副市長2人の必要性についてと初めての出来事
本日(24日、金)は、JR柏原駅西口で後援会の皆さんと一緒に宣伝📢活動からはじめました。
森友学園の問題💢です。
特に昨日、国会においての証人喚問での答弁で自民党や日本維新の党の国会議員と大阪府知事が出てきた事を中心に訴えました。
12年間西口で朝宣伝をしていますが、初めて🔰の出来事がありました。
近くに交番があるのですが、警察官👮がこられて、「うるさいの苦情の電話があったので音を少し落として欲しい」🙏という内容でした。
いったい、今回の出来事⁉は何を意味しているのでしょうか。
もしかして大激震の前触れ⁉
今日配布したチラシです。
今日は10時から臨時議会が開催されました。
議案は空白🈳になってしまった副市長1人の人事案件でした。
3月10日に前市長に辞めさせられた、松井さんが再び任命されました。
日本共産党は、柏原市には、2人も必要ない❗と一貫して主張していました。
自民党さんや公明党さんの議員さん達は、副市長は、2人必要と予算も認められていました⤵。
今回の1人の副市長人事は、日本共産党の声を冨宅市長が受けとめた事になります。やったね💪🙌👏😃❗
平成29年度第1回柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った質疑内容です。
整理番号31 議案第1号 平成29年度柏原市一般会計予算 歳出 一般管理費職員給与の中に、特別職の給与も含まれています。2人の副市長の人件費もあります。2人の副市長の必要性⁉と副市長1人分の手当等を含めた1年間の給与は幾らなのかについてお尋ねいたします。
答弁ー課題を解決に導くためには、副市長2名の執行体制により、現在実施している事業のきめ細やかな精査や再構築を行うことができる。
それでは、再質疑をさせていただきます。
昨年、議会で市長はこのように述べられています。
「 議会の本会議の答弁の中で、事務方、技術方という言い方をいたしました。たまたま今般、奥田部長、そして松井部長という形でお願いを申し上げております。今回につきましては、一番わかりやすく技術部門、それから事務部門と、これは事務方、技術方という分け方ではなく、これは仕事全般を2つに、もちろん、奥田部長に着任していただいても、事務部門の一部を所管してもらうということもあり得ますし、役割分担という見方でご理解をいただいたらわかりやすいかなと思います。」と答弁されました。
現在事務方を担当した、松井副市長は、政策推進部・にぎわい都市創造部・健康福祉部及び、こども未来部に属する事務を担当されています。これら以外は、技術方を担当した奥田副市長です。上下水道部は私も存じ上げますが大変精通されています。都市デザイン部もそうでしょう。しかしながら、総務部、市民部、財務部も技術方の奥田副市長が所管されています。
技術方の奥田副市長にお尋ねいたします。その思いをお尋ねします。
答弁・・・・・・
柏原市は、人口約7万700人です。大阪府には33の市があります。そのうち人口が10万人を切る市は、柏原市を除くと、泉大津、貝塚、摂津、高石、藤井寺、泉南、四条畷、交野、大阪狭山、阪南市の10市あります。その中で、貝塚市と高石市を除けば、全ての自治体は副市長は一人だけです。守口市は人口14万人、松原市は人口12万人、大東市は人口12万人の市でも、条例で副市長が2人と定めていても副市長は一人だけ💢です。これが今の大阪府下の自治体の実態です。 そして、人件費から見ると、副市長の1年間の報酬は、平成28年度は、1,324万908円💢でしたが、29年度予算では、約1403万円です。
4年間任期を務め、退職されると、退職金は約900万円になります。果たして今の柏原市に副市長が2人も必要でしょうか😤。
答弁でもありましたが、今、大阪府下の43市町村、大阪府下の各自治体、多くの課題を抱えています。副市長の2人分の予算が計上されていることに対しては、私はすごく問題だと考えております💢。
(質疑なので意見表明は出来ません)
本日の法善寺の恩智川遊水地の工事🚧⚠現場です。
駅宣伝の時実家の車を借りる時、駐車場から工事現場が正面にみえます。