一・交流を行いました。

 

少数会派を締め出す大阪府議会の状況。

9月に市議選が行われる、交野・東大阪市の議員から決意と取り組みが述べられました。

 

参議院選挙勝利に向けて独自努力を工夫を凝らし取り組んでいる話は、刺激を受けました。

 

夜は、誕生日と就職(病院)祝いのケーキ🎂を頂きました🎵

おめでとう🎊

SEKAI NO OWARI TOUR 2019

本日(28日・火)は、妻の大好きな「セカオワ」のライブにお共しました。

会場は、神戸ワールド記念ホールです。

最近は、コンサートではなくライブというのですね。

40年ほど前に厚生年金大ホールでの河合奈保子のコンサート以来でした。

妻は、マフラータオルとスターライトリング(電飾)を購入しました。

ガチャガチャ(500円)もしました。

最初にびっくりしたのは、始まると同時に皆さんが立ち上がりました。

セカオワのライブは、写真撮影OKです。

スターライトリングは、多くの方が腕につけ、自動的に赤や白等に輝き盛り上げていました。

 

2時間はさすがにまいりました。

光と音響のコラボでした。

アンコールを含め20曲でした。

アンコールではサプライズ・・・・。

 

 

妻も大大満足でした。

 

2015年4月27日のブログより。

「お父さんの歌」

朝起きると机の上にメモがありました。妻からの「お父さんの歌」でした。妻は「セカイノオワリ」が大好きです。これは「ピエロ」の歌詞です。

「どんな悲しいときも笑って、皆を笑わせようとする」「でも君には決めた事があるんでしょ、応援するよ 頑張って」

なかなかええでしょ。これが頑張れる源かな。

5段階の災害警戒情報へ

本日(27日・月)付けの新聞記事を紹介します。

「災害警戒情報が分かりやすく」の見出し記事です。

記事によると、気象庁が出す大雨警報はレベル3に相当し、子どもや高齢者は避難、自治体が出す避難勧告はレベル4で全員避難になります。

注意点としては、気象庁と自治体がそれぞれ状況を判断して発信するため、同じレベルになるとは限らず、混乱を招く可能性が残ります。

 

追伸

柏原市のフェイスブック(28日付け)にお知らせされました。

 

新庁舎建設事業説明

本日(26日・日)は、しんぶん赤旗の配達から始めました。

4時すぎは、もう既に明るくなっています。

配達をしていると高尾山の空も変化していくのがよくわかります。

堅下合同会館で橋本みつおの市政報告・懇談会を行いました。

お知り合いの方が友達を誘って来てくれるなど予想以上の参加者で席も埋まりました。

プロジェクターを使って3月議会での反対討論を視聴していただきました。

高齢者施策切り捨てと不要不急の公共事業を指摘した2019年度一般会計予算。

全世帯が値上がりになり国民健康保険の会計予算。

 

討論後の採決(議員が賛成起立)の画像も見ていただきました。

私以外の全議員が賛成起立している実態を見ていただきました。

 

自民・公明・維新などの議員さんがなんでも賛成していることに皆さんの怒りが・・・・。

 

1つ1つ資料で税金の使い方等のお話をしました。

 

最後は、皆さんからの意見やご要望をお聞きしました。

「サンヒル柏原の未回収債権」「住民税が課税か非課税で大きな影響が出る」「柏原市には公園が少ない」など等、たくさんお聞きすることが出来ました。

 

参加していただいた皆さんに喜んでいただいた内容(共産党の魅力も伝える)になったと思います。

6月1日(土)・2日(日)も同じ内容で行います。

 

市民の皆さん対象に新庁舎建設事業説明会が(金)と本日行われたので資料を公表します。

 

夕日がきれいな街💕

本日(25・土)は、月に1度の早朝からの後援会実行委員会の活動日でした。

車で市内のお宅を訪問しました。

ご協力ありがとうございました。

お昼は、息夫婦からの招待で新築された家でご馳走になりました。

私の実家の両親(息子からはおじいちゃん)も参加しました。

玄関は、嫁さんワールドでした。

それぞれ部屋を案内してくれました。

みゆうちゃん(高校2年生)とせな君(中学2年生)の孫にも久しぶりに会えました。

夕方からは、山間のしんぶん赤旗配達をしました。

ハウスぶどう(デラウェア)も大きくなってきました。

森高千里が昔に「渡良瀬川」という歌🎶を歌いました。

「(一番最後は)・・夕日がきれいな街💕」でした。

プログラム終了🚬

本日(24日・金、ゴルフ場記念日)は、後援会の皆さんとJR柏原駅東の宣伝からスタートしました。

直射日光が当たる場所です。

早朝すぎて

週間コータローを配布しました。

戦争発言問題で日本維新の会の公党としての責任問題を初めに訴えました。

消費税に頼らない別の道と日本共産党の暮らしに希望をの3つの提案のお話をしました。

昨晩事務所で制作した消費税グラフを示しながらの宣伝になりました。

終了後、「結構、演説聞いてはったで」「いつもより、チラシの受け取りがよかった」など感想が出ました。

 

