日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

改めて思う3・11

本日(3月11日、土)は、久しぶりに愛車の自転車で宣伝をしました☺。

内容は、木曜日に終わった3月議会の報告をしました。

国民健康保険の平成30年度から都道府県化の影響😥や後期高齢者医療保険料が今年から軽減措置が縮小し保険料が上がる😤など報告すると立ちどまって聞いて😢👂💦くださる方も多かったです。

 

午後からはNPO法人おいなーれ柏原主催の「古民家活用の可能性」シンポジウムに参加しました✨。

パネリストには、柏原市空き家等対策協議会の委員である守屋一之さんらがそれぞれの立場からのお話しをされました。

古民家  空き家 ❗ 住宅の耐震問題❕など多くの課題があるなかで希望🌟や夢🌠のある方向性をもてました。

古民家を地域において、伝統的な建築物と考える視点を考えさせられました。

ポイントは柏原市の活性化👍です。

夜は、地域の党の後援会役員会があり、議会報告をしました。

今から22時、私の気分転換のため、子供にマクドナルドⓂ🍔🍟を条件付きにして、奈良まで星🌟を見るためドライブに出発です。🚗 クーポン券でポテトLが150円です。チャンス⁉です。0時に奈良の大塔に着きましたが、温度はなんとマイナス4度でした。今日は星はいまいちでした。

 

こんな産経新聞の記事がありました。何が一身上の都合なのか❗普通ではありません。😤

震災と原発事故から6年が経過しました。今もなお12万人の被災者が不自由な避難生活を続けています。

原発事故の影響を受けた福島県では、今でも8万人近くの県民が避難を強いられています。

大切な思い🌟を忘れない為にも振り返りました📆。

 

2011年9月29日の議員団のブログより

日本共産党柏原市会議員団 は、 東日本大震災救援ボランティアに参加しました。

日本共産党の立党精神❤  「国民の苦難の軽減を図る💪

被 災から5ヶ月近くがたち、漁業と魚市場の再開など、被災地の皆さんの懸命の努力で、復興にむけた息吹が各地で起こっています。
しかし、いまなお9万人を超 える方々が避難生活を余儀なくされ、先の見えない不安と苦しみのふちにおかれています。
そんな中、8月1日~5日の日程で橋本みつお、山本まみ日本共産党 柏原市会議員を含む7名で皆さんから頂いた扇風機や喪服などを持って車で片道14時間かけ、岩手県陸前高田市・大船渡市でのボランティアに参加してきまし た。
これまでに日本共産党にたくされた「震災募金」は、8億8千万円を超え、自治体、農協、漁協、商工会議所、商工会などにお届けし、党の呼びかけによるボランティア活動では、全国からのべ1万1千人以上が被災者支援に取り組んでいます。主な活動は、被災住宅や仮設住宅などの被災者の方を訪問し要望や意見を聞いたり、全国からの支援物資を届けたり、常設の青空市や出張青空市で、全国からの 支援物資を無料で渡してきました。
また、地元社会福祉協議会に登録し、溝のドロだしにも参加しました。仮設住宅の入り口が雨漏りする」「壁が薄いから声 が気になる」など色々な声を聞くことが出来、地元党市会議員に伝え改善を求めました。
陸前高田市では、地元の党市会議員 が亡くなっています。
3月11日、党議員は重税反対集会に参加し、地震でデモ行進が中断してから足取りが不明でしたが、意外なところからその動向がわかり ました。盛岡市内で党が募金活動をしている時に、陸前高田から避難してきた人から、その議員が、「津波だ、避難しろ、逃げろ」と最後まで非難の誘導をして いたと伝えられました。
その後、ショッピングセンターの非常階段のがれきの中から遺体で発見されました。
私は、同じ日本共産党の地方議員として、「国民の 苦難軽減のために貢献する💪という党の立党の精神🌟を最後まで貫いた議員を誇りに思い、心に深く刻み、今後の議員活動にも生かしていくことを決意しました❗💪。