いざという時のために 柏原市総合防災マップを確認ください
本日(2日・日)は、八尾で共産党の会議が行なわれました。
地区委員会の横に畑があり、かぼちゃ❓スイカ❓(嫁さん曰くメロン)がなっていました。
日本共産党にとっては、勝負の9月です。
「議会もあるけど、頑張らなあかんなー」と思う会議でした。
やっぱり「明るく・楽しく・元気よく・リスペクトを忘れずに」が活動の基本ですね。
いざという時のために 柏原市総合防災マップを確認ください。
超大型台風21号が4日(火)にも近畿地方に上陸しそうです。
近年の異常気象の影響もあり、各地で大きな土砂災害や浸水被害が起こっています。
西日本豪雨災害で、岡山県倉敷市真備町を流れる小田川の氾濫で浸水被害がありましたが、市が浸水被害を想定していた地域でした。
しんぶん赤旗日曜版(今日付)の記事です。
柏原市の防災マップは、大和川が氾濫した場合の浸水想定や土砂災害区域が地域ごとに示されています。
避難所一覧では、地震・洪水・土砂災害ごとにお近くの避難所を紹介しています。
そして、福祉避難所として、災害時に特別な配慮を必要とする、高齢者・障がい者・妊婦さんなどのための2次避難所(自立支援センター「はばたき」・本郷、健康センター「オアシス」)もあります。
特に市街地の多くの地域では、50㎝から3メートルの浸水想定がされています。
また、山ノ井から安堂までの山に近い地域では、多くの地域で、土砂災害警戒区域になっています。
よく警報が発令されると発表されますが、「避難準備」とは、避難に時間がかかる人・危険な場所にいる人は避難。
「避難勧告」とは、速やかに避難。
「避難指示」とは、直ちに避難することを意味しています。
災害はいつ起こるかわかりません。
日頃から、柏原市の防災マップで住んでいる地域は、どんな被害が想定されているのか、また、どこに非難すればいいのか確認をしておいてください。
なお、「防災マップがない」や「住んでいる地域の状況がわからない」と思われる方は説明にまいりますので、橋本みつお事務所(973-1660)まで、ご連絡をください。
追伸 22時35分
松原市会議員選挙結果 日本共産党4人全員当選しました。
おめでとうございます。
全体では、現職は当選され、新人さんが落選されていますね。