日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

かしわらっ子はぐくみテスト😂の必要性について

本日(20日、月)☀は、後援会の方と地域の訪問活動🚶を行いました。

この時期の訪問は、お天気☀も良く気持ちも爽やかです💫。

対話が弾む中でしんぶん赤旗を購読していただける方も増えました🙌。ますます気持ちも弾みました。

訪問する中で、多くの市民の方の意見や要望をお聞きする👂事が出来ました。

市役所前の大和川河川敷広場のこと。この要望は、河川法に関わるので、市役所の担当職員さんに伝える事にしました。

柏原中学校区の学校統廃合はなくなった⁉と思われている方もいらっしゃいました。理由は、柏原中学校🏫の耐震化工事を行うためです。

たまたま、市内の小学校の先生と対話する事が出来ました。現場の告発㊙です。

「かしわらっ子はぐくみテストは大問題💢、中止してください❗❗❗」の声を聞くことができました。

怒りいっぱいで30分ほど立ち話しをしました。具体的な学校名も出てきましたが、びっくり👎する内容でした。今後大きな問題になるでしょう❗。

現場の先生の要望は、やはり少人数学級です🙆。

1年生のテストは、こくご、さんすうでそれぞれ14ページ、15ページもありました。

平成29年度第1回(3月)柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつお💪が行った質疑内容です。

かしわらっ子はぐくみテストを民間の教育産業に378万円もだし、小学1年生から6年生にテストを実施する必要性とテストを受けた児童の割合をお尋ねいたします。

答弁ー本調査は、調査結果を効果的に活用することで、学びの保障及び、学力向上につながる有効な手立てとなり得ると、その必要性を認識している。

かしわらっ子はぐくみテストの参加率は、98%と言われました。

実数では、68人が受けていない。ということです。

これが、小学校1年生の国語テスト用紙です。

形式、分量が日ごろとかけ離れすぎ💢。

支援学級に通級する児童の点数は、学級・学年、その学校の平均点に関係するのかどうかお尋ねします。

答弁・・・

校長先生の判断で、家族の了承も得ず、支援教室に通級する児童が、 かしわらっ子はぐくみテストを受けさせなかったという事例があっか報告を受けていますか💢。

答弁・・・・

支援学級には、知的障がい、身体障がいがある子供をはじめ、発達障害や不登校ぎみの子供さんや大人数の教室に入れない子供たちも在籍しています。当事者である子供や保護者の気持ちがわかりますか⁉。

小学校1年生の児童が1時間目のテストを受け、休憩時間にいなくなり、2時限目のテストをボイコット❗した事例の報告を受けていますか。

テスト中「もう無理、わからん」といって、教室に入れない児童がいた」💢などの報告を受けていますか。

公教育の目的は、人格の形成です。

学校嫌い、勉強嫌い、不登校、いじめにつながる「かしわらっ子はぐくみテスト」は平成29年度実施するべきではありません。