夕方まで、日曜日からはじまる市政報告・懇談会の案内に回りました。

 

だんだん暑くなってきました。

事務所前を打ち水しました。(まだ5月)

夕方からは、報告会の資料グッズをセットしました。

その後は、しんぶん赤旗を資料にして演説原稿を考えました。

いかにして、わかりやすく、関心を持ってもらい、日本共産党の魅力を知ってもらうのか・・・。

なかなか演説は難しいです。

まだまだ考察が必要です。

この間の経験では、演説をする中で磨かれていきますが・・・・。

 

ついに、本日でプログラムが終了します。(なんのやー)

宣言することが大切❗️」らしいです。

わかりやすくするため、5月1日から始めました。

ちなみにこのセットは、妻からプレゼントされました。

さてさて、実行(喫煙)出来るでしょうか。

ニコチンってすごい。(黒い)

あかんかったらしかって下さい😠。

 

市役所の職員さんも注目(笑って下さい)。

7月1日からは、いつものとろこでは、吸えなくなります。

 

妻・娘からもしばかれます。

・・・ブログを打ってからもまだ吸うつもりの橋本です😵。

明日からやー😭。

消費税増税の中止 くらしに希望を―三つの提案

本日(23日・木)も気持ちのいい、爽やかなお天気でした。

市役所前の大和川河川敷公園では、釣りやグランドゴルフを楽しまれていました。

この光景は、気持ちも和みます。

市役所からは、藤井寺市にある「世界文化遺産登録される古市古墳群」の古墳も見ることが出来ます。

昨日相談を受けた、家庭ごみの問題で環境対策課に行ってきました。

市民部環境対策課は、教育センターの1階です。(7月から新庁舎建設のため解体作業が始まります)

「カラスが散らかしたごみが放置されている」など、ゴミ収集されている業者さんへの改善を求めるように要望しました。

 

日曜日から行う市政報告・懇談会の資料作りを行いました。

限られた時間で伝えるためには、資料が大切です。

事務所で宣伝グッズも制作しました。

さあ、明日は駅宣頑張ろう👊

 

消費税増税の中止 くらしに希望を―三つの提案です。「消費税増税の中止 くらしに希望を―3つの提案」を発表しました

 

 

消費税3%減税と同じ経済効果

政策の柱は、「消費税10%への増税を中止する」「くらしに希望を―三つの提案」((1)8時間働けばふつうにくらせる社会を―賃上げと労働時間の短縮で(2)くらしを支える社会保障を(3)お金の心配なく、学び、子育てができる社会を)「7・5兆円の新たな財源で可能に―『消費税に頼らない別の道』で」です。

一つひとつの政策提案の内容を説明したうえで志位氏は、「『三つの提案』をパッケージで実行するために必要な財源は7・5兆円。7・5兆円規模で暮らし応援の政策を実行することは、消費税を3%減税するのと同じ経済効果があります」と強調しました。

7.5兆円の新たな財源を確保すれば実行できる

安倍政権が消費税10%増税の増収分(5兆円)を財源に充てるとした施策のうち、幼児・保育無償化、高等教育の負担軽減、低年金底上げなど、社会保障や教育・子育てに関するもの(2・6兆円程度)については、「消費税の増税を中止しても、実施する必要があり、すべて『三つの提案』のなかにさらに充実した形で組み込んでいます」と説明しました。

一方、ポイント還元や軽減税率、景気対策としての大型公共事業は必要なくなり、代替財源を考える必要はないと指摘。つぎのようにつづけました。

「したがって、7・5兆円の新たな財源を確保すれば、消費税増税を中止し、『三つの提案』を実行することができます。その財源は富裕層と大企業に応分の負担を求めるなど『消費税に頼らない別の道』で確保します。『三つの提案』は、消費税増税と『引き換え』の政府の『対策』の約3倍の規模で、くらし向上と社会保障、教育・子育ての充実・支援策を消費税の増税なしで実行するというものになっています」

仮に増税延期となればいよいよ力を増す

記者から政府が増税を延期した場合の対応について問われて志位氏は、「いまの努力の焦点は何よりも10%を中止に追い込むことです」と強調するとともに、「仮に10%を先送りした場合は、まず、私たちの警告を無視して、増税を前提とした予算を成立させた重い政治責任が問われます」と指摘。その上で「消費税に頼らないで『三つの提案』を実行しようという訴えが、いよいよ力を増すことになります」と語りました。

「三つの提案」に基づいて、他の野党への働きかけについて問われ、「かなりの部分で野党は共有できるのではないかと思っています。そういう話し合いは引き続きやっていきたい」と述べました。

希望を前面に語る努力を強めたい

19日に東京・池袋駅前での志位氏の演説を聞いた記者から、演説で希望の部分を前面に出して語っている意図を聞かれ、志位氏は「安倍政権に対する不信、怒りはたくさんあると思いますが、同時に“政治は変わらないんじゃないか”という閉塞(へいそく)感、展望が見えないという気持ちもあると思う。それだけに多くの国民のみなさんの願いを実現する道はここにあるという希望を前面に語るように組み立てを変えるよう心がけています。訴えながらよりよくしていきたい」と述べました。